ドバイWC
2019/03/31
【ドバイWC】サンダースノーが一騎打ち制して連覇達成
「ドバイワールドC・UAE・G1」(30日、メイダン)ケイティブレイブ(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎)の出走取消で日本馬不在となった頂上決戦。ゴール前まで続いた一騎打ちを制し、C・スミヨン騎乗のサンダースノー(牡5歳、S・ビンスルール)がレース史上初の連覇を達成した。タイムは2分3秒87。道中で2番手2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/27
【ドバイWC】ケイティブレイブは11番枠 杉山師「極端な内外でなくて良かった」
30日にメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップの枠番抽選会が27日に行われ、ケイティブレイブ(牡6=杉山)が枠番決定順11番目で、杉山師自ら11番枠を選択した。「11番なら許容範囲ですね。極端な内外の枠でなくて良かった」と話した。このレース連覇を狙うサンダースノーは12番枠となった。2019/03/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
ケイティブレイブ ドバイWCはモレイラと新コンビ
ドバイワールドカップ(3月30日、メイダン)に参戦するケイティブレイブ(牡6=杉山)がモレイラと新コンビを組むことになった。「20日に(放牧先から)帰厩しました。ここから本番へ向けて調整していきます」と杉山師。一昨年の帝王賞に昨年の川崎記念、JBCクラシックとGI3勝の実績を持つ。2019/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/08
【日経新春杯】アフリカンゴールド「晩成タイプでこれからもっと良くなってくる馬」
性のきつい馬だけど、以前と比べればだいぶ落ち着きが出て、精神面の成長が見られる。菊花賞は外を回る形になってしまったのであの結果もしょうがない。2400メートルで強い競馬をしている馬だし、先週の稽古の動きも良かった。半兄のアフリカンストーリーが7歳でドバイWCを勝っているように、晩成タイプでこれからも2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/11/29
【チャンピオンズC】外国馬パヴェル 軽めも自信の仕上げ「理想は好位で包まれずに運ぶこと」
い切り:中京競馬場】ドバイWCで4着に善戦。日本馬アウォーディー(6着)に先着したパヴェル。その後スティーブンフォスターHで初のGIタイトルを獲得し、BCクラシック(10着)にも参戦。超一流とは言えないまでも、それに次ぐクラス。3年ぶりに参戦の外国馬に注目が集まる。この日はダート入り後にまず逆回り。スティーブンフォスターH ダート入り チャンピオンズカップ チャンピオンズC ドバイWC パヴェル 中京ダート 中京競馬場 参戦 回り 外国馬 外国馬パヴェル 日本馬アウォーディー 注目 注目馬 順回り BCクラシック GIタイトル2018/11/29東京スポーツ詳しく見る
2018/04/01
【ドバイWC】アウォーディーは6着、優勝はサンダースノー
1着賞金600万ドル(約6億7200万円)のドバイ競馬の祭典「第23回ドバイワールドカップ」(G1、ダート2000メートル)が3月31日(日本時間1日)、UAEのメイダン競馬場9Rで行われ、日本から参戦した武豊騎手騎乗のアウォーディー(牡8=松永幹厩舎)は6着に敗れた。優勝はサンダースノー(牡4=Uアウォーディー サンダースノー ドバイワールドカップ ドバイ競馬 ドバイWC メイダン競馬場 優勝 日本 松永幹厩舎 武豊騎手騎乗 母ヘヴンリーロマンス 父ジャングルポケット G1 G1タイトル UAE2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/04
【チャンピオンズC】中央ダートGI連勝ゴールドドリーム 輝きを取り戻した緊縛トレ
から豪快に差し切って2月のフェブラリーSに続く中央ダートGIを連勝。17年のJRA最優秀ダートホースの座を確定的なものとした。3月のドバイWC以降は精彩を欠いていた同馬はどのようにして復活したのか。レースを振り返りつつその要因を探った。コパノリッキーが内から先手を取り、5ハロン通過は61秒6と遅い流ゴールドドリーム ダート王 チャンピオンズカップ チャンピオンズC ドバイWC ハロン通過 フェブラリーS 中京競馬場 中央ダートGI 中央ダートGI連勝ゴールドドリーム 名手ムーア騎乗 緊縛トレ 連勝 GI JRA最優秀ダートホース2017/12/04東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【米GIIサンディエゴH】アロゲートまさかの惨敗 原因はドバイWCでの消耗?
