写真左
2019/04/18
キャスコから「20ヤード以内を確実にワンピンに寄せる」ウエッジ登場
ジシリーズ」の「ランニングウエッジ(DRW-119=写真右)」と「フライングウエッジ(DFW-119=写真左)」だ。抜けの良さにこだわり、とにかくやさしいと評判の「ドルフィンウエッジ」は累計販売本数20万本を突破する人気ウエッジ。しかし「もっともっとアプローチはやさしくなるはず」「お助けクラブは格好2019/04/18東京スポーツ詳しく見る
2019/03/28
【大阪杯】エポカドーロ ラスト11・4秒で3馬身先着「持久力勝負になればいい」
月賞馬エポカドーロ(写真左)。ウッドで新人の岩田望(レースは戸崎圭)を背に併せ馬を行った。フランドル(古馬1000万下)を目標に6ハロン標識からピッチを上げていく。直線で鞍上がゴーサインを出すと、余力を残してラスト11・4秒(6ハロン83・1―37・7秒)とはじけ、僚馬に楽々3馬身の先着。黒鹿毛の馬2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/13
【スプリングS】ディキシーナイト 余裕の併入「仕上がりは問題ないし、距離への融通性もある」
】ディキシーナイト(写真左)は昨年9月に中山芝2000メートルの未勝利戦で初Vを飾ると、その後は徐々に距離を詰めていき、前走のクロッカスS(芝1400メートル)で初のオープン勝ち。再び、距離を延ばしたここで真価が問われそうだ。この日は南ウッドでセリユーズ(3歳500万下)と併せ馬。道中は折り合いもピ2019/03/13東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
【弥生賞】カントル ウッドラスト11・8秒で1馬身半先着「持っているものはすごくいい」
り:栗東】カントル(写真左)は荻野極(レースはM・デムーロ)を背にウッドで同厩ルペールノエル(古馬障害オープン)と6ハロンから併せ馬。ラスト1ハロンで並びかけると、そこからもうひと伸び。一瞬で僚馬を引き離し、余裕で1馬身半先着。待望の重賞Vへ態勢は整った(83・7―38・8―11・8秒)。鞍上も素質2019/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】ブレイキングドーン ウッド6ハロン81・1秒「馬が大きくなって体つきも良くなった」
Sからの巻き返しを狙うブレイキングドーン(写真左)はウッドで最終調整。6ハロン標から同厩のイグナーツ(3歳未勝利)を追いかける形でスタート。徐々に間隔を詰めて、直線では内に並びかけて一気に突き放した。ラストは時計を要したものの、全体時計は悪くない(81・1―38・3―13・1秒)。柴田助手「下(馬場2019/02/27東京スポーツ詳しく見る【弥生賞】サトノラディウス 馬なりで併入「あとは競馬でどう反応するか」
】サトノラディウス(写真左)は南ウッド5ハロンからハヤヤッコ(3歳500万)と併せ馬。2馬身差を追走し、直線は内から併せて馬なりで併入した(69・3ー38・5ー13・1秒)。陣営は権利取りへの意欲を見せた。国枝調教師「先週にしっかりやったし、予定通りしまい重点で。ビュッと動くタイプではないが現状では2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/01/16
【AJCC】ジェネラーレウーノ 迫力十分の動きで併入に田辺「いい動き」
持ち前の持久力を生かせなかったジェネラーレウーノ(写真左)だが、中山はセントライト記念Vが示すようにベストの舞台。同じ4歳のフィエールマンを下して、再び大舞台への足掛かりとしたいところだ。この日は田辺を背に南ウッドでの併せ馬。アングレーム(古馬500万下)を大きく先行させて追撃を開始。コーナーで徐々2019/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/12/29
相席スタートに聞いた 話題の“ちょうどいいブス”の真意は
突いていると話題になっている。“ちょうどいいブス”の第一人者、山崎ケイ(36=写真左)と山添寛(33=右)の実践的恋愛術を聞いた。夏菜も困惑? 日テレ“ブスドラマ”急遽タイトル変更の裏側相席スタートは“ちょうどいいブス”というキャッチの生みの親。山崎は、気がついたら美人に見えてくるテクニックの持ち主2018/12/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/12
【朝日杯FS】グランアレグリア 楽々と1馬身先着「相変わらず勢いがある」
】グランアレグリア(写真左)はルメールを背に南ウッドで5ハロン標から僚馬を4馬身ほど追走。「張り切って走る馬」(藤沢和調教師)らしく、4ハロン標では早くも僚馬に並びかける行きっぷりだが、そこは名手・ルメール。前には出させずがっちり我慢させ、そのままの態勢で4コーナーを回り、直線では楽々と1馬身先着。2018/12/12東京スポーツ詳しく見る
2018/12/05
【阪神JF】シェーングランツ 馬なりのまま楽々と併入「直線の長い舞台は合っている」
妹シェーングランツ(写真左)は南ポリトラックで併せ馬。調教役の千島助手を背に、木幡育騎乗のストロボスコープ(古馬500万下)を2馬身追走。4角で内を回って差を詰めると、馬なりのまま楽々と併入に持ち込んだ(5ハロン69・6―54・2―39・5―12・7秒)。藤沢和調教師「見たか?あの身のこなし。柔らかシェーングランツ ストロボスコープ ソウルスターリング 併入 写真左 千島助手 南ポリトラック 妹シェーングランツ 木幡育騎乗 注目馬 藤沢和調教師 調教役 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神芝外 阪神JF2018/12/05東京スポーツ詳しく見る
2018/11/15
【マイルCS】ステルヴィオ「体調は日増しに上がっている」
美浦】ステルヴィオ(写真左)は開門と同時に北C(ダート)入りして、厩舎隊列の先頭でダクから軽めのキャンター1周。バネの利いたリズミカルな走りでデキの良さをアピールした。太田助手「(14日の)追い切りでトップギアに入ったのがゴール板を過ぎてから。いろいろとジョッキー(ビュイック)に確認してもらいました2018/11/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【オールカマー】アルアイン 坂路ラスト12・2秒で併入「久々は苦にせず中山も実績がある」
:栗東】アルアイン(写真左)は坂路で併せ馬。先週まではイマイチだったが、この日は上々の動きを見せた。鞍上の仕掛けにラスト12・2秒(4ハロン52・4秒)と伸びて僚馬と併入。いい感じに上昇曲線を描いている。春のクイーンエリザベスII世Cで5着に敗れた後は、北海道早来のノーザンファームで充電し、8月中旬2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【セントライト記念】グレイル ラスト12・0秒で最先着「力は出せる状態にある」
り:栗東】グレイル(写真左)はウッドで内にクインズサターン(ラジオ日本賞出走予定)、外に古馬500万馬の真ん中に入る3頭併せ。6ハロン83・3―38・2秒ながら、ラスト1ハロンはシャープな伸び(12・0秒)で最先着。直線では休み明けを感じさせない鋭い切れ味を見せた。野中調教師「ダービーで骨折して、立2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】レアリスタ 半馬身先着「動きよく新潟コースも合っているはず」
