気合乗り
2019/06/10
【ユニコーンS】ヴァイトブリック メンバー強化も「ヒケはとらない」
0-13・3秒。サッと流した程度も、気合乗り良く力強い脚さばきで馬体の張りも上々。しっかり調整できている。和田郎調教師「前走(兵庫CS=2着)は最後入れのせいか、ゲートのタイミングが合わずに後方から。勝ち馬は強かったけど、この馬もよく頑張っている。牧場でも乗り込んで中間も順調。同じ舞台のヒヤシンスS2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【フィリーズR】ジュランビル「レースセンスが良くて気持ちも前向きなので久々でも」
万両賞を勝って以来となるジュランビルは坂路を軽快に駆け上がった。気合乗りは上々だ。寺島調教師「体がひと回り大きくなった感じですね。レースセンスが良くて、気持ちも前向きなので、久々に関してはそれほど心配していません。現状では1400メートルくらいがギリギリかもしれませんが、同じ舞台を経験した強みを生か2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【共同通信杯】ゲバラ 相手強化も「初戦の勝ちっぷりなら楽しみ」
・7秒。間隔が詰まっているため控えめも、しっかりした走りで気合乗りも上々。実戦を使われて気配は上向き。伊藤大調教師「先のある馬だし、少しでも不安があればやめようと思っていたんだが、全くダメージはなかったし、すぐに体も戻ったからね。鞍上は柴山の都合がつかなかったけど、大野が乗れるというから大丈夫。合い2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2018/12/17
【有馬記念】キセキ「常にこちらが望むよりも高いレベルで期待に応えてくれた馬」
。とりわけJCは果敢に逃げてアーモンドアイの驚異的なレコードを誘発した。今年後半の競馬を大いに盛り上げる“助演男優賞”級の活躍を見せている。16日は坂路を4ハロン56・5―39・5―13・1秒。ほど良い気合乗り、躍動感十分のフットワークで駆け上がった。陣営は年の終わりに主役へのし上がる覚悟を示した。2018/12/17東京スポーツ詳しく見る
2018/12/06
【中日新聞杯】マイスタイル、抜群の反応
中勝が騎乗してヒルノデイバロー(7歳オープン)を追走。抜群の気合乗りで行きっぷり上々。ラストで促されると、瞬時に反応して一気に並びかけての併入。53秒5―12秒3の数字以上の迫力で「ラストの反応が良かったし、いい感じですね。前走より叩いて良くなっています」と美浦から駆けつけた鞍上は笑顔でうなずいた。2018/12/06スポーツ報知詳しく見る
2018/10/27
【天皇賞】スワーヴリチャード完成形 陣営描けた理想的な上昇曲線
計は、気温8度を知らせる。空気は冷たい。それでも、栗東CWで軽く調整して最終チェックを終えたスワーヴリチャードからは、闘う意志を示す熱が伝わってきた。適度な気合乗り。張りのある馬体。全てを含めたシルエットが、仕上がりの良さを伝えてくる。「調整を重ねるごとに、良くなってきました。暑い時季よりも、今の季2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】ショーム「モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」
ームは南ウッドで軽めのキャンター。ひと叩きされて気合乗りが増しており、馬体の張りも上々だ。鈴木伸調教師「前走は強気の競馬でよく押し切ってくれた。時計も速かったし、やはり能力は高いね。まだ緩さを残しているように完成途上だが、素直な気性なので初コースは気にならないし、モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/07/04
【七夕賞】サーブルオール 重賞初Vへ気配満点「好レースを期待」
が、着差はわずか0秒3。切れ味が身上のタイプで、かなりの道悪馬場だったことを考えれば十分にメドの立つレースだったと言えるだろう。この日は南ウッドを単走で追われて5ハロン68・8―38・9―12・8秒。馬場のかなり外めを回って負荷をかけられたが、引っ張り切れないほどの手応えで鞍上をリードする気合乗りの2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】タガノヴェローナ 小気味いい走り「初めての芝がGIという厳しい条件…」
マークしていることもあり、気分良く走らせることに主眼を置いた調整。小気味いい走りを見せた(6ハロン84・8―35・4―13・2秒)。中村調教師「素軽いフットワーク、ほど良い気合乗りで、デキは良さそう。ただ初めての芝がGIという厳しい条件。雨の影響が残る馬場になれば、わずかな望みも出てくるだろうが…」2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】モズカッチャン 馬なりで併入「春より体幹がしっかりとしてきた」