【TPC秋山響の海外競馬解析】まさかの敗戦だ。22日、米カリフォルニア州のデルマー競馬場で行われたGIIサンディエゴH(ダート1700メートル)。単勝1・05倍という同州における最低保証オッズで出走した昨年の米最優秀3歳牡馬アロゲートが、勝ったアクセラレートから15馬身1/4差の4着(5頭立て)に惨アロゲート デルマー競馬場 ドバイWC 休み明け 惨敗 最低保証オッズ 海外競馬解析 牡馬アロゲート 米カリフォルニア 米最優秀 米GIIサンディエゴH GIIサンディエゴH GIドバイワールドC優勝 TPC秋山響2017/07/27東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【ドバイWC】アロゲート圧倒的7連勝!今年の2レースで賞金計14億円超
「ドバイWC・UAE・G1」(25日、メイダン)メインのドバイワールドCでは、世界最強馬アロゲートが圧巻の走りで7連勝を達成。4頭が出走した日本馬はアウォーディーの5着が最高だった。これほど強い馬がいるのか-。世界最強馬アロゲートが各国の強豪を子ども扱い。まさに独壇場だった。スタート直後に両サイドか2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/22
【ドバイWC】アロゲート撃破へ、アウォーディー&ラニ“兄弟タッグ”
「ドバイ国際競走」(25日、メイダン)に出走する日本馬10頭の追い切りが22日、メイダン競馬場で行われた。ドバイワールドカップに臨む松永幹厩舎のアウォーディーと、ラニは兄弟で併せ馬を行い、実戦さながらの迫力ある稽古を消化した。堅実な兄と勝負強い弟が“タッグ”を組み、世界最強と目される米国馬アロゲートアウォーディー アロゲート撃破 タッグ ドバイワールドカップ ドバイ国際競走 ドバイWC メイダン メイダン競馬場 ラニ 世界最強 兄弟 兄弟タッグ 実戦 日本馬 松永幹厩舎 枠順抽選 稽古 米国馬アロゲート撃破2017/03/22スポーツニッポン詳しく見る【ドバイWC】ドリーム順調 枠順はフェブラリーSと同じ3番
ゴールドドリーム(牡4=平田)は、ダートコースで6F84秒0~12秒0。上がり重点の内容で直線は楽な手応えで駆け抜けた。「現地に着いた当初は環境に慣れていなかったが、徐々に落ち着きが出てきた。今朝の動きも良く調整は順調」と平田師。前走のフェブラリーSはゴール前で物見をしながらG1初制覇。「まだ余力が2017/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
【ドバイWC】ゴールドドリーム文句なし 勢いに乗って世界制覇だ
「ドバイWC・UAE・G1」(25日、メイダン)ゴールドドリーム(牡4歳、栗東・平田)が14日、栗東坂路で上々の動きを披露した。藤懸(レースはモレイラ)を背に単走。パワフルな脚さばきで4F52秒1-38秒1-11秒9を記録した。平田師は「そこそこやるように、でもほどほどにと指示した。だいぶ良かったね2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る【ドバイWC】アウォーディー上昇 初の海外遠征へ仕上がり順調
「ドバイWC・UAE・G1」(25日、メイダン)初の海外挑戦に向けて気配は着実に上向いてきた。ドバイWCに参戦するアウォーディーは14日、栗東CWで上がりを鋭くまとめ、6F85秒8-36秒6-11秒9を単走でマーク。前週には同じくCWで6F80秒3を計時しており、仕上げは順調に進んでいる。「全体の時2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/24
【中山記念】アンビシャスの武器は現役最強の瞬発力! 右回りは2200メートル以外すべて馬券圏内
に“仕上がり度”の判断が難解な伝統のGII戦だが、新VU作戦の明石尚典記者はシンプルに大器アンビシャス◎。今年のJRA・GI初戦のフェブラリーSを◎△▲で仕留めた明快な予想をとくとお読みいただこう。2011年1着ヴィクトワールピサ=ドバイWC1着、14年1着ジャスタウェイ=ドバイデューティフリー1着アンビシャス ドバイWC バージョンアップ作戦 フェブラリーS 中山 中山芝 中山記念 主場 仕上がり度 右回り 大器アンビシャス 大阪杯優先出走権 明石尚典記者 現役最強 瞬発力 馬券圏内 GII戦 GI初戦 GI馬 VU作戦2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:栗東】石川=ラニ「参戦予定のドバイWCで夢よ再び」
3、9着。特に前走のチャンピオンズCは差し馬有利の流れにもかかわらず不発。これもラニなんです。あり余る体力。調教で見せる豪快な動きと裏腹に、競馬ではヘソを曲げたようなふざけた走り。個性は際立っています。買い続けると損ばかりさせられるタイプでしょう。それでも、まずは17年春参戦予定のドバイWCで全力応2017/01/02東京スポーツ詳しく見る