上がり勝負
2019/04/01
【大阪杯・後記】ブラストワンピース6着 悔やむ池添「うまく乗ってあげられなかった」
なかったのに、直後に押し込められてしまった。スローの上がり勝負で分が悪かったけど、最後はちゃんと脚を使ってくれました。うまく乗ってあげられなかった」と悔しげな表情。大竹調教師は「キセキ(2着)が2番手に収まるという想定外の展開で…。もう少し流れてほしかったですね」と苦笑い。今後は未定だが、今回は本来2019/04/01東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】ケイティブレイブ「状態はもう1段階上がっている」
路1本のキャンターを行った。房野助手「背中の感じが良くなっているし、先週の追い切りに騎乗した福永さんも“素軽さが出た”と言ってくれた。状態はもう1段階上がっていますね。前走は自分から動いていって、前を捕まえてくれたように競馬ぶりにも幅が出てきた。上がり勝負になると分が悪いが、前回のような立ち回りがで2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【AR共和国杯・後記】パフォーマプロミスは着差以上の完勝 藤原英調教師「人馬ともに100点満点」
目をマーク。鞍上のオドノヒューにとっては初のJRA重賞制覇となった。レース上がりが33秒3という究極の上がり勝負を制した。「先頭に立つと遊ぶ面があった。それほど着差を離して勝つタイプではないからね。まだ余力がありそう」。オドノヒューの言葉通り着差は1馬身にも満たないが、「今日は人馬ともに100点満点2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【新馬勝ち2歳総点検・京都】アックアアルタ まだまだ上積みあり
してからは上々の伸び脚を披露。スローの上がり勝負を差し切った点は評価できる。昇級して前半のペースが速くなっても対応できるかが次走以降の課題となりそうだが、まだまだ上積みが見込めそうな走りをしているのは確かだ。★土曜(27日)ダート1200メートル=ポンペイワームが好スタートからハナを奪って、そのまま2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【新馬勝ち2歳総点検・東京】タニノミッション 軽い切れが武器
の快勝を飾った。「まだ内にモタれたり、精神的にしっかりしていない。能力は感じるので、そのあたりが成長すれば」とモレイラは能力を評価しつつ課題を挙げたが、G?7勝の名牝ウオッカの産駒としては初の新馬勝ちだけに価値がある。しかも超スローの上がり勝負(自身は最速タイの33秒4)を制してのもの。兄姉は重厚で2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【新潟大賞典】マタコイヤ 充電して好仕上がり「ハンデも魅力」
6着後は放牧で充電して備えた。加藤征師は「間隔があった方が走るタイプ。いい感じに仕上がった」と手応え。新潟は16年8月阿賀野川特別(3着)以来。「(同じ左回りの)東京は走っているし、平たんもいい。ハンデ54キロも魅力。極端な上がり勝負になるぐらいなら、コーナーで自分から動いてもいい」と前向きだった。2018/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】サトノクロニコル スタミナ勝負なら無尽蔵
代に変わったよね」(中竹調教師)こんなことを言う関係者は少なくない。確かにレースの上がり3ハロンが35秒を切る年は少なくないし、時には33秒台の決め手を要求される年すらあるが…。毎年決まって上がり勝負になるわけではない。例えばキタサンブラックが勝った2015年は前後半3、4ハロンがほぼ同じというミド2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/09/24
【阪神新馬戦】ドンアルゴス初陣V 庄野師「距離が延びても良さそう」
末脚で、2着アルムフォルツァとの接戦を半馬身差制した。加藤は「跳びが大きな馬だが、上がり勝負にもしっかり反応してくれました」と笑顔。庄野師は「調教は先週の新馬を勝った馬(リュクスポケット)と五分に動けていた。相手に並ばれてからもしぶとかったね。ワンペースの走りなので距離が延びても良さそう」と今後の活2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
【新馬勝ち2歳総点検】直線抜け出したタワーオブロンドン 速い上がり勝負への対応に課題も
ったが、スッと先手を取って直線で後続を突き放した。どちらかといえばパワータイプで、速い上がり勝負への対応など課題は残るが、まだ余裕のある体つきで上積みはありそう。「父(レイヴンズパス)はいいマイラー。(長い)距離はどうか分からない」(ルメール)との感触からマイル前後に適性あり。今回と同じ舞台のクロー2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】ラングレー「すごく順調に階段を上ってきている」
ませた。安藤助手「前走(都大路S=3着)はスローの上がり勝負になったのでレース後の息の入りが早かったし、その分、中間の調整もしやすかった。弟(リアルスティール)と併せた1週前追い切りでも、いい時計が出たからね。準オープン(石清水S)を勝ったくらいから競馬ぶりが良くなってきた。すごく順調に階段を上って2016/06/07東京スポーツ詳しく見る