担当記者
2019/06/10
令和初の大学日本一は? 森下の明大? それとも? 全日本選手権開幕で担当記者が座談会
が参加し、東京・明治神宮会館で開会式が行われた。スポーツ報知では、アマ野球担当デスクと東西の担当記者らが座談会を開催。注目校、注目選手など今大会の見どころを語り合った。デスク(以下、デ)さあ、開幕だ。令和初の日本一に近い注目校は?山口(以下、口)ドラフト1位候補の森下を擁する明大が優勝候補でしょう。アマ野球担当デスク スポーツ報知 デスク 令和初 候補 優勝候補 全日本大学野球選手権大会 全日本選手権開幕 報知新聞社後援 大会 大学日本一 座談会 担当記者 日本一 明大 明治神宮会館 春季リーグ戦 東京 東京D 森下 注目校 注目選手 神宮球場 開会式 開幕2019/06/10スポーツ報知詳しく見る
2019/05/31
【隠しマイク】清宮にツッコミ「ダメージジーンズかよ」
日本ハム・栗山監督は担当記者から「昨日、札幌ドームの駐車場に猫がいました」と振られると、目を輝かせて「本当に?何かしゃべった?」。とりあえず、お互い無言でした。◎右尻の部分が大きく破れたユニホームを着たまま早出練習に現れた清宮に対し、日本ハム・石川亮は「ダメージジーンズかよ」。おしゃれをしているわけ2019/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/21
浪人時代に震災経験した上原 地震きっかけに距離縮まり…記者の地元に義援金100万円
◇担当記者が見た上原の優しさと雑草魂初めて取材したのは15年前の04年。巨人のエースと、プロ野球担当1年目の記者。まともに話すまで1年ほどかかった。04年10月23日。記者の地元で新潟中越地震が起きた。地震発生数日後、ジャイアンツ球場の旧室内練習場で話しかけたのが、大阪出身の上原に認識されるきっかけ2019/05/21スポーツニッポン詳しく見る上原、米国でも雑草魂 「負け犬のままでは終われない」有言実行の世界一
◇担当記者が見た上原の優しさと雑草魂米国でも雑草魂だった。上原が「どんどん踏まれていった」と振り返ったのはレンジャーズ時代の11年。ポストシーズン史上初の3試合連続被弾という乱調で、ワールドシリーズの登録メンバーから外れた。リーグ優勝の興奮に沸くクラブハウスで泣きだしそうな表情だった。シーズン後、ス2019/05/21スポーツニッポン詳しく見る【巨人】ガンコで偏屈な上原浩治から初めて聞いた弱音…担当記者が見た
巨人の上原浩治投手(44)が20日、都内のホテルで会見し、現役引退を表明した。ガンコというか、偏屈というか。上原浩治との会話は大変だった。彼の発言に「それはちょっと違うのでは?」と言えば「違わへん」だの「オレはこれでええねん」と返される。これまで何度、衝突したことか。ただ5月のある日の会話は違った。2019/05/21スポーツ報知詳しく見る担当記者が明かす巨人・上原の反骨心秘話
最後まで“雑草魂”を見せつけた。巨人・上原浩治投手(44)が20日、21年の現役生活に別れを告げ、東京都内で引退会見を開いた。異例のシーズン途中での決断も「今年で辞めることは最初から決めていた」と涙ながらに明かした背番号19。日本球界前人未到の“トリプル100”を成し遂げた不屈のレジェンド右腕が熱く2019/05/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【スポーツ界 記者が明かす平成“裏”事件簿】下戸のミスターが大吟醸酒を飲み干した! 長男・一茂の巨人移籍
れざる真相を、当時の担当記者が明かすゴールデンウイーク集中企画。第1回は1992年(平成4年)オフ、長嶋茂雄氏の2度目の巨人監督就任に伴い、当時ヤクルトに所属していた長男・一茂の金銭トレードによる巨人入団が決まった裏側を初めて公開する。筆者は、永久政権といわれながら1975年(昭和50年)から6年間2019/04/30夕刊フジ詳しく見る
2019/04/22
【隠しマイク】楽天・オコエ 楽天ポイントの使い方は…?
