ターコイズS
2018/12/16
【ターコイズS】パンテール連覇!軽め仕上げで“変身”
「第4回ターコイズS」が15日、中山競馬場で行われ、5番人気ミスパンテールが連覇を飾った。これが自身4回目の重賞V。ピタリとインを回って迎えた直線はハンデ重賞らしく大混戦。後ろをチラリと確認した横山典が、機敏に外へ進路を取った。「昨年も凄い混戦だったけど、今日は早めにいい所を確保できた」。まずはフロ2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
【ターコイズS】昨年覇者・ミスパンテールが差し切り勝ちで連覇
15日、中山競馬場で行われたGIII第4回ターコイズステークス(芝1600メートル)は、昨年覇者の5番人気ミスパンテールが差し切り勝ちで連覇を飾った。勝ち時計は1分32秒7。2着は10番人気のリバティハイツ、3着は13番人気のデンコウアンジュ。1番人気のプリモシーンは8着だった。2018/12/15東京スポーツ詳しく見る【ターコイズS】5番人気のミスパンテールが連覇で重賞4勝目
◆第4回ターコイズS・G3(12月15日・芝1600メートル、中山競馬場、良)牝馬16頭がハンデ戦で争ったマイル重賞は、横山典弘騎手が騎乗した5番人気の4歳馬のミスパンテール(栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)が大混戦となった直線の叩き合いを内から差し切り、昨年に続く連覇を達成。今年の阪神牝馬S以来2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/12/11
【ターコイズS】ハーレムライン「活気が出てきたように状態は上向き」
【ターコイズS(土曜=15日、中山芝外1600メートル)注目馬11日朝の表情:美浦】ハーレムラインは坂路で軽めのキャンター2本のメニューを消化して、翌日の最終追い切りに備えた。前走のキャピタルSは10着に敗れたが、陣営は不完全燃焼を強調した。中野渡助手「直線で不利がありましたからね。まともなら、もっ2018/12/11東京スポーツ詳しく見る【ターコイズS】昨年覇者ミスパンテール「この中間は落ち着きを取り戻している」
【ターコイズS(土曜=15日、中山芝外1600メートル)注目馬11日朝の表情:栗東】昨年の覇者ミスパンテールはウッド1周のキャンター調整。陣営は前走(エリザベス女王杯=12着)からの巻き返しに自信をのぞかせた。昆調教師「2走前(府中牝馬S=9着)に調教をやり過ぎた影響で目が血走ってしまって、前走は精2018/12/11東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【ターコイズS】カワキタエンカ 仕上がり順調「あとはマイルの距離に対応できるかだけ」
【ターコイズS(土曜=15日、中山芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】カワキタエンカは初ダートのJBCレディスクラシックでは最下位の16着だったが、陣営は前向きだ。浜田調教師「適性がなかったようだね。でも使ったことで気合が入ったのは良かった。もういつでも走れるくらいに馬は仕上がっている。中山2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【古馬次走】エイシンティンクル 帰厩予定変更してターコイズS視野
5=坂口正、父ディープインパクト)は来週の帰厩予定を変更して11月に栗東に帰厩する見込み。次走は予定していたスワンS(10月27日、京都芝1400メートル)を見送り、ターコイズS(12月15日、中山芝1600メートル)を視野に入れている。坂口正師は「もう少し牧場で調整することになりました」と語った。2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/11
【ヴィクトリアマイル枠順】ミスパンテールは1枠2番 アエロリットは5枠10番
枠順が11日午前、以下のように決まった。横山典に乗り替わったターコイズS(GIII)→京都牝馬S(GIII)→前哨戦・阪神牝馬S(GII)の重賞3勝を含む現在4連勝中で、勝てばJRA古馬牝馬重賞勝利数でリキアイノーザン、トゥザヴィクトリー、アドマイヤグルーヴに並ぶ最多タイの4勝目となるミスパンテールターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル ヴィクトリアマイル枠順 京都牝馬S 前哨戦 最多タイ 東京芝 枠順 横山典 重賞 阪神牝馬S 馬マイル女王決定戦GI 馬牝馬重賞勝利数 GIII GI馬2018/05/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】G1馬6頭集結も主役は重賞3連勝ミスパンテール
