デビュー勝ち
2019/06/16
【東京5R・2歳新馬】素質馬サクセッションが1番人気に応えて快勝! 豪G1で2着のクルーガー全弟
栄厩舎)が、1番人気に応えてデビュー勝ちを飾った。今年の豪G1・クイーンエリザベスSで名牝ウィンクスの2着に好走したクルーガーの全弟。勝ち時計は1分36秒4。前半はすんなりと好位3番手を取り、流れに乗ってぴたりと折り合った。直線では逃げ粘るグレイトホーンに外から迫り、ゴール前でもうひと伸びして1馬身2019/06/16スポーツ報知詳しく見る【阪神5R新馬戦】エールヴィオレが抜け出しデビュー勝ち 浜中「性格が真面目」
6月16日の阪神5R・新馬(芝1600メートル、11頭立て)は、7番人気のエールヴィオレ(牝2歳、父タートルボウル、栗東・武英智厩舎)が直線で外から鋭く抜け出し、デビューVを決めた。勝ちタイムは1分37秒7(稍重)。ダッシュは速くなかったが、促して中団に取り付いて折り合いに専念。抜群の手応えで4コー2019/06/16スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】良血サクセッション、デビューV
トホーンを抜き去ってデビュー勝ち。騎乗した福永は「凄くセンスのいい馬。文句のない内容で勝てた。この時期の2歳なのでトモ(後肢)に甘さがある分、エンジンがかかるまで時間はかかったけど、それ以外は何も言うことがない」と大絶賛。全兄に今春の豪G1クイーンエリザベスS2着のクルーガーがいる良血。国枝師は「ス2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花賞に駒を進めて7着。同年秋はローズS・G2で2着に入ったが、続く秋華賞は5着だった。昨年の中山牝馬Sで重賞初制覇した。今月20日の福島牝馬Sカワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/02/17
【東京5R新馬戦】アイリスフィールが完勝! 津村「まだまだ伸びしろはある」
が、直線で抜け出してデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分51秒3。好スタートを決めて、ハナに行きたがるところを抑えて、道中は2、3番手をキープ。直線では余裕のある手応えで先頭に立ち、そのまま押し切っての完勝だった。津村は「追い切りの動きも良くて、期待していた通りだった。先のことも考えて、ハナには行か2019/02/17スポーツ報知詳しく見る
2018/11/24
【東京6R新馬戦】オーヴァルエースが9馬身差の圧勝! 蛯名「キャリアを積んで課題をこなしていけば」
が、1番人気に応えてデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分38秒9。道中は馬群の内でハミを取らず、頭を高く上げたフォームで追走。それでも4コーナーで外へ持ち出すと、しっかり反応して脚を伸ばし、2着クロスパールに9馬身差をつける圧勝だった。蛯名正義騎手は「見ての通り。まだ子供っぽい感じで、かかりそうな雰2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
【京都6R新馬戦】モンペルデュが5馬身差の圧勝 松永幹厩舎は新馬連勝
父カイロプリンス)がデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分12秒3。スタートを決めて先頭に立つと、直線では独走態勢だった。川田将雅騎手は「後肢が幼い感じで、この競馬ができました。成長が伴えば、もっといい走りができてもと思います」と将来性を感じていた。管理する松永幹調教師は5Rのルプリュフォールに続き、2018/11/17スポーツ報知詳しく見る
2018/10/27
【京都5R新馬】ブラックタイド産駒の牝馬アックアアルタが豪快に差し切り勝ち
栗東・清水久詞厩舎、父ブラックタイド)が差し切ってデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は2分5秒1。アックアアルタは道中は後方に待機。直線で外から豪快に伸び、2着のミトノマルーン(4番人気)に1馬身4分の1差をつける完勝だった。クリストフ・ルメール騎手は「物見をしましたね。3、4コーナーで反応がちょっと遅2018/10/27スポーツ報知詳しく見る
2018/10/09
【東京新馬戦】ダノンキングリー鋭伸V!戸崎「芝で良さ出た」
