競馬史
2019/05/27
【日本ダービー】史上初!同一年に異なる馬で皐月&優駿制覇 角居師「ちょっと複雑」
月に15歳で早世したウオッカが、天国から後押ししたか。競馬史に残る偉業を達成したが、優勝会見に笑顔はなかった。「勝てたのはうれしいが、悲しさもある。前回は訳も分からず勝ってしまったという感じ。今回は1番人気を背負った馬が負けている。ちょっと複雑です」。無敗2冠を狙った僚馬サートゥルナーリアが4着に沈2019/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/21
【平成G1波乱プレーバック】平成19年ダービー ウオッカ
たレースを振り返る。競馬史に刻まれるダービーとなった。平成19年-。皐月賞では3着ながらメンバー最速タイの上がり3Fを記録したフサイチホウオーが、単勝1・6倍の1番人気に支持された。府中の長い直線での逆転に期待がかかるのも当然だったが、結果は2番人気の皐月賞馬ヴィクトリーともども馬群に沈む形となった2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/25
アーモンドアイ 凱旋門賞断念は競馬史において大きな損失ではないか
【美浦トレセン発秘話】アーモンドアイ陣営が「ベストのレース選択ではない」との理由で凱旋門賞断念を先日、表明した。ビジネス的な観点から言えば「正論」だろう。年商100億円も夢ではない種牡馬と違い、一年に一頭しか子供を産まない繁殖牝馬に付加価値たる勲章は不用。夢への挑戦よりも、無事に血を残すことが牧場に2019/04/25東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
【天皇賞・春】“最強の1勝馬”エタリオウ 平成最後のGIで歴史に名を残せるか
ーが揃った中で異彩を放つのが菊花賞2着のエタリオウ(牡4・友道康夫厩舎)。GIで好走できる能力を秘めながら、なぜか2勝目を挙げることができない不思議な馬だ。シルバーコレクターとして人気を博した父ステイゴールドを超える“銀メダリスト”は、平成最後のGIで競馬史に残る勝利を手にすることができるのだろうか2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/03/26
【高松宮記念・後記】GI初制覇ファインニードル 陣営が明かす「世界戦略」
ビッグタイトルを手に入れた。また、オーナーで世界的競走馬管理団体であるゴドルフィンもJRA・GI初制覇。果たして今回のファインニードルの勝利が意味するものとは?検量室前の取材から展望する。ロイヤルブルーの勝負服が、日本の競馬史に新たな歴史を刻んだ。「(オーナーが)ゴドルフィン名義に変わって最初のGIオーナー ゴドルフィン ゴドルフィン名義 ビッグタイトル ファインニードル ロイヤルブルー 世界戦略 世界的競走馬管理団体 中京競馬場 制覇 制覇ファインニードル 勝負服 検量室 競馬史 高松宮記念 高橋忠 GI GI挑戦2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
【日経新春杯】ロードヴァンドール 横山典の“神言”が後押し?で偉業挑戦
げさに言ってしまえば競馬史を塗り替える“偉業”だ。ダイワメジャー産駒の1800メートル超の距離における重賞勝利――。歴史の壁を打ち破るための挑戦となる。2011年の産駒デビューから自身に似た快速馬を多数、出してきたダイワメジャー。そのイメージ通り、産駒のJRA重賞全27勝のうち、大半は1600メートイメージ通り ダイワメジャー ロードヴァンドール 京都芝外 偉業 偉業挑戦 快速馬 挑戦 日経新春杯 栗東トレセン発秘話 横山典 産駒 産駒デビュー 神言 競馬史 重賞勝利 GII日経新春杯 JRA重賞2018/01/10東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
【京都金杯】年男・武豊「楽しみな年に」 エアスピネルとV発進だ
にこだわりはないけど、去年以上に、いろんな面で楽しみな年になりそうだね」と笑みを浮かべる。数字といえば、現在のJRA勝利数は3860勝。区切りの3900勝まであと40勝と迫り、JRA重賞は310勝を数える。増え続ける数字は、そのまま前人未踏の記録として競馬史に刻まれていく。そんな記録男が更新を狙うの2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/04
【凱旋門賞】ファウンド驚異のレコードV!名伯楽オブライエン1~3着独占
”がさく裂し、世界の競馬史に偉大な記録が刻まれた。2分23秒61と欧州の競馬では珍しいほどのレコードタイムで勝利を決めたのは、愛国馬で3番人気のファウンド。中団の内を追走。直線は馬群を割って一気に抜け出したあたりは、日本でもおなじみのムーアらしいそつのない騎乗だった。昨秋の米BCターフを制したが、近2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/18
武豊が前人未到の4000勝達成「次はJRA4000勝を目指したい」
、また新たな金字塔を競馬史に打ち立てた。武豊騎手(47)=栗東・フリー=が、18日の阪神4Rを3番人気のメイショウヤクシマで勝利し、JRA所属馬による通算4000勝(地方、海外を含む)を達成した。87年3月1日に阪神4R(アグネスディクター=2着)でデビューし、翌週の7日、阪神3R(ダイナビショップ2016/09/18デイリースポーツ詳しく見る