最優秀短距離馬
2019/05/19
【思い出の重賞レース=2012(平成24)年「葵S」】勝ち馬は祖母ブゼンキャンドルの意外性受け継いだマコトナワラタナ
ドカナロアと、のちの最優秀短距離馬を2年連続で輩出。古くはカルストンライトオ(01年)もここを制し、スプリンターズS覇者へと成長した。その地味な立ち位置から軽視されがちではあるが、実はトップスプリンターへの登竜門と筆者は認識している。そんな筆者にとって忘れられないのが12年。前出のカレンチャンが112019/05/19東京スポーツ詳しく見る
2018/03/18
【高松宮記念展望】主役はレッドファルクス 追う昨年覇者セイウン、本格化ファイン
プリンターズS連覇の最優秀短距離馬。そして、外国馬も参戦し、アツい電撃戦が繰り広げられる。レッドファルクスはスプリンターズSを16、17年と連覇。しまいの破壊力はナンバー1だ。3着だった昨年が香港遠征明けでぶっつけ本番だったのに対し、今年は阪急杯をひと叩きして参戦する。「疲れも取れて上向いている」とぶっつけ本番 スプリンターズS スプリンターズS連覇 スプリント王決定戦 レッドファルクス 外国馬 尾関師 最優秀短距離馬 本格化ファイン 破壊力 覇者 覇者セイ 覇者セイウンコウセイ 連覇 阪急杯 電撃戦 香港遠征明け 高松宮記念 高松宮記念展望2018/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/10
最優秀短距離馬はレッドファルクス 1年通しての活躍評価
め6頭に投票があった最優秀短距離馬はレッドファルクスが2位以下に大差をつけての受賞。スプリンターズS連覇を筆頭に、高松宮記念、安田記念3着など一年を通じての活躍が評価された。「目標としていたタイトルなのでうれしい」と尾関師。今春は阪急杯(2月25日、阪神)で始動し、昨年敗れた高松宮記念(3月25日、2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/16
天寿全うしたヤマニンゼファーの馬生…2人の名手の原点となった名馬
現4歳)以上牡馬、 最優秀短距離馬および最優秀父内国産馬に選ばれたヤマニンゼファーが16日朝、老衰のため死んだ。29歳だった。92年の安田記念は11番人気の低評価を覆して直線力強く抜け出して優勝。2着カミノクレッセの追い込みを3/4馬身しのいでの勝利に鞍上の田中勝春はゴールの瞬間に大きくガッツポーズ2017/05/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/30
【シルクロードS】連覇ダンスディレクター 3・26高松宮記念に「鞍上問題」発生
達成。トップハンデ57・5キロをモノともせず、先に抜け出したセイウンコウセイを力でねじ伏せた。7歳でもキャリアは21戦。混迷するスプリント路線で中心になれるのだろうか?昨年の最優秀短距離馬で、今年もスプリント路線をけん引するはずだったミッキーアイルが電撃引退。昨年の高松宮記念を制したビッグアーサーは2017/01/30東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
2016/09/06
【セントウルS】スノードラゴン「57キロで走れるのは魅力」
ードラゴンは一昨年の最優秀短距離馬。長休明けから復帰後は勝ち切れないレースが続いているが、「脚元の不安はありませんし、順調ですよ」と陣営に不安の色はなく、2014年スプリンターズS以来の勝利を狙う。高木調教師「前走(CBC賞=6着)は思った以上に時計が速かったうえ、展開も不向き。57キロで走れるのは2016/09/06東京スポーツ詳しく見る