のミスパンテールだ。ターコイズSで重賞初Vを決めると、京都牝馬S、阪神牝馬Sを連勝。しかも前2戦が差し切り、前走が逃げ切りと脚質に幅を増してのG1挑戦となる。昆師は「メリハリがついて理想的な形の調整ができている」と手応え十分の様子。G1で2勝を挙げるソウルスターリングは昨年のオークス制覇を最後に4連オークス制覇 ソウルスターリング ターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 京都牝馬S 女王決定戦 昆師 脚質 連勝 連勝ミスパンテール 重賞 重賞初V 阪神牝馬S G1 G1挑戦 G1馬2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
【阪神牝馬S】パンテール重賞3連勝!横山典が絶妙な逃げ
と驚く逃げで4連勝。ターコイズS、京都牝馬Sに続く重賞3連勝を決めた。ミスパンテールは過去4勝が全て後方からの差し切り。今回は先行馬が少ない組み合わせ。スッとハナを切ると独り旅。前半600メートルが37秒2という超スローペースの中、最後まで粘り切った。横山典は「レースは任せてもらっているんで。絶妙の2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/29
【東京新聞杯】デンコウアンジュ「中山より東京向きのタイプ」
・9―38・3―13・2秒。行きっぷりはまだ若々しく、ハイペースで飛ばしながら最後まで息切れしていない。佐藤助手「目一杯に仕上げていなかった前走(ターコイズS=3着)が見どころある内容。体を減らさなくなっているし、今は体調自体がいいんだろう。中山より東京向きのタイプ。牡馬相手でも善戦してくれないかな2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】2番人気ワンブレスアウェイは発馬決まらず8着
◆第3回ターコイズS・G3(16日・芝1600メートル、中山競馬場、良)5番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は72017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】リエノテソーロは勝ち馬から0秒2差6着 吉田隼「いいきっかけになってくれたら」
◆第3回ターコイズS・G3(16日・芝1600メートル、中山競馬場、良)5番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は72017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】エテルナミノルは出遅れ響き5着まで
◆第3回ターコイズS・G3(16日・芝1600メートル、中山競馬場、良)5番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は72017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】秋華賞4着以来のラビットランは1番人気も4着
◆第3回ターコイズS・G3(16日・芝1600メートル、中山競馬場、良)5番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は72017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】上がり最速のデンコウアンジュは差し届かず3着惜敗
◆第3回ターコイズS・G3(16日・芝1600メートル、中山競馬場、良)5番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は72017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】格上挑戦のフロンテアクイーンは3戦連続の2着
◆第3回ターコイズS・G3(16日・芝1600メートル、中山競馬場、良)5番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は72017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】ミスパンテール重賞初制覇 横山典が絶賛「切れ味素晴らしい」
牝馬重賞「第3回ターコイズS」(G3、芝1600メートル)が16日、中山競馬場11Rで行われ、横山典弘騎手騎乗の5番人気ミスパンテール(牝3=昆厩舎、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ)が大激戦を制した。後方から競馬を進めたミスパンテール。直線では馬群の真ん中を突いて、ゴール寸前で一気に抜け出しゴール寸前 ターコイズS ミスパンテール ミスパンテール重賞 中山競馬場 人気 人気デンコウアンジュ 人気フロンテアクイーン 人気ミスパンテール 昆厩舎 横山典 横山典弘騎手騎乗 母エールドクラージュ 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競馬 首差 馬群 鼻差2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る【ターコイズS】3歳馬ミスパンテールが重賞初制覇
「ターコイズS、G3」(16日、中山)3歳馬ミスパンテールが混戦を制して、待望の重賞初制覇を飾った。3角過ぎから馬群が一斉に動き出したが、これに慌てることなく後方の内々でじっと我慢して末脚温存。直線急坂を上がってからようやく追いだすと、ハンデ戦らしく6、7頭が横一線に広がったゴール前、その狭い馬込み2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/12
