騎乗停止
2019/06/02
【安田記念】9着ロジクライ、発走後に内側に斜行 武豊「申し訳ないです」
なった。この件について、JRAはロジクライが内側に逃避したことが主因であると認め、同馬は発走調教再審査となった。騎乗した武豊は8日(開催日1日間)が騎乗停止となった。レース後、武豊は「1歩目はまっすぐ出たが、その後に物見して内によれて…。3、4頭に迷惑をかけた。申し訳ないです」と沈痛の面持ちだった。2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る武豊騎手に1日間の騎乗停止 安田記念の発走直後にロジクライが斜行
8日(開催1日間)の騎乗停止処分を受けた。発走直後に内側へ斜行し、ダノンプレミアム、アーモンドアイ、ペルシアンナイト、ロードクエストの4頭の進路に影響を与えたもの。ロジクライの降着はなかった。レースは4番人気のインディチャンプがG1初制覇。1番人気のアーモンドアイは3着。2番人気のダノンプレミアムは2019/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/29
【安田記念】ルメール独白!アーモンドは「パーフェクトホース」
馬の主戦ジョッキーが騎乗停止を終えてターフへ戻ってくる。「第69回安田記念」(6月2日、東京)でアーモンドアイの手綱を取るのがクリストフ・ルメール(40)。「どの馬が来てもノープロブレム。相手はたぶんいないです」。5日のNHKマイルC(グランアレグリア)で直線外斜行し、開催6日間(11~26日)の騎2019/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/19
【日本ダービー展望】無敗2冠へサートゥルナーリアが出陣
史上7頭目となる無敗の2冠制覇が懸かる。コンビを組むのは、ルメールの騎乗停止により白羽の矢が立ったレーン。1週前にコンタクトを取り、「とてもいい。本当にいい仕上がりです」と好感触を得た様子。さえまくる手綱さばきで7071頭の頂点へと導くか。皐月賞では直線で不利を受けながらも頭差2着となったヴェロック2019/05/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/17
【“豪腕”郷原のGI指南「オークス」】桜花賞組シゲルピンクダイヤ、クロノジェネシスに期待
ッキーのルメール君が騎乗停止でこれまた不在。そんなこともあってファンの皆さまだけでなく、我々にとっても予想が難しいレースになりました。そもそもオークスというのはなかなか簡単に予想できるレースではありません。私が現役ジョッキーとして乗っている時は、多頭数ということもあってとんでもない結果に終わることも2019/05/17東京スポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル】若き天才レーン 頂点狙う ルメール代役で3週連続G1参戦
週目から名刺代わりとばかりに、新潟大賞典(メールドグラース)を含む5勝をマーク。先週のNHKマイルCではJRA・G1初騎乗も果たした。今週からは3週連続で、騎乗停止となったルメールの代役としてG1に参戦。いずれも有力馬とあって、その存在が大きく注目されることは必至だ。先週のNHKマイルCでグルーヴィ2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル】ノームコア、新コンビ・レーン騎手を背に1馬身先着
、美浦・Wコースで、騎乗停止のルメールに替わって手綱を執るノームコアに初めて騎乗した。サトノダイナスティ(3歳未勝利)を4馬身追走。内に入った直線で鞍上の軽い仕掛けに即座に反応すると、馬なりで4ハロン54秒7―12秒4を刻み、1馬身先着した。レーンは「非常にいい動きをしていた。行きっぷりが良くて、調2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
日本ダービー出走の皐月賞馬サートゥルナーリア 騎乗停止のルメールからレーンに乗り替わり
・角居勝彦厩舎)が、騎乗停止処分で乗れないクリストフ・ルメール騎手に替わって、短期免許で来日しているダミアン・レーン騎手(25)=オーストラリア=とコンビを組むことが5日、決まった。同馬を所有するキャロットクラブのホームページで発表された。ルメールは5月5日に行われたNHKマイルC・G1で1番人気に2019/05/05スポーツ報知詳しく見るルメールが開催6日間の騎乗停止 ダービーまで騎乗できず