:美浦】レアリスタ(写真左)は南ウッド5ハロンからアヴィオール(3歳1000万下)と併せ馬。直線持ったままの手応えで半馬身先着。活気十分の走りで休み明けの不安は皆無だ(70・3―40・0―13・4秒)。森助手「体をふっくらと見せているし、動きもいい。新潟コースも合っているはず。あとは輸送をうまくクリ2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/13
「馬鹿よ貴方は」新道竜巳 従業員仮眠室に2年間住み込み
は」の新道竜巳さん(写真左)は、遅刻癖と飽きっぽさでバイトが続かず、勤めた職種は数多い。中でも、某有名ホテルでは仮眠室に住みついて節約した?上京して、最初に俳優を目指して養成所に通い始めたのが18歳。新聞配達に勤め、新聞の営業所が借りてるフロなし・トイレ共同の4畳半アパートに住みました。朝は3時から2018/08/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/18
【函館2歳S】アスターペガサス 抜群の動きで大差先着「動きに関しては何の不安もない」
】アスターペガサス(写真左)は新馬戦にも騎乗した小崎を背に、ウッドで僚馬トップノッチ(新馬)と併せ馬。終始楽な手応えで内を進み、ラスト1ハロン標のところから反応鋭く一気に突き放す抜群の動きを見せた(5ハロン65・2―37・7―12・2秒)。大差先着は相手が動かなかったこともあるが、全体時計は優秀。新2018/07/18東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】カルリーノ 鋭敏なフットワーク「いい状態で送り出せる」
競馬場】カルリーノ(写真左)は馬場開門直後にウッドで。濃霧のため、動きがチェックできたのは直線のみ。それでも鞍上・藤岡佑に促されると、鋭く反応してギアが切り替わる。目標にしていた他厩舎の3歳馬2頭をサッと抜き去ったように、鋭敏なフットワークでラスト1ハロン12・4秒をマークして状態アップを印象付けた2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/27
【CBC賞】ワンスインナムーン 馬なりで併入「函館からの輸送もスムーズにクリア」
ワンスインナムーン(写真左)は南ウッドで6ハロンから3頭併せの後方を追走。直線で併せると、真ん中のトーキングドラム(CBC賞出走予定)とともに馬なりで併入した(82・4―38・8―13・2秒)。斎藤誠調教師「馬なりだが、いい動きだった。馬体減りはなく、函館からの輸送もスムーズにクリアした。いい雰囲気2018/06/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/14
【宝塚記念・1週前追い】サトノダイヤモンド ラスト11・4秒の鋭伸にも池江調教師は慎重な口ぶり
モンド(牡5・池江=写真左)はウッドで3頭併せ。直線で追われると、ラスト1ハロン11・4秒と鋭い伸びを見せ、僚馬2頭に先着した(6ハロン82・4秒)。ただ動きを見守った池江調教師は「しまい重点でしたけど、先週よりは良くなっています。あと10日ほどで、どこまで近づけるかですね」と慎重な口ぶり。見せ場な2018/06/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念】キャンベルジュニア 併入フィニッシュ「東京マイルは力を出せる舞台」
キャンベルジュニア(写真左)は南ウッドで併せ馬。サトノメサイア(古馬1000万下)の直後を追走し、直線では内から馬体を併せにいく。派手なアクションはなかったため、併入フィニッシュ(5ハロン68・0―37・1―12・9秒)となったが、馬体の張り、毛ヅヤともに良好だ。森助手「前走(京王杯SC=2着)後は2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【オークス】ラッキーライラック「もともと距離は長くていいタイプ」
ラッキーライラック(写真左)の1週前追い切りはウッド6ハロン81・2―37・2―12・2秒。3歳未勝利馬を1秒以上追走し、最後は1馬身先着。負荷十分の内容ながら元気いっぱいだ。松永幹調教師「桜花賞(2着)後もダメージはなく、順調に調整できています。併せ馬でしっかりやった1週前追いでは、伸び伸びと走っ2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯】サトノダイヤモンド 鋭伸ラスト11・6秒で1馬身先着「十分いい状態」
サトノダイヤモンド(写真左)は、今回が初騎乗となる戸崎圭を背にウッドで古馬1000万下と併せ馬。直線は内から追われてラスト11・6秒と鋭伸し、1馬身先着。鞍上は操縦性の高さに驚きながら動きに合格点をつけた(6ハロン85・4―39・3秒)。戸崎圭騎手「乗りやすいだろうという印象は持っていましたが、これ2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【金鯱賞】サトノダイヤモンド 不安一掃のウッドラスト11・7秒にルメール「大丈夫そう」
変わり身が期待されるサトノダイヤモンド(写真左)はルメールを背にウッド6ハロンからベルーフ(古馬オープン)と併せ馬。僚馬を1馬身追走して迎えたラスト1ハロン。一杯に追われる相手を尻目に、余裕の手応えで並びかけるとアッサリ抜け出し、2馬身先着を決めた。これまでの不安を一掃する快走で復活をアピールした(2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/28
【弥生賞】ジャンダルム 堂々の2馬身先着に武豊「相当な素質を持っている」
栗東】ジャンダルム(写真左)は武豊を背にウッド5ハロンから同期のシャルドネゴールド(オープン)と併せ馬。2馬身追走する形で4ハロン標から徐々にペースを上げていった。先週一杯に追われているため直線は反応を確かめる程度だったが、内から鋭く伸びて堂々2馬身先着を決めた(69・8―39・2―11・4秒)。鞍2018/02/28東京スポーツ詳しく見る
2018/02/26
男女コンビ「パーパー」 不仲な2人のビミョーな生活格差
ー」。「コンビ仲が悪い」(ほしの)ということで苦労も真逆?◇◇◇ほしの(写真左)「親戚が足立区にいるから足立がいいかな」と思って、群馬から上京した初日に適当に部屋を決めたら、駅から徒歩30分だったんです。最寄り駅が葛飾の亀有で、区をまたいで駅まで行ってました。でも、バイト先は部屋の目の前にオープンし2018/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/24
SNSで指示され…10代のロシア人姉妹を死に追いやったもの
0階からともに投身自殺を図った。アナスタシア・スヴェトツァロワさん(15=写真左)とマリア・ヴィノグラドワさん(12=同右)は、異父姉妹。妹は姉の後を追うようにして身を投げてしまった。ロシアで「青いクジラ」といわれる自殺扇動サイトが登場したのは2013年のこと。ソーシャルメディアを通じて50日間、毎2018/02/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/14
【ダイヤモンドS】フェイムゲーム 力強い動きで併入「ここは大の得意の舞台」
