アンビシャス
2017/09/23
アンビシャスがオーストラリアへ移籍 16年大阪杯など重賞2勝
の大阪杯制覇など、重賞戦線で活躍するアンビシャス(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が23日付でJRAの競走馬登録を抹消、オーストラリアへ移籍することが発表された。当初は天皇賞・秋(10月29日・東京)にぶっつけで参戦する予定になっていた。通算16戦5勝(うち重賞2勝)、獲得賞金2億7249万7000円。2017/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/04
【安田記念】条件整ったアンビシャス…隠れマイラー、末脚の爆発力増す
メジャー、10年ショウワモダン、14年ジャスタウェイと3勝を挙げている。大阪杯(G1、芝2000メートル)5着から臨むアンビシャス(牡5=音無)はデビューから2連勝したが、それがともに1600メートル戦。それ以来2年半ぶりのマイル参戦となる。マイル2戦2勝“隠れマイラー”のアンビシャス。折り合い面の2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/06
【安田記念】アンビシャス 松山とコンビ復活
大阪杯5着のアンビシャス(牡5=音無)は松山とのコンビで安田記念(6月4日、東京)に向かう。タッグを組むのは15年毎日杯3着以来。2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/27
【大阪杯】アンビシャス「上積みは見込めるので流れが向けば」
目馬最新情報:栗東】アンビシャスの1週前追い切りは坂路でミッキーロケットと併せて2馬身遅れたが、強めに追われて4ハロン52・1―37・5―12・8秒は悪くない数字。ひと叩きの効果は感じる。音無調教師「1週前追いで遅れたけど、相手も走る馬で想定していたこと。前走(中山記念=4着)は仕上がりが八分程度だ2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
【中山記念】1番人気で4着アンビシャス 音無調教師「スローの差し馬ではないから」
トル)で、1番人気のアンビシャスは中団やや後ろの位置取りから、上がりは最速タイの33秒8を駆使したが4着に終わった。ルメールは「ペースがスロー。いい感じで運べたけど、中山では難しかった。最後は伸びているので、次走はペースが速くなってくれれば」と超緩ペースを敗因に挙げた。音無調教師は「前残りの展開では2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/24
【中山記念】アンビシャスの武器は現役最強の瞬発力! 右回りは2200メートル以外すべて馬券圏内
に“仕上がり度”の判断が難解な伝統のGII戦だが、新VU作戦の明石尚典記者はシンプルに大器アンビシャス◎。今年のJRA・GI初戦のフェブラリーSを◎△▲で仕留めた明快な予想をとくとお読みいただこう。2011年1着ヴィクトワールピサ=ドバイWC1着、14年1着ジャスタウェイ=ドバイデューティフリー1着アンビシャス ドバイWC バージョンアップ作戦 フェブラリーS 中山 中山芝 中山記念 主場 仕上がり度 右回り 大器アンビシャス 大阪杯優先出走権 明石尚典記者 現役最強 瞬発力 馬券圏内 GII戦 GI初戦 GI馬 VU作戦2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2017/02/23
【中山記念】アンビシャス 順調「あとは前が楽な競馬になるかどうかだけ」
3日朝の表情:栗東】アンビシャスは軽めの運動で汗を流した。音無調教師「牧場でも乗り込んできたし、いつもの直前と変わらないね。1800メートルならかかるところもなく、しまいは確実に伸びてくる。あとは前が楽な競馬になるかどうかだけ」先週の小倉大賞典でヒストリカルがマルターズアポジーを捕らえられず2着に敗2017/02/23東京スポーツ詳しく見る
2017/02/22
【中山記念】アンビシャス グイッと伸びて先着「次があるので余裕は持たせているが、動ける状態にある」
勝利を目指したが、0秒6差4着に終わったアンビシャス(写真手前)。「開いたところを詰めてきただけ。見どころはなかった」と音無調教師。しかし、今年はこの馬に追い風が吹いてきた。昨年も制した大阪杯が、今年からGIへ昇格。中距離を守備範囲とし、地元での競馬を得意とするこの馬に大きなチャンスがやってきたと言2017/02/22東京スポーツ詳しく見る
2017/02/21
