血統
2019/05/02
【NHKマイルC】ダノンチェイサー 3歳マイルGIを制するにふさわしい血統
芝1600メートル)血統調査】2005年のラインクラフト以来、14年ぶりとなる桜花賞馬グランアレグリアの参戦が注目される今年のNHKマイルC。同じディープインパクト産駒のダノンチェイサーもきさらぎ賞を快勝しながらも皐月賞を回避。ここに照準を合わせてきた。母の父は英愛2000ギニーなどGI・7連勝(う2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
【大寒桜賞】リオンリオン 絶妙ラップで逃げ切った
ーラーシップ)が、上がり3Fを34秒2でまとめて押し切った。殊勲の横山典は「前走に比べて、返し馬から覇気があった」と出来の良さを勝因に挙げる。祖母はトゥザヴィクトリーという血統馬。「この血統は(体質が)弱いイメージで、まだまだ先だね」とジャッジした。次走はダービートライアルのいずれかを予定している。2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/20
【阪急杯】ようやく本気になった世界的良血エントシャイデン
イデンが、ここ3走の見違えるような連勝劇で一気に重賞=GIII阪急杯まで上り詰めてきた。“この血統なら当然”。きっと中竹調教師はそんな印象を持っているに違いない。なぜ管理しているわけでもない中竹師が?って…その答えはこの血統が日本に導入された経緯にある。エントシャイデンの祖母アジアンミーティアは、22019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞】グロンディオーズ「血統からもスタミナはあるし、従順さも魅力」
た。田村調教師「最終追い切り(17日)後にフーとも言わなかったように心肺機能が非凡な馬。秋の最大目標としてしっかり攻めて、いい状態で送り出せるのは何より。(相手は揃うが)血統からもスタミナはあるし、持って生まれた従順さも魅力。3000メートルの距離が長いという感じはしないよ。大事に育ててきたことが実2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/04
【サウジアラビアRC・血統調査】グランアレグリア 父はディープ、母はタピットの娘タピッツフライ
芝1600メートル)血統調査】3回東京のマイルの新馬戦を33秒5の最速上がりで楽々と抜け出したグランアレグリア。勝ちタイムは、ダノンプレミアムの2歳レコードにコンマ6秒差の1分33秒6という驚異的なコースレコードだった。父はディープインパクト。母は北米の最高獲得賞金を塗り替えた大種牡馬タピットの娘タ2018/10/04東京スポーツ詳しく見る
2018/09/13
【セントライト記念・血統調査】レイエンダの曽祖母はディープの母 母系がGI戦線で活躍
1菊花賞優先出走権)血統調査】現在、無傷の3連勝中のレイエンダがいよいよ重賞に挑戦する。全兄は昨年の日本ダービー馬レイデオロ。父キングカメハメハ、母はシンボリクリスエス産駒ラドラーダという血統。近年のクラシック馬には珍しく、サンデーサイレンスの血を持たないのがポイントだ。曽祖母はディープインパクトの2018/09/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/23
【POG2歳馬情報】フォーコーナーズ「課題はあるけど徐々に動けるようになっている」
出走予定)を姉に持つ血統馬だ。7月下旬に美浦トレセンに入厩し、すぐにゲート試験に合格。9月の中山開催後半でのデビューを目指して乗り込まれている。相田助手「上(ザスリーサーティ=未勝利で中央抹消)が急がせて良くなかったから、この馬はじっくりと進めている。まだ課題はあるけど、徐々に動けるようになっている2018/08/23東京スポーツ詳しく見る
2018/08/09
【関屋記念・血統調査】リライアブルエース 全兄も夏場に重賞勝ち
外1600メートル)血統調査】今年1月はまだ500万下の身だったリライアブルエースだが、前走の中京記念では出遅れながらも0秒3差の3着と好走。ここにきての成長は著しく、重賞にも手が届くところにまできた。全兄となるアルバートドックが七夕賞に勝ち、新潟記念で2着したように夏場に強い血統。ここは重賞初制覇2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S・血統調査】ナンヨーイザヨイ 父も母の父もダービー馬…勝てば先々楽しみ
芝1200メートル)血統調査】ナンヨーイザヨイはエイシンフラッシュ産駒としては、2世代目で初めて芝1200メートルの新馬勝ちを飾った。父は日本ダービーの勝ち馬で、母の父もこれまた日本ダービー馬のスペシャルウィーク。距離が延びていい血統だけに、ここでいい勝負ができるようなら先々の楽しみが大きくなる。母スペシャルウィーク ダービー馬 ナンヨーイザヨイ 世代目 函館 函館芝 勝ち馬 日本ダービー 日本ダービー馬 楽しみ 母シャルルヴォア 父キングカメハメハ 産駒ナンヨーアーミー 血統 血統調査 馬勝ち2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に
外3200メートル)血統調査】連覇を果たした王者キタサンブラックが引退。となれば血統からは2013、14年フェノーメノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝。産駒アニメイトバイオはローズSなステイゴールド ファンタジーS レインボー レインボーライン ローズS 京王杯 京都芝外 天皇賞 府中牝馬S 母レーゲンボーゲン 父フレンチデピュティ 狙い目 王者キタサンブラック 産駒アニメイトバイオ 秋華賞 血統 血統調査 阪神JF 駒レインボーライン GI制覇2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/12/12
2017/09/08
【POG】バレリオ「馬っぷりは一番」 厩舎ゆかりの血統に相沢師も好感触
開幕戦に厩舎ゆかりの血統馬を送り出す。バレリオ(牡、父ステイゴールド、美浦・相沢)が9日、中山5R(芝2000メートル)でデビュー。12年オークスで3着に好走したアイスフォーリスの全弟だ。その姉を含む、4頭のきょうだいを手掛けた相沢師は「馬っぷりは一番いいね。性格も素直」と素質の高さを買っている。水2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/27
【私の日本ダービー】“飲みかわアイドル”中村静香「血統」と「外国人騎手」でアドミラブル!