リー(牡=萩原、父ディープインパクト)が迫ってきたカレンブーケドールを頭差抑えてデビュー勝ち。半兄に16年の交流G1・JBCスプリントなど重賞9勝のダノンレジェンドがいる。騎乗した戸崎は「まだ緩さはあるけど(実戦の)芝にいって良さが出た。並ばれてからも、一生懸命に走ってくれた」と称えた。次走は未定。2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
【東京新馬戦】ダノンキングリーが快勝! 半兄はダート短距離重賞9勝のダノンレジェンド
が、直線で抜け出してデビュー勝ち。JBCスプリントなどダート短距離重賞9勝のダノンレジェンド(父マッチョウノ)の半弟。勝ち時計は1分37秒5。外の17番枠からスタートを決めて、ゆったりとした流れに乗って道中は4番手を追走。直線半ばで先頭に立つと、大きなストライドで脚を伸ばして、外から追い込んできた同2018/10/08スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】キングリーが競り勝つ 戸崎「並ばれてからも一生懸命」
リー(牡=萩原、父ディープインパクト)が迫ってきたカレンブーケドールを頭差抑えてデビュー勝ち。半兄に16年の交流G1・JBCスプリントなど重賞9勝のダノンレジェンドがいる。騎乗した戸崎は「まだ緩さはあるけど(実戦の)芝に行って、良さが出た。並ばれてからも一生懸命に走ってくれた」と称えた。次走は未定。2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/29
【阪神5R新馬戦】木梨命名のゴータイミングが接戦制す 武豊JRA通算4000勝に王手
、栗東・松永幹夫厩舎)がゴール前の追い比べを制してデビュー勝ちを収めた。勝ちタイムは1分50秒9。鞍上の武豊騎手は前人未踏のJRA通算4000勝へ、あと「1」とした。スタートを決めて、道中は中団馬群の外を追走。勝負どころでも抜群の手応えを維持し、直線も外へ。残り300メートル付近から一気にギアを上げ2018/09/29スポーツ報知詳しく見る
2018/09/01
【新潟5R新馬戦】サクラプレジデント産駒のドゴール、デビュー勝ち!津村「競馬が上手」
9月1日の新潟5R・2歳新馬戦(芝1400メートル=17頭立て)は、4番人気のサクラプレジデント産駒ドゴール(牡、美浦・黒岩陽一厩舎)が、直線で内から鋭く抜け出して初勝利を飾った。勝ち時計は1分22秒8。道中は馬群の内の7、8番手でじっくりと構えて、直線の入り口では内へ進路を取った。仕掛けると反応良2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】狙うなら人気の盲点「福島デビュー組」スティルネス 新コンビ三浦皇成も能力絶賛
解で、過去10年で馬単万馬券が5本も飛び出している。そこで穴馬を狙う当欄が白羽の矢を立てたのはスティルネス。「福島デビュー組不利」のデータを逆手に取って高配当を狙う。過去10年の本レースの優勝馬をチェックすると、10頭中8頭がデビュー勝ち。その舞台は東京、新潟、あるいは関西圏の競馬場だった。すなわち2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【小倉新馬戦】7番人気のアーデントリーが鼻差V 川村厩舎は2日連続新馬勝ち
手)がゴール前の競り合いを鼻差制してデビュー勝ち。勝ちタイムは1分10秒4。好スタートを切って馬なりで先頭へ。向こう正面で内からビーチハピネスにかわされたが、リズムを崩さず運んだ。直線は前2頭のマッチレースとなり、追い比べをわずかに制した。和田騎手は「カリカリしている割に、ペースが速くない中でも上手2018/07/29スポーツ報知詳しく見る【札幌6R新馬戦】リープリングスター1番人気に応え快勝!ルメール年間100勝
ールドアリュール)がデビュー勝ち。騎乗したルメールはこのVで年間100勝に到達した。レース前半は中団を追走したが、向正面で一気に先頭まで進出。直線で並びかけてきた2着モーンストルムを鼻差振り切った。ルメールは「まだ子供で物見をしたが、併せる形になって頑張ってくれた。さすがはダート血統で力がある。まだ2018/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
【POG=2歳馬情報】ジョニーズララバイ 兄が重賞勝った中京芝1400で初陣