【中山記念】アンビシャス「大阪杯に向けての前哨戦としてここを使えるのは大きい」
とクビ差の2着だったアンビシャス。陣営は昨年との状況の違いを強調し、希望のレース展開を口にした。音無調教師「去年はどこかで賞金を加算しなくては…と常に思っていたけど、今年は大阪杯に向けての前哨戦としてここを使える。その違いは大きいね。テンから無理に行かせて、ハミをかんでしまう状況をルメールさんは避け2017/02/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【天皇賞・秋】アンビシャスは4着、音無師「不思議な競馬だった」
4番人気に推されたアンビシャス(牡4=音無)は後方からしぶとく伸びたが4着。念願のG1初制覇は持ち越しとなった。音無師は「もう少し流れてくれるのを祈っていたが、ペースが上がらなかった。前残りの流れなのに、差し馬が届く不思議な競馬だった」と振り返った。今後は充電に入り、来年に備える方針。指揮官は「オー2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞・秋】アンビシャスの武器はGI級末脚「大阪杯ラスト2ハロン22秒3の凄さ」
秋。フルゲート割れながら、海外GI優勝馬3頭を中心に骨っぽいメンバーが集結した。エイシンヒカリの逃げでも直線は瞬発力勝負必至――ペースと展開を読み切った新VU作戦はほれ込んでいる“お手馬”アンビシャスで勝負する。展開のカギを握るのは陣営からすでに逃げ宣言が出ているエイシンヒカリ。瞬発力を身上とするデ2016/10/28東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】アンビシャス「直線に向くまでのプロセスが大事だが横山典なら」
7日朝の表情:栗東】アンビシャスは厩舎周りの運動を行った。程良く気合が乗り、馬体も前走(毎日王冠=2着)時から確実に引き締まった印象を受ける。陣営はひと叩きの効果をアピールし、騎乗3度目となるパートナー(横山典)にエールを送った。音無調教師「数字自体は前走(474キロ)からそう大きく変わらないだろう2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】アンビシャス&ヒストリカル・音無秀孝調教師 2頭出しで盾獲りへ
ル)】毎日王冠で2、3着のアンビシャスとヒストリカル。ともにVを狙える位置にある実力馬が待望の初G?制覇に挑む(26日撮影)。2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】毎日王冠2&3着馬アンビシャス&ヒストリカル「もうあまり強い負荷は必要ない」
情:栗東】音無厩舎のアンビシャスとヒストリカルはそれぞれ別に坂路で軽めのキャンターを行い、26日の最終追い切りに備えた。音無調教師「週末は特にやらなかったけど、変わりなく動けていた。中2週で再度東京へ輸送するわけだから、もうあまり強い負荷は必要ない。前走(ともに毎日王冠=アンビシャスが2着、ヒストリ2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/24
【天皇賞・秋】アンビシャス「ためれば確実にいい脚を使ってくれる」
目馬最新情報:栗東】アンビシャスの1週前追い切りは坂路単走で4ハロン60・1―43・3―14・1秒。ごく軽めの内容だが、引き続き脚さばきはスムーズで馬体の張りも良好。音無調教師「前走(毎日王冠=2着)は少し余裕を持たせた仕上げ。敗れはしたけど、後ろは離していたからね。叩いて状態は良くなっているし、た2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/09
【毎日王冠】アンビシャスは2着 天皇賞・秋が「楽しみになった」
後方で運んだ3番人気アンビシャス(牡4=音無)は叩き合いの末、勝ったルージュバックと首差の2着惜敗。騎乗したルメールは「休み明けでも、馬の雰囲気が良かった。道中は掛からなかったし、直線の反応も良かった。(1着の)ルージュバックは強いね。それでも次走(天皇賞・秋)が楽しみになった」と敗戦の中にも確かな2016/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/07
【毎日王冠】ベストの舞台で復活だ! 9ハロンで進化を続けるアンビシャス
