国枝調教師
2019/06/06
【エプソムC】プロディガルサン「先頭に立つと、やめる気性が競馬を難しくしている」
ンの手腕に期待した。国枝調教師「稽古の動きを見ても状態はいいし、GIIIくらいは楽に取れるポテンシャルを秘めているんだけどね。先頭に立つと、やめる気性が競馬を難しくしているよな。いろいろと悩んだが、今回はつけることも考えた馬具をつけずにいってみる。谷川岳S(2着)は慎重になって位置を下げ過ぎたけど、2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/06/05
【エプソムC】プロディガルサン 力強く伸びて併入「ゴール前でうまく抜け出せれば」
ダム(3勝クラス)を前に見て6ハロンからスタートした。道中やや行きたがるそぶりを見せたが、うまく折り合いをつけ直線へ。普段と違い外から並びかける形となったが、手綱をしごかれると、力強く伸びて併入に持ち込んだ(83・3―37・6―12・8秒)。陣営はメンタル面を課題に挙げた。国枝調教師「先頭に立つと走2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【エプソムC】プロディガルサン「そろそろ順番が回ってきてもいいんじゃないかな」
体で引き続き好調なのが見て取れる。国枝調教師「32秒台の脚で上がってきても、ゴール前でブレーキがかかる。前走(谷川岳S=2着)も“あと100メートルぐらいでフワッとした”って津村が言っていた。とはいえ、上(リアルスティール)も下(ラヴズオンリーユー)もGI馬だもんね。最近ずっと2着だけど、そろそろ順2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
【安田記念・後記】3着アーモンドアイを襲った“不”の連鎖
ビューからの最低着順(3着)という悪夢の結末だ。主戦・ルメールいわく「スーパーホース」に一体何が起きたのか?単オッズ1・7倍が“ぶっ飛んだ”その舞台裏を徹底検証する。「スタートでガチャガチャして位置取りが悪くなった。あれがすべてと言えばすべて。不利な外枠がさらに不利になってしまった」(国枝調教師)ア2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/28
【安田記念】アーモンドアイ「遠征帰りの疲れもなく順調そのもの」
に移動して1周半のキャンター。この馬らしいスピード感あふれる走りを披露した。陣営も不安なしをアピールした。国枝調教師「遠征(ドバイターフ=1着)帰りの疲れもなく順調そのもの。マイルは久々だけど、前回は千八でも問題なかったし、東京実績もある。先週に続いて今週も追い切りはルメールに乗ってもらう予定だよ」2019/05/28東京スポーツ詳しく見る
2019/05/27
【安田記念】アーモンドアイ「カイバを食べているし、精神的にもどっしり」
6秒。セーブ気味の内容も、テンポのいい走りで先行2頭に楽々1馬身半先着。相変わらずホレボレする動きだ。国枝調教師「海外遠征(ドバイターフ=1着)の疲れを心配しましたが、杞憂でした。カイバを食べているし、精神的にもどっしりしています。暖かい時期のほうがいいタイプ。最終追い切りもルメールに乗ってもらう予2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【安田記念・2週前追い】アーモンドアイ ウッドラスト12・6秒「気持ち良く走っていた」
コースに入り、6ハロン標識から単走。テンからスムーズに加速し、1ハロン12秒台をマークした(6ハロン80・5―65・1―51・0―37・1―12・6秒=馬なり)。国枝調教師「日曜(12日)に軽く乗って、今朝は実質の1本目。見ての通り気持ち良く走っていたし、馬体も現状で480キロある。暑くなってきたの2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】中山牝馬S覇者フロンテアクイーン「ここでもヒケは取らないはず」
ッドに入り、軽めのキャンターを行った。陣営は好勝負への期待を口にした。国枝調教師「中間は在厩で調整して至って順調。カイバも食べて今は体も立派だが、競馬になれば中山牝馬S(1着)と同じくらいになるのかな。前走で初めて重賞を勝った馬だけど、GI馬相手に接戦したこともあるので、ここでもヒケは取らないはず」2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【スプリングS】ディキシーナイト「距離は延びるけど、どうにでも乗れるタイプ」
