大竹調教師
2019/04/01
【大阪杯・後記】ブラストワンピース6着 悔やむ池添「うまく乗ってあげられなかった」
なかったのに、直後に押し込められてしまった。スローの上がり勝負で分が悪かったけど、最後はちゃんと脚を使ってくれました。うまく乗ってあげられなかった」と悔しげな表情。大竹調教師は「キセキ(2着)が2番手に収まるという想定外の展開で…。もう少し流れてほしかったですね」と苦笑い。今後は未定だが、今回は本来2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2019/03/25
【大阪杯】ブラストワンピース「背中を上手に使っていい動きをする」
行して81・3―36・3―12・1秒。有馬記念(1着)時以上とも思える動きで充実一途。大竹調教師「背中を上手に使っていい動きをする。ジョッキーが乗ってもピリピリする感じがなくなり、精神面もいい状態です。阪神の二千は中山同様にトリッキーなコースだが、ゲート練習もしっかり積んで順調な調整ができています」2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/19
【高松宮記念】デアレガーロ「千二の今回はかかる心配がない」
京都牝馬Sは32キロ増で初重賞制覇を決めたように、馬体の充実ぶりが顕著だ。陣営は距離短縮をプラスにとらえている。大竹調教師「前走は少し太めもあったかな。(馬体重が)重くて折り合ったのか、ペースが流れたからなのか、とにかく折り合いがついたことが一番の勝因。1200メートルの今回はかかる心配もないので」2019/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/24
【有馬記念】ブラストワンピースの大竹調教師、開業10年目でG1初勝利
唯一の3歳馬で3番人気のブラストワンピースが、1番人気のレイデオロの猛追を首差でしのぎ、G1初制覇を果たした。5番人気を集めた障害絶対王者のオジュウチョウサンは9着に敗れた。開業10年目で初のG1タイトルを手にした大竹調教師は、検量室前で関係者と笑顔で抱き合った。「表彰台に上がった時に、見たことのな2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
津村明秀が福島リーディング
)がリーディングに輝いた。また、年間を通したリーディングでも19勝となり福島リーディングに就いた。また、秋の開催の調教師リーディングは3勝を挙げた大竹調教師。年間リーディングは7勝をマークした国枝調教師となった。津村騎手「1週目はたくさん勝たせていただきましたが、最終週は人気に応えることができず、22018/11/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/24
【スワンS】デアレガーロ 素軽い動きで併入「状態はかなりいい」
24日最終追い切り:美浦】デアレガーロは南ウッドでキャナルストリート(古馬1000万下)と併入。余力残しの内容も、動きは素軽く体も適度に締まっている(4ハロン52・4―37・2―12・8秒)。大竹調教師「ひと息入れて体に柔らかみが出てきた。状態はかなりいい。千四も合っているので巻き返しを期待したい」2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】4着ブラストワンピース 大竹調教師「スローペースになってしまった」
負――。ブラストワンピースの敗因はこの一点に尽きる。「上位に来たのは上がりの脚のある馬。この馬も止まってはいないんだけど…」と池添が肩を落とせば、大竹調教師も「あれだけ前に行く馬がいて、逃げ宣言も出ていたのにスローペースになってしまった」と唇をかんだ。菊花賞では珍しい上がり33秒台の勝負。それでもし2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞】ブラストワンピース「使いながらどんどん良くなっている」
ーテーションで挑むブラストワンピース。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの運動をたっぷりと時間をかけて行った。馬体の張りは顕著。充実一途で大一番に挑む。大竹調教師「追い切りではちょっとした扶助に自分からしっかり反応して、(前に)取りつく脚も速かったですね。使いながらどんどん良くなっています」2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】ブラストワンピース「新潟記念(1着)の時よりも緩さが解消」
馬体でパワフルに登坂した。大竹調教師「落ち着いてドッシリとしているし、夏を越して良くなっていますね。調教を重ねて体重的にも予定通りに変動しているし、中間の追い切りに乗ったジョッキー(池添)によると“新潟記念(1着)の時よりも緩さが解消している”とのこと。今週は息を整える程度の追い切りでいいでしょう」2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【菊花賞】ブラストワンピース「折り合いに不安ないので距離も持つはず」
・7―12・6秒。追い出されてからの反応は素晴らしく、一気に僚馬を突き放した。大竹調教師「放牧先でも緩めずに乗り込んだ。馬体重は増えて帰厩したけど、成長分もあり太くは感じない。前走(新潟記念)は直線をノーステッキ。使いだしとしては上々の勝ち方ができた。毎日杯の内容から右回りは問題ないし、折り合いに不2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【新潟記念】ブラストワンピース「夏場はむしろ得意じゃないか」
