アフリカンゴールド
2019/01/09
【日経新春杯】アフリカンゴールド 西園調教師「今年は大仕事する」
が出てしまうのだから仕方がないとも言えるが、騎乗依頼する調教師の中には逡巡の末に、やむなく決断する人間もいる。アフリカンゴールドの過去8戦中6戦に騎乗し、ここまでの全3勝を稼いできた主戦の松若は、GII日経新春杯で短期免許で来日中のミナリクへ乗り替わり。これはオーナーサイドからの強い要望だった。当初2019/01/09東京スポーツ詳しく見る【日経新春杯】アフリカンゴールド 力を出せる仕上がり「52キロを生かしてどこまで」
最終追い切り:栗東】アフリカンゴールドはウッドで単走。直線の伸びは物足りなかったが、積雪の影響を考慮すれば合格点を与えられる。初戦から力を出せる仕上がりだ(6ハロン82・9―39・2―12・8秒)。西園調教師「長めの時計としては十分。しっかり負荷をかけられた。2400メートルでは一番強い競馬をしてい2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2019/01/08
【日経新春杯】アフリカンゴールド「晩成タイプでこれからもっと良くなってくる馬」
8日朝の表情:栗東】アフリカンゴールドは12着に終わった菊花賞以来となる。西園調教師「気性のきつい馬だけど、以前と比べればだいぶ落ち着きが出て、精神面の成長が見られる。菊花賞は外を回る形になってしまったのであの結果もしょうがない。2400メートルで強い競馬をしている馬だし、先週の稽古の動きも良かった2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】アフリカンゴールド西園調教師「大きなチャンスをつかめる馬」
0万下)→兵庫特別(1000万下)連勝中と勢いに乗るのがアフリカンゴールド。未知の魅力にあふれる夏の上がり馬は既成勢力を打ち破ることができるのか?管理する西園正都調教師(62)に手応えを聞いた。――前走は4馬身差の圧勝西園調教師:戦前からここを勝って菊花賞へ、と考えていた。勝ちっぷりが良かったし、時2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】アフリカンゴールド「胴長の典型的なステイヤー体形」
特別→兵庫特別と連勝中のアフリカンゴールドはダート(Bコース)を2周。西園調教師「クラスが上がるごとに、さらに強い競馬を見せてくれているのがいいよね。GIの今回は強敵揃いだけど、底を見せていないというか、未知の魅力は感じている。胴長の典型的なステイヤー体形。ウチのが距離を苦にすることはないと思うよ」2018/10/16東京スポーツ詳しく見る