父ステイゴールド
2019/04/23
【天皇賞・春】“最強の1勝馬”エタリオウ 平成最後のGIで歴史に名を残せるか
ーが揃った中で異彩を放つのが菊花賞2着のエタリオウ(牡4・友道康夫厩舎)。GIで好走できる能力を秘めながら、なぜか2勝目を挙げることができない不思議な馬だ。シルバーコレクターとして人気を博した父ステイゴールドを超える“銀メダリスト”は、平成最後のGIで競馬史に残る勝利を手にすることができるのだろうか2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
【六甲S】ソーグリッタリング 浜中たくみな戦術が奏功
リング(牡5=池江、父ステイゴールド)がプロディガルサンを首差封じてオープン初勝利。浜中は「この馬はすぐにソラを使おうとするので抜け出すタイミングが難しい。今日はギリギリまで我慢した。それでもまだソラを使っていたので、そこは今後の課題でしょう」と回顧。気を抜こうとする悪癖を封印させるため、最後まで他2019/03/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/15
今年の愛知杯覇者ワンブレスアウェイが引退 繁殖入り
白老町の(有)社台コーポレーション白老ファームで繁殖馬となる予定。同馬は父ステイゴールド、母ストレイキャット(父ストームキャット)の血統。15年10月に東京でのデビュー戦を勝利。手堅い走りを続けて4歳夏にオープン入りすると、その後は5歳時の18年6月にマーメイドSで2着に入るなど牝馬限定重賞を中心にデビュー戦 マーメイドS ワンブレスアウェイ 北海道白老 古賀慎明厩舎 愛知杯 愛知杯覇者ワンブレスアウェイ 母ストレイキャット 父ステイゴールド 父ストームキャット 牝馬限定重賞 社台コーポレーション白老ファーム 競走馬登録 繁殖入りJRA 繁殖馬2019/03/15スポーツ報知詳しく見る
2019/02/02
【アルデバランS】アングライフェンV M・デムーロ「落ち着きがありました」
デバランSはアングライフェン(牡7=安田隆、父ステイゴールド)が快勝した。中団をキープ、4角で外から手応えよく先頭集団に並びかけて直線へ。最後までしっかり脚を使って押し切った。M・デムーロは「状態は良さそうだったし、競馬の時は落ち着いていました。最後までよく頑張ってくれました」とパートナーを称えた。2019/02/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/23
16年函館記念の覇者マイネルミラノが引退
のビッグレッドファームで乗馬となる。同馬は父ステイゴールド、母パールバーリー(父ポリッシュプレセデント)の血統で、12年8月に函館でデビュー。初勝利まで7戦を要したが、軌道に乗ったのは4歳春で、3月に2勝目を挙げると、その後は〈1〉〈2〉〈1〉〈1〉着でオープンに駆け上がり、以降は先行力を武器に重賞2019/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】パフォーマ85点、刀のような耳と目で“圧倒”
を向けるカメラマンが思わず腰を引くほどカン性が強いそうです。小さくても鋭敏だった父ステイゴールドの特徴をそのまま受け継いでいるのでしょう。馬体の迫力は500キロの大型馬にも見劣りしません。豊富な筋肉量で張りに満ちた肩とトモ。その筋肉は非常に繊細で柔軟性に富んでいます。疲れがたまりづらいでしょう。首も2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/09
【3歳次走】ステイフーリッシュ 新コンビ・横山典で日本ダービーへ
表した。2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】ステイフーリッシュ 中谷「注文をつけるところがない」
競り落とした。頭数が少なく、A級の評判馬も不在とはいえ、ムチ一発だけで勝負を決めており、少なくともこのメンバーでは力が抜けていた。中谷騎手「きっちり折り合えたし、注文をつけるところがないですね」父ステイゴールドに、母カウアイレーンはオープン勝ちと血統的にも重厚感があり、500万でも十分に戦えそうだ。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/14
【府中牝馬S】クロコスミアが逃げ切りV G1馬3頭を下し重賞初制覇
ア(牝4=西浦厩舎、父ステイゴールド、母デヴェロッペ)が優勝。11月12日に京都競馬場で行われる「エリザベス女王杯」(G1、芝2200メートル)の優先出走権を得た。クロコスミアは重賞初制覇。好スタートから先頭に立ち、楽な手応えのまま直線へ。府中の長い直線を最後まで先頭で駆け抜け、首差の2着に入ったヴエリザベス女王杯 クロコスミア 京都競馬場 人気クロコスミア 優先出走権 先頭 制覇 制覇伝統 岩田康誠騎手騎乗 府中 府中牝馬S 母デヴェロッペ 父ステイゴールド 牝馬重賞 直線 西浦厩舎 重賞 首差 G1 G1馬2017/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
【POG】後方待機のバレリオが差し切る 津村「これからが楽しみ」
のバレリオ(牡2歳、父ステイゴールド、母リリウム、美浦・相沢)が後方待機策から、長くいい脚を繰り出して差し切った。「道中は他馬を気にして突っ張って…。トモの甘いところもあり、それでこのパフォーマンス。これからが楽しみです」と津村。12年オークス3着馬アイスフォーリスなど、姉3頭を管理してきた相沢師は2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る【POG】オルフェ妹デルニエオールV!「いいものを持っている」と池添