浦】フェイムゲーム(写真左)は南ウッドで併せ馬。ラストはしっかりと追われて馬体を併せてフィニッシュ(4ハロン55・7―40・4―13・3秒)。稽古は地味なタイプながら動きは力強く、馬体の張りも上々だ。永楽助手「前回の休み明けの時よりも仕上がりは順調だし、動きもいい。ここは大の得意の舞台。あとはレース2018/02/14東京スポーツ詳しく見る【ダイヤモンドS】プレストウィック しっかりした脚取りで先着「実戦でも進化を見せている」
=17日、東京芝3400メートル)注目馬14日最終追い切り:美浦】プレストウィック(写真左)は南ウッドで6ハロンから併せて83・1―67・8―53・5―40・2―13・4秒。しっかりとした脚取りで先着した。武藤調教師「柔らかみがあるし、体重も増えておらず調整はスムーズ。実戦でも進化を見せているので」2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/02/07
【京都記念】レイデオロ 楽々2馬身先着! 初の京都も「輸送は苦にしないし、外回りコースなら問題ない」
ービー馬レイデオロ(写真左)は新パートナーのバルジューを背に南ウッドで僚馬2頭を追走。4コーナーで外から並びかけると、直線では馬体を併せる間もなく楽々と2馬身先着した(5ハロン69・6―39・1―12・8秒)。陣営は盤石の状態をアピールした。藤沢和調教師「順調だね。もともと仕上げにてこずるタイプじゃ2018/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/01/24
【根岸S】ベストウォーリア 8歳でも元気「ここに向けて順調にきている」
】ベストウォーリア(写真左)は坂路でルメールを背にヴィルデローゼ(古馬500万下)と併入。4ハロン53・0―13・0秒は時計的にやや物足りなさが残るが、ズブさが出てきた8歳という年齢を考えれば十分に動いている。陣営は堅実味をアピールした。石坂調教師「まずまずちゃうかな。年は重ねたけど、元気だし、ここ2018/01/24東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【AJCC】ゴールドアクター 併入「地力の高さで何とかしたい」
】ゴールドアクター(写真左)は南ウッドで僚馬リヴェルディ(古馬1000万下)の4馬身後方から進み、ラストは一杯に追われて併入に持ち込んだ。ややモタつき気味の動きに映ったが、相手は攻め駆けする馬であり、全体時計は上々。ひと追いごとに馬体は絞れてきており、八分くらいの仕上がりにありそうだ。中川調教師「相2018/01/17東京スポーツ詳しく見る【AJCC】ブラックバゴ 中1週でも元気「引き続きいい状態」
美浦】ブラックバゴ(写真左)は南ウッド6ハロンから併せ馬。道中2~3馬身追走して直線は内に入り、ゴール前追われて併入した。中山金杯(4着)から間隔は詰まっているが、馬は依然元気いっぱいだ(84・5―39・3―13・1秒)。小差(0秒1)の前走から、改めての期待がかかる。押野助手「中1週ですが、使った2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【日経新春杯】モンドインテロ 重心の低いフォームで併入「京都外回りのほうが競馬はしやすい」
浦】モンドインテロ(写真左)は南ウッド5ハロンから5馬身先行する僚馬を目標にスタート。4角で内に潜り込み、一杯に追われた直線は重心の低いフォームできっちり併入を果たした(69・8―38・5―12・8秒)。手塚調教師「時計はこんなもの。併せた相手がいつになく動いたが、こちらも変わらない動きを見せてくれ2018/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
夏は地獄…「わらふぢなるお」が語る“生き物たち”との格闘
験をして……。◇◇◇なるお(写真左)中野区で3万5000円のアパートに住んでましたが、僕以外が全員おじーちゃんか、おばーちゃんでした。隣のおじーちゃんが変わった人で、僕の部屋に入ろうとしてたことがあった。反対隣のおじーちゃんが発見して止めてくれたらしい。部屋から引っ越す時には階下のおばーちゃんから手2018/01/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/04
【シンザン記念】エアアルマス 福永を背に大差先着「ここで賞金を加算できれば」
栗東】エアアルマス(写真左)は前2走に騎乗したルメールから今回乗り替わる福永が手綱を取り、ウッドで併せ馬。ティカル(3歳500万下)を目標にしてゆったりと走らせ、直線でこれを内からかわすと、手応えに余裕を残したままラスト1ハロン12・9秒を刻み、大きく先着してみせた(6ハロン84・8―39・1秒)。2018/01/04東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】ロックディスタウン 併入「あとはレースまで落ち着いて臨めれば」
ロックディスタウン(写真左)は南ウッドで僚馬ゴールドスミス(3歳1000万下)との併せ馬。「1週前にしっかり追ったので当週は軽めでOK」(佐竹助手)とのことで前半はゆったりと入る。4コーナーでは1馬身後ろまで詰め寄り、直線では徐々に馬体を併せ、並んだところがゴール(4ハロン52・4―37・7―13・2017/12/06東京スポーツ詳しく見る【阪神JF】ラッキーライラック 3馬身先着「今のところは言うことがない」
ラッキーライラック(写真左)はウッドで3頭併せ。道中は前にイグレット(2歳未勝利)、後ろにナンヨープルートー(3歳1000万下)を置いて折り合いを確認。しっかり脚をためて直線を向くと、楽な手応えで先頭に躍り出た。脚色の違いは歴然で一完歩ごとに後続を突き放して3馬身先着した(82・3―37・4―11・2017/12/06東京スポーツ詳しく見る【阪神JF】マドモアゼル 脚さばき軽快で乗り手も「息が良かった」
美浦】マドモアゼル(写真左)は南ウッドで4ハロンから2頭併せ。2~3馬身追走から直線は内へ。わずかに遅れたものの、馬はどっしりとして上々の雰囲気。脚さばきも軽快だ(54・9―39・4―12・9秒)。調整に狂いはなさそうだ。斎藤誠調教師「馬場が重いと感じたので、長めから追う予定を短くして併せ馬で負荷を2017/12/06東京スポーツ詳しく見る【阪神JF】マウレア 2馬身半先着「時計は地味だが不安なし」
り:美浦】マウレア(写真左)は南ウッドで2馬身先行するパートナーを目標に5ハロンからスタート。内に潜った直線は一杯に追われる相手を尻目に、馬なりで楽々2馬身半先着。「使うごとに良くなってます」と稽古をつけた嶋田(レースは戸崎圭)は目を細めた(68・6―39・6―13・6秒)。手塚調教師「時計は地味だ2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/29
【チャンピオンズC】テイエムジンソク 軽快な脚さばきで併入「いい形でレースに臨める」
】テイエムジンソク(写真左)は坂路でエスケークラウン(古馬500万下)と併せ馬。後ろから追いかけると中間地点で体を並べ、ラスト1ハロンは追い比べ。互いに譲らず併入ゴールも、脚さばきは軽快そのものでまだ余力があった。高いレベルで体調は維持できている(54・5―12・5秒)。木原調教師「左回りの時のウッ2017/11/29東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】シュヴァルグラン 時計目立たずも万全「追わせるタイプだから外国人騎手は合う」