運動。陣営は不安なしをアピールし、ターニングポイントの一戦と位置付けた。国枝調教師「前走(クロッカスS=1着)から距離は延びるけど、どうにでも乗れるタイプだからね。(13日の)追い切りでもいい動きをしていたし、メンバーは揃うけど、そうヒケは取らないはず。ある程度の位置で流れに乗って、しまい抜けられれ2019/03/14東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【スプリングS】ディキシーナイト「マーフィーは“もっと長いほうがいい”と言っていた」
ャンターで流し、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調教師「放牧を挟んだけど、1週前の動きも良く、順調にきてるね。(オープン勝ちを決めたクロッカスSから距離は2ハロン延びるが)マーフィーは?もっと長いほうがいい?と言っていたし、未勝利勝ちが2000メートル。乗りやすい馬で、どんな競馬もできるから大丈夫だ2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
【弥生賞】サトノラディウス 馬なりで併入「あとは競馬でどう反応するか」
南ウッド5ハロンからハヤヤッコ(3歳500万)と併せ馬。2馬身差を追走し、直線は内から併せて馬なりで併入した(69・3ー38・5ー13・1秒)。陣営は権利取りへの意欲を見せた。国枝調教師「先週にしっかりやったし、予定通りしまい重点で。ビュッと動くタイプではないが現状ではいいと思う。あとは競馬でどう反2019/02/27東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【クイーンC】国枝調教師がカレンブーケドールを強豪2頭にあえてぶつけるワケ
【クイーンC(土曜=9日、東京芝1600メートル)POGマル秘週報】昨年の3冠牝馬アーモンドアイ以上を求めるのはさすがに酷にしても…。2歳女王ダノンファンタジーや牡馬相手の朝日杯FSに挑戦して3着のグランアレグリアなど、今年の3歳牝馬路線も、例年以上の好素材が揃った印象がある。一方で多様化してきたの2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【クイーンC】カレンブーケドール「東京の方がむしろ決め手は生きる」
東京芝1600メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】ディープインパクト産駒のカレンブーケドールは勝ち上がりに少々手間取ったが、素質は重賞でもヒケを取らない。国枝調教師「未勝利戦を勝った後はここを目標に入念に乗り込んできた。素質は高いし、東京の方がむしろ決め手は生きると思う。いいところを見せてほしいね」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【POG】サトノラディウス 武豊で1・26梅花賞へ「距離延長はプラス」
G・3歳馬情報】昨年の葉牡丹賞で3着に終わったサトノラディウス(牡・国枝)は、1月26日の京都・梅花賞(500万下、芝外2400メートル)に鞍上・武豊で挑む。国枝調教師「オーナーの所有馬の兼ね合いで京都へ向かうことになった。距離延長はむしろプラスと思うし、馬も変わらずきているから改めて期待したいね」2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/31
【中山金杯】コズミックフォースが最終追いできっちり先着 ケガから復帰戦の石橋が感触を確かめる
浦・国枝栄厩舎)が31日、美浦・Wコースで最終追い切りを行った。石橋を背に3頭併せの最後方から追走して、直線ではゴール前で強めに仕掛けて中サトノディード(3歳500万)、外オウケンスターダム(4歳500万)に2馬身先着した。国枝調教師は「まずまずかな。馬の気持ちが入り過ぎちゃっているところがあるから2018/12/31スポーツ報知詳しく見る
2018/11/28
新女傑アーモンドアイを育てた国枝調教師の2歳戦略
はもちろん、管理する国枝調教師の周囲は常に人だかり。本来なら他の出走馬、ましてや次週以降の出走予定馬の話を聞ける雰囲気ではないのだが…。そこは記者が初めてトレセンに足を踏み入れた二十数年前から「困った時は国枝調教師」が格言化(ネタに苦労した際、国枝師なら常に丁寧にコメントしてくれるため)していた“神2018/11/28東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
秋のGI戦線もいよいよ佳境。日曜(25日)の東京競馬場では第38回ジャパンカップ(芝2400メートル)が行われる。国内外から実力馬が集う世界戦で最大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。秋華賞直後の一頓挫、中間の調整、陣営の自信度、そしてさらなる飛躍の来年…。週末の確定版で東主場の本紙2018/11/20東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
