新人騎手
2025/03/02
東西で新人7騎手デビュー 初勝利はお預け 和田竜の息子・陽希「競馬の難しさを改めて感じました」
新人騎手7人が1日、中山と阪神でデビュー。和田竜の息子・陽希(はるき)、現役6人目となる女性騎手の谷原柚希(ゆずき)、JRA初の沖縄出身騎手の上里(うえざと)直汰らが初陣に臨んだが、初日は未勝利だった。和田陽は「思ったより周りを見ることができましたが、競馬の難しさを改めて感じました」と冷静に振り返る2025/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2025/02/28
【オーシャンS】水沼元輝「ゼロからのスタート」信頼取り戻す スマホ不適切使用&偽装工作で9カ月間の騎乗停止から復帰
)今週末は各競馬場で新人騎手が華々しくデビュー。その陰で気持ちを新たに再スタートを切る男がいる。昨春に調整ルーム内へ通信機器(スマートフォン)を持ち込んで使用するなどして約9カ月間の騎乗停止中だった水沼元輝騎手(22)=美浦・加藤和。土日とも小倉で、平地、障害で計6鞍に騎乗。「いろいろな意見があると2025/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/20
新人・菅原明良がうれしい初V「直線が長く感じました」
イヤモンドに騎乗した新人騎手の菅原明良(18=美浦・高木)がうれしいJRA初勝利を挙げた。「少し時間はかかってしまいましたが、勝ててうれしいです。(タイキダイヤモンドには)デビュー週から乗せていただいて、僕がうまく乗れず惜しい競馬が続いていたので、馬には申し訳なかった。直線は後ろを見る余裕もなく必死2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/03
斎藤新騎手が初勝利 今月デビューの新人一番乗り
新人騎手の斎藤新(18=栗東・安田隆)が3日、小倉競馬4R(3歳未勝利=芝1800メートル)で7番人気のアルファライズ(牝3・安田隆)に騎乗しJRA初勝利を挙げた。今月デビューした8人の新人騎手では一番乗りの勝利となった。「ゴール前は勝ったか分からなかったけど、上がってきて担当の方に“おめでとう”と2019/03/03東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
夢はでっかく!東西トレセンでムチ贈呈式
西トレセンで20日、新人騎手8人への記念ムチ贈呈式が行われた。栗東では岩田康誠の次男・岩田望来騎手(18)=栗東・藤原英=が「一鞍一鞍を大切に。より多くの勝ち鞍を挙げたい」と力を込めると、齋藤新騎手(18)=栗東・安田隆=は「新人賞は目標ではなく通過点。日本人が勝っていない凱旋門賞を勝てるジョッキー2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/09
【金鯱賞】デニム、いざラストランへ!惜別の末脚を
たなスタートの時期。新人騎手&調教師が先週からデビューしたが、競走馬にとっては“第二の馬生”に向け引退のシーズンでもある。8日に出走馬が決まった「第54回金鯱賞」でラストランを迎えるのがデニムアンドルビーだ。15年のG1宝塚記念2着など牝馬ながらも、強力牡馬相手に好走を続けてきた8歳馬。悲願のG1制2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/20
新人騎手・西村淳“ダービー、桜花賞を勝つ”憧れた兄の夢引き継ぐ
免許交付式を行った。新人騎手3人の中で既にデビュー戦を告知されている西村淳也騎手(18)=栗東・田所秀=は、「先生から、3月3日の阪神でデビューを予定していると聞かされました。免許を頂き、また一歩近づいたんだなと実感しています」と顔を紅潮させた。騎手を目指した兄の姿に憧れて、競馬学校入学を決意。その2018/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/23
武藤雅、初勝利「目標は50勝で新人賞」 新人騎手は全員勝利
23日の福島6Rで6番人気のノーブルプルートが勝ち、今年3月にデビューした武藤善則調教師(50)の息子・雅(19=美浦・水野厩舎所属)が初勝利。59戦目。好位から抜け出して快勝。武藤は「同期の初勝利を見て負けてられない、勝ちたいという気持ちが強かった。今年の目標は50勝で新人賞を取ることなので1頭12017/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
小幡育、積極騎乗で同期一番星だ「まずは1勝」
迎え、東西トレセンに新人騎手5人と新規開業調教師1人が顔をそろえる。父・初広、長兄・初也、次兄・巧也に続く騎手デビューとなる木幡育也(18)。「所属厩舎(美浦・藤沢和)以外からも依頼を受けてうれしいです。緊張もありますが、楽しみの方が大きいです」とハートの強さをのぞかせつつ、週末の中山開催を心待ちに2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
今週デビューする新人騎手の中からスター誕生の予感
そう、今週から5人の新人騎手が希望を胸に東西でデビューを迎える。中央だけで戦った昔と違い、いまや公営や外国のすご腕ジョッキーが勝負を挑んでくる時代。トップにのし上がるのも、並大抵ではないが…。「下馬評通りなら、今年デビューの33期生は相当に面白いんじゃない?」こう話すのは武藤雅くんの父・武藤善則調教2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