し、かつ走法妨害がなければ被害馬が先に入線していたと認められるため、4着に入線していたが5着に降着となった。これによりルメールは5月11~26日まで騎乗停止処分となった。3月2日の中山競馬1Rでの騎乗停止が加点される形で、通常の開催4日間ではなく6日間という重い処分となった。ヴィクトリアマイルのノー2019/05/05東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【天皇賞】グローリーヴェイズ惜しくも銀 “代打”戸崎圭無念も「大したもの」
入り口からフィエールマンとの長く続いたマッチレースは、まさに意地と意地とのぶつかり合いだ。外から懸命に馬体を合わせに行くが、あと一歩だけ届かなかった。戸崎圭も「あそこまで行ったら勝ちたかった」と悔しそうに唇をかんだ。川田の騎乗停止で直前に巡ってきたチャンス。鞍上は「イメージ通りの競馬はできた。とても2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
TCK(大井競馬)出来事
昭(右膝じん帯損傷、右膝関節血症)→2R安藤2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/26
【大阪杯】ステイフーリッシュ 藤岡佑が「この馬の特徴を“康太にビシッと伝えておく”と言ってくれた」
栗東】主戦の藤岡佑の騎乗停止で今回は弟の藤岡康に乗り替わりとなるステイフーリッシュだが、陣営は前向きにとらえていた。藤田助手「重賞勝ちを決めた京都新聞杯も佑介への乗り替わりだったし、兄弟での乗り替わりになる今回はなおさら気にする必要はないかな。この馬の特徴は“康太にビシッと伝えておく”と言ってくれて2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/12/07
香港で騎乗停止の武豊 有馬オジュウチョウサンはセーフ
不注意騎乗により香港JC裁決委員会から26~29日までの騎乗停止処分を受けた。JRAは6日、その件に対して裁定委員会を開き、香港JCによる処分と同一期日となる26~29日の騎乗を停止した。これにより28日に行われるホープフルSだけが騎乗不可で、オジュウチョウサンとのコンビで挑む有馬記念は含まれない。オジュウチョウサン ホープフルS 不注意騎乗 処分 同一期日 有馬オジュウチョウサン 有馬記念 武豊 裁定委員会 香港 香港ハッピーバレー競馬場 香港JC 香港JC裁決委員会 騎乗 騎乗不可 騎乗停止 騎乗停止処分2018/12/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
【ジャパンC】4着シュヴァルグラン有馬記念出走 友道調教師「勝ち馬が強かった」
ードにクビ差遅れの3着だった。騎乗停止のボウマンに替わってコンビを組んだC・デムーロは「コンディションや道中の集中力は良かった。4角で手応えが怪しくなったけど、頑張ってくれた」と底力を評価した。それでも結果は完敗劇。「頑張っているが…。勝ち馬が強かったし、時計も速かった」と友道調教師もサバサバとした2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/11
京都6Rで3頭が落馬 幸は右ひじ脱臼骨折の疑い 和田は胸腰部打撲、骨折などの疑い
秋山真一郎騎手)が内側に斜行し、内にいた和田竜二騎手騎乗のエトワールドパリに触れて落馬。その落馬に巻き込まれる形で後続のアサケハーツ(幸英明騎手)、ロッタラブ(川又賢治騎手)も転倒、落馬した。降着・失格はなかったが、これにより秋山騎手は17日、18日の開催2日間の騎乗停止となった。和田は予定していた2018/11/11スポーツ報知詳しく見る植野が開催4日間の騎乗停止 福島4Rで斜行
牡3歳、栗東・中村均厩舎)に騎乗した際、1周目1号障害手前で内側に斜行した。この影響で、同障害飛越時にメイショウゴウリキ(森一馬騎手)とトルークマクト(蓑島靖典騎手)の進路が狭くなって両馬が接触し、トルークマクトが落馬して競走を中止。植野騎手は11月17日から25日まで開催4日間の騎乗停止となった。2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/11/07