デルニエオール(牝、父ステイゴールド、栗東・池江)が、1番人気に応えて牝馬限定戦のメイクデビューを制した。序盤は頭を上げるシーンもあったが、その後は折り合いもついて中団で待機。勝負どころで大外を回って直線で楽々抜け出すと、後続の追撃を完璧に封じ込め、着差以上の内容で初陣Vを決めた。芝1400メートル2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【POG】バレリオ「馬っぷりは一番」 厩舎ゆかりの血統に相沢師も好感触
出す。バレリオ(牡、父ステイゴールド、美浦・相沢)が9日、中山5R(芝2000メートル)でデビュー。12年オークスで3着に好走したアイスフォーリスの全弟だ。その姉を含む、4頭のきょうだいを手掛けた相沢師は「馬っぷりは一番いいね。性格も素直」と素質の高さを買っている。水曜の美浦Wでは、5F66秒8-32017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【函館新馬戦】人気ディロスが圧勝 ゴールドシップ全弟4着
ディロス(牡=木村、父ステイゴールド)は好位3番手から仕掛けると、2着に2馬身半差の圧勝。ルメールは「走りそー」と大物感を含ませた第一声。「距離も馬場も問題なし。いい反応で4角からもいい脚。余裕!」と振り返った。また、G1・6勝馬ゴールドシップの全弟ゴールドフラッグ(牡=須貝、父ステイゴールド)は22017/07/17スポーツニッポン詳しく見るディロス人気に応え快勝、ルメール「最後はいい脚」 ゴールドシップの全弟は4着
)ディロス(牡2歳、父ステイゴールド、母ラトーナ、美浦・木村)が道中3番手から力強く抜け出して快勝。断然の1番人気に応えた。「ペースが遅過ぎたけど、3コーナー過ぎからリラックスして走ってくれた。最後はいい脚だったし、まだ余裕があった」とルメールは満足そう。なお、注目されたゴールドシップの全弟ゴールド2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
【POG】ディロスが2馬身半差の完勝
番人気ディロス(牡、父ステイゴールド、美浦・木村)が1分52秒8のタイムで芝1800mの一戦を制した。遅い流れでも我慢が利いて3番手を追走。4角手前で逃げる6番人気リズロン(6着)の手応えが怪しくなると、楽な手応えで先頭へ。直線ではそのままの勢いで抜け出し、後続に2馬身半差をつけてフィニッシュした。2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
ヴィクトリアM初勝利のC・ルメール 伏兵評価も「自信あった」
ド(牝4=須貝厩舎、父ステイゴールド、母ベルアリュール2)が勝利し、重賞初勝利でのG1初制覇となった。1馬身1/4差の2着には11番人気・デンコウアンジュが入り、さらに首差の3着は7番人気・ジュールポレールだった。圧倒的1番人気のミッキークイーンは7着に敗れた。アドマイヤリードは大混戦となった直線で2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/05
【中山金杯】1番人気ツクバアズマオー 直線伸ばして重賞初V!
(牡6=尾形充厩舎、父ステイゴールド、母ニューグランジ)が直線で伸ばしてV。勝ち時計は2分0秒6。ダノンメジャーが先行。クラリティスカイは中団、ツクバアズマオーは中団後方からの競馬となった。直線に入るとクラリティスカイが先頭に踊り出るも、ツクバアズマオーがその外から軽快な末脚。ぐんぐん伸ばして1着で2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/11
【POG】ゴールドスミスが初陣V
ゴールドスミス(牡、父ステイゴールド、美浦・二ノ宮)が1分52秒9のタイムで初陣を飾った。道中は先行する2頭から離れた3番手を追走。残り200m過ぎで堂々と抜け出し、後続の追撃を振り切ってフィニッシュした。芝1800メートルの新馬戦で勝利に導いた内田博幸騎手は「道中で楽をして行っていた分、最後に並ば2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/10
【京都3R新馬戦】リナーテ、1番人気に応える 川田「もっと良くなる」
ー2着サトノダイヤモンドの半妹リナーテ(須貝、父ステイゴールド)がスタートを決めて好位を追走、直線できっちり差し切って1番人気に応えた。この勝利で年間100勝を達成した川田は「差(半馬身)はわずかだったけど、これからもっと良くなると思います。無事に勝ち上がれて良かったです」と安どの表情。今後は未定。2016/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/04
バリンジャー抜け出し快勝 戸崎圭も絶賛「これから楽しみです」
リンジャー(牡2歳、父ステイゴールド、母バイユーストーム、美浦・奥村武)が好位から鮮やかに抜け出して快勝した。戸崎圭は「センスがいい。最後も楽でした。これから楽しみです」と好感触。2週前のダート戦を除外されて芝に回ったが奥村武師は「能力があるから芝でも問題なかった。何もなければ函館へ行く」と函館2歳2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る