担当厩舎
2019/05/02
10年ぶりダービー出走へ2頭出し狙う武藤厩舎
ートピーSは国枝厩舎がV、天皇賞・春は手塚→尾関厩舎のワンツー。さらに香港・クイーンエリザベスII世Cは畠山厩舎が制覇…わが担当厩舎が3場メインジャックを遂げたのだ。むろん馬券も伴えば、これに勝る取材の喜びはない。まさに当夜は勝利の美酒だったわけだが、個人的に何よりうれしかったのはオーラスのウインブ2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
【天皇賞・春】ユーキャンスマイル 2段階レベルアップ!?「本当にすごいデキなんですよ」
栗東トレセン発秘話】担当厩舎の多頭数出しは、そのジャッジを求められたとき、結構なプレッシャーのかかる仕事。「理解していて当然」と周囲は考えているのでは?そんなことを思ってしまうからだ。最近の例を挙げるなら大阪杯。キセキ(2着)とエアウィンザー(5着)のジャッジは正解を出せたものの、ワグネリアン(3着2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/05/16
【オークス】ラッキーライラックはアーモンドアイを逆転できるか
ドアイに完敗を喫したラッキーライラックの巻き返しは果たしてあるのか?今年のオークスの最大の焦点だ。風貌はまさにおっさんながら、担当厩舎へのピュアで愛のある取材が売りの“おっさんずラブ”石川吉行記者が、逆転の可能性に迫った――。アーモンドアイの爆発的な末脚の前に、なすすべなく屈した桜花賞。レース後の検2018/05/16東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【マイルCS】桜花賞馬レーヌミノル「叩き3戦目で今回が一番いい」
したインカンテーション担当の長谷川助手から「ちょっと、こっちに来てください」と手招きされた。「ところで、先週の武蔵野S、どんな印つけてました?」思わずギクッである。担当厩舎で、関係者から景気のいい話を聞き、さらには「いい競馬ができそうですね」などと適当な相づちをうっておきながら、実は印は「△」。こう2017/11/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】ルメール重大証言! ソウルスターリングとアドマイヤミヤビに全て騎乗した「比較論」
第77回桜花賞の勢力図に“新説”を唱えた。2017年牝馬クラシックはソウルスターリングの1強でいいのか。今回はライバルとなるアドマイヤミヤビにも乗り続けてきた最大のキーパーソン、ルメール騎手への直撃はもちろん、担当厩舎への密着取材を続けた男の確信リポートを、今週もたっぷりとお届けする。これまでソウルアドマイヤミヤビ ソウル ソウルスターリング ルメール重大証言 ルメール騎手 勢力図 大阪杯 密着取材 担当厩舎 栗東 栗東トレセン発秘話 桜花賞 比較論 牝馬クラシック 確信リポート 阪神芝外 高岡功記者2017/04/05東京スポーツ詳しく見る