JRAの山田敬士騎手、3か月の騎乗停止…新潟競馬での距離錯誤による処分が決定
開催し、10月14日から来年1月13日までの3か月間の騎乗停止処分を決定した。◆山田騎手の距離錯誤VTR10月13日の新潟6R(3歳上500万)はダート2500メートルで行われ、スタート地点は向こう正面の2コーナー寄り。1周1472・5メートルのコースを1周半強するレースだったが、2番人気のペイシャ2018/11/07スポーツ報知詳しく見る競走距離錯誤の新人・山田騎手 来年1月13日まで3カ月間の騎乗停止
13日まで3カ月間の騎乗停止とした。同レースはゴール板の対面にあたる2コーナーすぎの向正面からスタートし、約1周半するコース設定。山田は1周目のゴール板通過後に減速させて再び馬群に合流するなどした。コースの使用頻度は極めて少なく、16、17年の秋に2レース、今秋も2レースが予定されているだけだった。2018/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
山田敬士騎手「競争距離錯誤」で14日から騎乗停止
過したが、1周目のゴール板通過後に馬を減速させた後に同馬を馬場中央から外側に誘導し、その後、向正面から再び馬群に合流した。これは同騎手が競走距離を錯誤したことによるものと認められたため、14日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。これにより、14日に騎乗予定だった8鞍は全て乗り替わりとなっ2018/10/13東京スポーツ詳しく見る
2018/10/11
【府中牝馬S】リスグラシューひと回りパワーアップ!Mデムーロ「反応が良くて乗りやすい」
秒2で駆け上がった。「いい感じ。反応が良くて乗りやすいね」とMデムーロ。本来はモレイラとのコンビを予定していたが、6日の東京9Rで斜行し、13、14日と2日間の騎乗停止。急きょ新コンビが決まり、初コンタクトで絶好の感触をつかみ取った。この次はエリザベス女王杯(11月11日、京都)を予定。「夏を休養に2018/10/11スポーツ報知詳しく見る
2018/09/22
2018/05/28
【日本ダービー】エタリオウ4着 ボウマン斜行で9日間騎乗停止
たが、表彰台にあと一歩届かなかった。騎乗したボウマンは「ためてはじける競馬がしたかった。脚をためればいい脚を使うと思った。外枠も運がなかったのかな。内なら勝ち負けしていた」と悔しそうに話した。なお、ボウマンは最後の直線コースで外側に斜行したため、6月2~10日の9日間の騎乗停止。同3日の安田記念で騎2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
2018/04/30
【天皇賞・春後記】3着クリンチャー 武豊と凱旋門賞参戦決定
5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグランをゴール前で差し切って勝利を飾った。ステイヤー決戦で初GI制覇を目指したクリンチャーは3着。しかし、武豊の騎乗停止を受け、急な代打騎乗となった三浦は満点の騎乗をした。「思っていたポジションよりも後ろになったが、その位置にいたことで逆にリラックス2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/29
【天皇賞・春】3着クリンチャーは武豊騎手と凱旋門賞に挑戦
に敗れた。武豊騎手の騎乗停止により代役を務めた三浦皇成騎手は「思った通りのポジションを取れなかったですが、そのぶんリラックスして走れていました。上位2頭は強いですね。こういうチャンスをいただいて勝たないといけなかったですが」と悔しそうな表情を浮かべた。悲願のG1制覇を逃した宮本博調教師も「勝ってほし2018/04/29スポーツ報知詳しく見る
2018/04/27
2018/04/26
【天皇賞・春】クリンチャー「スタミナ豊富な馬なので持久力を生かしたい」
の表情:栗東】武豊の騎乗停止で三浦との新コンビで挑むクリンチャー。この日はプールで気分転換させて、前日の最終追い切り後のケアに努めた。陣営は手応え十分だ。宮本調教師は「(追い切りに騎乗した)三浦騎手が“やればもっと動けた”と言ってくれたように、古馬になってから心身ともに充実してきた。前回(阪神大賞典2018/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春 三浦皇成に聞く】クリンチャー伸びた!初コンビ三浦皇成騎手「いい走り」