大塚外野守備走塁コーチはおなかをさすっていた担当記者を見て「腹減ってそうな腹してるね」。どんな腹でしょうか…。◎日本ハム・栗山監督は前日、昨季までチームに所属していたロッテ・レアードの夫人らと久々に再会したことを明かし「みんな幸せそうでうれしかった。お子さんもレアードと一緒の顔だったよ」。昨年12月2019/04/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/11
【Bリーグ】北海道、18連敗残留PO濃厚…苦戦の理由を担当記者が分析
◆B1リーグ▽栃木95―83北海道(10日・北海きたえーる)レバンガ北海道はホーム最終戦で栃木に83―95で負け、チームワースト記録を更新する18連敗となった。600試合連続出場達成のSF桜井良太(36)が奮闘したが、栃木の3点シュート攻勢に屈した。通算10勝46敗で全体最下位のまま。B1残留プレー2019/04/11スポーツ報知詳しく見る
2019/04/04
【隠しマイク】前日は雪…楽天・田中「ここ沖縄ですか?」
で囲み取材に応じていた日本ハム・栗山監督は、隣で必死にペンを走らせる担当記者のメモ帳をのぞき込み「おい、これ、英語か?」。字が汚くて申し訳ありません…。◎京セラドームを訪れたJ1神戸のポドルスキを見たソフトバンク・栗原は「自分がゲームでよく使っていた人だ」。◎巨人・小林は自主的にバント練習に来た山口2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/01
大坂なおみ、ネットプレー磨ける 新コーチのダブルス実績に期待…担当記者の分析
女子テニスで世界ランキング1位の大坂なおみ(21)=日清食品=の新コーチを、米国テニス協会の女子ナショナルコーチであるジャーメーン・ジェンキンス氏(34)=米国=が務めることが28日、分かった。大坂が同日、自身のSNSで公表した。ウィリアムズ姉妹の元練習相手でプロ選手として無名、コーチ経験の浅い302019/03/01スポーツ報知詳しく見る
2019/02/11
山梨学院大・上田監督にスカウトされた…担当記者が振り返る
箱根駅伝に33年連続出場、3度の総合優勝を誇る山梨学院大でこのほど、上田誠仁監督(60)に代わり、飯島理彰コーチ(47)が新設された駅伝監督に就任した。1985年春、甲府に着任した上田監督は、箱根駅伝での活躍により山梨学院の知名度を全国区に押し上げた。今後も陸上部監督として部に残る監督と関わったスポ2019/02/11スポーツ報知詳しく見る山梨学院大・上田監督、イラストや書は達人級 歴史、芸術、ワイン幅広い知識…担当記者が振り返る
箱根駅伝に33年連続出場、3度の総合優勝を誇る山梨学院大でこのほど、上田誠仁監督(60)に代わり、飯島理彰コーチ(47)が新設された駅伝監督に就任した。1985年春、甲府に着任した上田監督は、箱根駅伝での活躍により山梨学院の知名度を全国区に押し上げた。今後も陸上部監督として部に残る監督に関わったスポ2019/02/11スポーツ報知詳しく見る山梨学院大・上田監督、座右の銘「下へ下へと根を伸ばせ」…担当記者が振り返る
箱根駅伝に33年連続出場、3度の総合優勝を誇る山梨学院大でこのほど、上田誠仁監督(60)に代わり、飯島理彰コーチ(47)が新設された駅伝監督に就任した。1985年春、甲府に着任した上田監督は、箱根駅伝での活躍により山梨学院の知名度を全国区に押し上げた。今後も陸上部監督として部に残る監督と関わったスポ2019/02/11スポーツ報知詳しく見る
2019/02/02
昨季はロサリオで懲りた…阪神マルテに注がれる冷めた視線
は昨年、韓国で2年連続3割、30本塁打、100打点以上をマークしたロサリオにぞっこん。キャンプ打ち上げ時には「4番はロサリオでいくと思う」と明言した。担当記者やOBも新大砲の打撃を高く評価していたが、フタを開けてみればサッパリ。75試合、打率.242、8本塁打、40打点、71三振の新助っ人は1年でク2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/10
【球界ここだけの話(1505)】DeNA、新人の“風物詩メニュー”は、もう見られない!?
