馬生
2018/03/09
【金鯱賞】デニム、いざラストランへ!惜別の末脚を
馬にとっては“第二の馬生”に向け引退のシーズンでもある。8日に出走馬が決まった「第54回金鯱賞」でラストランを迎えるのがデニムアンドルビーだ。15年のG1宝塚記念2着など牝馬ながらも、強力牡馬相手に好走を続けてきた8歳馬。悲願のG1制覇には手が届かなかったが、4年半ぶり3度目の重賞制覇で花道を飾りた2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/16
天寿全うしたヤマニンゼファーの馬生…2人の名手の原点となった名馬
92、93年の安田記念、93年の天皇賞・秋を制し、93年最優秀5歳(現4歳)以上牡馬、最優秀短距離馬および最優秀父内国産馬に選ばれたヤマニンゼファーが16日朝、老衰のため死んだ。29歳だった。92年の安田記念は11番人気の低評価を覆して直線力強く抜け出して優勝。2着カミノクレッセの追い込みを3/42017/05/16スポーツニッポン詳しく見る