トレセンで行われた。騎乗停止中の武豊に替わってクリンチャーに初騎乗する三浦は、人馬ともに悲願となる初のJRA・G1奪取を誓った。―クリンチャーの騎乗依頼があった経緯を教えてください。「日曜(22日)のレースが終わり、一段落した時に依頼がありました。驚きしかなかったですが、自分を選んでくださって、(前2018/04/26スポーツ報知詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】クリンチャー 三浦騎手初騎乗でスムーズに加速「いい馬だなという背中」
を見せた。武豊騎手の騎乗停止に伴い、初コンビを組む三浦皇成騎手が駆けつけて初コンタクト。予定通り軽めだったが、スムーズに加速して54秒9―12秒6をマークした。「いい馬だなという背中をしていましたね。最後までスピードを持続できていましたし、もっと時計が出るような感じがしました」と三浦騎手は好感触。今2018/04/25スポーツ報知詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー 小気味いいストライドに三浦「勝ちにいきたい」
クリンチャーは武豊の騎乗停止により、初タッグを組む三浦が手綱を取った。宮本調教師からの「馬は仕上がっているので反応の確認を」との指示を受けて坂路で単走。雨のため馬場状態が懸念されたが、最後まで小気味いいストライドで走り切った(4ハロン54・9―12・6秒)。三浦騎手「扱いやすい馬ですね。最後までいい2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】クリンチャー「本当に成長しているし、力はGI級」
走の阪神大賞典(3着)で手綱を取った武豊が騎乗停止になったため、鞍上は三浦に乗り替わりとなったが、「問題ないと思う」と陣営に不安はない。距離も陣営が「スタミナお化け」と評しているだけに、3200メートルは望むところだ。長谷川助手「何より馬はいい状態ですから。本当に成長しているし、力はGI級だと思いま2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【天皇賞・春】クリンチャーに三浦皇成 騎乗停止の武豊に代わり
)に決まった。同馬は武豊(49=栗東・フリー)とのコンビが決まっていたが、22日の京都8Rで武豊の騎乗馬が斜行、28日から5月6日まで9日間(開催4日)の騎乗停止処分を受け、鞍上が空白になっていた。宮本博調教師(55)は「状態はピークにきています。武さんが乗れないのは残念ですが、三浦騎手で勝ちにいこ2018/04/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/22
武豊騎手1年9か月ぶりの騎乗停止 天皇賞・春&NHKマイルCは乗り替わり
変更はなかったが、武豊騎手は28日~5月6日まで9日間(開催4日間)の騎乗停止処分となった。これにより29日のGI天皇賞・春と5月6日のGI・NHKマイルカップには騎乗できなくなった。天皇賞・春で騎乗予定だったクリンチャー(牡4・宮本)は未定だが、NHKマイルカップで騎乗予定だったケイアイノーテック2018/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
浜中が騎乗停止 日曜阪神9Rで走行妨害
4日の阪神9Rで2位に入線したパンコミードは最後の直線で外側に斜行し、オールフォーラヴの走行を妨害。妨害がなければ被害馬は加害馬に先着できたと裁決委員が認めたため、パンコミードは3着に降着。この件は馬自身が外側に逃避したことが主因と認められたため、同馬は平地調教再審査となり、鞍上の浜中は3月10日の2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】レイデオロ驚伸!名手バルジュー「何もかも凄い」
が出色の走りを披露。騎乗停止中の主戦・ルメールに代わって短期免許で初コンビを組むダリオ・バルジュー(41=イタリア)も絶賛した。明け4歳始動戦を突破してドバイ遠征を実現する構えだ。イタリアの腕利きが馬上で思わず声を震わせた。「スーパーホース!」。バルジューは初めて騎乗したレイデオロから伝わる感触をこ2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/06