津村明秀が福島リーディング
)がリーディングに輝いた。また、年間を通したリーディングでも19勝となり福島リーディングに就いた。また、秋の開催の調教師リーディングは3勝を挙げた大竹調教師。年間リーディングは7勝をマークした国枝調教師となった。津村騎手「1週目はたくさん勝たせていただきましたが、最終週は人気に応えることができず、22018/11/18東京スポーツ詳しく見る
2018/11/09
アーモンドアイ、年内最終戦はジャパンC 国枝調教師「いい状況」
・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。落ち着いた様子で、軽く運動をしてから馬房へ。国枝調教師は「いい状況じゃないかな。細くもないし太くもない。ちょうどいいくらいで戻ってきた」と穏やかな表情で愛馬を眺めた。年内はこの一戦へ全力投球。「今年はジャパンCだけ?十分でしょう。(仕上げは)100%2018/11/09スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
3冠牝馬アーモンドアイのジャパンC参戦が正式決定
11月2日、所属するシルクホースクラブのHPで発表された。同馬は今年の秋華賞を制し、史上5頭目となる牝馬3冠を達成。その後、10月18日に福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出されている。この日、国枝調教師が同牧場へ訪れて状態を確認し、出走が正式に決まった。3冠牝馬の同年のジャパンC参戦は、20122018/11/02スポーツ報知詳しく見る
2018/10/11
【府中牝馬S】フロンテアクイーン、1馬身先着!国枝調教師「体は戻ってふっくらしている」
◆府中牝馬S追い切り(10日・美浦トレセン)第66回府中牝馬S・G2(13日、東京=1着馬にエリザベス女王杯への優先出走権)に出走するフロンテアクイーンが10日、美浦のWコースで最終追い切りを行った。蛯名を背に、タンタフエルサ(3歳500万)を3馬身追走。ゴール前で仕掛けられ、6ハロン85秒4―132018/10/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/10
【秋華賞】アーモンドアイ 馬なりで坂路4ハロン49・7秒「素晴らしいんじゃないかな」
追い切りを急きょ坂路へとコース変更。突然の発表は当然のように報道陣をザワつかせたが、国枝調教師は涼しい顔でその理由を説明した。「馬が充実し踏み込みが深くなったことで、昨日(9日)ウッドで交突(前脚と後脚がぶつかること)するアクシデントがあった。先週にウッドでやっているし、そのリスクを少なくするために2018/10/10東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】アーモンドアイ 牝馬3冠へ「順調そのもの」
うアーモンドアイは南ウッドでキャンター。ハロン16秒ペースで軽快に駆け抜けた。国枝調教師「見ての通り順調そのもの。動きはもちろん、調教後も落ち着きがあるし、1頭になっても動じない。なかなかいないよ、こんな馬。追い切りは予定通り明日(10日)。先週に続いてジョッキー(ルメール)に乗ってもらう予定だよ」2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ 最終デモ前日に速いキャンター披露 国枝師「他の馬と全然違う」
調教した。府中牝馬Sに出走する僚馬フロンテアクイーンとともに、8時頃に美浦の南馬場に登場。角馬場で体をほぐした後にWコースへと入った。序盤からスピードに乗り、3コーナーで落ち着いたが、追い切りのような速いキャンターを披露。見守った国枝調教師は「他の馬と全然違うよ。もっと速いところをやれば、もっと変わ2018/10/09スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
【毎日王冠】サンマルティン 東京千八で秘めたる素質開花の時
日曜メインは古馬戦線で重要な位置にあるGII毎日王冠。GI馬5頭が顔を揃える豪華ラインアップだった昨年と異なり、今年は“セカンドグループ”が主力の戦い。そこで好配的中を狙う当欄のターゲットはサンマルティン。「このくらいのメンバーなら」と送り出す国枝調教師も大駆けに手応えアリの口ぶりだ。「外枠も良くな2018/10/02東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】コズミックフォース「体が増えているし、まだ底を見せていないのが魅力」