で決まらなかったが、豪州の名手ヒュー・ボウマンが乗ることが決定したシュヴァルグラン(写真左)。「癖のない馬で乗り難しくないからテン乗りでも問題ない。追わせるタイプだから外国人騎手は合うと思う」と友道調教師。この日は、そのボウマンが乗って坂路で感触を確かめる程度(4ハロン56・0―12・7秒秒)にとど2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】スマートレイアー 7歳でも軽快な脚さばきに武豊「何とかGIを勝たせたい」
】スマートレイアー(写真左)は坂路でテンザワールド(3歳1600万下)を1馬身ほど追走。リラックスした走りで前半を通過し、後半も鞍上の手綱はほとんど動かない。それでも5年の競走生活で培った闘争心は白い馬体を加速させる。ラスト1ハロンで馬体が合うと、抜群の手応えのまま最後は先着した。軽快な脚さばきから2017/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】ヴィブロス ルメール背に先着「今回はさらに走れそう」
がっている」と発したようにすでに体はできているヴィブロス(写真左)は坂路で併せ馬。ルメールを背に2歳500万下のジュンヴァルロを追走したが、1ハロン過ぎには早くも前に出て、そのまま楽な手応えで突き抜けた(4ハロン52・0―12・9秒)。陣営の意気込みはMAXだ。安田助手「使って体に張りが出てきている2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】ネオリアリズム 3頭併せで貫禄の最先着「落ち着きが出て精神面でも成長」
アリズム(牡6・堀=写真左)は南ウッドで3頭併せ。標的2頭を追いかける形で進み、直線の追い比べでそれぞれに1馬身半、大差先着して貫禄を示した(5ハロン67・5―12・4秒)。香港G?(クイーンエリザベス?世カップ)制覇後は、復帰戦に予定していた札幌記念を爪の不安で回避。仕切り直しの一戦となるが、「今2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】桜花賞馬レーヌミノル「使ってガラッと良くなっている」
の表情:栗東】桜花賞馬レーヌミノル(写真左)は、その後の2走(オークスが13着でローズSが9着)で株を下げた感もあるが、陣営に悲観の色はない。中井助手「オークスは距離、前走は久々もあったからね。使ってガラッと良くなっている」中間は2週続けてウッドで抜群の動きを披露。GI馬の底力を発揮したいところだ。2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【毎日王冠】オークス馬ソウルスターリング 強烈な切れ味で半馬身先着「あとは古馬との力関係だな」
ソウルスターリング(写真左)は南ウッドコースで。調教パートナーの千島助手を背に5ハロン標からスタート。序盤は同厩の古馬シャドウチェイサー(障害未勝利)の3馬身後方を手応えよく追走。少しずつ前との差を詰めながら、4コーナーでは内へ。ラスト100メートルからジワリと馬体を併せに行くと、そこからが圧巻だっ2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【セントライト記念】サーレンブラント 1馬身先着「着実に力をつけている」
】サーレンブラント(写真左)は南ウッド5ハロンからハッスルバッスル(3歳500万下)と併せ馬。追走態勢から直線で追われると、きっちり1馬身先着を果たした(5ハロン66・0―38・8―13・3秒)。陣営は先週の京成杯AH(グランシルク)に続く重賞制覇に意欲をみせた。戸田調教師「この中間もすこぶるいい状2017/09/14東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】サトノクロニクル 1馬身遅れも動き上々「成長がうかがえる」
】サトノクロニクル(写真左)はM・デムーロを背にウッドで併せ馬。僚馬に1馬身半遅れてのフィニッシュとなったが、最後まで馬なりでのもの。動きは上々だ(4ハロン52・7―38・3―11・9秒)。兼武助手「春はまだまだ先という印象だったが、体が少し立派になったね。以前よりカイバ食いも良くなっているし、成長2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】ファンディーナ 抜群の手応えで併入「春先よりも馬のコンディションはいい」
れたファンディーナ(写真左)だが、直線では、いったん先頭に立って内容のある敗戦だった。その後はオークスを予定していたものの、中3週の競馬が続いたことで疲れが抜け切らず自重。無理をせず秋に備えたのは正解で、春先よりも筋肉の張りは良くなった。この日は坂路でタイセイレガシー(3歳未勝利)と併せ馬。最後まで2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/08/17
サトノダイヤモンド 10・1凱旋門賞へ向け鋭伸ラスト11・7秒「確実に成長」
モンド(牡4・池江=写真左)が17日、栗東でフランス遠征へ向けた国内最終追い切りを行った。闇に包まれた午前3時半に、同じく遠征する僚馬サトノノブレス(牡7)と連れ立ってウッドに登場。パートナーを1馬身追いかける形でスタートした。道中はゆったりとしたペースで進み、4コーナー手前で差を詰めにかかる。ラス2017/08/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/15
【宝塚記念・1週前追い】サトノクラウン 格下馬相手に半馬身遅れ
ギになる。2017/06/15東京スポーツ詳しく見る
2017/06/14
【函館スプリントS】エポワス 楽な手応えで併入「馬体はフレッシュで洋芝も合うので楽しみ」
館競馬場】エポワス(写真左)は柴山を背に芝コース5ハロンから3頭併せ。僚馬2頭を目標にする形で追走し直線は進路を内へ。最後まで楽な手応えできっちり馬体を併せてゴールした(67・0―36・9―12・2秒)。柴山騎手「イメージ通りの追い切りができた。レース数を使ってない分、馬体はフレッシュ。洋芝も合うの2017/06/14東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
【日本ダービー】皐月賞馬アルアイン 2冠へラスト11・8秒で先着! 松山「すごい勝負根性を持っていて自在性もとても高い」
で制したアルアイン(写真左)はウッドで松山を背に同厩の4歳馬ジークカイザー(1600万下)と併せ馬。4ハロン標識からペースを上げて、道中は2馬身ほど追走。直線を向いても鞍上の手は動かなかったが、余力十分に僚馬に追い付き、ゴール直前でグイッと半馬身抜け出した(4ハロン52・8―37・7―11・8秒)。2017/05/24東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】フロンテアクイーン 力強い脚取りで好調キープ「東京は走りやすい」
フロンテアクイーン(写真左)は南ウッド5ハロンから古馬500万下を追走して併入。今年4戦目だけに派手なアクションこそなかったが、力強い脚取りで好調キープだ(5ハロン69・8―41・5―13・0秒)。国枝調教師「前走(福島牝馬S=2着)は今までになく落ち着きがあって内容も良かった。東京は走りやすいし、2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/04/27
