松永幹
2019/05/20
【日本ダービー】リオンリオン 横山典から横山武へ 父の代打で初ダービー
オン(牡3歳、栗東・松永幹)は、横山武との初コンビでダービーに挑むことが19日、決まった。松永幹師は「オーナーから“若手で行きましょう”という話を頂き、それならウチの馬でも勝ってくれているし、いま力をつけているジョッキーということで、お願いしました」と経緯を説明した。騎乗予定だった父の横山典が18日2019/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/28
【青葉賞・後記】リオンリオン消耗戦に持ち込みハナ差逃げ切り 横山典が見せた“熟練の技”
たリオンリオン(牡・松永幹)が1番人気ランフォザローゼスの追撃をハナ差しのぎ、2分25秒0で逃げ切り勝ちを収めた。鞍上・横山典が選択したのは、5ハロン通過59秒9のよどみない逃げ。ラスト1ハロンはランフォザローゼスに一完歩ごとに迫られたが、レース上がり36秒3の消耗戦に持ち込んだのが最大の勝因だ。「ダービー切符 ハナ ハナ差しのぎ ハロン ハロン通過 ランフォザローゼス リオンリオン リオンリオン消耗戦 レース上がり 人気ランフォザローゼス 優先出走権 完歩ごと 東京芝 松永幹 横山典 消耗戦 青葉賞 GII青葉賞2019/04/28東京スポーツ詳しく見る
2019/04/03
【3歳次走】リオンリオンは青葉賞へ
・2、園田)。500万1着クリソベリル(牡=音無)は兵庫チャンピオンシップ視野(5・2、園田)。大寒桜賞1着リオンリオン(牡=松永幹)は青葉賞(4・27、東京)。500万1着インテンスライト(牡=菊沢)はNHKマイルC登録(5・5、東京)。同1着ハヤヤッコ(牡=国枝)は青竜S視野(5・12、東京)。2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/24
【大寒桜賞】リオンリオン 絶妙ラップで逃げ切った
たリオンリオン(牡=松永幹、父ルーラーシップ)が、上がり3Fを34秒2でまとめて押し切った。殊勲の横山典は「前走に比べて、返し馬から覇気があった」と出来の良さを勝因に挙げる。祖母はトゥザヴィクトリーという血統馬。「この血統は(体質が)弱いイメージで、まだまだ先だね」とジャッジした。次走はダービートラ2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】石橋 落馬で骨折…ライラック騎乗ピンチ
ラッキーライラック(牝3=松永幹)とコンビを組む予定だった今週秋華賞の騎乗は微妙な情勢となった。石橋は6Rで現役24人目、史上37人目となるJRA通算10000回騎乗を達成したばかりだった。7Rでは石橋の前方で落馬した木幡育(ドヒョウギワ)も脳振とう、頭部打撲、腰部打撲の診断を受け、8Rは木幡巧に乗2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/03
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】ゴータイミング 距離にも融通性ありそう
ゴータイミング(牡・松永幹)が直線鋭く反応、3頭横並びの接戦を制した。7月に仏GIIIを勝ったジェニアルの全弟。距離にも融通性がありそうで、次走以降も楽しみとなる内容だった。★土曜(同)ダート1800メートル=好位集団の直後につけたキンゲン(牡・松田)が直線抜け出し。2着馬に3馬身差をつける余裕の勝2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/29
【阪神新馬戦】木梨命名ゴータイミング初陣V 武豊4000勝に王手
ータイミング(牡2=松永幹、父ディープインパクト)がゴール前の接戦を制して、初陣Vを飾った。この勝利がJRA通算3999勝目になった武豊は「まだ幼い馬だけど、思ったより流れに乗れた。きょうだいの中でも一番レースしやすいね。素質感じますよ」と評価した。母サラフィナがフランスG1馬の良血。全兄ジェニアルゴータイミング フランス フランスG1馬 兄ジェニアル 初陣V 木梨命名ゴータイミング初陣V 木梨憲武 条件馬 松永幹 武豊 母サラフィナ 父ディープインパクト 王手阪神 良血 阪神 馬戦 JRA通算2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
