裁決委員
2019/05/11
【京都2R】1位入線のテイエムイブシギンが2着降着 サンマルベストが繰り上がりV
ンマルベスト(牡、栗東・牧浦充徳厩舎)が1着に繰り上がった。テイエムイブシギンは決勝線手前で外側に斜行し、サンマルベストの走行を妨害。これがなければ、被害馬が加害馬に先着できたと裁決委員が認めたため、降着が決まったもの。2013年に降着、失格の現行ルールになってから、1位入線馬の降着は5件目。最近で2019/05/11スポーツ報知詳しく見る
2018/04/13
放馬で34キロ疾走 土曜阪神5Rコマノジャスパ出走取消に
Dコース(1周約2000メートル)をギャロップ、キャンターで約17周走行した。調教師が状態を確認した結果、「今週の競走に出走させることは適切ではない」と判断し、出走取消を願い出て、裁決委員により許可された。これまでの戦績は5戦未勝利ながら、芝路線に切り替えた2走前の阪神で2着、前走も4着に好走し、初2018/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/05
浜中が騎乗停止 日曜阪神9Rで走行妨害
に入線したパンコミードは最後の直線で外側に斜行し、オールフォーラヴの走行を妨害。妨害がなければ被害馬は加害馬に先着できたと裁決委員が認めたため、パンコミードは3着に降着。この件は馬自身が外側に逃避したことが主因と認められたため、同馬は平地調教再審査となり、鞍上の浜中は3月10日の騎乗を停止となった。2018/03/05東京スポーツ詳しく見る