先行集団
2019/03/03
【阪神6R新馬戦】伏兵シェパードボーイ差し切りV 井上は阪神初騎乗初勝利
利を手にした井上は「発馬も良くて、うまく先行集団につけられました。最後、外に出したらよく伸びてくれましたね」と笑顔。デビュー6年目の鞍上は美浦所属ながら、昨秋から栗東に滞在して調教に騎乗しており、パートナーの追い切りにもまたがっていた。母エオリアンハープは芝で5勝の活躍。次走は未定ながら「使った上積2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/21
【アメリカJCC・後記】6歳シャケトラが重賞2勝目 GI取りに機は熟した
ラ(牡6・角居)が優勝。圧倒的1番人気のフィエールマンをアタマ差で抑え、同年のGII日経賞以来となる勝ち星で重賞2勝目を挙げた。有馬記念が終わったばかりの古馬の芝中長距離路線に、古豪が存在感をしっかりと示した一戦となった。レースは横綱相撲だった。道中は好位の4~5番手で先行集団を見ながら進んだ石橋=2019/01/21東京スポーツ詳しく見る
2018/12/22
【中山大障害】ニホンピロバロンV 絶対王者オジュウの宿敵はまさかの落馬競走中止
ロバロン(牡8=田所厩舎)が優勝。オジュウチョウサンの有馬記念参戦で王者不在となった一戦を制し、J・G1初勝利をあげた。先行集団から競馬を進めたニホンピロバロン。早めにアップトゥデイトをかわし、4コーナーで堂々と先頭に。最後は大外から追い込んだタイセイドリームの追い上げを鼻差しのいだ。勝ちタイムは4タイセイドリーム ニホンピロバロン ニホンピロバロンV 中山 中山競馬 人気ニホンピロバロン 先行集団 勝ちタイム 有馬記念参戦 王者オジュウ 王者不在 田所厩舎 競馬 落馬競走中止最強ジャンパー決定戦 障害 騎手騎乗 鼻差し G12018/12/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/03
【チャンピオンズC】ソア3着 モレイラ「相手が強かった」サバサバ
着は確保した。道中、先行集団を視界に入れて流れに乗ったサンライズソアは4コーナーで外を回って早めスパート。直線半ばでルヴァンスレーヴに並びかけたが、そこから突き放されると最後は末脚勝負ウェスタールンドに首差かわされた。モレイラは「タイミング良くスタートして、いい位置で運べた。反応は良かったし、よく伸2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/25
【京都新馬戦】ダービー馬マカヒキの全弟 ウーリリがデビューV 福永「距離はもっとあっていい」
夫厩舎)が、直線の競り合いを首差制して勝利。全兄にダービー馬マカヒキがいる良血が見事、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分49秒6。スタートをうまく決めて、先行集団直後、外の6番手で脚をためた。道中の折り合いはスムーズで、手応え十分に直線に入ると、外から伸びてきたミッキーブリランテとの長い叩き合い。22018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/07/02
【巴賞・後記】ナイトオブナイツ巻き返しV「函館記念の2000メートルも大丈夫」
て勝利。古馬になって初の重賞挑戦だった前走の新潟大賞典はブービー15着に大敗したが、巻き返しに成功した。開催3週目に加えて週央からの断続的な降雨の影響もあり、たっぷりと水を含んだ重馬場。それでも池添=ナイトオブナイツは直線で先行集団がバラけたスペースに進路を取ると、グイグイ伸びて先に抜け出したアスト2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/01
【ドバイターフ】昨年覇者ヴィブロス2着で佐々木オーナー残念 ベンバトルV
スが制している一戦は、馬群が固まったままで進むスローペースの展開となった。先行集団から直線早めに抜け出したのは、マーフィー騎乗の2番人気ベンバトル。地元UAEのドバウィ産駒が、迫る日本馬3頭を寄せつけずゴールを先頭で駆け抜けた。5頭が出走した日本勢はC・デムーロ騎乗で4番人気ヴィブロスの2着が最高。2018/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/17
【つばき賞】ユーキャンスマイルが2連勝でオープン入り 武豊騎手も素質評価