【仏パン賞】ジェニアル10着 重賞連勝ならず、離され最下位
馬ジェニアル(牡4=松永幹)は10着。前走のG3メシドール賞に続く重賞連勝はならなかった。好位2番手で運んだが、直線半ばで失速して後退。11頭立てで1頭が競走を中止しており、馬群から大きく離された最下位入線となった。途中から武豊が追う動作をやめたことから、何らかのアクシデントが発生した可能性もある。2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
ジェニアル 10・7仏GIフォレ賞へ
戦を使うかは今後の調整次第」2018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
ジェニアルは仏の伝統G1がターゲット 10・7ラフォレ賞
るジェニアル(牡4=松永幹)は、この秋の最大目標をG1ラフォレ賞(10月7日、パリロンシャン芝1400メートル)とすることが決まった。現地初戦だった7月22日のG3メシドール賞を制覇。放馬による外傷のため、12日のG1ジャックルマロワ賞を回避したが、その後は順調に回復。松永幹師は「今週から調教を開始2018/08/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/11
2016年の交流GI・JBCクラシック覇者アウォーディー 右飛節骨折で安楽死
ウォーディー(牡8・松永幹)が6日、放牧先の大山ヒルズで右飛節を骨折し予後不良と診断。同日付で競走馬登録を抹消した。11日にJRAが発表した。通算成績は地方、海外を含む41戦10勝。ドバイワールドカップに2度参戦するなど、ダートの一線級で活躍していた。6月27日に武豊とのコンビで挑んだ帝王賞(8着)アウォーディー ドバイワールドカップ ラストラン 一線級 交流GI 右飛節 右飛節骨折 地方 大山ヒルズ 安楽死 帝王賞 放牧先 松永幹 武豊 競走馬登録 通算成績 重賞 JBCクラシック JBCクラシック覇者アウォーディー2018/08/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/26
ジェニアル 次走は仏G1ジャック・ル・マロワ賞
たジェニアル(牡4=松永幹)の次走がG1ジャック・ル・マロワ賞(8月12日、ドーヴィル、芝1600メートル)に決まった。松永幹師は「オーナーと相談した上で総合的に判断して決まりました」と語った。当初はG1モーリスドゲスト賞(8月5日、ドーヴィル、芝1300メートル)と両にらみとなっていた。引き続き武2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/23
【仏メシドール賞】武豊ジェニアルV 条件馬が初の欧州重賞制覇
ィープインパクト産駒ジェニアル(牡4=松永幹)が快勝。国内では500万下に在籍する条件馬が、欧州重賞を制したのは史上初の快挙。直線競馬で4頭立て。日本では経験のない特殊なシチュエーションとなったが、ジェニアルは冷静にスタートを決めるとハナへ。3頭を引き連れ、レースの主導権を握った。中盤を過ぎて、外かジェニアル パリ郊外 メゾンラフィット競馬場 ・メシドール賞 主導権 仏メシドール賞 史上初 日本 条件馬 松永幹 欧州重賞 欧州重賞制覇フランスG 武豊 武豊ジェニアルV 直線競馬 立て 駒ジェニアル2018/07/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/09
【桜花賞・後記】爆勝1冠アーモンドアイ ルメールは3冠に自信
牝馬クラシックの第1冠を制覇。この世代が初年度産駒となる父ロードカナロアに初のGIタイトルをプレゼントした。一方で無敗の2歳女王ラッキーライラック(松永幹)は1馬身3/4差の2着。果たして2冠目となるオークスの行方は?レースを振り返りつつ、今後の展望を占ってみた。3ハロン通過は34秒5という、桜花賞2018/04/09東京スポーツ詳しく見る
2018/03/07
【3歳クラシック指数・牝馬編】ラッキーライラック「83」に上昇 桜花賞へ完璧予行演習
