成長分
2019/06/24
【次回注目馬】初出走ながらセンスを見せたビジュティエ 柴田大「本気になってからはいい脚」
見せた。スタートは決めて、そこから控える形で道中は最後方待機。直線では最内に進路を取り、エンジンがかかると鋭い伸び脚で上がり最速34秒4の末脚で2着まで追い上げてみせた。11番人気の低評価を覆す走りに、柴田大知騎手は「ここまで(デビューが)延びたけど、それだけ成長分もあった。最初はペースに戸惑ってい2019/06/24スポーツ報知詳しく見る
2019/06/04
【マーメイドS】スカーレットカラー「課題のゲートをクリアできれば」
計をマークしており、気配は上々だ。喜多助手「この中間は在厩のまま、緩めずに調整してきた。昨年、秋華賞を取り消してからの3走は順調さを欠いたが、前走時はやっとまともに調整ができて、それが結果にも結びついたんだと思う。体重は増えているけど、動きはさらに良くなっているし、全て成長分だと感じている。あとは課2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【クイーンC】クロノジェネシス「じっくりと構えられる東京コースに替わるのはプラス」
JFの2着馬クロノジェネシスは坂路で軽めの調整を行った。和田助手「前走はスタートで出遅れて控える形になったけど、それでも強い競馬をしてくれた。体は増えているが成長分。じっくりと構えられる東京コースに替わるのはプラスですね。大目標はまだ先だけど、(最終追い切りは)ビッシリと追って、いい状態で臨みたい」2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【京成杯】カイザースクルーン「短期放牧明けだけど、デキはいい」
踏まえれば毛ヅヤは良く、活気も十分。陣営もやる気満々だ。相沢調教師「短期放牧明けだけど、デキはいい。前走(葉牡丹賞=5着)のプラス体重(14キロ)も成長分だからね。調教で動かない馬が動くようになっている。前走はペースが厳しかったが、今回はメンバー的に前に行く馬が少ないようだから、積極的に運んでいい」2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/12/29
ホープフルS制したサートゥルナーリアが元気に栗東に戻る「宝物のような馬」
ス後は深夜2時半頃に帰厩。担当の吉岡辰弥助手は「プラス12キロだったけど、太めの感じはなく成長分。おとなしくて、いつもと様子は変わらず、レースを終えた後もよくカイバを食べていました」。吉岡助手は2019年度の新規調教師試験に合格しており、来年からは調教師に転身する。助手として同馬を手がけるのは、これ2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/12
【朝日杯FS】驚異の成長力ファンタジストに“追い風”
体重の増加が必ずしも成長分を示すわけではないが、体重の増減が「発育」を示すひとつの目安になることだけは間違いない。梅田厩舎の看板馬レッツゴードンキは現在500キロ前後の馬格を誇っているが、2歳夏に札幌でデビューした時は450キロ。4年超の間に実に50キロも体重が増えたことになる。牝馬でこれだけビルド2018/12/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【ファンタジーS】ダノンファンタジー、連勝で重賞初V決める!
都)に臨むダノンファンタジーはデビュー戦で2着だったが、先着された相手はサウジアラビアRCで圧勝したグランアレグリア。2戦目ではノーステッキで2馬身差の圧勝だった。「プラス18キロは成長分。初戦は相手が強かったけど、2戦目できっちり決めてくれました」と猿橋助手は納得の表情を見せた。昨年、ベルーガでこ2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
【菊花賞】ブラストワンピース「折り合いに不安ないので距離も持つはず」
・7―12・6秒。追い出されてからの反応は素晴らしく、一気に僚馬を突き放した。大竹調教師「放牧先でも緩めずに乗り込んだ。馬体重は増えて帰厩したけど、成長分もあり太くは感じない。前走(新潟記念)は直線をノーステッキ。使いだしとしては上々の勝ち方ができた。毎日杯の内容から右回りは問題ないし、折り合いに不2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/04/22
【フローラS】パイオニアバイオ 2着でオークスへの出走権を獲得
た。それでも2枚しかないオークスへの出走権を獲得。好騎乗を見せた柴田善は「稽古のときも思っていたが全体的にパワーアップしている。(末脚が)切れる馬ではないので今日みたいな感じが合っている」と納得顔。牧師は「(12キロ増の)馬体重は成長分だと思う。距離が延びても大丈夫。オークスへ向かいます」と話した。2018/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】ダンビュライト「使って良くなっているし、パワーアップした」
トは坂路を1本。活気あふれる動きで上積みをアピールした。陣営は最後のクラシックタイトル奪取へ色気十分だ。浜田助手「前走はダービー(6着)から16キロ増えていたが、太くは映らなかったし、成長分とみていいでしょう。使って良くなっているし、パワーアップしたのも感じている。阪神よりも京都の方がいいと思うよ」2017/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】クリンチャー「スローの瞬発力勝負では分が悪いがスタミナ勝負になれば」
整。陣営は一発を狙っている。宮本調教師「前走の18キロ増はほとんどが成長分とはいえ、やはり一度使っての良化はうかがえる。折り合いには問題のない馬だし、ここは目標としてきたレース。スローの瞬発力勝負では分が悪いけど、スタミナ勝負になれば。こういうタイプは人気を落とした方が自分の形に持ち込みやすくもなる2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】モズカッチャン 馬なりで併入「春より体幹がしっかりとしてきた」
併せ馬。馬なりで4ハロン57・0―12・6秒をマークして併入。程よい気合乗りで、集中して走れていた。鮫島調教師「先週しっかり追い切ったので、今週はソフトに。もともと叩いて良くなるタイプ。前走(ローズS=7着)の体重増は成長分もあったけど、一度使っての良化は見込めそう。春より体幹がしっかりとしてきた」2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】ミッキーロケット「うまくスタートから流れに乗って中団より前で競馬ができれば」
橋本美助手「変わらず雰囲気はいいですよ。先週の時点で494キロ。若干太めですけど、体に幅が出て、肩、首がえらい太くなって帰ってきたし、成長分もあります。使い詰めると苦しがるから、むしろ間を空けた方がいい。前回(大阪杯=7着)はゲートでごそごそして二の脚がつかなかったが、うまくスタートから流れに乗って2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/14
【スプリングS】サトノアレス「ディープ産駒にしてはしっかり使い込めるタイプ」
後に坂路を軽快に駆け上がった。たくましい若駒に陣営は不安なしの口ぶりだ。藤沢和調教師「とにかく順調。2歳時は使うごとに見るからに体つきが良くなっていった。今回も体は増えているだろうけど成長分。ディープ(インパクト)産駒にしてはしっかり使い込めるタイプだし、未勝利で強い勝ち方をしているように1800メ2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【東京新聞杯】プロディガルサン「他と比較して直線でどれだけ脚を使えるか」
週の白富士Sを除外となったが、(1日の最終追い切りの)動きも良く、スライド出走の影響はない。20キロ近く体が増えているのも減った分の回復と成長分。(それでもマイルの距離は制した新馬戦以来とあって)自在な競馬ができる馬なので、中団でスムーズに追走できると思うが、他と比較して直線でどれだけ脚を使えるか」2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念】アンビシャス「雨と58キロの斤量さえ克服してくれれば」
た」と音無調教師が指摘するように、この中間は大人びた雰囲気が目に付くようになってきており、確かな成長に手応えを感じている。音無調教師「馬体も追い切り後で476キロ。470キロを切らずに出走することになるかもしれないが、アバラはすっきりしているし、成長分なんだろう。雨と58キロの斤量さえ克服してくれれ2016/06/23東京スポーツ詳しく見る