その翌日には球場から約2・2キロ離れた塚山公園(標高133メートル)までの急勾配を駆け上る山登り走が恒例だった。担当記者やファンもこの結果に注目しており、注目選手のスタミナを推し量ったり、上位指名選手に負けない力走を展開する若手の登場を楽しみにしていた。ところが今年はまだ行われていない。12日からの2019/01/10サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/01
東洋大・西山和弥、母の言葉を胸にどん底から這い上がる…学生記者がみた箱根駅伝ランナー
以来の覇権奪回を目指す東洋大の3選手を紹介する。第3回は西山和弥(2年)。1年中、密着取材する担当記者が、それぞれの選手を徹底分析した。****前回大会往路優勝の立役者、西山が苦しんでいる。1区区間賞という鮮烈な箱根駅伝デビューを飾り、大会後もアジアクロカン準優勝、日本選手権1万メートル4位入賞と順2019/01/01スポーツ報知詳しく見る東洋大主将の小笹椋、集大成の箱根で見せろ東洋らしさ…学生記者がみた箱根駅伝ランナー
来の覇権奪回を目指す東洋大の3選手を紹介する。第2回は主将の小笹(こざさ)椋(4年)。1年中、密着取材する担当記者が、それぞれの選手を徹底分析した。****前回の箱根駅伝、青学大が4連覇を達成し、ゴールの大手町が歓喜に包まれる。東洋大が目指していた総合優勝の夢は絶たれた。それでも10区を走る小笹は懸2019/01/01スポーツ報知詳しく見る【取材後記】巨人・原監督 ポーズはアドリブ ハツラツ60歳に感銘
雄氏の1034勝に次ぐ。1000勝の大台まで53勝に迫るが「意識は全くない。そういうのは後になって付いてくるもの。(今年が)1年目だから」と話した。背番号は初めて監督に就任した02年に選んだ「83」を背負う。秋季練習では担当記者を一塁ベンチに招き入れ、練習に目を配りながら1時間半語った。還暦を迎えた2019/01/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/27
小笠原が鹿島で721試合目、最後の公式戦ピッチに立つまで…担当記者が見た39歳の意地
鹿島のMF小笠原満男が27日、現役引退を発表した。■練習は1日も休まず今季は膝の痛みとの戦いだったという。関係者によると、膝に水がたまる症状に悩まされていた。それでも痛がるそぶりを見せず、日本一レベルが高いと言われる鹿島の練習を1日たりとも休まなかった。試合に出られる状況ではなくても、練習場のピッチ2018/12/27スポーツ報知詳しく見る
2018/12/07
予定外の熱血指導10分超…ハム・栗山監督が野球少年に伝えたかったこと
た北海道胆振東部地震で被害が大きかった厚真町、安平町、むかわ町を訪問。担当記者として同行し、最後に足を運んだ鵡川中央小学校で珍しい光景を見た。体育館で行われた交流会の中盤に質疑応答の時間が設けられた。「(ドラフト1位の)吉田投手は何がすごいですか?」や「清宮選手に何を教えたいですか?」など無邪気な質2018/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/05
【担当記者の「さや姉論」】実は末っ子で甘えん坊半面、生徒会長務めた責任感の塊
山本彩(25)が4日、NMB48としてのラストステージを迎えた。大阪・NMB48劇場の前にはチケットが入手できなかった多数のファンが集結。偉大なエースとの別れを惜しんだ。デビュー前からNMB及び山本の取材を重ねてきたデイリースポーツNMB担当・福島大輔記者が“さや姉論”をつづった。◇◇初めて山本の取2018/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/03
【巨人】担当記者が見た西村健太朗 優しい男の「熱さ」感じた監督室直談判
巨人・西村健太朗投手(33)が今季限りで現役を引退することが2日、分かった。近日中に正式発表される。2012、13年は守護神としてリーグ連覇に貢献。球団新記録のシーズン42セーブもマークした。先発、リリーフとして長年チームを支えたが、今季は7月から右肩痛に苦しみ、プロ15年目で初の1軍登板なし。来季2018/10/03スポーツ報知詳しく見る
2018/09/25
【隠しマイク】西武・山田、フォロワー急増「それでかあ」
かみついたりしないから大丈夫だよ」◎担当記者が44歳の誕生日を迎えたことを知った西武・秋山が「シシ(獅子)じゃん!」。馬場内野守備走塁コーチも「シシやん!」。みんなライオンズが好きなんです。◎19日にプロ初安打初本塁打を放ち、その様子がNHKのニュースでもがっつり流れたという西武・山田。「それでかあ2018/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
卒業西野七瀬の人気のワケ、立憲民主の枝野氏も評価