ケンムーン、ダービーの3着馬コズミックフォースの2頭を送り込む国枝厩舎。両馬ともここを叩いて菊花賞に臨む予定だ。国枝調教師「オウケンは休養前とさほど体重は変わらないけど、元気があって動きもいい。コズミックの方は体が増えているし、まだ底を見せていないのが魅力。どちらも本番が楽しみになるような走りを期待2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】コズミックフォース「自在性があり中山も問題ない」
い切りは意欲的に追われて南ウッド6ハロンから81・3―66・2―51・3―37・2―12・5秒。先行馬を一気に差し切る鋭い伸び脚を披露した。坂路併用でしっかり乗り込まれ順調な調整ぶり。国枝調教師「放牧を挟んで体がひと回り成長し、中身もしっかりした。内枠のダービーで思い切った競馬ができたし、自在性があ2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【京成杯AH】ミッキーグローリー「差し脚を生かす形なら」
した後、坂路でキャンター。1週前追い切りは美浦坂路で4ハロン51・2秒をマーク。これは同日の一番時計であると同時に自己ベストを0秒1更新する数字だけに、陣営も満足そうな表情を浮かべた。国枝調教師「福島で準オープンを勝った後は短期放牧を挟んで、ここを目標の調整。順調にきているよ。もともと稽古は動くタイ2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/08/16
【POG2歳馬情報】セリユーズ「素質は確かだが、まだ目覚めていない感じ」
国枝)は、母がBCフィリー&メアスプリントなど米GIを2勝の良血馬。すでに美浦トレセンに入厩し、9月2日の新潟芝外1800メートルを鞍上・田辺でデビュー予定だ。国枝調教師「480キロ台と牝馬にしてはしっかりした馬格の持ち主。素質は確かだが、まだ目覚めていない感じ。これから調教のピッチを上げていけば」2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
ジェンティルドンナの全妹ドナアトラエンテ、5日新潟5Rで初陣!国枝調教師「素質は秘めている」
今週の新潟競馬で、来年のクラシックを意識する3頭がデビューする。4日の5R(芝1600メートル)は、昨年の日本ダービー馬レイデオロの半弟ソルドラード(美浦・藤沢和厩舎)。兄以上の素質をうかがわせる大器だ。5日の6R(芝1400メートル)は、今年の桜花賞とオークスを制したアーモンドアイの半妹ユナカイト2018/08/01スポーツ報知詳しく見る
2018/07/21
【福島5R新馬】素質馬ボスジラが余力十分に快勝! 国枝調教師「次は東京あたりで見てみたい」
21日の福島5R・2歳新馬(芝1800メートル=14頭立て)は、ディープインパクト産駒のボスジラ(牡、美浦・国枝栄厩舎)が押し切って快勝。1番人気の支持に応えて、初陣を飾った。勝ち時計は2分4秒6。田辺裕信騎手を背に、道中はスッと好位3番手へ。余力十分に直線で先頭に躍り出ると、最後は8番人気の2着馬2018/07/21スポーツ報知詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】8歳馬バーディーイーグル「数を使っていない分、年齢的な衰えはない」
歳馬バーディーイーグルは角馬場から南A(ダート)を経由して坂路を1本。スムーズなフットワークで流して、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調教師「骨折明けを思えば、メイS(4着)はしっかり脚を使ってくれた。昨年も0秒3差と見せ場はあったし、数を使っていない分、年齢的な衰えはない。今年も頑張ってほしいね」2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/18
【オークス】アーモンドアイ、2冠へ吉兆!桜花賞と同じ13番枠
2冠を目指すアーモンドアイは桜花賞と同じ13番枠となり、10年の3冠牝馬アパパネを育てた国枝栄調教師(63)=美浦=は「吉兆だな」と喜んだ。見覚えのある数字に、国枝調教師も思わずにんまりだ。史上14頭目となる2冠を目指すアーモンドアイは、グレード制導入の84年以降、93年のベガ、01年のレディパステ2018/05/18スポーツ報知詳しく見る
2018/05/17
【オークス】桜花賞馬アーモンドアイ 予定通りの調整「あとは無事に出せればいい」
りの運動で微調整を行った。陣営は泰然自若の構えを見せた。国枝調教師「ルメールは(16日の)追い切りで、あえて追い出しをひと呼吸待って、反応を確かめたみたい。なかなか加速しないから、故障したのかと思って焦ったよ(笑い)。追った後も馬は落ち着いているし、ここまでは予定通り。あとは無事に出せればいいかな」2018/05/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーン、マイナー産駒の一撃見せる!