元チームメートの歌手下松が始球式
長崎県松浦市出身)=写真左=が行った。高校2年まで主に投手で出場し、その後はマネジャーとして今宮らナインを支えた。今宮に借りたグラブを使ってマウンドから見事なノーバウンド投球。「緊張しました。でも思ったよりも(ボールが)抜けなかった」とほほ笑んだ。始球式前には、昨年リリースした「SUMMERTIME2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/26
【天皇賞・春】キタサンブラック 万全の仕上がりに武豊「勝って北島オーナーと一緒に表彰台に上がりたい」
】キタサンブラック(写真左)はウッドで黒岩(レースは武豊)を背にペイバック(3歳未勝利)と併せ馬。3馬身追走する形で運び、直線の入り口で並びかける。相手が格下とはいえ、ラスト100メートルで鞍上が仕掛けると、スッと反応して半馬身先着。6ハロン82・7―39・3―12・5秒とこの馬にしては控えめの内容2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】サトノダイヤモンド「今回に向けてさらに上昇している部分はある」
サトノダイヤモンド(写真左)は角馬場で入念に乗られた後、坂路でキャンター調整。気合に満ちた力強いフットワークで駆け上がり、目下の充実ぶりを示した。中沢助手「落ち着いて走れていましたし、いい雰囲気ですね。体つきが良くなり、ここにきていい筋肉がついてきたな、という印象です。前哨戦としては仕上げて臨んだ前2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/19
【フローラS】フローレスマジック クビ差先着「切れるタイプじゃないので距離延長はプラス」
フローレスマジック(写真左)は南ウッド5ハロンから僚馬2頭をリードする形で先行スタート。直線は内外から挟まれる形になったが、終始余裕の手応えで、クビ差先着のフィニッシュ。5ハロン70・5―39・5―12・7秒をマークした。前走(クイーンC=3着)から間隔は空いたが、先週まで気になった頭の高い走法も解2017/04/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】2歳王者サトノアレス 余力残しの併入に戸崎圭「乗ったイメージでは距離は問題ない」
美浦】サトノアレス(写真左)は1週前追いに続き、戸崎圭が騎乗。南ウッドでシャドウチェイサー(古馬1600万下)、アヴニールマルシェ(古馬1000万下)を追走し、直線では最内へ進路を取る。最後はアヴニールマルシェと馬体を併せてゴール板を通過、5ハロン67・8―12・4秒を余力十分にマークした。戸崎圭騎2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/04/12
【皐月賞】ファンディーナ破格ラップで余裕の3馬身先着! 岩田「あとは馬の能力を信じて乗るだけ」
頭エントリーと例年にも増して豪華メンバーだが、ファンが最も注目するのは全戦楽勝、無傷のV3で牡馬戦線に殴り込みをかけてきた牝馬ファンディーナ(写真左)。その最終調整(12日)の走りを栗東トレセンからお届けする。デビュー3戦、いずれも中3週の間隔を取っての出走。今回もフラワーCから同じレース間隔とあっぶり牝馬皐月賞 ファンディーナ破格ラップ フラワーC レース間隔 中山芝 写真左 戦楽勝 最終調整 栗東トレセン 無敗ファンディーナ 牝馬ファンディーナ 牡馬戦線 皐月賞 豪華メンバー 賞勝ち馬 間隔 集中連載2017/04/12東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】ステファノス 堂々の2馬身先着「勝負するつもりで仕上げてきたし、付け入る隙はある」
栗東】ステファノス(写真左)はウッドでファントムライト(古馬オープン)と併せ馬。直線では手応え十分の脚色で僚馬に並びかけると、あっという間に突き放し、堂々の2馬身先着を果たした(5ハロン65・5―36・2―12・0秒)。海外遠征帰りの金鯱賞では6着に敗れたが、もともとが叩き良化型。前回以上に素軽い動2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【高松宮記念】トーキングドラム 脚色優勢で先着「余裕があっていい動き」
】トーキングドラム(写真左)は南ウッドで併せ馬。輸送を踏まえて馬なり調整だったが、それでも長めからしっかりとした脚どりで軽快に駆け抜けた。併走馬(古馬500万下)に対し脚色優勢で先着(6ハロン84・2―68・5―53・5―39・2―12・7秒)。充実を感じさせる活気ある動きだ。斎藤誠調教師「今朝はあ2017/03/22東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【スプリングS】ストロングレヴィル 3馬身先着「体調がいいし、集中して走れれば」
権)注目馬16日最終追い切り:美浦】ストロングレヴィル(写真左)は南ウッドで併せ馬。道中は1馬身ほど追走し、直線で鞍上のシュタルケが追い出すと、力強く伸びて3馬身先着した。渡辺助手「まだ子供っぽさがあって、新馬戦も鞍上にうながされて何とか差し切った感じ。ただこの中間は体調がいいし、集中して走れれば」2017/03/16東京スポーツ詳しく見る【フラワーC】デアレガーロ 2馬身先着「前走と同じ舞台だし、落ち着いて走ってくれれば」
美浦】デアレガーロ(写真左)は南ウッドで同厩プエルト(古馬500万下)と併せ馬。追走態勢からラストも馬なりのまま4ハロン52・3―13・0秒の時計を刻み、2馬身の先着を果たした。大竹調教師「ようやく今週になって気持ちがいい意味でフッと抜けてきた。まだ課題はあるが、前走と同じ舞台だし、落ち着いて走って2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【スプリングS】アウトライアーズ 馬なりで併入「いい雰囲気で予定通り」
のアウトライアーズ(写真左から2頭目)は南ウッドで4ハロンから3頭併せで54・2―40・0―12・8秒。前2頭を見つつ淡々と追走し、直線は内へ入り馬なりで併入した。最後までリラックスしており、余裕を感じさせる走り。心身ともにいい状態で出走できそうだ。小島茂調教師「もっと攻めたい気もありますが、休み明2017/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【弥生賞】サトノマックス バリングラに2馬身先着「デキは前走以上で距離も二千の方がいい」
舎のサトノマックス(写真左)とバリングラは南ウッドで併せ馬。バリングラが1馬身ほど先行し、シュタルケ騎乗のサトノマックスが追走。直線では馬なりのままのバリングラを、気合をつけられたサトノマックスが内からかわして、2馬身先着フィニッシュを飾った(時計はサトノが4ハロン53・8―39・5―12・3秒)。2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
【中山記念】ヴィブロス 馬なりの手応えで併入「いい感じ」
注目馬22日最終追い切り:栗東】ヴィブロス(写真左)は先週ウッドでしっかりやっているとあって、この日は坂路で併せ馬。馬なりの手応えで3歳未勝利馬と併入を果たした(4ハロン53・9―12・5秒)。友道調教師「先週までしっかりやっているので坂路で。単走でもよかったけど、久々なので併せた。いい感じだった」2017/02/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【京都記念1週前追い】マカヒキ 反応抜群ラスト11・5秒で3馬身先着「ここまで順調」