っぷりと時間をかけて行った。落ち着き十分なうえに、馬体も張りに満ちており、気配は申し分ない。大竹調教師「夏場はむしろ得意じゃないかと思うくらい、問題なく順調に調整できた。(29日の)追い切り後の計量で534キロ。毎日杯(1着)の時に追い切った後の輸送で結構、馬体を減らしたので、前回(5着だったダービ2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
2018/08/27
【新潟記念】ブラストワンピース「暑い中でも馬に活気がある」
ら楽々と追走先着を決めて80・7―36・7―12・2秒と抜群の伸び。太めや重め感も全くなく態勢は十分に整いそう。大竹調教師「暑い中でも馬に活気があるし、1週前追い切りに乗った鞍上(池添)は“馬が大人になった”と言ってくれました。右回りはややぎこちなさがあるので、秋へ向けて左回りのここから始動します」2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/07/17
【中京記念】グレーターロンドン「左回りのマイルは合う条件」
路を軽く2本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。大竹調教師は「前走(京王杯SC=4着)は初めての1400メートルでやや忙しかったが、最後はいい脚を使ってましたね。初の(長距離)輸送や夏の競馬がどうかだが、左回りのマイルは合う条件だし、暑さにも我慢している様子。そろそろタイトルが欲しいところです」2018/07/17東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】レッドレグナント 馬なりでラスト12・8秒「前走時より追い込まずに調整できた」
:美浦】レッドレグナントはモヤにより動きを確認できたのは直線だけだが、南ウッドで内から力強く脚を伸ばし、馬なりで1ハロン12・8秒をマークした(全体時計は計時不能)。大竹調教師「久々を好走した反動はなく、上積みが見込める。前走(アネモネS=2着)時より追い込まずに調整できた。これは精神面にいいはず」2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【3歳クラシック指数・牡馬編】毎日杯快勝ブラストワンピース 牡馬2位タイ「80」に急台頭
した。差す競馬で突き抜けた前走のゆりかもめ賞とは一転、今回は積極的に2番手へ。「自分から位置を取りに行かないと、この先が厳しくなると思っていたので、迷わず位置を取りに行かせた」と大竹調教師。直線でもラスト2ハロン11秒1―11秒5の高速ラップのなか、余力を持って2馬身抜け出した。きっちり課題をクリア2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/02/14
【京都牝馬S】デアレガーロ 余力十分に5馬身先着「どんな競馬でもできるようになっている」
を組む池添を背に併せ馬。先行したプエルト(古馬500万下)を目標に直線で内に潜り込み、余力十分に5馬身先着した(4ハロン52・1―37・0―12・5秒)。大竹調教師「以前はすぐにイレ込んだりしていたが、今はどっしりと構えられるようになった。馬体重も増えているし、どんな競馬でもできるようになっている」2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/02/01
【東京新聞杯】大竹調教師 グレーターロンドンで捧げたい「命日」の吉報
【平松さとしの重賞サロン】獣医大学を卒業し、牧場で働いた後、この世界に入ってきたのが大竹正博調教師だ。1998年6月、美浦トレセンでお世話になった萩原清調教師の下で調教助手になったばかりのころ、ある事件が起きた。大竹助手はその週末に武豊騎手を乗せてデビューする予定だった若い馬の最終追い切りにまたがっ2018/02/01東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】グレーターロンドン「年齢を重ねてコントロールが難しい面も解消」
たっぷりと時間をかけて行った。最終追い切り翌日ながら、落ち着き十分で、馬体の張りも文句なしだ。陣営も手応えを感じている様子だ。大竹調教師「追い切りは3頭併せで予定通り。具合は良さそうですね。このところメンコを着けたり、着けなかったりですが、今回は外して追い切りました。年齢を重ねてコントロールが難しい2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】グレーターロンドン ウッドラスト12・1秒で併入「前走時とは覇気の面で違う」
前)は南ウッドで3頭併せの最後方から追走。直線で内に潜ると、力強いかき込みでラスト12・1秒をマークして併入した(4ハロン51・0―36・1秒)。大竹調教師は「1週前追いも気を抜かずに走っていた。千八を意識した調整だった前走(ディセンバーS=3着)時とは覇気の面で違う。東京マイルなら競馬もしやすい」2018/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【東京新聞杯】グレーターロンドン「東京のマイルのほうが競馬はしやすい」
81・2―36・9―12・2秒と抜群の伸び。先行僚馬をあっさり捕らえて動き、気配ともに間違いなく前走(ディセンバーS=3着)以上。大竹調教師「後傾ラップの前走でも差し切れるかと思ったが、今の中山の芝の状態で33秒台の上がりは出ないので仕方がない面もある。1週前の稽古に乗った鞍上(川田)は“聞いていた2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】オールカマーを制覇したルージュバック 大竹調教師の勝算は?