【ターコイズS】フロンテアクイーン「重賞を勝てる力はあるので何とかしたい」
【ターコイズS(土曜=16日、中山芝外1600メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】国枝厩舎はディープジュエリーとフロンテアクイーンの2頭出し。この日はそれぞれ坂路を軽く駆け上がり、キビキビとした動きを見せた。ともに格上挑戦ながら国枝調教師は期待十分の口ぶりだ。国枝調教師「フロンテアクイーンは前走(2017/12/12東京スポーツ詳しく見る【ターコイズS】ミスパンテール「長距離輸送さえクリアしてくれれば」
【ターコイズS(土曜=16日、中山芝外1600メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】牝馬クラシック戦線をにぎわせた3歳馬ミスパンテール。待望の重賞タイトル奪取へ向け、陣営もコメントに力を込めた。昆調教師「レースを使うとテンションが上がり過ぎるところがあるので、中間は一度放牧へ。前走(清水S)を勝って2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
【古馬次走】レッツゴードンキは京都牝馬SとフェブラリーSの両にらみ
ターコイズS2着レッツゴードンキ(牝5=梅田)は来週の京都牝馬S(18日、京都芝1400メートル)とフェブラリーS(19日、東京ダート1600メートル)の両にらみ。梅田師は「どちらにするかはオーナーにお任せしています。芝ダートは問わないし、レースが同じ週なので調整しやすい」と語った。2017/02/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/28
ホープフルSのG1昇格発表 有馬記念後に施行、ターコイズSもG3に
6年)のレースレーティングが最低条件の110ポンドを超え、日本グレード格付け管理委員会(およびアジアパターン委員会)に承認された。これにより、今年から2歳G1は阪神JF(12月10日・阪神)、朝日杯FS(12月17日・阪神)の計3レースとなる。またターコイズS(12月16日・中山)もG3に昇格した。2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/11
【愛知杯】ダイワドレッサー フットワーク軽快「この相手なら巻き返しは可能」
13・5秒をマークした。前走のターコイズSでは16着と大敗したが、フットワークは終始軽快で馬の雰囲気は悪くない。陣営は2走前の福島記念3着の地力に期待を寄せた。鹿戸調教師「前走は速いペースに巻き込まれて嫌気を起こしてしまった。ただ、馬体に傷みがなかったのですぐに乗り込めた。今日の動きも良かった。思っ2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/01/10
【愛知杯】サンソヴール 津村「競馬が上手なので、いい位置で流れに乗りたい」
0日朝の表情:美浦】ターコイズSでは10着に終わったサンソヴール。鞍上は自らのミスを反省しつつ、レース内容には手応えを感じている。津村騎手「直線で進路取りを間違えたね。4角までは理想的な形で競馬ができたし、スムーズなら違ったはず。輸送はあるけど、前走と同じくらいの体で出られれば。距離は大丈夫だと思う2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
【ターコイズS】マジックタイム豪脚V!先行馬群イッキのみ
「ターコイズS・重賞」(17日、中山)4コーナーを抜けてもまだ馬群の後ろ。1頭分だけ外に出し、あいた進路を一気に突き抜けた。1番人気のマジックタイムが先行馬群を一気にのみ込む豪快なパフォーマンス。今春のダービー卿CTと同じ舞台で、それ以来となる2つ目のタイトルを手にした。スタートは五分に出たが、序盤2016/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/17
【ターコイズS】1番人気のマジックタイムが完勝
「ターコイズS・重賞」(17日、中山)地力が違った。1番人気のマジックタイムが直線力強く突き抜けた。道中は後方で脚をため、徐々に上位へ進出。直線を向くと外へ持ちだし、一気に末脚全開。最後は楽々と抜けだした。1分33秒6のタイムで、当舞台で行われた今春のダービー卿CTに続く重賞2勝目を挙げた。6番人気2016/12/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/15
【ターコイズS】マジックタイム 直線“ビュン”と伸びた!
「ターコイズS」(17日、中山)マジックタイムは14日、美浦Wでキビキビとした動きを見せた。「ズブさが出ているけれど、エンジンがかかってからは良かった。状態はいいと思う」と中川師。「前走(マイルCS8着)もスタートしてからストライドが伸びていかなかったが、直線はビュンと伸びたからね」と自信ありの表情2016/12/15デイリースポーツ詳しく見る