日王冠。ここを秋の起点に中長距離GI戦線で活躍する馬は多い。新VU作戦は前走の宝塚記念で大敗したアンビシャスの復活を期待。ベストの9ハロンで進化を続ける、この末脚自慢で勝負する。ワンターンの左回り1800メートル。かの条件を求めて海を渡り、悲願のGI制覇を成し遂げたリアルスティール。国内では同じ形態アンビシャス ハロン バージョンアップ作戦 ベスト リアルスティール ワンターン 天皇賞 宝塚記念 左回り 復活 東京芝 東京開幕週 毎日王冠 秋優先出走権 脚自慢 進化 長距離GI戦線 GI制覇 GII毎日王冠 VU作戦2016/10/07東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】アンビシャス 柔らかい走りで併入「いきなりでも力は出してくれるのでは」
最終追い切り:栗東】アンビシャス(写真左)はフランスから帰国したばかりのルメールがまたがり、ダンビュライト(サウジアラビアRC出走予定)と坂路で併せ馬。柔らかい走りでスピードに乗り、馬なりのまま半馬身ほどのリードを取ると、ここからは鞍上の手はほとんど動かなかった。ゴール前は示し合わせたように、並んで2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】雪辱のアンビシャス、健闘の春を経て成長「秘めた力ある」
春の大阪杯勝ちが光るアンビシャスは9日東京の「第67回毎日王冠」で始動する。宝塚記念16着後は放牧でリフレッシュ。秋に備えてきた。休み明けは不問でいきなり全開ムードが漂う。この1年で成長した走りを見せる。アンビシャスは昨秋、毎日王冠(6着)→天皇賞・秋(5着)と古馬の壁に敗れたが、今春は中山記念(22016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/04
【毎日王冠】アンビシャス 最終追い切りを「しっかりやってどこまで動くか」
ンターズSもミッキーアイルが2着惜敗。「ウチは2着ばっかりや」と自虐ネタで笑いを取ったのは音無調教師。宝塚記念(16着)以来となるアンビシャスでスッキリと決めたいところだが、先週の追い切り内容が不満だったようで判断を最終追い切りに委ねた。音無調教師「ちょっと重かったからね。もともと攻め駆けしない?そ2016/10/04東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
【ラジオNIKKEI賞】ブラックスピネル「小回りは問題なく、あとは他馬との斤量差だけ」
無厩舎にとっては昨年のアンビシャスに続く連覇がかかる。陣営からは余裕のコメントが飛び出した。生野助手「アンビシャスも器用に立ち回れる馬ですが、この馬も器用ですからね。小回りは問題ないはずです。1800メートルに戻して(白百合Sを)勝っているように、距離も合うんでしょう。57キロの斤量も経験済み。あと2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念】アンビシャス「雨と58キロの斤量さえ克服してくれれば」
3日朝の表情:栗東】アンビシャスは厩舎周りの運動で体をならした。「余計なことをしなくなった」と音無調教師が指摘するように、この中間は大人びた雰囲気が目に付くようになってきており、確かな成長に手応えを感じている。音無調教師「馬体も追い切り後で476キロ。470キロを切らずに出走することになるかもしれな2016/06/23東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】アンビシャス 反応と動きの切れは自身過去最高「走れる状態に仕上がった」
最終追い切り:栗東】アンビシャス(写真右)は同厩トルストイ(古馬500万下)を相手に坂路で併せ馬。もともと攻め馬駆けしないタイプだが、先週ビッシリ追われたことで気合乗りが一変。余裕たっぷりの手応えで併走すると、ラスト1ハロン地点手前からスパート。大きなストライドでパートナーをかわし去ると、1馬身差を2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】アンビシャス 1週前追いで優秀時計! 調整は至極順調
宝塚記念(日曜=26日、阪神芝内2200メートル)注目馬最新情報:栗東】アンビシャスの1週前追い切りは坂路でレッドラウダと併せ馬。わずかに遅れたが、4ハロン51・2―38・0―12・9秒と時計はかなり優秀。ビシッと一杯に追われ、負荷も十分にかかっている。前半戦の目標のレースに向けて調整は至極順調だ。2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/15
【宝塚記念・1週前追い】アンビシャス 併走遅れも上々の時計
せ馬。遅れはしたものの、4ハロン51・2―12・9秒と上々の時計で好仕上がりを印象付けた。2016/06/15東京スポーツ詳しく見る