ン。08年菊花賞馬の息子が初めてクラシックの舞台に立つ。父は、かつての厩舎の看板馬マイネルキッツと同時期に活躍したステイヤーで、「(父の父)ジャングルポケット、(その父)トニービンの血が出ていて、首が高めで走る。そこらへんが似ているんじゃないかな」と国枝調教師は面影を感じ取る。同産駒の中央所属の現役2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】オウケンムーン「器用に立ち回れるセンスの良さを生かせれば」
ムーンは南の角馬場を経由して坂路を1本。スムーズな脚さばきで駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調教師「前走後は在厩で調整。攻めの動きは相変わらず地味だけど、順調にきたし、体も変わらず出せそう。(主役ダノンプレミアムの回避で一転して混戦模様とあって)器用に立ち回れるセンスの良さを生かせれば」2018/04/10東京スポーツ詳しく見る桜花賞馬アーモンドアイ、美浦トレセンに帰厩
厩した。担当の根岸助手は「ほとんど疲れはなく、脚もとも問題ありません。レースは4コーナーから電光掲示板で見ました。(国枝厩舎のトレードマークでもある)シャドーロールを探したら後方にいて。今までの脚を考えたら大丈夫と思いました」と笑顔を見せた。国枝調教師は「強い競馬をしてほしいと思ってはいたが、本当に2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】関西エリアの大舞台に強い美浦・国枝厩舎から参戦アーモンドアイに期待
阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイを管理する国枝調教師は、アパパネ(2010年)以来の桜花賞勝利を目指す。国枝師は関東所属ながら関西エリアの大舞台に強く、獲得したJRA・GIタイトル11のうち5つを阪神&京都競馬場で挙げている。この5勝のうち3勝は阪神だけに、勝利への期待は高まる。2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ「スムーズにゲートを出て直線で外に出せれば」
舎周りの運動を入念に行った。国枝調教師「体の張りも良く、いい感じに仕上がってきた。金曜はゲートで駐立練習を行って、土曜の早朝に阪神に向かうつもり。(無敗の女王ラッキーライラックに対しては)マークする相手が決まっているレース。スムーズにゲートを出て、直線で外に出せれば。挑戦者の立場で気楽にいきたいね」2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/02
【桜花賞】アーモンドアイ「成長して体つきは大人になってきた」
行。直線は楽々と1馬身半ほど先着とのこと。馬体の張りは良く順調な仕上がり。国枝調教師「関西への輸送をクリアしたので直行は予定通り。NF天栄でリフレッシュして3月15日に美浦に帰厩した。成長して体つきは大人になってきたね。ラッキーライラックがどんな競馬をするかだけど、この馬も底を見せてないから楽しみ」2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
【トレセン秘話】国枝調教師に弟子入りした“大井の新戦力”大宮調教師「中央に負けない」
【美浦トレセン発秘話】2月も半ばに差しかかって美浦では、せわしない人の動きが目立ち始めた。競馬サークルにとって3月は“人事異動”の季節。開業や引退を目前に控えるトレーナーにとって、人生で最も忙しいのは実は、この時期である。そんな折、見慣れない一人の青年が唐突にトレセンに現れた。常に国枝栄調教師に寄り2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【東京新聞杯】ダノンプラチナ「在厩で調整して爪の不安もなくきている」
さらなる上昇をアピールした。国枝調教師「元気いっぱいだね。在厩で調整して爪の不安もなくきているし、気持ちも乗っている。明日(31日)は田辺に乗ってもらい、ウッドで追い切る予定。(メンバーを見渡して)グレーターロンドンが1番人気になるのかな。“知っている馬を負かしてこい”と田辺には伝えておくよ(笑い)2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
【京成杯】コズミックフォース 勝った未勝利戦のような「レースができれば中山でも」
る国枝厩舎が送り出すのがコズミックフォース。陣営は2週連続の重賞Vへ意欲を見せた。調整を見守った国枝調教師「坂路を1本。順調だね。初戦(3着)はまだ馬が競馬を分かっていなかったが、少しずつしっかりしてきて、前走(未勝利戦=1着)は上手に立ち回れていた。素質はあるし、ああいうレースができれば中山でも」2018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
【ターコイズS】フロンテアクイーン「重賞を勝てる力はあるので何とかしたい」
日はそれぞれ坂路を軽く駆け上がり、キビキビとした動きを見せた。ともに格上挑戦ながら国枝調教師は期待十分の口ぶりだ。国枝調教師「フロンテアクイーンは前走(ユートピアS=2着)がもったいない競馬。北村宏は優し過ぎる。せっかく好スタートを切ったのに、他馬にどんどん前に入られて…。重賞を勝てる力はあるので何2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/19