、半兄にGIIIファルコンSを勝ったコウソクストレートがいる血統背景の持ち主。音無調教師「マンハッタンカフェには似ていなくて、体高が低く、脚も短め。母系の影響が強いのか、短い距離に適性がありそうなんだ。なので、最初は1400メートルからスタートすることにした」兄が重賞を勝った舞台でのデビュー勝ちを狙2018/07/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/23
【中山2歳新馬】ゴールドアリュール産駒ルタンメルヴェイユが完勝
美浦・斎藤誠厩舎)がデビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分14秒0。最内枠からダッシュ良く飛び出して先頭へ。直線で再度脚を伸ばして後続を突き放すと、好位から脚を伸ばしてきたグヴィアズダの追撃を1馬身1/4差で振り切った。石橋騎手は「調教で動いてはいたけど、集中し切れていないところがあったので、競馬でも2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/10/15
【POG】ライジングドラゴン4角先頭からそのまま押し切り快勝
ミー、栗東・吉田)が好位追走から4角で先頭に立ち、そのまま押し切った。「返し馬からいい走りでしたし、ゲートがいいと聞いていた通り。初戦としてはすごくいい内容でした」と川田。吉田師は「バランスの取れた馬で、上でも楽しみ」と、近親に14年オークス馬ヌーヴォレコルトのいる素質馬のデビュー勝ちに笑顔だった。2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/09
【POG】ジュンヴァルロが逃げ切ってデビュー勝ち「長くいい脚を使える」
「新馬戦」(8日、京都)好スタートからハナを奪った4番人気のジュンヴァルロ(牡2歳、父ニューアプローチ、母ウェイクミーアップ、栗東・友道)が、後続に1馬身3/4差をつけて逃げ切った。藤岡康は「リズム良く走っていたし、ターフビジョンを見ても他馬と離れているのが分かったほどだった。長くいい脚を使えるタイ2017/10/09デイリースポーツ詳しく見る【POG】ジュンヴァルロが逃げ切ってデビュー勝ち「長くいい脚を使える」
「新馬戦」(8日、京都)好スタートからハナを奪った4番人気のジュンヴァルロ(牡2歳、父ニューアプローチ、母ウェイクミーアップ、栗東・友道)が、後続に1馬身3/4差をつけて逃げ切った。藤岡康は「リズム良く走っていたし、ターフビジョンを見ても他馬と離れているのが分かったほどだった。長くいい脚を使えるタイ2017/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/17
【POG】メイショウヒサカタ 距離延長もOK 現時点で注文なし
1番人気に支持されたメイショウヒサカタ(牝2歳、父シニスターミニスター、母メイショウマンテン、栗東・浅見)が、主導権確保から後続を寄せ付けずデビュー勝ちを決めた。戸崎圭は「おとなしくてゲートも良かった。道中はムキになるところもなく、1Fくらいなら距離は延びても大丈夫」と、現時点では注文がない様子だ。2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
【POG】レゲンダアウレア、デビュー勝ち 直線鋭く伸びた 末脚の鋭さは父譲り
団を見ながらじっくりとレースを進めた5番人気のレゲンダアウレア(牡2歳、父オルフェーヴル、母ケイト、栗東・岡田)が直線、内から鋭く伸びてデビュー勝ちした。「うまく脚をためることができて追ってからもしっかり反応してくれました」と松山。次走は未定だが、末脚の鋭さは父譲り。ひと叩きの上積みも見込めそうだ。2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/09
マイネルオスカル伸び良く快勝 デビュー勝ち「まだ良くなる」
、父エスポワールシチー、母バラベルサイユ、栗東・中村)が、ゴール前で粘る1番人気馬を競り落としてデビュー勝ち。新種牡馬の父は産駒初勝利となった。幸は「手応え通りに伸びてくれました。まだこれから良くなりそうですよ」と評価。中村師は「スタートの芝部分のダッシュが良かった。芝でもやれそう」と展望していた。2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/12
【POG】ホーリーレジェンド クビ差捕らえてデビュー勝ち
「新馬戦」(11日、東京)道中は好位を進んだ2番人気のホーリーレジェンド(牝2歳、父アイルハヴアナザー、母セイングレンド、美浦・栗田博)が、逃げ粘りを図ったリープフラウミルヒに直線の追い比べで首差競り勝った。内田博は「調教の時から素直で一生懸命に走る馬。そういう意味で新馬向きだった。直線は逃げた馬に2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/11