Iではいまだ栄冠をつかめていない(2015年オークス=2着が最高)。集大成の戦いになりそうな5歳秋シーズン。管理する大竹正博調教師(47)の勝算はいかに!?――オールカマーは約1年ぶりの勝利大竹調教師:ジョッキー(北村宏)が感じたままに、先入観なく乗ってくれました。仮に調教で乗っていたなら、違う競馬2017/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】ルージュバック ラスト12・3秒で先着「使って気持ちが入った」
前回は時計も遅くしまいだけの競馬だったので、ダメージはありませんでした。使って気持ちが入ったので、先週は単走で息をつくる感じの稽古を」と大竹調教師は順調な調整過程を口にした。この日は南ウッドで3頭併せ。追走から直線内へ併せると手応えの良さは歴然。ラスト1ハロン12・3秒で先着した(4ハロン51・5―2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【エリザベス女王杯】オールカマー覇者ルージュバック「叩いて気持ちが乗ってきた」
37・1―12・7秒の好時計を楽々マーク。この馬らしい体を大きく使った推進力あるフットワークで気配は前回(オールカマー=1着)以上。大竹調教師「前走は時計が遅く、しまいだけの競馬だったのでダメージはありませんでした。叩いて気持ちが乗ってきたので1週前追いは単走で。一昨年の当レースの時は攻めるに攻めら2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】グレーターロンドン「カイバ食いが細いのでレースまでにうまくケアしたい」
・6秒。全くの楽走も、しっかりした走りで馬体の張りも上々。前走の疲れもなく好調をキープしている。大竹調教師「毎日王冠はヒザのクリーニング明け。強い負荷をかけずに臨んだ割にいい競馬だった。3角で狭くなったし、もう一列前で競馬ができていたら着差はもっと際どかったかも。相変わらずカイバ食いが細いのでレース2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】グレーターロンドン 坂路単走「キビキビしていい動き」
は疲れも取れている」2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【毎日王冠】グレーターロンドン ウッドでラスト12・6秒「健康状態に関しては安田記念の時よりいい」
を52・3―37・6―12・6秒としっかり走り切った。春の安田記念(4着)でデビューからの連対記録が“7”で途絶えたが、爪のケアをしながらG?で0秒1差なら、地力の高さは十分に見せつけた。大竹調教師「爪の管理の観点から、中間も在厩で調整。間隔が空いた影響か以前よりノンビリしている点がどうかですが、健2017/10/04東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】グレーターロンドン 爪の状態良好「ジョッキー騎乗で追い切ってスイッチが入ってくれれば」
が「7」でストップしたグレーターロンドン。しかし、爪の不安と闘いながらの0秒1差は改めて地力の高さを示す一戦だった。大竹調教師「中間は爪の管理を考えて在厩で調整。休む前と違いノンビリしていて、カイ食いが旺盛な点がどう出るかですが、爪の状態はいいですね。あとは明日(4日)ジョッキー(田辺)騎乗で追い切2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】グレーターロンドン「ブランク空けで気持ちの乗りはもうひとつ」
欲的な3頭併せを敢行して6ハロン81・7―37・1―12・7秒。追走して1馬身遅れたが、このひと追いで確実に上向いてきそう。大竹調教師「前走(安田記念=4着)はスタートが遅かったのと馬場の悪いところを通ったから。結果論になるけど、勝ち馬のように持ち味を生かす競馬に徹したほうが良かったかも。その後は在2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【オールカマー】ルージュバック 中山での勝因は“3週間競馬”にあり
ティブなレース運びを見せた彼女に一体何があったのか?陣営の話から調整過程の変化をひもといてみた。大竹調教師と北村宏が口を揃えたのは「スタートが良かった」というワンフレーズ。トレーナーは「正直、びっくりした」と続けたほどだった。実際、これまでにない好スタートを切るとすぐに進路を最内へ。好位の4番手とい2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/05/29
【安田記念】グレーターロンドン「最終的な出否は31日の追い切り後に判断したい」
36・4―12・6秒の好時計で僚馬に大差先着。爪の不安で楽をさせた影響を感じない動きだ。今週で態勢は整いそう。大竹調教師「中間の追い切りで爪に不安が出て稽古を控えた期間があったので、1週前は補填する意味でかなりハード。まだオープン特別を勝ったばかりでいきなりのGI。雰囲気にのまれずに力を出せればと思2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】ルージュバック「久々のマイルでも仕掛けのタイミングひとつでこなせるはず」
