カワキタエンカ
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
山牝馬S・G3優勝のカワキタエンカ(牝5歳、栗東・浜田多実雄厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消したことを発表した。今後は北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花賞に駒を進めて7着。同カワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2018/12/10
【ターコイズS】カワキタエンカ 仕上がり順調「あとはマイルの距離に対応できるかだけ」
目馬最新情報:栗東】カワキタエンカは初ダートのJBCレディスクラシックでは最下位の16着だったが、陣営は前向きだ。浜田調教師「適性がなかったようだね。でも使ったことで気合が入ったのは良かった。もういつでも走れるくらいに馬は仕上がっている。中山は重賞(中山牝馬S)を勝っているコースだし、あとはマイルの2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/19
【福島牝馬S】重賞連勝狙うカワキタエンカ、軽めで十分!
)で重賞連勝を目指すカワキタエンカが18日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。単走馬なりで57秒8―12秒8。「テンションを上げないように。前走と同じ調教パターンです。体調は変わりなくきています」と、浜田調教師は納得の表情を浮かべた。ハナを切れば多少のオーバーペースでも粘り込む形で頭角を現したが、前2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/10
【中山牝馬S】6番人気カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
馬場で行われたGIII第36回中山牝馬ステークス(芝1800メートル)は、好スタートでハナを奪った6番人気のカワキタエンカが、そのまま逃げ切って重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分49秒0。2着は2番人気のフロンテアクイーン、3着は9番人気のレイホーロマンス。1番人気のマキシマムドパリは12着だった。2018/03/10東京スポーツ詳しく見る【中山牝馬S】伏兵カワキタエンカがまんまと逃げ切った
気合一発、6番人気のカワキタエンカがまんまと逃げ切り、重賞初制覇を決めた。大外枠から問答無用の逃げ。道中は他馬を引き離しての一人旅。直線に向いても脚色は衰えることなく、フロンテアクイーンの追撃を半馬身振り切り、1分49秒0のタイムで逃げ切った。久々のコンビだが、これで2戦2勝と相性の良さを発揮した池2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る【中山牝馬S】カワキタエンカが逃げ切りで重賞初制覇
気でハンデ53キロのカワキタエンカ(牝4歳、父ディープインパクト=栗東・浜田多実雄厩舎、池添謙一騎手)が大外枠の14番枠から果敢にハナを奪って、そのまま逃げ切りVを決めた。デビューから10戦目で重賞初勝利となった。2着には2番人気でハンデ54キロのフロンテアクイーン(北村宏司騎手)が入り、接戦の3着2018/03/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/06
【中山牝馬S】カワキタエンカ「テンションが上がらずに、競馬に向かえるようにやってみる」
6日朝の表情:栗東】カワキタエンカは2番人気に支持された洛陽Sでは10着惨敗。陣営はその敗因を振り返りながら、今回は馬場に先出しするプランを明かした。竹下厩務員「馬場入りの時にスイッチが入ってしまい、返し馬でなかなか止まってくれなくて…。向正面過ぎまで行ってしまったんちゃうかな。あれで半分は終わって2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/14
【秋華賞】カワキタエンカ 好枠にニンマリ 浜田師が抽選器回す
3日、ローズS2着のカワキタエンカは、4枠8番を引き当てた。自ら抽選器を回した浜田師は「良かったです。来たかいがありました。いい枠を引けました」と笑顔。「多分、行くことになると思います。前に馬がいるとムキになるし、並ばれるとハミをかむので。スムーズにハナに立てたら」と引き続きの積極策を示唆する。132017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
【ローズS】カワキタエンカ「激走2着」を生んだ横山典の好騎乗
ラン(角居)が制覇。1000メートル通過58秒6のよどみない流れで逃げたカワキタエンカは、粘り腰を発揮して2着を確保した。殊勲の横山典は「いいペースで、リズムよく運べた」と涼しい表情でレースを振り返ったが、この速い流れでの好走は決してフロックではない。浜田調教師が「うまく乗ってくれたね。速かったけど2017/09/18東京スポーツ詳しく見る