舎)が、中団から直線で脚を伸ばして勝利。未勝利勝ちから2連勝でオープン入りを果たした。勝ち時計は1分49秒0。先行集団直後の外で、折り合いをつけて追走。直線で追い出すと、かなりもたれる面を見せながらもじわじわと伸び、迫るダークナイトムーンを首差抑えて押し切った。武豊騎手は「走り自体は一走ごとに良くな2018/02/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/08
【中山3歳500万】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーンが2連勝
に応えて、快勝。未勝利戦から連勝で2勝目をあげた。勝ち時計は2分3秒4。北村宏騎手を背に、中団を追走。先行集団に取り付いて直線を迎えると、力強い伸び脚で2番人気の2着馬ヴェロニカグレースに1馬身半差でゴールに飛び込んだ。2008年菊花賞を制した父の産駒の会心のレースを見届けて、福井明オーナーは「(父2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2017/12/11
【香港ヴァーズ】トーセンバジル3着 藤原英調教師「モレイラは完璧に乗ってくれた」
2400メートル)】先行集団の直後にトーセンバジル、最後方にキセキが構える展開。逃げるヘレンカリズマを射程に入れていたハイランドリールが3角過ぎで先頭へ。トーセンバジルは直線でひと伸びし、ハイランドリールとタリスマニックを必死で追い掛けるも3着止まり。キセキは9着に終わった。ハイランドリールがそのま2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/11/05
【みやこS】テイエムジンソク重賞初勝利で本番へ「楽しみ」 エピカリスまさかの8着
、母マイディスカバリー)が勝利。「チャンピオンズC」(G1、中京、12月3日)の優先出走権を獲得した。1番人気のエピカリスは勝ち馬から1秒6差の8着に沈んだ。好スタートから先行集団につけたテイエムジンソク。4コーナーで早々と先頭に立つと、リードを広げそのままゴールを駆け抜け重賞初勝利を挙げた。2馬身2017/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/22
【POG】武豊騎乗のグレイルが快勝!「先々まで楽しみ」
ディションをものともせず、芝2000メートルの新馬戦を2分12秒9のタイムでV。スタート直後は先行集団を見る位置で進め、向正面から徐々に追い上げを開始。直線では5頭横並びの真ん中から最後までしぶとく脚を伸ばして、2着の3番人気ストーミーバローズ(2着)を首差振り切ってフィニッシュした。勝利に導いた武2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【南関東競馬】カンムル 重賞初V! 2周目向正面から仕掛けて押し切った
キングガンズラング、3着は9番人気のキャッスルクラウン。1番人気のブラウンレガートは5着に終わった。レース前の小久保師からの左海誠への指示は「(2周目の)向正面で腹を決めて行け」の一言。まさにその言葉通り、1周目は先行集団の後方に控えていたカンムルが2周目の向正面で一気にスパート。3コーナーでは早く2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
【POG】レゲンダアウレア、デビュー勝ち 直線鋭く伸びた 末脚の鋭さは父譲り
戦」(20日、小倉)先行集団を見ながらじっくりとレースを進めた5番人気のレゲンダアウレア(牡2歳、父オルフェーヴル、母ケイト、栗東・岡田)が直線、内から鋭く伸びてデビュー勝ちした。「うまく脚をためることができて追ってからもしっかり反応してくれました」と松山。次走は未定だが、末脚の鋭さは父譲り。ひと叩2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/28
【2歳馬チェック(函館)】シスターフラッグ 叔父を彷彿とさせる末脚
プ、母ミラクルフラッグ)が完勝し、能力の高さを見せつけた。道中後方からの競馬となったシスターフラッグ。4コーナーから進出を開始すると、大外から一気に先行集団をかわしきった。半馬身差の2着にノストラダムスが入り、さらに1馬身1/4差の3着にはジェネラーレウーノが入った。勝ちタイムは1分51秒1(良)。2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(中京)】アントルシャ デムーロ絶賛「強かった」