トライアル。強力なメンバーが顔を揃えた中でも、昨年の最優秀2歳牝馬ラッキーライラック(松永幹)の強さが際立っていた。前2頭から離れた3番手を追走し、直線半ばでギアを上げて一気に抜け出す、危なげのないレースぶり。阪神JFとは一転、ライバルより前でレースを運び、地力勝負でケリをつける内容に、鞍上の石橋も2018/03/07東京スポーツ詳しく見る
2018/01/28
【京都新馬戦】アシュリン強襲!鼻差勝ち 中谷絶賛「すばらしい」
ールが直線セーフティリードかと思われたが、好位でじっくり脚をためたアシュリン(牝3=松永幹、父マンハッタンカフェ)がゴール前強襲して鼻差捉えた。中谷は「素直な馬ですね。ある程度前に…という指示で出してあの位置。進路がなくて外へ切り替えたけど届いてくれた。すばらしいですよ」とレースぶりを絶賛していた。2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/20
【新潟新馬戦】ラッキーライラック悠々と抜け出す 石橋「素晴らしい」
キーライラック(牝=松永幹、父オルフェーヴル)が、直線外から悠々と抜け出して快勝。勝ち時計は1分36秒4、上がり3F33秒1。1馬身半差の2着に7番人気ラヴァクール。3着ドラゴンゲートはさらに5馬身差後方と、強い勝ち方だった。馬上から降りた石橋は開口一番「素晴らしい」と絶賛。「スタートを上手に出て行2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
【函館新馬戦】ナンヨープランタンV!次走は函館2歳Sへ
ヨープランタン(牡=松永幹、父ルーラーシップ)が、直線外から一気の差し切り勝ちを決めた。「他馬を気にして後ろからの競馬になったが、直線ははじけてくれた。馬っぷりがいいし気性も素直」と称賛。松永幹師も「初めてでモタモタした面はあったが、いい脚を使ってくれた」と評価した。次走は函館2歳S(7月23日)を2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る【POG】ナンヨープランタン直線鋭く伸びデビュー勝ち
キサスルビー、栗東・松永幹)が直線鋭く伸び、逃げた2着馬をゴール寸前でとらえた。岩田は「直線どれだけ脚を使えるかと思ったが、はじけてくれた。まだ若いが、馬っぷりはいいし性格も素直」と切れ味を称賛。松永幹師は「血統的には短いところの馬ではないはず」と将来性を感じ取った。順調なら函館2歳S(7月23日・2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/25
【ドバイワールドカップ】武豊 アウォーディー最終追い切りに「いい動き」
ウォーディー(牡7・松永幹)。現地メイダン競馬場の最終追い切りにまたがった。「いい動きでした。ズルい面があって自分から行くタイプではないけど、(今回は)馬が走りたがっていた。いい意味でイメチェンというか、活気がありましたね。フェブラリーSをスキップしてここに全力投球できたので、その分状態もいいのでし2017/03/25東京スポーツ詳しく見る
2017/03/05
【マクトゥームCR3】ラニは6着惨敗…地元馬ロングリバー優勝
日本から出走したラニ(牡4=松永幹)は6着に終わった。勝ったのは日本でもおなじみM・バルザローナ騎乗の地元馬ロングリバー。ラニは大外8番枠から立ち遅れ気味のスタート。鞍上のR・ムーアが追い通しで向正面において何とか馬群に取り付いたものの、その後は先行集団に離される一方で追走に手一杯。結局、前目で勝負2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
【3歳次走】ラニみやこS参戦 松永幹師「上積みあるはず」
幹)は中1週でみやこS(11月6日、京都)に参戦する。「超急仕上げだったけど、よく走ってくれた。上積みはあるはず」と松永幹師。2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/17
川崎・JBC競走3鞍&北海道2歳優駿の中央出走予定馬が発表
