長谷川助手
2019/04/26
【天皇賞・春】クリンチャー長谷川助手が競馬界の女神の直撃に「タイトルを取らせて恩返しをしたい」
小躍りしたい気分なんですが、調子に乗ったら競馬の神様に怒られそう。ここはグッとこらえて、天皇賞・春に臨みたいと思います。まずはクリンチャーについて長谷川助手にお話をうかがいましたっ。復帰戦の日経賞(7着)後の状態はいかがですか?「使って素軽さが出たし、クリンチャーらしい、いい時の走り方になってきまし2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【古馬次走】キンショーユキヒメ エリザベス女王杯を見送って福島記念へ
メイショウサムソン)は福島遠征を選択した。長谷川助手は「オーナーと先生(中村師)が相談して福島記念に決まりました。フレグモーネ(傷ばれ)で府中牝馬Sを回避したけど、それまで使ってきたので、いい休養になったと思います。今年の春に福島(福島牝馬S)で重賞を勝ったし、いいイメージで臨めます」と力を込めた。2018/11/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/06
【凱旋門賞】クリンチャーに追い風!? 願ってもない重馬場開催なら…
ャーはダートコースで軽めのキャンター調整を行った。トモの筋肉に張りが出て、本来の活気あふれる動きが戻ってきた。そんな中で水、木曜にクリンチャーを担当する長谷川助手と食事をしたのだがそこで興味深いことを聞いた。「今年のフォワ賞は例年に比べてかなり時計が速かった。クリンチャーはハナへ行って内、外から一気2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】アンドリエッテ「カイバ食いが良く、好気配をキープ」
りに備えた。陣営は好ムードを伝えた。長谷川助手「(前走のマーメイドS勝ちを)ジョッキー(国分恭)がうまく内を突いてくれたこともあったけどね。走るフォームもいいころのものに戻り、復調を感じさせる内容だった。(中間は放牧を挟んでの当地入りで)カイバ食いが良く、好気配をキープできている。前走同様にしっかり2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/23
【クイーンS】アンドリエッテ「カイバも食べて馬体がふっくらし、いい雰囲気」
場】アンドリエッテの1週前追い切りはダートで5ハロン68・8―39・6―12・3秒。一杯に追われて直線は鋭く脚を伸ばした。長谷川助手「札幌に移動した当初は環境の変化に戸惑うこともあったけど、今は落ち着きがある。カイバも食べて馬体がふっくらし、いい雰囲気。最近はうまく体を使って走れるようになってきた」2018/07/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】クリンチャー「本当に成長しているし、力はGI級」
走の阪神大賞典(3着)で手綱を取った武豊が騎乗停止になったため、鞍上は三浦に乗り替わりとなったが、「問題ないと思う」と陣営に不安はない。距離も陣営が「スタミナお化け」と評しているだけに、3200メートルは望むところだ。長谷川助手「何より馬はいい状態ですから。本当に成長しているし、力はGI級だと思いま2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【天皇賞・春】クリンチャー「スムーズな競馬さえできれば」
8―39・5―12・2秒。中間はプール併用でこれまで通りの調整だが、トモの力強さが増して古馬らしい風格が備わってきた。長谷川助手「前走(阪神大賞典=3着)は折り合いを欠いてかかってしまったので、中間は淀の3200メートルを意識して調教を重ねた。ここまで予定通りにきている。スムーズな競馬さえできれば」2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【阪神大賞典】クリンチャー「京都記念よりもいい状態で出走できる」
クリンチャーは厩舎周辺でじっくりと引き運動を行った。長谷川助手「最終追い(14日)は楽な手応えで自己ベストタイ(坂路4ハロン52・7秒)をマーク。騎乗した(藤岡)佑介も“(一杯に)追えば51秒台が出ていた”と言ってくれたように、馬が変わってきているね。競馬なので何があるかわからないけど、京都記念より2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【阪神大賞典】クリンチャー「もともと叩き良化タイプで、さらに状態を上げている」
て、重賞初Vを飾ったクリンチャーは坂路1本のキャンター調整。長谷川助手「前回はこれまでの休養明けとは動きが違っていて、肉体面の成長を感じていた。レースでもしっかりと走ってくれて、それが本物だったことを証明してくれたね。もともとが叩き良化タイプで、さらに状態を上げている。レースに注文がつかない馬だし、2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【マイルCS】桜花賞馬レーヌミノル「叩き3戦目で今回が一番いい」
したインカンテーション担当の長谷川助手から「ちょっと、こっちに来てください」と手招きされた。「ところで、先週の武蔵野S、どんな印つけてました?」思わずギクッである。担当厩舎で、関係者から景気のいい話を聞き、さらには「いい競馬ができそうですね」などと適当な相づちをうっておきながら、実は印は「△」。こう2017/11/17東京スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【セントライト記念】クリンチャー「まだ動きが本来の感じではなく、体つきにも余裕がある」
ハロン83・7―41・2―13・3秒。最後まで馬なりで、ゆったりと駆け抜けた。伸び伸びとした走りは実にいい感じ。直前の一本で整いそう。長谷川助手「8月中旬に栗東へ帰厩。心身ともに成長して帰ってきた。ただ、乗り込みはしているけど、まだ動きが本来の感じではなくて、体つきにも余裕がある。使って良くなるタイ2017/09/11東京スポーツ詳しく見る