切れ味勝負
2018/10/24
【アルテミスS】ウインゼノビア 馬なりで併入「折り合いとセンスの良さを生かせれば」
岡を背に南ウッドで2頭併せ。5馬身先行するコスモイグナーツ(古馬1600万下)を目標に進み、直線は内に併せて馬なりのまま併入した(5ハロン65・5―50・6―37・3―12・2秒)。松岡騎手「先週やって予想以上に良くなったし、コースは問わない馬。切れ味勝負では分が悪いが、折り合いとセンスの良さを生か2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】4着ブラストワンピース 大竹調教師「スローペースになってしまった」
に終わった。スローの切れ味勝負――。ブラストワンピースの敗因はこの一点に尽きる。「上位に来たのは上がりの脚のある馬。この馬も止まってはいないんだけど…」と池添が肩を落とせば、大竹調教師も「あれだけ前に行く馬がいて、逃げ宣言も出ていたのにスローペースになってしまった」と唇をかんだ。菊花賞では珍しい上が2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【菊花賞】1番人気ブラストワンピースは末脚届かず4着 池添「切れ味勝負になってしまいました」
◆第79回菊花賞・G1(21日、京都・芝3000メートル、良)3冠最終戦は18頭立てで争われ、7番人気のフィエールマン(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリ2018/10/21スポーツ報知詳しく見る
2018/10/13
【府中牝馬S】3番人気に推されたソウルスターリングは伸びず10着 北村宏「切れ味勝負になると分が悪い」
◆第66回府中牝馬S・G2(10月13日・芝1800メートル、東京競馬場、良)11頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎、父ハービンジャー)が強烈な末脚を繰り出してゴール前で差し切り、重賞4勝目を連勝で飾った。同馬にエリザベス女王杯への優先2018/10/13スポーツ報知詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】クラウン“重厚”80点、欧州産らしくパワー満タン
満ちた馬体。良馬場の切れ味勝負では分が悪いが、道悪なら馬力を発揮できる。優勝した昨年の宝塚記念と比べてみると…。筋肉をさらに大きく見せています。ただ、顔つきが妙におとなしいのはどうしたことか…。昨年のような目力が感じられず、耳の立て方も穏やか。気性の成長なのか、闘志が不足しているのか。写真から読み取2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/03
土曜東京この馬を狙え…東京9R
減りするどころか、一戦ごとに走りが充実してきた印象。前走は逃げ切り勝ちだが、抑える競馬も可能な脚質。2戦目(2着)で不良馬場を経験しており、切れ味勝負より、雨を含んだ馬場に適性がある。父オルフェーヴルの影響か、430キロ前後の馬体ながら、パワーに優れており、今回の馬場なら先行粘り込みの可能性十分だ。2018/02/03スポーツ報知詳しく見る
2017/11/25
展開を読む【京都2歳S=スローペース】
めに仕掛けそう。これを外からタイムフライヤーが追って進出。馬場のいい外を通った馬たちの切れ味勝負に。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】ブラックオニキス 週末の雨予報に「道悪は得意じゃなくても精神面はタフ」
)追い切りに乗ったジョッキー(大野)は好感触を伝えていたし、その後の気配も良好。小柄な牝馬でも叩いた上積みは確かです。(予報通りなら馬場悪化が懸念されるが)札幌2歳Sではノメりながらも2着したように、道悪は得意じゃなくても、精神面はタフ。他が苦にするようなら、切れ味勝負にならない分、逆にいいのかな」2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/08/21
【新潟2歳S】プレトリア「広いコースに替わるのはプラスだし体調もいい」
ウッド5ハロンから68・7―37・9―13・1秒。追走状態からインを突いて僚馬に1馬身先着。順調な調整ぶりが目立つ。中川調教師「まだ心身ともに幼さを残している状況。それでも新馬戦では出遅れながら勝ったように能力は高いね。広いコースに替わるのはプラスだし体調もいい。切れ味勝負になれば楽しみはありそう」2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC・水曜追い】攻め抜いたナイトバナレット 矢作師「動きは良かった」
ラスト1F12秒7と攻め姿勢を貫いた。矢作師も“背水の陣”を口にする。「動きは良かった。相当負荷が掛かっても馬は元気いっぱい。切れ味勝負の馬だから、ギリギリに作った方がいいと思う」と話す。年明けのジュニアCは最後方追走の形から電撃差し。「一発狙うならあの競馬しかない」とここも末脚勝負に徹する構えだ。2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
【マイルCS】サトノアラジン上積み大 前走の再現だ!
サトノアラジンは19日、栗東坂路で4F62秒6。池江師は「上積みはある」とひと叩きの効果を強調する。切れ味勝負だけに、土曜の雨がどれだけ影響するのか気になるところ。「パンパンの良馬場は見込めないけど、しょうがない。良馬場でもスワンSぐらいになるのでは」と瞬発力で圧倒した前走の再現をイメージしていた。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/13
【マーメイドS】伏兵リラヴァティに重賞初Vを呼び込んだ「人馬“得意技”の融合」
初勝利を決めた。荒れる重賞として知られるレースだが、今年も上位人気馬は揃って完敗。6番人気の伏兵に勝利をもたらしたものは一体何だったのか?切れ味勝負には弱いが、競り合いには想像以上の踏ん張りを見せる。勝ち馬=リラヴァティのそんな特性が最大限に発揮されたレースだった。外めの枠だったが、スタートを決める2016/06/13東京スポーツ詳しく見る