エタリオウ
2019/06/21
【宝塚記念GP値】エタリオウ「39」絶好調ではないが“ほどほど感”がプラス材料
値」。連載最後は友道厩舎のエタリオウ。現時点の力が把握しにくい「最強の1勝馬」の評価はいかに!?◇エタリオウ(GP値39=実績5、ほどほど感10、舞台7、ローテ8、道悪9◇「この馬は何がベストなのかがわからないから難しい」とはエタリオウを担当する山田助手。前回もそうだったし、今回もそうだ。何かが転機2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/24
【天皇賞・春】エタリオウ 重厚感のあるフットワークにミルコ「なんとか勝ちたい」
最終追い切り:栗東】エタリオウは坂路で単走。馬場の真ん中を重厚感のあるフットワークで駆け上がり、しっかり追われて4ハロン55・4―12・7秒をマークした。モニターで動きをチェックした主戦のM・デムーロは心肺機能の高さを絶賛した。M・デムーロ騎手「いい感じだったね。1週前に僕が乗った時も結構動きました2019/04/24東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
【天皇賞・春】“最強の1勝馬”エタリオウ 平成最後のGIで歴史に名を残せるか
ーが揃った中で異彩を放つのが菊花賞2着のエタリオウ(牡4・友道康夫厩舎)。GIで好走できる能力を秘めながら、なぜか2勝目を挙げることができない不思議な馬だ。シルバーコレクターとして人気を博した父ステイゴールドを超える“銀メダリスト”は、平成最後のGIで競馬史に残る勝利を手にすることができるのだろうか2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/03/23
【日経賞】1番人気エタリオウは7回目の2着 Mデムーロ「残念です」
橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手にした。勝ち時計は2分34秒2。今月15日に50歳の誕生日を迎えていた武豊騎手は、50代になっての重賞初制覇となった。1番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)が道中で位置取りを上げ、交2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【日経賞】エタリオウまた2着…3戦連続7度目 友道師「まじめに走りすぎた」
“最強の1勝馬”エタリオウはまたも2着。中団から早めの進出でメイショウテッコンを捉えに行ったが、直線で突き放された。これで3戦連続、通算7度目の銀メダル。M・デムーロは「残念。いつもよりハミをかんだが折り合いはついていた。久々の分、坂を上がって苦しくなってしまった」と肩を落とした。友道師は「前半で抑2019/03/23スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/06
【日経新春杯展望】武豊騎手騎乗予定のメイショウテッコンVSルーラーシップ産駒ムイトオブリガード
牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎)だが、中距離戦の安定感は随一。神戸新聞杯ではワグネリアン、エタリオウに続く3着。今回と同じ条件の梅花賞でエタリオウ、サトノワルキューレを下した星がある。正月開催で6勝の固め打ちを決めた好調・武豊騎手の騎乗で直線どこまで粘れるか。1000万、1000万、1600万の3連勝でエタリオウ メイショウテッコン 中距離戦 京都競馬場 固め打ち 安定感 日経新春杯展望 日経新春杯G2 梅花賞 正月開催 武豊騎手 武豊騎手騎乗予定 神戸新聞杯 駒ムイトオブリガード 騎乗 高橋義忠厩舎2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】ハナ差2着エタリオウ 友道調教師「最後は目標がなくなった」
トル)で、2番人気のエタリオウは2着に終わった。直線半ばで先頭に立ったものの、最後はハナ差で栄冠を逃したエタリオウ。あまりに悔し過ぎる2着に、M・デムーロが取材陣の前に姿を見せたのは最終レースの直前だ。「すごく頑張ってくれたし、すごくいいレースもできた。最後は内の馬がすごく伸びて勝てなかったけど、惜2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【菊花賞】1番人気ブラストワンピースは末脚届かず4着 池添「切れ味勝負になってしまいました」
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】武豊、秋G1で3連続3着 10番人気ユーキャンスマイルに「よく頑張ったと思う」
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】史上初の1勝馬Vならず エタリオウは鼻差2着
)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差の2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】最少キャリア4戦目のフィエールマンが接戦制す ルメールが牡牝の3冠目を奪取
舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリアVで、関東馬の制覇は2001年マンハッタンカフェ以来の17年ぶりとなった。2着に2番人気のエタリオウ(ミルコ・デムーロ騎手)、さらに1馬身半差2018/10/21スポーツ報知詳しく見る
2018/09/20
【神戸新聞杯・血統調査】エタリオウの母はGI含む米重賞4勝の名牝
15番手という後方から、コンマ2秒差の4着まで押し上げたエタリオウ。一度も1番人気になったことがない地味な存在ながら、通算〈1・4・0・2〉で、掲示板を外したことがない堅実派だ。父は2007年のドリームジャーニー、11年のオルフェーヴル、12年のゴールドシップと、このレースで3頭の勝ち馬を送り出した2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
【神戸新聞杯】エタリオウ 坂路で軽快な動き「しまいを生かす競馬が合っているし、阪神の外回りもピッタリ」
外から長くいい脚を使って4着と善戦したエタリオウ。「青葉賞(2着)の前からブリンカー、メンコを着用して最後まで真面目に走れるようになった」。友道調教師が振り返るように、近2走は馬装を工夫したことで重賞でも十分に好勝負できることを証明した。中間はトラックで長めの追い切りを消化していて、この日は坂路で42018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー】エタリオウ4着 ボウマン斜行で9日間騎乗停止
着で出走権をつかんだエタリオウが4着に入った。スタートを控えて序盤は後方2番手。直線に入って上がりメンバー2位の末脚でラストスパートをかけたが、表彰台にあと一歩届かなかった。騎乗したボウマンは「ためてはじける競馬がしたかった。脚をためればいい脚を使うと思った。外枠も運がなかったのかな。内なら勝ち負け2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
【日本ダービー】エタリオウ「今はグンと状態がアップしてパワフルになっている」
栗東】青葉賞の2着馬エタリオウは角馬場からウッドを半周→坂路で軽めに追われて4ハロン56・4―40・3―13・2秒。大江助手「減った体は戻りました。今はグンと状態がアップしてパワフルになっています。精神的に難しい面のある馬だけに、落ち着いているのはいい傾向。東京の輸送も2回目なら、そう心配はいりませ2018/05/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/29
【青葉賞】2着エタリオウ 鼻差でつかんだダービー切符
7番人気のエタリオウは、中団で流れに乗ると直線で力強い伸び。さらに外から伸びてきた勝ち馬には及ばずも、1番人気の僚馬スーパーフェザーの追い上げを鼻差しのいで2着を確保した。「気難しさがあると聞いていたが上手に走った。外から来られて早めに動かざるを得なかったが、まだ伸びしろがある」と初コンビの石橋は手2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る