【京都記念】レイデオロ「馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきた」
込みを語った。藤沢和調教師「順調だよ。もともと仕上げに手間取らないタイプで、先週、稽古に乗ったクリストフ(ルメール=騎乗停止中のためレースはバルジュー)もいい感触だったようだ。馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきたよね。古馬相手といっても、すでに昨秋のジャパンC(2着)で対戦済みだし、ダービー2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【京都記念展望】昨年のダービー馬レイデオロが始動…初騎乗バルジュー騎手の手綱さばきに注目
行われる。昨年のジャパンC(2着)後は、ノーザンファーム天栄で順調に過ごし、態勢を整えてきたレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎=キングカメハメハ産駒)。今回は騎乗停止中のルメールに替わって、バルジューが手綱を執るが、わざわざ1週前追い切りに美浦まで駆けつけたルメールが太鼓判を押す仕上がり。ドバイ2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/02/01
【京都記念】レイデオロ、騎乗停止中の主戦ルメール騎手背に1週前追い切りでスムーズに加速
スで1週前追い切りを行った。主戦のルメールは騎乗停止処分中のため、短期免許で来日するバルジューに乗り替わるが、この日はルメールが騎乗。「良さそうですね。バランスとフットワークが乱れなかった」と順調さに太鼓判を押した。先行する内アルトリウス(4歳500万)、中ゴーフォザサミット(3歳オープン)を約3馬2018/02/01スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】アドマイヤリード 最後まで楽な手応え「牡馬相手でも楽しみ」
)は主戦のルメールの騎乗停止で、今回コンビを組む藤岡康が騎乗して坂路で単走。道中は前の2頭を見る形で進み、いい感じに末脚を伸ばす。最後まで楽な手応えのまま、ラスト2ハロンは12・6―12・6秒と文句なしの動き(4ハロン52・5秒)。目の外傷で予定していたマイルCSを回避する誤算はあったが、中間の気配2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】ダノンマジェスティ脚さばき軽快 新コンビの松若はレース連覇狙う
ィは30日朝、和田が騎乗停止中のため、新コンビの松若を背に栗東坂路へ。軽快な脚さばきで、4F65秒5を計時した。平井助手は「乗り代わりになるので、感触をつかんでもらうために乗ってもらいました。初戦よりも緩さも抜けていいですね」と好感触。「厩舎的にも、ジョッキー的にも連覇が懸かる。勝って男になってほし2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/27
ルメールまたも騎乗停止 京都記念レイデオロに乗れず
8)が27日、またも騎乗停止処分を受けた。この日の東京4Rで、ルメール騎乗のギャラッドが決勝線手前で内側に斜行したため、ブラックデビルの進路が狭くなった。失格や降着はなかったが、ルメールは昨年12月23日に不注意騎乗で騎乗停止処分を受けており、短期間に同様の不注意騎乗を行ったことで、2月3~11日ま2018/01/27東京スポーツ詳しく見る
2017/12/25
【有馬記念】スワーヴリチャードもたれて4着 MデムーロG1・7勝持ち越し
。最後は大接戦の末4着に入ったが、すぐ内にいたシュヴァルグラン、その隣のサクラアンプルールの進路をふさいでしまった。レース後、裁決室へ何度も出入りした庄野師は「最後は差せなかったね。もたれて他馬に迷惑を掛けてしまった」と言葉少な。2日間の騎乗停止を科せられたミルコは「右回りは道中、手前を変えてうまく2017/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/24
ルメールが斜行し騎乗停止 1月6日から8日間
