山田敬士騎手
2019/02/10
“距離誤認”の山田敬士騎手が復帰後初勝利
山田敬士騎手(美浦・小桧山=21)が10日、東京7Rで5番人気のペイシャボムに騎乗して1着となった。山田は昨年10月13日の新潟6Rで“距離誤認”により、3か月の騎乗停止処分を受けた。先月14日に騎乗を再開し、今回が復帰後初勝利となった。「感無量です。決してこれで心のモヤモヤが晴れたわけではないです2019/02/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/07
JRAの山田敬士騎手、3か月の騎乗停止…新潟競馬での距離錯誤による処分が決定
最下位12着となった山田敬士騎手(21)=美浦・小桧山悟厩舎=の第2回裁定委員会を開催し、10月14日から来年1月13日までの3か月間の騎乗停止処分を決定した。◆山田騎手の距離錯誤VTR10月13日の新潟6R(3歳上500万)はダート2500メートルで行われ、スタート地点は向こう正面の2コーナー寄り2018/11/07スポーツ報知詳しく見る競走距離錯誤の新人・山田騎手 来年1月13日まで3カ月間の騎乗停止
で競走距離を錯誤した山田敬士騎手の処分を発表。来年1月13日まで3カ月間の騎乗停止とした。同レースはゴール板の対面にあたる2コーナーすぎの向正面からスタートし、約1周半するコース設定。山田は1周目のゴール板通過後に減速させて再び馬群に合流するなどした。コースの使用頻度は極めて少なく、16、17年の秋2018/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
山田敬士騎手「競争距離錯誤」で14日から騎乗停止
13日、新潟6R(ダート2500メートル)でペイシャエリートに騎乗した山田敬士(21=小桧山)が、向正面のスタートからハナを奪って正面スタンド前を通過したが、1周目のゴール板通過後に馬を減速させた後に同馬を馬場中央から外側に誘導し、その後、向正面から再び馬群に合流した。これは同騎手が競走距離を錯誤し2018/10/13東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
同期で特別レースV一番乗りの山田、目標は母と師匠と一緒に口取り
ューし、4勝を挙げる山田敬士騎手(20)=美浦・小桧山。10番人気の伏兵キングクリチャンで制した先週3日の由比ヶ浜特別は格別の勝利だった。2度目の騎乗で決めた同期一番乗りとなる特別レースVに「ゴールした後は“やった!”というより“うれしい!”という気持ちでした」と喜びを爆発させる。レースの2日前には2018/06/07デイリースポーツ詳しく見る