【オールカマー】タンタアレグリア「8割方できているし、馬もシャープな感じに見える」
て以来、実に8か月ぶりの出走となるタンタアレグリアは角馬場で体をほぐした後、坂路を駆け上がった。国枝調教師「前走後は天皇賞(春)が目標だったが、骨瘤が出てしまって…。思いのほか手間取り、宝塚記念も使えなかったが、今はもう大丈夫。先週併せて8割方できているし、馬もシャープな感じに見えるよ」もうひと追い2017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【京成杯AH】ダノンプラチナ「流れに乗って運べれば決め手は上」
38・2―24・8―12・6秒をマークした。数字は強調するほどではないが、スピード感あふれる走りで気合乗りも満点。叩かれて確実に気配は上向きだ。国枝調教師「関屋記念(5着)は体が少し立派だったが、今回は絞れるはず。3着だった昨年に比べいい状態で出せるし、順調に使えるのはいいこと。流れに乗って運べれば2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/07/05
【七夕賞】バーディーイーグル しっかりした脚取りで先着「うまく立ち回れれば」
0メートル)注目馬5日最終追い切り:美浦】7歳馬バーディーイーグルは坂路2頭併せで53・4―38・7―12・8秒。追走から内へ馬体を併せると、ラストまで年齢を感じさせないしっかりした脚取りで先着した。国枝調教師「去年(7着)は外を回り、なし崩しに脚を使わされた。順調にきているのでうまく立ち回れれば」2017/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM】フロンテアクイーン 力強い脚取りで好調キープ「東京は走りやすい」
は南ウッド5ハロンから古馬500万下を追走して併入。今年4戦目だけに派手なアクションこそなかったが、力強い脚取りで好調キープだ(5ハロン69・8―41・5―13・0秒)。国枝調教師「前走(福島牝馬S=2着)は今までになく落ち着きがあって内容も良かった。東京は走りやすいし、相手強化でも頑張ってほしい」2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【ダービー卿CT】ロジチャリス 国枝調教師「理想は内枠」の願いがかなえば波乱の主役に
【ダービー卿チャレンジトロフィー(土曜=4月1日、中山芝外1600メートル)美浦トレセン発秘話】先週(26日)のGI高松宮記念は◎レッドファルクスで鉄板と思っていたのだが…。ご存じの通り、先に抜け出したセイウンコウセイを捕らえ切れず、レッツゴードンキとの叩き合いにも敗れてまさかの3着。週明けの美浦で2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【東京新聞杯】プロディガルサン「他と比較して直線でどれだけ脚を使えるか」
周りの運動を行った。国枝調教師「先週の白富士Sを除外となったが、(1日の最終追い切りの)動きも良く、スライド出走の影響はない。20キロ近く体が増えているのも減った分の回復と成長分。(それでもマイルの距離は制した新馬戦以来とあって)自在な競馬ができる馬なので、中団でスムーズに追走できると思うが、他と比2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】タンタアレグリア「ここは負けられない気持ち」
で南ウッド入り。久々とは思えないほど動きには活気があり、いきなりから走れそうな雰囲気で陣営も強気の構えだ。国枝調教師「放牧先で捻挫をするアクシデントなどがあって復帰が遅れたけど、帰厩後の調整は順調。体がひと回り大きくなっているし、これからが本番だよ。ゼーヴィントなど勢いのある4歳馬もいるが、ここは負2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【AJCC】タンタアレグリア 長期休養明けも「体がひと回り大きくなり精神的にもどっしり」
い切りは南ウッド追走内併入で6ハロン82・0-39・2-12・9秒。ここ目標に丹念に乗り込まれて動きも上々。態勢は整いそう。国枝調教師「休養が長引いたが、体がひと回り大きくなり精神的にもどっしりしてきた。もう少し距離があったほうがいいが、帰厩後は順調に乗り込んだし、今後に弾みがつく走りを期待したい」2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【菊花賞】プロディガルサン「ダービー上位組は確かに強いが距離延長に不安はない」
ィガルサンの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから82・4―38・2―12・7秒。力みはなくスムーズで、余力たっぷりに併入した。ひと叩きで着実に状態は上向いている。国枝調教師「稽古の動きは良く、ひと叩きの上積みは十分にある。ダービー上位組は確かに強いが、距離延長に不安はない。うまく立ち回ってくれたら」2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】フロンテアクイーン 国枝調教師「メイショウサムソン産駒の頑強さで立ち向かいたい」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)美浦発トレセン秘話】先週水曜(5日)、突如として舞い込んだ「シンハライト秋華賞回避」の報は、遠い美浦トレセンにも大きな衝撃を与えた。「本当か!?おそらく屈腱炎だろうが、3冠路線を無事に行くのは簡単そうで難しいんだよ。う~ん、(5冠馬の)アパパネなんか2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/15