が、決勝線手前で内側に斜行し、2着サトノグロワールなどの走行を妨害。降着はなかったが、クリストフ・ルメール騎手(38)=栗東・フリー=は、1月6日から13日まで開催日4日間を含む8日間の騎乗停止処分となった。不服申立期間との兼ね合いなどの理由で、1月6日からの処分に。28日の騎乗は可能となっている。2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/15
木幡育也騎手、騎乗停止
員会の議定があるまで騎乗停止にすると発表した。日本中央競馬会競馬施行規定第147条第20号によるもので「競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者」(抜粋)に対する処分。同騎手は今年3月にデビューして、ここまで6勝をマーク。9月のドーピング検査で利尿剤「フロセミ2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/11/12
藤田菜七子 初の騎乗停止から復帰2戦目で勝利
デビュー以来初となる騎乗停止(開催4日間)から復帰した藤田菜七子(20=美浦・根本)が、福島競馬2R(3歳上500万下、ダート1700メートル)で5番人気のシトロプス(牝4・畠山)に騎乗して快勝した。復帰戦となった1R(2歳未勝利、ダート1150メートル)は7番人気タベテスグネル(牡2・根本)で9着2017/11/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/20
【オールカマー】マイネルミラノ逆襲だ! ヤル気復活へ脚質転換もある
(たんたん)と狙う。騎乗停止中のため今回は手綱を取れないが、コンビを組んできた丹内からは、脚質転換の進言があったという。これまで前へ行く積極的な競馬で活路を開いてきた。初重賞制覇だった昨年の函館記念も逃げ切りだった。ただ、前走の札幌記念では、2番手から4角先頭も、直線で失速し13着と大敗した。「もう2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
福永 慌てず騒がず…再進撃の秋 有力馬もスタンバイ
いを見据えている。京都、阪神、中京と3連続で獲得していた開催リーディングは、札幌でストップ。7月には史上8人目のJRA通算2000勝を達成したが、「夏は、中京は悪くなかったけど、札幌では騎乗停止になったからね。やっぱり騎乗停止やケガはあかんから」と厳しい表情で振り返った。主戦を務めるビッグアーサーが2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/30
【新潟記念】函館記念覇者ルミナスウォリアー 楽々と併入に柴山「乗りにくい馬ではないので脩ちゃんに頑張ってほしい」
)を背に南ウッド5ハロンから同厩の古馬1000万下を3馬身追走。4コーナーで内から並びかけると、馬なりのまま楽々と併入を果たした(70・0―40・6―12・8秒)。柴山騎手「先週しっかりやっているのでサラッと。気を抜かさないよう最後だけ併せましたが、良かったですよ。(今回は騎乗停止のため手を離れると2017/08/30東京スポーツ詳しく見る
2017/08/17
【札幌記念】ヤマカツエース池添騎手 宿願果たすためにも秋へ向け好発進を
プン・ききょうSを勝利したヤマカツスズランとともに阪神3歳牝馬S(現在の阪神JF)に出走する予定でいた。しかし、あろうことか直前に騎乗停止になり、乗ることができなくなってしまったのだ。代打でマイケル・キネーン騎手(当時)がまたがると、1番人気に応え見事に優勝。池添騎手は今でもこの時の話をすると悔しそ2017/08/17東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】ナイトバナレット 中谷から藤岡佑に乗り変わりも「もともと力のある馬で問題ない」
整えた。安藤助手はそれぞれの手応えを以下のように口にした。★主戦の中谷が先週の競馬で騎乗停止となり藤岡佑が代打を務めるナイトバナレット「急きょの依頼になりましたがもともと力のある馬。乗り変わりは問題ないでしょう」★タイセイスターリー「頭の高い走りはそう気にならないけど、物見する面があるのでシャドーロ2017/05/04東京スポーツ詳しく見るM・デムーロ騎手が2日間の騎乗停止!週末の騎乗には影響なし