スト、母アソルータ)が人気に応えてデビュー戦を勝利で飾った。先行集団で流れに乗ったアントルシャ。持ったままで先頭に立つと、最後までしっかりと脚を伸ばした。3/4馬身差の2着にはライリーが入り、さらに1馬身3/4差の3着にはロードイヒラニが入った。勝ちタイムは1分24秒2(良)。父はノヴェリスト、母は2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(中京)】トゥザフロンティア 未来を切り拓く1勝
カナロア、母トゥザヴィクトリー)が圧倒的1番人気に応えて勝利した。中団に控えたトゥザフロンティア。直線では内にささってしまいホワイトが追うことができなかったが、先行集団をとらえきった。3/4馬身差の2着にはアップファーレンが入り、さらに首差の3着にはダンツセイケイが入った。勝ちタイムは1分36秒8(2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】ラインギャラント 短距離女王目指す
ーヴァーボード、母アモールミーオ)が、接戦を制した。これで戸崎は年間100勝一番乗りとなった。中団からの競馬となったラインギャラント。直線で大外に導かれると、強烈な末脚で先行集団を一気にのみこんだ。首差の2着にノーモアサイレンス、さらに3/4馬身差の3着にはレトリックが入った。勝ちタイムは1分11秒2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
【3歳クラシック指数:牡馬編】青葉賞完勝のアドミラブル ダービー当確レベルの「84」
ル通過59秒7のよどみない流れを、道中はシンガリから悠然と追走。迫力を感じさせたのは大外から先行集団を一気に捕らえに行く姿だ。残り2ハロンで早くも先頭に立つ大味な競馬ながら、2着ベストアプローチ(藤原英)を楽々と突き放したのだから、エンジンが違ったとしか言いようがない。V時計2分23秒6は2年前にド2017/05/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
【マクトゥームCR3】ラニは6着惨敗…地元馬ロングリバー優勝
日本から出走したラニ(牡4=松永幹)は6着に終わった。勝ったのは日本でもおなじみM・バルザローナ騎乗の地元馬ロングリバー。ラニは大外8番枠から立ち遅れ気味のスタート。鞍上のR・ムーアが追い通しで向正面において何とか馬群に取り付いたものの、その後は先行集団に離される一方で追走に手一杯。結局、前目で勝負2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/16
【POG】ブラックドーン突き抜けた 内田博が外枠生かすエスコート
戦」(15日、中山)先行集団の外めに位置した5番人気のブラックドーン(牡3歳、父クロフネ、母ブリガドーン、美浦・黒岩)が、直線鮮やかに突き抜けた。内田博は「外枠なので砂をかぶらないように、ある程度のところで競馬をした。1回使ってからの方がいいかと思ったけど、馬の間に挟まれたのが良かったね」と勝因を話2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/29
【スワンS】2番人気サトノアラジン 直線差し切りV、重賞2勝目
父ディープインパクト、母マジックストーム)が直線差し切って優勝し重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは1分20秒7。1番人気のフィエロ、サトノアラジンが出遅れるスタートとなり、ランドクイーン、エイシンスパルタン、ペイシャフェリス、ブラヴィッシモ、バクシンテイオーが先行集団を形成。ダンスディレクター、サトノ2016/10/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/12
【コリアC】クリソライト圧勝 日本馬ワンツーフィニッシュ
ース(ダート1800メートル、16頭立て、総額10億ウォン=約9000万円)は、日本馬2頭のワンツー決着となった。後続の馬がついていけず、先行集団で運んだ日本馬2頭が4角で早くも大きく引き離すマッチレースの展開に。韓国で活躍する日本人ジョッキー・藤井勘一郎騎乗のクリソライト(牡6歳、栗東・音無)が最2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る