【セントライト記念】プロディガルサンの印象変えた国枝調教師の弁
【セントライト記念(日曜=18日、中山芝外2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)美浦発トレセン秘話】先週金曜(9日)午後に美浦で厩舎回りをしていると、出張厩舎となっている「北I―12」棟から思わぬ、しかし見慣れた顔がひょっこり現れた。「いま着きました。こっちは予想通り暑いけど、ボクの夏もまだ2016/09/15東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】プロディガルサン「春よりいいパフォーマンスを見せられる態勢にある」
の運動を行った。陣営は好仕上がりを約束した。国枝調教師「コンスタントに乗り込んできたし、落ち着きもある。レースには490キロくらいで出せるんじゃないかな。春よりいいパフォーマンスを見せられる態勢にある。ディーマジェスティはおそらく後方からの競馬になるだろうが、こちらはスムーズに立ち回って自在性を生か2016/09/15東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】プロディガルサン「菊花賞へある程度のメドを立てたい」
をほぐした後、坂路を1本(4ハロン64・7秒)。柔らかみのあるフットワークが順調な仕上がりを物語る。国枝調教師「体はそう変わらないが、精神的にどっしりしてきた。ダービー(10着)は正攻法の競馬をし過ぎた感がある。折り合い自体は問題ないので、2200メートルの距離は大丈夫。菊花賞へある程度のメドを立て2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントライト記念】プロディガルサン ダービー10着も「もともと晩成と見ていた馬」
ッド5ハロン67・5―39・0―12・6秒。ダノンプラチナを追走して脚色優勢の併入。丹念に乗り込まれ、久々の不安を感じさせない仕上がり。国枝調教師「順調に乗り込んで1週前追い切りはダノンプラチナをあおる動き。ダービー(10着)では地力の差が出た感じだが、もともと晩成と見ていた馬。精神的に成長してくれ2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】バーディーイーグル「直線の長い新潟外回りならドッシリ構えられる」
】七夕賞(7着)以来となるバーディーイーグル陣営はしぶとい伸び脚を発揮できる展開を願っていた。国枝調教師「ハイペースの持久力勝負はこの馬に向いているんだけど、福島では忙しくて流れに乗り切れなかったね。直線の長い新潟外回りならドッシリ構えられる。今回もある程度流れてくれて、この馬の持ち味を生かせれば」2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
【エプソムC】3連勝かかるロジチャリス 国枝調教師「良い状態を維持しているので楽しみ」
【平松さとしの重賞サロン】上半期のGI戦線は26日の宝塚記念を残すのみ。東京での5週連続GIも終わり、とりあえず一段落ついた格好だ。そのGIレースでは「1着同着なし」が長らく定説とされていた。どんなに接戦で長い写真判定になっても白黒つけていたのだ。しかし、2010年5月23日、その“歴史”が覆った。2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/08
【エプソムC】ロジチャリス 好時計で楽々併入「心身ともに充実」
する同厩の4歳馬ショウナンマラーク(500万下)の2馬身後方から追走し、内に併せた直線は余力十分。一杯の相手に対して持ったままで併入し、好時計を楽々とマークした(83・2―37・6―12・4秒)。陣営は重賞初制覇に意欲を見せた。国枝調教師「至って順調だし、今朝の動きも良かった。心身ともに充実してきた2016/06/08東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【オークス・1週前追い】フロンテアクイーン「いかに道中を楽に運べるかがカギ」
1日1週前追い切り:美浦】フロンテアクイーンは南ウッドを2頭併せで併入した(5ハロン67・7―52・7―38・1―13・3秒=強め)。陣営はかかって4着に終わったフローラSからの反撃を誓った。国枝調教師「後ろで折り合っていい動き。いかに道中を楽に運べるかがカギ。来週も気を乗せ過ぎないようサッとやる」2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】タンタアレグリア「乗り方ひとつで勝負になっていい」
動を行った。陣営はキタサンブラックとの再度の同期対決に闘志満々だ。国枝調教師「順調に調整できているし、明日(29日)は軽く乗って夜中に美浦から京都へ移動する予定。良馬場でやれそうなのは何よりだね。菊花賞はキタサン(ブラック)がうまくさばいたのに対し、ウチのはややチグハグな形での0秒3差。それを思えば2016/04/28東京スポーツ詳しく見る