ことについて、愛知県競馬組合裁決委員より4日から5日まで2日間の騎乗停止処分を受けたことを発表した。これを受け、JRAは「中央競馬と地方競馬間における処分の相互適用実施要領」に基づき、地方競馬主催者が科した騎乗停止期間(日程)をそのまま適用することとし、同騎手を4日から5日の2日間の騎乗停止とした。2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
JRA、松田大作騎手を8月まで騎乗停止処分
。松田騎手は2月9日から騎乗停止になっており、3月23日には罰金刑を受けている。2017/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/13
【フィリーズR】断然人気のレーヌミノル2着 進路妨害で騎乗停止の浜中は無言
ミノルは2着に終わった。本番を見据えて中団に控える競馬を試みたが、道中は抑え切れないほどの行きっぷり。早めに動く形で直線を向き、一旦は先頭へ抜け出したものの、そこで一気に内へ斜行。ジューヌエコール、フラウティスタの進路を妨害してしまった。騎乗した浜中は18日から25日まで8日間の騎乗停止。後味の悪い2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
サウンドトゥルーに柴田善 テン乗りでも不安なし
で挑むことが明らかになった。主戦を務める大野が先週の土曜東京2Rで騎乗停止となり、未定となっていた鞍上には50歳の名手を迎える。「金曜に坂路で乗ってもらいます。乗り味があまり良くないから“エッ”って思われるかもしれないけど」と笑った高木師は「癖のない馬ですから」とテン乗りでも不安皆無をアピールした。2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/26
【根岸S】モンドクラッセ騎乗・丸山の貴重な豪州体験とは
リアへ行った。当時、騎乗停止中だった丸山元気騎手に声をかけると「ぜひ行きたい」との答え。現地の競馬会にも話を通し、彼を連れていくことにした。復路は一緒に帰ったが、往路は仕事の都合上、別々。私が先に現地入りし、丸山騎手は後から到着した。英語が話せない同騎手は最初「空港まで迎えに来てください」と弱気に語2017/01/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/22
【オールカマー】吉田隼人 ゴールドアクターとの「信頼関係」はバッチリ
食事をした。その後、騎乗停止中だった隼人騎手を誘いドバイへ行った際、彼は言った。「兄貴と一緒に食事なんて平松さんと行って以来、行っていませんよ」これが10年の話だからその時点で6年は行動をともにしていないのだと言う。不仲?と思った私はその後、隼人騎手に兄の話をしなくなった。隼人騎手は15年11月にア2016/09/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/15
【札幌記念】ヌーヴォレコルト 武豊から吉田豊への乗り替わりも「1度乗って勝っているので大丈夫」
秒。力みもなく終始楽な手応え。海外遠征帰りだが、馬体はほぼ仕上がって臨戦態勢は整いつつある。小原助手「タフな馬で美浦の暑さも問題なかったし、輸送も無事クリア。馬体はできているので当週に本馬場でやれば大丈夫。武豊さんが騎乗停止で乗り替わるけど、彼(吉田隼)も1度乗って勝っているので大丈夫。いい形で次へ2016/08/15東京スポーツ詳しく見る
2016/08/06
武豊が騎乗停止 2012年8月以来4年ぶり
間(開催日4日間)の騎乗停止処分を科せられた。武豊騎手の騎乗停止処分は2012年8月以来4年ぶり。6日、小倉競馬6Rでオーバーカムに騎乗し、最後の直線で外側に斜行。コウザンベルの進路が狭くなったとして、処分を科せられた。14日新潟のGIII関屋記念にダノンリバティ、21日札幌のGII札幌記念にヌーヴ2016/08/06東京スポーツ詳しく見る
2016/05/22
【オークス】シンハライトVも進路妨害で池添が騎乗停止に
た池添謙一騎手(36)が、斜行による進路妨害で28~29日の2日間、騎乗停止となった。これにより、池添騎手は29日のダービーでロードクエストに騎乗予定だったが、出場できなくなった。1位に入線したシンハライトは最後の直線コースで外側に斜行し、デンコウアンジュと接触。デンコウアンジュがバランスを崩した。2016/05/22東京スポーツ詳しく見る