6日、JRAから発表された。◇JBCクラシック(2100メートル)アウォーディー(牡6=松永幹)、クリソライト(牡6=音無)、コパノリッキー(牡6=村山)、サウンドトゥルー(セン6=高木)、ノンコノユメ(セン4=加藤征)、ホッコータルマエ(牡7=西浦)。補欠1位はモーニン(牡4=石坂)。◇JBCスプ2016/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/12
【3歳次走】ロイカバード、紅葉Sでオープン入り狙う
先週の六社特別で1000万をクリアしたロイカバード(牡3=松永幹)は再度、東京芝1600メートルに狙いを定め、紅葉S(30日)でオープン入りを目指す。2016/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
【POG】超良血馬ビッグディザイア、馬体もビッグ
キングカメハメハ、栗東・松永幹)が、土曜中京5R(芝1600メートル)で初陣を迎える。先週の栗東坂路では4F55秒0-12秒9。派手な時計は出していないが、デビュー戦へ向けてじっくりと乗り込まれてきた。「正直なところ、もう少し動いてほしいかな、という感じ」と松永幹師は慎重な構え。それでも「大型馬(52016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/09
【米GIベルモントS枠順】武豊ラニは10番枠 松永幹調教師「満足しています」
ル)が13頭で確定。日本調教馬として初めて米2冠(ケンタッキーダービー→プリークネスS)を走ったラニ(牡・松永幹)は、このままいけば地元馬でも体力的に厳しいとされる米3冠“完走”となる。今回出走は予想より多い13頭となったが、距離、コース形状などからもっともチャンスがあるレースだけに注目される。松永2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/03
【ベルモントS】ラニ米三冠最終戦へ調子上向き
ラニ(牡3歳、栗東・松永幹)が1日、ベルモントパーク競馬場のダートコースで1週前追い切りを行い、5F62秒2をマークした。騎乗した丸内助手は「レースを使っている効果で、手前の変え方もスムーズになり、とてもいい動きでした。プリークネスSの時よりも、さらに調子が上がっています」と仕上がりに自信。米三冠最2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/09
【ケンタッキーダービー】武豊ラニ9着 敗因と次走への収穫
られ、スタートを切った20頭の中には日本から遠征したラニ(牡3・松永幹)もいた。「気性面で非常に難しい馬だけど、いい状態で挑むことができました」レース前、松永幹調教師はこう語っていた。しかし、結果は1番人気のナイキストが快勝。ラニは9着に沈んだ。「だいたい想定通りの競馬はできたけど、スピード負けです2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/08
【ケンタッキーダービー】日本馬初の快挙ならず! 武豊騎乗ラニは9着
2000メール)がチャーチルダウンズ競馬場で行われ、武豊騎乗のラニ(牡、松永幹)は9着に終わった。勝ったのは昨年の米最優秀2歳牡馬のナイキスト。フロリダダービーに続くG?連覇で連勝記録を「8」に伸ばし、2008年ビッグブラウン以来8頭目の無敗での戴冠となった。日本調教馬として1995年のスキーキャプアメリカ競馬 ケンタッキーダービー チャーチルダウンズ競馬場 ビッグブラウン ラニ 日本 日本調教馬 日本馬初 松永幹 武豊騎乗 武豊騎乗ラニ 牡馬 牡馬最高峰レース 米最優秀 連勝記録 G?連覇 G?=ダート2016/05/08東京スポーツ詳しく見る【ケンタッキーD】ラニ14番人気も松永幹師「期待」ユタカと偉業へ
2頭目の参戦となるラニ(牡3歳、栗東・松永幹)。3月のUAEダービー制覇後、直接アメリカ入りして調整を進めてきた。6日はチャーチルダウンズ競馬場のダートを4周。前日調整を見届けた松永幹師は「ここまで順調に来ていますので、いい結果につながることを期待しています」と仕上がりに自信をのぞかせる。「後ろから2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る