って歩様もスムーズ。復帰戦の金鯱賞(8着)を使われ、上昇気配にある。大竹調教師「5歳の牝馬ということで、ようやくドッシリ構えた部分が出てきたかなと思う。昨年(5着)はエンジンがかかったところでゴールという感じのレースになってしまったけどね。久々のマイル戦でも、仕掛けのタイミングひとつで十分にこなせる2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【ヴィクトリアM】ルージュバック「広い東京でスムーズな競馬なら巻き返せる」
―12・8秒で追走内併入。テンションを考慮した内容で迫力はひと息ながら、この馬らしい軽さ十分の走りだった。大竹調教師「牧場から乗り込んで先月29日に帰厩。いつものパターンで調整できている。前走(金鯱賞=8着)は逃げた馬がよれたりして進路取りがうまくいかなかった。広い東京でスムーズな競馬なら巻き返せる2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【フラワーC】デアレガーロ 2馬身先着「前走と同じ舞台だし、落ち着いて走ってくれれば」
下)と併せ馬。追走態勢からラストも馬なりのまま4ハロン52・3―13・0秒の時計を刻み、2馬身の先着を果たした。大竹調教師「ようやく今週になって気持ちがいい意味でフッと抜けてきた。まだ課題はあるが、前走と同じ舞台だし、落ち着いて走ってくれれば」新馬→500万下と連勝中。ここで賞金加算に成功すれば、夢2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
【金鯱賞】ルージュバック 気配上々「冬毛が伸びることもなく古馬らしくなってきた」
を流した。ジャパンC(9着)以来、3か月半ぶりの実戦となるが、馬体をフックラと見せ、上々の気配だ。大竹調教師「この中間もこれまでと出している時計はそう変わらないが、乗り込み量が違うし、中身の濃い調整をしている。一昨年、昨年のこの時期は冬毛が伸びていたけど、今はそれもなく、だいぶ古馬らしくなってきた」2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】大竹調教師 父の殊勲レースでルージュバックをVに導けるか
【平松さとしの重賞サロン】大竹正博調教師と出会った時、彼は“大崎”と名乗っていた。父はダービージョッキーの大崎昭一氏。大竹師の幼少時に、父の大崎騎手は落馬して大けがを負った。母が1年近くつきっきりで看病し、大竹少年も他の人の家に預けられたという。だから幼いころは「競馬が嫌いだった」のだ。しかし、大学2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】ルージュバック「短い在厩日数」に賛否両論も大竹調教師には迷いなし
進め、レース10日前となる20日に美浦トレセンに帰厩。在厩日数の短さには賛否両論あるが、ルージュバックにとってはルーティンの調整過程だ。管理する大竹正博調教師(46)にも迷いは感じられない。――秋初戦を改めて振り返って大竹調教師:前哨戦を勝って、本番で勝てないケースもあるわけで…。そのあたりも考えて2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】ルージュバック「56キロの斤量がポイントになるし、二千は枠順にも左右される舞台」
・5秒。手前をスムーズに替え、ラストは活力に満ちたフォーム。前走時より気配はいい。大竹調教師「前走(毎日王冠=1着)後はいつものようにノーザンファーム天栄に放牧。20日に帰厩しました。今度は56キロの斤量がポイントになるし、2000メートルは枠順にも左右される舞台。対応できるかの不安はあるが、今は幼2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
【毎日王冠】ルージュバック 1馬身先着も「反応は鈍かった」
500万下を2馬身追走。コーナーで内に潜り込み、直線では鞍上の仕掛けに呼応して1馬身先着を果たしたが(4ハロン51・5―36・8―12・3秒)ド迫力の動きを披露した休養前のエプソムC圧勝時と比べると、物足りなさは否めない。陣営の口ぶりも微妙に控えめだった。大竹調教師「休み明けの分、反応は鈍かったです2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】ルージュバック 大竹調教師「待望の東京に替わるのは大きい」
代ナンバーワンの評価を集めた馬だが、すでに1年以上勝ち星から遠ざかっているのが現状。果たして完全復活のシーンはあるのか!?管理する大竹正博調教師(46)の胸の内に迫った。――前走の中山牝馬Sは2着大竹調教師:4角で左前を落鉄。その際に鉄唇(蹄鉄のズレを予防するために設置された突起物)を踏んでしまった2016/05/11東京スポーツ詳しく見る