スカーレットカラー
2019/06/09
【マーメイドS】格上挑戦のサラスが最後方から追い込んで重賞初制覇
(牝4歳、栗東・西村真幸厩舎)が最後方追走から直線で豪快な追い込みを決め、先に抜け出していた10番人気のレッドランディーニ(池添謙一騎手)をゴール寸前でかわして、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分0秒3。3着には内から伸びた5番人気のスカーレットカラー(岩田康誠騎手)が入り、3連単は39万1310円2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/05
【マーメイドS】体質の弱さ消えたスカーレットカラー“一生に一度の大駆け”
【マーメイドS(日曜=9日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】上半期の古馬牝馬が目標とするヴィクトリアマイルが終わる→賞金を持った馬が休養に入り、空き巣状態に→条件馬が軽いハンデでやたらと出走。そのため高度な“読解力”が要求されるレースが日曜阪神メインのGIIIマーメイドSだ。人気通りに2019/06/05東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【マーメイドS】スカーレットカラー「課題のゲートをクリアできれば」
】パールSを快勝したスカーレットカラー。1週前追い切りではウッドで好時計をマークしており、気配は上々だ。喜多助手「この中間は在厩のまま、緩めずに調整してきた。昨年、秋華賞を取り消してからの3走は順調さを欠いたが、前走時はやっとまともに調整ができて、それが結果にも結びついたんだと思う。体重は増えている2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/02
【チューリップ賞】スカーレットカラーを穴馬として推す相応の理由とは
【チューリップ賞(土曜=3日、阪神芝外1600メートル=3着までに4・8桜花賞優先出走権)得ダネ情報】桜花賞トライアルのGII「チューリップ賞」には、昨年暮れのGI阪神JF1~3着馬をはじめ、トップクラスが集結。その成長度合いを見極める意味でも目の離せない一戦だが、本番前の試走だからこそ、隙は生まれ2018/03/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【チューリップ賞】スカーレットカラー地味リハでも侮るな 豊富なキャリアで波乱狙う
。フェアリーS2着のスカーレットカラーは馬体の線が細く、お世辞にも見栄えのする容姿とは言い難い。28日の栗東CWでの最終追い切りも、軽めだったこともあるにしろ、トップラン(4歳500万下)と併入に持ち込むのがやっとで、やや地味に映った。高橋亮師は「1週前にしっかりやっているから、これで十分、いいんじ2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/05
【阪神JF】スカーレットカラー「中1週でも上積みは見込めそう」
白菊賞で2着に敗れたスカーレットカラー陣営は、抽選を突破してのGI出走へ意欲十分だ。喜多助手「アルテミスS(5着)では行きたがる面を見せていましたが、前走は馬の後ろでうまく折り合えていましたから。次を考えて余裕をもたせた仕上げだったので、中1週でも上積みは見込めそう。太宰騎手が付きっきりで調教をつけ2017/12/05東京スポーツ詳しく見る