牝馬S
2017/12/06
【阪神JF】抽選組ソシアルクラブ 6/17を突破した母ブエナビスタの強運も遺伝するか?
1995年に阪神3歳牝馬S(阪神JFの前身)を勝ち、引退後は母としてアドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ、ブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルらを送り出した。その中でも最も活躍したブエナビスタはGI・6勝の華々しい記録に目がいきがちだが…。当時の担当記者としては、厩舎スタッフにいろいろと苦労がついて回っ2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/08/17
【札幌記念】ヤマカツエース池添騎手 宿願果たすためにも秋へ向け好発進を
プン・ききょうSを勝利したヤマカツスズランとともに阪神3歳牝馬S(現在の阪神JF)に出走する予定でいた。しかし、あろうことか直前に騎乗停止になり、乗ることができなくなってしまったのだ。代打でマイケル・キネーン騎手(当時)がまたがると、1番人気に応え見事に優勝。池添騎手は今でもこの時の話をすると悔しそ2017/08/17東京スポーツ詳しく見る
2017/06/02
ヤマカツケンザン受け継ぐG1馬の遺伝子…祖母はヤマカツスズラン
ロフネ、栗東・池添学)の祖母は、阪神3歳牝馬S(阪神JFの前身)を制したヤマカツスズラン。G1馬の遺伝子を受け継ぐ良血馬だ。4月30日の初時計から追い切りを計8本消化。ここ3週の併せ馬は全て先着と動きも目立つ。池添学師は「速くはないけど、ゲート試験は1回でパス。順調に来たし、動きもいい。ジョッキー(2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る