スタミナ勝負
2018/02/21
【すみれS】音無厩舎“第3の牡馬”シエラネバダ「スタミナ勝負のこの舞台合う」
【すみれS(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)POG日本一吉田竜作のマル秘週報】若駒の「目利き」は本当に難しい。何を今さらと思われるだろうが、目下のところ、アテが外れ続けている現3歳世代に対しては、そう痛感せずにはいられない。特に担当の音無キュウ舎の3歳世代は、質量ともに“かつてない”ラインア2018/02/21東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】サトノクロニコル スタミナ勝負なら無尽蔵
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】「菊花賞といえば、昔はスタミナが必要だったけど、今はスピード、瞬発力という時代に変わったよね」(中竹調教師)こんなことを言う関係者は少なくない。確かにレースの上がり3ハロンが35秒を切る年は少なくないし、時には33秒台の決め手を要2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】クリンチャー「スローの瞬発力勝負では分が悪いがスタミナ勝負になれば」
整。陣営は一発を狙っている。宮本調教師「前走の18キロ増はほとんどが成長分とはいえ、やはり一度使っての良化はうかがえる。折り合いには問題のない馬だし、ここは目標としてきたレース。スローの瞬発力勝負では分が悪いけど、スタミナ勝負になれば。こういうタイプは人気を落とした方が自分の形に持ち込みやすくもなる2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/28
稀勢の里、高安に終盤は防戦一方「修正していけばいい」
舎で新大関高安(27)=田子ノ浦=と連日の三番稽古を21番こなした。序盤は出足鋭く、弟弟子を圧倒したが、中盤は防戦一方。がっぷり組んで力負けして寄り切られると「うあー」と悔しげな声。左まわしを切られ、力なく土俵を割り続け、8連敗を喫した。ギアを上げた最後は5連勝とスタミナ勝負に勝ち、計10勝11敗。2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】サトノクラウン上昇気配 昨年末に香港でG1制覇、今度は国内Vを
うごとに良化している。1週前追いでパートナーに遅れたものの、森助手は悲観していない。「時計は出ているし、十分に負荷はかかっている」と動きを評価する。今回は阪神2200メートル戦。「スタミナ勝負が合っており、前走は距離適性の差が出た。距離が延びるのはいい」と舞台変わりを歓迎する。昨年末に香港ヴァーズを2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/01
【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込んだ。シュヴァルグランがマークした3分12秒7も過去のレコードタイムよりはるかに速い数字。しかし、キタサンブラックの背中は遠かった。「これまでにないくらいに無駄のない馬体だったので、自信を持ってスタミナ勝負に持ち込みました。こういう形の競馬がした2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/23
謎の美女・祥子の菊花賞予想
を◎で当てるも、トータルの収支では“敗北”と、惜しいレースが続いている祥子。昨年に続いて2年連続菊花賞的中を狙って、神戸新聞杯組をチョイスした。みなさん、こんにちは。祥子です。菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われるほど、スタミナ勝負の長距離レースです。どんなレース展開になるのか楽しみですね。今年も菊2016/10/23東京スポーツ詳しく見る