【POG】キセキが新馬V!「強かった」とルメール
と同じく師走の阪神でデビュー勝ちを決めた。2番人気のルーラーシップ産駒キセキ(牡、栗東・角居)が1分49秒5のタイムで芝1800メートルの新馬戦をV。好位追走から直線で抜け出し、父譲りの雄大なフットワークで後続に3馬身半差をつけてゴールした。クリストフ・ルメール騎手は「強かったね。とてもリラックスし2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る【中山6R新馬戦】10番人気エルヴス逃げ切りV 柴田大「凄く素直」
人気の低評価を覆してデビュー勝ち。好ダッシュから先手を奪い、後続の追撃を危なげなく振り切った。騎乗した柴田大は「スタートが良かった。凄く素直で、一生懸命走りますね。きょうは先手を取れて、自分のリズムで走れたのが良かった。まだ頭が高くて体を使えていないので、パワーアップすればいろいろな競馬ができると思2016/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/05
【東京5R新馬戦】リヴェルディ差し切りV 浜中は将来性評価
ヘッドを首差かわしてデビュー勝ちを飾った。手綱を取った浜中は「イレ込んでいたし、まだ子供ですね。道中もフワフワしていたが、それで勝つのだから奥はありそう。もっと良くなる」と将来性を称えれば、中川師は「気性面はこれからの課題。ダート向きでしょう。距離は延びても大丈夫。今後は一息入れる予定です」と話した2016/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/02
【POG】ベルカント半弟アットザトップがV!「いいスピードがある」と松若
1200メートル戦でデビュー勝ちを決めた。1番人気のアットザトップ(牡、父デュランダル、栗東・角田)が好スタートから先手を奪い、そのまま先頭を譲らず1分10秒9のタイムで逃げ切った。勝利に導いた松若風馬騎手は「攻め馬でのイメージ通り、いいスピードがありますね。物見をしたり、外に逃げたりと遊ぶような面2016/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/20
【新潟5R新馬戦】マテラレックス、デビュー勝ち 森師「調教通りの走り」
ションを残り1Fでかわしてデビュー勝ち。騎乗したM・デムーロは「中団からのレースをしたら(馬群で)怖がるような面は見せたが、最後の直線はまじめに走ってくれた。よく頑張ってくれたね」とニッコリ。森師は「調教通りの走りだった。このまま札幌2歳S(9月3日)に行くか、栗東に戻すかを考えたい」と話していた。2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
【POG】クライムメジャーが快勝「強かった」とM・デムーロも高評価
が大外から突き抜けてデビュー勝ち。異父兄にサトノノブレス、ヒカルオオゾラがいる良血馬が将来性を感じさせる勝ちっぷりを披露した。道中は好位の外めをゆったりと追走。勝負どころでは少し反応が悪く、直線ではもたれたりして若さを見せたが、坂を上がってからグーンとひと伸び。最後は余力を残してゴールした。芝1602016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/25
【函館6R新馬戦】オアシスクイーン初陣飾る、函館2歳S挑戦へ
後続の追撃を完封してデビュー勝ち。「攻めで動いていたので能力があると思っていた。血統はダートだけど、スピードがあってフットワークも軽い。芝も駄目なイメージはない」と城戸。佐藤正師も「調教の良さが出たね。母も短いところで走ったが、この馬もいいスピードがある。今後の状態を見てだが、何もなければ函館2歳S2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/11
【POG】審議もセーフ「申し訳ない」とロジセンスの内田博
分25秒6のタイムでV。芝1400メートルで行われたメイクデビューを制した。前半3Fが37秒6とスローな流れの3番手。坂を上がって直線半ばで堂々と先頭に立つと、ラストは3着馬の進路に入り審議の対象になったが、先頭でフィニッシュしてデビュー勝ちを手にした。父はこの2歳世代だけ日本で供用された07年のケ2016/06/11デイリースポーツ詳しく見る