ダービー馬マカヒキ(写真左)は藤岡康(レースはムーア)を背にアドマイヤトリプル(3歳未勝利)、トリコロールブルー(3歳500万下)を先導させての併せ馬。直線で最内に進路を取ると、ラストは鞍上の気合に反応して、ラスト1ハロン11・5秒(6ハロン79・9秒)とこの馬らしい極上の切れ味を発揮。トリコロール2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/01
【きさらぎ賞】アメリカズカップ 余裕の動きで併入「前よりもパワーアップしている印象」
】アメリカズカップ(写真左)はこの中間、常に行動を共にしている僚馬ダンビュライトと坂路で併せ馬。体重の軽い松若がまたがったこともあり、道中の手応えはこちらがやや優勢。併入フィニッシュとなったものの、動きには余裕が感じられた(4ハロン51・3―37・7―24・8―12・5秒)。松若騎手「いい内容の稽古2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/25
【シルクロードS】ダンスディレクター 好時計で先着「先のGIへとつながるレースができれば」
ダンスディレクター(写真左)は坂路で古馬500万下と併せ馬。しまい仕掛けられた程度で4ハロン51・6―37・6―12・5秒の好時計をマークして先着。連覇に向けて、万全の仕上がり状態をアピールした。笹田調教師「これくらい速い時計が出たのは状態がアップしているから。この中間も順調に調整できているし、久々2017/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】シャケトラ 6馬身先着「デカいところを狙っている馬だし、重賞でも勝ち負け」
戦となるシャケトラ(写真左)だが、動きはGIIメンバーの中にあってもトップクラスだ。3歳500万下のキセキとウッドで併せ馬。攻め駆けする相手も問題にせず、格の違いを見せつけるようにどんどんと引き離し、最後は6馬身先着の豪快フィニッシュだ(6ハロン81・0―38・5―12・2秒)。岸本助手「先週はラス2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2016/12/27
釜本氏ハリルJに注文 本田、香川、岡崎「賞味期限切れ」
ルーの源流」(24日)も今年で6回目。午前中に「55歳以上」の希望者と汗を流し、午後からトークショーの2部構成。登壇者は(写真左から)杉山隆一氏(メキシコ五輪銅メダリスト)、釜本氏、金田喜稔氏(元日本代表FW)、都並敏史氏(元日本代表DF)の4氏だ。まずはクラブW杯決勝の話題からスタート。「座った席クラブW杯決勝 サムライブルー トークショー ハリルJ メキシコ五輪得点王 メキシコ五輪銅メダリスト 写真左 埼スタ 埼玉スタジアム 希望者 恒例行事 日本代表DF 日本代表FW 杉山隆一 注文本田 登壇者 賞味期限切れ 都並敏史 金田喜稔 釜本 釜本邦茂2016/12/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/14
【朝日杯FS】アメリカズカップ 併入「ゲートと馬運車の課題もクリアしたと思う」
】アメリカズカップ(写真左)は坂路でダノンスパーク(3歳500万下)と併せ馬。序盤から鼻面を並べ、ゆったりとしたフォームでラップを上げていく。ラスト1ハロンから追い出されると互いに譲らず、同時にゴールを駆け抜けた(4ハロン53・3―12・5秒)。音無調教師「先週の追い切りでモタついていたのでどうかと2016/12/14東京スポーツ詳しく見る
2016/12/08
【有馬記念・2週前追い】菊花賞馬サトノダイヤモンド 4馬身追走から楽々併入
モンド(牡3・池江=写真左)が帰厩後、初時計をマークした。西谷(レースはルメール)を背にウッドでサトノラーゼン(古馬オープン)を4馬身追走し、楽な手応えのまま併入。7ハロンから97・8―82・1―67・0―52・5―38・4―12・3秒を計時して順調な調整ぶりをアピールした。兼武助手「2週前としては2016/12/08東京スポーツ詳しく見る
2016/12/07
【阪神JF】ディーパワンサ 2馬身先着「中京で坂のあるコースは経験しているし阪神も合う」
東】ディーパワンサ(写真左)はウッドでシュタルケを背にタイセイオーキッド(2歳新馬)と併せ馬。道中は4馬身追走してリズム重視の走り。ラスト4ハロン標で馬体を併せて直線だけ感触を確かめる内容だったが、ラスト1ハロン12・2秒(6ハロン85・9―39・6秒)で2馬身先着した。松下調教師「久々の前走(デイ2016/12/07東京スポーツ詳しく見る【朝日杯FS・1週前追い】ミスエルテ 馬なりのまま併入「折り合いさえクリアできれば、必ずいい脚を使ってくれる」
日杯FSへの挑戦を決めた2戦2勝の牝馬ミスエルテ(写真左)は川田を背にウッドで併せ馬。2歳未勝利馬を先導役にして直線は内に進路を取る。最後まで馬なりのまま併入し、6ハロン84・1―68・3―53・7―39・7―11・9秒をマークした。川田騎手「リキむ面がありましたが、これがガス抜きになってくれればい2016/12/07東京スポーツ詳しく見る
2016/12/01
【チャンピオンズC】ノンコノユメ「直線で外に出す形なら本来の末脚が繰り出せるはず」
2着馬ノンコノユメ(写真左)は前走のJBCクラシックで4着止まり。もっとも他の上位勢が順調に使われていたうえに、自身は15キロの馬体減。もろもろの状況を考慮すれば、悪くない内容だ。陣営も巻き返しへ自信ありだ。加藤征調教師「馬体減は当日の輸送が影響したもの。それでも装鞍やパドックなどで落ち着いていたの2016/12/01東京スポーツ詳しく見る
2016/11/30
【チャンピオンズC】アウォーディー 完璧ラスト12・3秒「動きは良かった」
敗のアウォーディー(写真左)は1週前追い切りに続いてウッド6ハロンから併せ馬。大きく追いかけて直線わずかに遅れたが、もともと追い切りでは動かない馬。それでもラスト1ハロン12・3秒でパートナーを猛追しており、文句のない最終追いといえそうだ(82・1―39・0秒)。松永幹調教師「追い切りは遅れる形にな2016/11/30東京スポーツ詳しく見る
2016/11/16
【マイルCS】ロードクエスト 4馬身先着も池添「折り合いさえつけばこの馬が一番いい脚を使えるんだけど…」
東】ロードクエスト(写真左)はウッドで池添を背にメイスンウォー(古馬1000万下)と併せ馬。前走(富士S=9着)かかる面を見せたので、この日は3馬身追走して折り合いを重視して運ぶ予定だったが…3角を過ぎたところからガツンとかかって直線は並ぶ間もなく抜け出してしまって4馬身先着のゴール。時計は優秀(62016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/11/03
【エリザベス女王杯・1週前追い】ミッキークイーン 力強く併入に浜中「能力的にチャンス十分」
うミッキークイーン(写真左)は、浜中を背に坂路でシロニイ(2歳500万下)と併せ馬。鞍上が残り1ハロン付近で仕掛けると、先行する僚馬を目掛けて一気に襲い掛かる。最後は併入だが、久々を感じさせない力強いフットワークで、好仕上がりを印象付けた(4ハロン52・0―12・0秒)。浜中騎手「まずまずでしたね。2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/11/02