村静香(28)だ。「血統」と「外国人騎手」という2つのワードをもとに導き出した答えは、アドミラブルだった。――競馬との関わりを教えてください中村:プレゼンターやトークショーで各地の競馬場に何回か呼んでいただいています。そのときに馬券もちょこちょこ買っています。最近だと去年の12月に中京競馬場に行きま2017/05/27東京スポーツ詳しく見る
2017/05/23
【日本ダービー】サトノアーサー「ここ一本のローテできてフレッシュな状態」 ペルシアンナイト「血統背景からも距離は大丈夫」
ンナイトは坂路を軽快に駆け上がった。兼武助手「サトノアーサーはここ一本のローテできて、フレッシュな状態。先週の動きも非常に良かったですし、(体からも)だいぶ無駄なものがなくなってきた。(皐月賞2着ペルシアンナイトについても)前走後は回復に手間取ったところもあったが、先週くらいから良くなってきた。血統2017/05/23東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】アエロ伸びた12秒1“右手前さく裂”に期待
NHKマイルCに合う血統からG1制覇に色気。伸び切れなかった桜花賞(5着)から反撃ムードが漂う。アエロリットが東京で伸びるのには根拠がある。「走り、血統を考えてオークスではなく、NHKマイルCという選択になった」と菊沢師。5着に敗れた桜花賞から激変の予感だ。帰厩は先月26日。牧場でも乗り込まれており2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/23
【金正男氏殺害事件】中韓が“悲劇のプリンス”争奪戦
が注視されている。亡父の異母弟・金正恩朝鮮労働党委員長から命を狙われる一方、韓国や中国からはポスト正恩氏、“統一朝鮮の顔”との期待が寄せられている。なぜ正恩氏ではなく、ハンソル氏なのか。そこには“白頭(ペクトゥ)血統”という血統の正統性があった。マレーシアの保健省は21日、正男氏の遺体が安置されてい2017/02/23東京スポーツ詳しく見る
2017/01/31
無限の可能性を秘める種牡馬モーリス 大物誕生を予感…血統の大きな魅力とは
。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする。個人的に種牡馬モーリスは無限の可能性があると思っている。これは単純に競走成績で判断しているわけではない。日本を土壌にしている限り、血統に大きな魅力があるからだ。スクリーンヒーロー産駒のモーリス。父の母父は偉大な種牡馬サンデーサイレンス2017/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
中国で「ニセ秋田犬」横行 血統良ければ1000~2000万円で取引
横行しているという。血統が良ければ、同国では1頭1000万~2000万円で取引される犬もいるため、悪質ブリーダーが“雑種”を秋田犬として販売しているようなのだ。ニセモノ大国の暴挙を阻止するため、公益社団法人「秋田犬保存会」が動き出した。「秋田犬という『日本古来の種』を守るため、保存会では血統証を発行2016/11/08夕刊フジ詳しく見る
2016/05/10
競馬にみる血統が織りなすドラマ 皐月賞馬ディーマジェスティ
競馬には血統が織りなすドラマがある。今年の皐月賞を制したディーマジェスティ(牡3歳、美浦・二ノ宮敬厩舎)。運命の歯車が狂っていれば、この世に生を受けていなかったかもしれない。さかのぼること23年。1頭の牝馬がアイルランドで生まれた。兄は91年英ダービーを後続に5馬身差をつけて圧勝したジェネラスで姉は2016/05/10デイリースポーツ詳しく見る