併せ馬。馬なりで4ハロン57・0―12・6秒をマークして併入。程よい気合乗りで、集中して走れていた。鮫島調教師「先週しっかり追い切ったので、今週はソフトに。もともと叩いて良くなるタイプ。前走(ローズS=7着)の体重増は成長分もあったけど、一度使っての良化は見込めそう。春より体幹がしっかりとしてきた」2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【京成杯AH】ダノンプラチナ「流れに乗って運べれば決め手は上」
38・2―24・8―12・6秒をマークした。数字は強調するほどではないが、スピード感あふれる走りで気合乗りも満点。叩かれて確実に気配は上向きだ。国枝調教師「関屋記念(5着)は体が少し立派だったが、今回は絞れるはず。3着だった昨年に比べいい状態で出せるし、順調に使えるのはいいこと。流れに乗って運べれば2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【小倉記念】サンマルティン 楽な手応えでラスト12・1秒「まともなら重賞でも」
と、豪快にひと伸び。楽な手応えでラスト12・1秒(5ハロン68・8―38・9秒)の好時計をマークして抜群の仕上がりをアピールした。馬体の張り、気合乗りも上々。初の重賞制覇へ視界は良好だ。騎乗した椎本助手「しまい重点でいい動きだった。滞在効果で落ち着きがあるのもいい。前走(むらさき賞=1着)は左にモタ2017/08/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/16
【フェブラリーS】キングズガード「今回はもう少し前の位置で運ぶ形になりそう」
へ意欲をのぞかせた。寺島調教師「中2週での競馬になりますし、前走で攻めを強化して仕上げていたこともあり、この中間は無理をしない程度に調整してきた。それでも気合乗りの良さなどを見ると、上積みは見込めそう。(レースの見通しに関しては)前走は同じ後方から競馬をした馬に伸び負けましたからね。今回はもう少し前2017/02/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
2016/12/25
【有馬記念】パドックのツボ
タサンブラック前走は気合乗りも馬体も文句なしで圧巻の気配。どこまで維持できるか。(2)ゴールドアクターまずは前走時の緩さが解消されているかが鍵。極端にイレ込むとピンチ。(3)ムスカテールボリューム感のある馬体の持ち主。小さな完歩で硬さを感じても大丈夫。(4)ヤマカツエース細身で歩様も硬め。あまり見栄2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/15
【札幌記念】マイネルフロスト「いいころのデキに戻れば、ここでもやれる馬だが…」
3―12・5秒。パートナーを2・2秒追走してゴールでは併入。ひと叩きで身のこなしは柔軟になり気合乗りも上々。菅野厩務員「近走が凡走続きですからね。2走前(福島民報杯=9着)はメンコ着用が裏目に出たけど、前回(函館記念=12着)の敗因ははっきりしない。いいころのデキに戻れば、ここでもやれる馬ですが…」2016/08/15東京スポーツ詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】アンビシャス 反応と動きの切れは自身過去最高「走れる状態に仕上がった」
路で併せ馬。もともと攻め馬駆けしないタイプだが、先週ビッシリ追われたことで気合乗りが一変。余裕たっぷりの手応えで併走すると、ラスト1ハロン地点手前からスパート。大きなストライドでパートナーをかわし去ると、1馬身差をつけてゴール板を駆け抜けた。その反応と動きの切れは自身過去最高のパフォーマンスと言って2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/09
【マーメイドS】メイショウマンボ 動き良好「56キロのハンデは想定内」
9日最終追い切り:栗東】メイショウマンボはウッドで単走。気合乗り良く行きたがるところをなだめつつ、6ハロン81・8―37・0―12・1秒の時計でラストまでしっかりとまとめた。飯田祐調教師「力みはあったものの、いい動きでした。56キロのハンデは想定内ですし、相手関係が楽になることで頑張ってもらいたい」2016/06/09東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
【安田記念】モーリス「あと1週あればという感じだが力は出せる状態」
に当地入りしたモーリスは本馬場(芝)で。徐々に加速し、力感あふれるフォームでグイグイと鞍上を引っ張っていく。ゴールまで手綱は押さえられたままだったが、5ハロン66・2―11・7秒の時計を楽々とマーク。馬体の隆起は際立っており、レースが近づきつつあることを明瞭に把握しているかのような気合乗りだった。陣2016/06/02東京スポーツ詳しく見る