【アルゼンチン共和国杯】シュヴァルグラン しまい鈍ったが福永「もともとこんな感じ」
】シュヴァルグラン(写真左)は福永を背にウッド6ハロンから同厩の4歳馬アドマイヤロケット(500万下)と併せ馬。そこそこのペースで飛ばす相手を4馬身ほど前に見る形で追走し、直線しごかれて1馬身まで迫ったところがゴールだった(81・0―39・5―13・1秒)。福永騎手「攻め馬はもともとこんな感じ。馬場2016/11/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】モーリス 余裕の1馬身半先着「立ち回りひとつでチャンスは十分にある」
り:美浦】モーリス(写真左)は南ウッド5ハロンからバクシンテイオー(スワンS出走)と併せ馬。1馬身後方から進み、折り合い良く追走。4コーナーを回ると、内からスッと馬体を併せていく。僚馬の鞍上は必死に馬を促すが、モーリスは終始楽な手ごたえ。ゴールでは1馬身半突き放して余裕のフィニッシュ(5ハロン68・2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】レッドエルディスト 2馬身先着「ひと叩きで状態は上向き距離にも不安はない」
レッドエルディスト(写真左)は坂路でミヤビベスト(2歳500万下)と併せ馬。道中は僚馬を前に見る形で進み、残り1ハロンで鞍上がゴーサインを出すと一気にはじけて2馬身先着した。ラスト1ハロン12・4秒(4ハロン52・7秒)と時計も優秀だ。騎乗した福田助手「バッチリです。前回(神戸新聞杯=3着)はまだ余2016/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】レッドアヴァンセ 3馬身先着「相性のいい京都だし、楽しみ」
】レッドアヴァンセ(写真左)はアードラー(2歳500万下)と坂路で併せ馬。中間地点までは併走状態で、徐々にペースが上がるとパートナーが遅れだす。手綱を取った松若がラスト1ハロン地点からゴーサインを出すと、一気に加速してパワフルに併走馬を突き放す。最後は3馬身差をつけてのゴールとなった(4ハロン53・2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】ビッシュ 持ったまま先着に戸崎圭「状態は高いレベルで安定」
り:美浦】ビッシュ(写真左)は戸崎圭を背に南ウッドコースで同厩アンテレクテュエル(3歳未勝利)との併せ馬。「春より随分とフットワークが大きくなった」と鹿戸調教師が感嘆の声を上げるように、小柄ながらもダイナミックなフォームで僚馬の2馬身後方を追走する。鞍上の戸崎圭とは前走(紫苑S=1着)時からのタッグ2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ウインファビラス 余力十分の併入に松岡「自分のスタイルを崩さず一発狙う」
】ウインファビラス(写真左)は松岡を背に南ウッド5ハロンから2歳2頭を3馬身追走する3頭併せ。4角で内から難なく並び、直線は馬なりのまま余力十分に併入した(68・5―38・3―12・6秒)。松岡騎手「先週けっこうやっているけど、体も増えているので併せ馬で。GI(阪神JF)で2着した時と近いデキにある2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】ステファノス 好時計で半馬身先着「このまま好調を維持していければ」
栗東】ステファノス(写真左)は新コンビを組む川田を背にウッドでフィエロ(古馬オープン)と併せ馬。僚馬を1馬身追いかける形で向正面からスタートした。最後まで鞍上の手は動かなかったが、5ハロン68・7―37・4―12・3秒の好時計で半馬身先着。陣営も「いい動きだったね」と納得の内容で、秋初戦から激走の予2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】アンビシャス 柔らかい走りで併入「いきなりでも力は出してくれるのでは」
栗東】アンビシャス(写真左)はフランスから帰国したばかりのルメールがまたがり、ダンビュライト(サウジアラビアRC出走予定)と坂路で併せ馬。柔らかい走りでスピードに乗り、馬なりのまま半馬身ほどのリードを取ると、ここからは鞍上の手はほとんど動かなかった。ゴール前は示し合わせたように、並んでのフィニッシュ2016/10/05東京スポーツ詳しく見る
2016/09/22
【神戸新聞杯】アグネスフォルテ ウッドで堂々先着「春に比べて落ち着きもある」
】アグネスフォルテ(写真左)は松山が騎乗し、フォルシャー(5歳500万下)を追いかける形でウッドでの併せ馬。6ハロン79・2―38・6―12・6秒と長めからびっしりと追って先着を果たした。影山助手「ダービー(14着)のころに減った体は回復しているし、春に比べて落ち着きもある。ダービーは1角で不利を受2016/09/22東京スポーツ詳しく見る
2016/09/07
【京成杯AH】ロードクエスト 馬なりで併入「乗りやすい馬がさらに乗りやすくなった」
せていないマイル戦。古馬勢とどんな走りをするかが注目のロードクエスト(写真左)。この日は南ウッドで5ハロンから併せ馬。パートナーを2馬身ほど追走し、4コーナーで内へ入って併入(68・3―38・4―13・4秒)。最後まで馬なりだったが、動きそのものには活気があり、久々も態勢は整った。自ら騎乗して感触を2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/08/23
【キーンランドC・火曜追い】シュウジ メイチの仕上げで大差先着「今回は勝ちを取りにいく」と須貝調教師
」須貝調教師の宣言通りの動きを雨でぬかるむウッドで見せたのがシュウジ(写真左)だ。2馬身先行するアドマイヤゴッド(古馬1000万下)を目標にスタート。圧巻は徐々にピッチを上げて内に潜った直線の攻防。抜群の反応で並ぶ間もなく標的をかわすと、ゴール板では実に1・4秒の大差をつけてみせた(5ハロン66・42016/08/23東京スポーツ詳しく見る
2016/08/18
【札幌記念】ロジチャリス 追走併入「馬体もスッキリ見せて状態もいい」
馬場】ロジチャリス(写真左)は本馬場(芝)でレトロクラシック(古馬1000万下)を大きく追走。道中はスムーズに折り合いがついて、リズム良く間合いを詰める。残り3ハロン標識で馬体を併せにいき、最後の直線でも馬なりのまま併入決着に持ち込んだ(5ハロン67・6―38・1―12・2秒)。陣営は初タイトル奪取2016/08/18東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
【札幌記念】ネオリアリズム モーリスに半馬身遅れも「状態は上向き」
:函館競馬場】ネオリアリズム(写真左)は芝コースで3頭併せ。モーリスに半馬身遅れも、時計的にこの馬としては十分すぎる内容だ(5ハロン62・2―34・4―11・7秒)。池田助手「放牧から帰厩して緩さもなく、ひと追いごとに状態は上向き。折り合いが課題だが、去年の札幌はルメールといい競馬を見せているので」2016/08/17東京スポーツ詳しく見る
2016/08/03
【小倉記念】サトノラーゼン 半馬身遅れも反応良好「いいころに戻ってきた」
東】サトノラーゼン(写真左)は岩田を背にウッドで3頭併せ。半マイル標識から徐々にペースアップして、直線では最内に潜り込む。反応良く脚を伸ばして僚馬に襲い掛かったが、最後は半馬身遅れ。それでもゴール板を過ぎても勢いは衰えず、1コーナー手前までしっかり負荷を掛けられた(4ハロン52・8―38・2―11・2016/08/03東京スポーツ詳しく見る【小倉記念】マーティンボロ 1馬身先着「リラックスして走れて折り合いもつくようになった」
東】マーティンボロ(写真左)は藤岡佑を背にウッドで併せ馬。直線でも手応えは劣勢だったが、ゴール直前で相手をかわして意地の1馬身先着(6ハロン82・9―39・0―12・4秒)。藤岡佑騎手「以前よりリラックスして走れていた。折り合いもつくようになった。中距離も合っていると思うし、うまくエスコートできれば2016/08/03東京スポーツ詳しく見る
2016/07/14
【函館記念】ネオリアリズム クビ差先着にティータン「ひと通り把握できた」
場】ネオリアリズム(写真左)は初来日のティータンが手綱を取り、角馬場で入念なウオーミングアップの後、本馬場へ。僚馬の1~2馬身後方を追走。滑らかな走りで直線を迎えると、馬なりのままラスト1ハロン11・7秒を刻み、クビ差先着を果たした(5ハロン66・4―36・9秒)。ティータン騎手「かかることもなく流2016/07/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
【CBC賞】ベルルミエール 2馬身先着「好相性のコースでどこまでやれるか楽しみ」
東】ベルルミエール(写真左)は太宰を背にフェンガリ(古馬500万下)とウッドで併せ馬。半マイル付近から徐々にペースを上げ、直線では僚馬の内へ潜り込む。目一杯に追われる相手とは対照的に余力十分の手応えで楽々2馬身先着を決め、重賞初Vへ向け猛アピールだ(6ハロン83・3―38・0―12・6秒)。太宰騎手2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
【ラジオNIKKEI賞】ゼーヴィント ラスト12・3秒で追走併入「3歳馬同士のGIIIなら」
美浦】ゼーヴィント(写真左)は南ウッド5ハロン標から僚馬2頭を追走。抑え切れない手応えで4角では最内を突くと、先に抜け出した1頭をゴール板できっちり捕らえて併入。全体時計は70・0秒と平凡だったが、ラスト1ハロンは12・3秒と切れた。木村調教師「前走(プリンシパルS=3着)後はノーザンファーム天栄で2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】シュヴァルグラン 馬なりのまま併入に福永「相手は強くなるけど楽しみ」
最終追い切り:栗東】シュヴァルグラン(写真左)はウッドでGI馬クラリティスカイと併せ馬。相手に合わせる感じで馬なりのまま併入した(6ハロン82・2―37・8―12・5秒)。福永騎手「いいよ。幅が出て体つきが変わってきた。短期間での成長?そうやね。ジャスタウェイもそうだった。相手は強くなるけど楽しみ」2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/16
【宝塚記念・1週前追い】ドゥラメンテ ミルコを背にサトノクラウンに半馬身先着
美浦】ドゥラメンテ(写真左)はM・デムーロを背に南ウッドで併せ馬。同じく宝塚記念出走のサトノクラウンを2~3馬身ほど追走し、直線で内に馬体を併せると、追い比べで半馬身先着してゴール。5ハロン66・9―12・0秒をマークした。道中の折り合いもスムーズ、追ってからの反応、力強さも申し分ない。橋本助手「こ2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】ダービーフィズ 価値ある坂路ラスト12秒台「デキは申し分ない」
0メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】ダービーフィズ(写真左)は坂路で4ハロン54・3秒。なかなかラスト1ハロン13秒を切れない馬が、鞍上の叱咤に応え12・4秒でまとめたのは立派だ。小島良助手「早めから気合をつけて走らせたけど、最後まで集中していた。デキは申し分ないので、これが実戦につながれば」2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/06/01
【安田記念】リアルスティール 超高速時計マークに福永「GIを勝つという気持ちを強く持ってレースに」
】リアルスティール(写真左)は福永を背に坂路で全兄ラングレー(古馬オープン)と併せ馬。追走の形から徐々にピッチを上げ、残り2ハロンの地点で一気に加速すると早々に相手に並びかける。そこからラスト12・0秒と鋭く伸びて先着を果たした。全体時計(4ハロン50・8秒)も超高速で、明らかなマイル仕様の仕上げ。2016/06/01東京スポーツ詳しく見る【安田記念】フィエロ 併入「すごいメンバーだが勝つという意識で臨みたい」
着に敗れたフィエロ(写真左)はルメールを背に坂路でアウトオブシャドウ(古馬1600万下)と併入。柔らかい身のこなしで久々を叩かれて上昇ムードが漂う(4ハロン51・6―12・2秒)。藤原英調教師「東京コースは坂の踏ん張りが苦手なので、そこをカバーできるように調整してきた。ここまではイメージ通り。すごい2016/06/01東京スポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】チェッキーノ 初コンビ戸崎圭も好感触「穏やかで気性の難しいところは感じない」
美浦】チェッキーノ(写真左)は新コンビとなる戸崎圭(この日がファーストコンタクト)を背に南ウッドで僚馬2頭を目標にスタート。3馬身ほどの間隔を保ったまま、意識的に前との差を詰めることなく、余力を残してフィニッシュした(5ハロン69・0―13・0秒)。ヴィクトリアマイルをストレイトガールで連覇し、波に2016/05/19東京スポーツ詳しく見る
2016/05/12
【日本ダービー・2週前追い】マカヒキ 2馬身先着「レースを使うごとに回復が早くなっている」
月賞2着馬マカヒキ(写真左)はウッドでエトランドル(古馬1000万下)と併せ馬。直線で内から手応え良く並びかけ、ラストで少し気合をつけられると堂々の2馬身先着を果たした(6ハロン79・9―11・9秒)。陣営は目下の充実ぶりをアピールした。友道調教師「しっかり負荷をかけたかった。相手も走る馬だけど、い2016/05/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【オークス・1週前追い】シンハライト 1馬身半先着に池添「合図を送ってからの反応も良かった」
2着のシンハライト(写真左)は池添を背に3歳500万下・グランジャーと坂路で併せ馬。しまいしっかり追われ1馬身半先着のフィニッシュを決めた。時計も4ハロン53・8―39・2―24・8―12・3秒と、申し分のない尻上がりラップを刻んだ。池添騎手「1週前ですし、ラスト1ハロンをしっかり。道中リラックスし2016/05/11東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】クイーンズリング 先着にM・デムーロ「チャンスはある」
たクイーンズリング(写真左)は、M・デムーロを背に坂路でアドナルシー(3歳500万下)と併せ馬。余力残しで4ハロン52・7―12・5秒をマークし、反応良く先着した。M・デムーロ騎手「いつも元気だけど、今朝の動きも良かった。前回と同じくらい馬の調子はいいと思う。千四では少し忙しいけど、東京のマイルはち2016/05/11東京スポーツ詳しく見る