を行う。卒業後は芸能活動を続ける。担当記者が西野の人気を探った。西野は芸能界きっての「守ってあげたくなる」雰囲気を持ったアイドルだ。人見知りで知られ、12年2月のデビュー時にはPRのためにティッシュ配りに挑戦したが、道行く人にティッシュをなかなか渡すことができず、泣いてしまったこともある。小顔できゃ2018/09/20日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/17
安室ラストステージ「笑顔際立って」最後は小室新曲
日をもって引退した。担当記者が「最後のアムロ」を語る。◇◇◇ラストステージの安室はいつも通りのかっこよさと、時折見せる「くしゃ顔」のかわいさを持ち合わせつつ、肩の力がいい意味で抜けているように見えた。ドームツアーで全て出し切ったからだろうか。担当になって以降取材した、昨年5月の全国ホールツアー最終公2018/09/17日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/12
引退・杉内「水のムチ」で2156奪三振 担当記者に明かしたフォームの秘密
い。どちらかといえば担当記者泣かせだっただろう。でも、ホークス時代の杉内俊哉のコメントにはいつも「味」があった。禅問答のような会話が楽しかった。例えば、投球前に左腕を真上に上げる独特のルーティン。「あれは、指先にたまった血液を下げているんですよ。僕、血行障害になったでしょ?だから『血よ、下がれ、下が2018/09/12西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【隠しマイク】ハム木田GM補佐「これが結婚できない理由かな」
だ」。3人いればイメージはつきますね。◎日本ハム・木田優夫GM補佐は久々に会った女性の担当記者に「髪、切った?」と質問するも「切ってないです」と食い気味に即答されてしょんぼり。「これが結婚できない理由かな…」。今月12日で50歳になります。◎西武・馬場内野守備走塁コーチが髪を切り前髪をそろえた女性記2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/16
【隠しマイク】“鬼”のハム吉井コーチ 静岡から東京への移動手段は…
。いけるやろ」。距離は約150キロあります。◎来月、41歳の誕生日を迎える中日・荒木。欲しいものを尋ねると「味仙のラーメン!」。確かにあの辛さはクセになります。◎DeNA・ラミレス監督は、担当記者と名古屋名物の話題になり「アイラブ“テバサキ”!前回は50本ぐらい食べたよ」。それだけ食べられるってこと2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/12
【隠しマイク】気になる天気…井口監督「最終の新幹線は…」
、天気を心配していた担当記者に「東京行きの最終の新幹線は午後9時8分ですよ」。あらゆる可能性を見すえていました。◎大荷物を抱え、移動していたロッテの佐藤康平打撃投手は「持とうか?」と声をかけた担当記者に「絶対、思っていませんよね?」。心の中を見透かされました。◎神宮室内が全日本大学選手権で使用不可の2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/11
【大学選手権】東洋大150キロトリオだけじゃない 優勝は?注目選手は? 記者座談会
が参加し、東京・明治神宮会館で開会式が行われた。スポーツ報知では、アマチュア野球担当デスクと東西の担当記者らによる座談会を開催。注目校、注目選手など今大会の見どころを語り合った。〈デスク〉さあ、いよいよ開幕だ。まず注目校は?〈片岡〉「戦国東都」を3季連続で制した東洋大は、優勝候補と言っていいでしょうアマチュア野球担当デスク スポーツ報知 デスク 優勝 優勝候補 全日本大学野球選手権大会 報知新聞社後援 大会 大学選手権 座談会 戦国東都 担当記者 明治神宮会館 春季リーグ戦 東京 東京D 東洋大 注目校 注目選手 神宮球場 記者座談会 開会式2018/06/11スポーツ報知詳しく見る
2018/06/10
松井珠理奈が悲願1位!AKBを知る担当記者が予想
編集する日刊スポーツ担当記者2人が、順位予想を行った。2人とも速報2位のSKE松井珠理奈(21)が、悲願の1位になると予想した。森本1位指原莉乃、2位渡辺麻友が去って順当に繰り上がる。SKE48の10周年の地元開催だからチャンピオンベルトを巻かせてあげたい。願望も込めた。瀬津昨年、須藤凜々花の結婚宣グループ新聞 チャンピオンベルト ナゴヤドーム 世界選抜 予想 地元開催 悲願 担当記者 指原莉乃 日刊スポーツ担当記者 月刊AKB 松井珠理奈 渡辺麻友 結婚宣言 順位予想 須藤凜 AKB SKE SKE松井珠理奈2018/06/10日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【江尻良文の快説・怪説】ソフトバンク王球団会長の78歳再婚秘話 献身“内助”10年で事実婚にケジメ、東京・福岡で二重生活“満喫”
その際、かたわらの女性を差して「家内だから」と紹介されたというのだ。「担当記者も知っている公然の秘密ですよ」と答えると、「そうだったんだ。知らなかったよ」と驚いていたが、決して隠しはしないオープンな関係だった。ソフトバンクは1日、王会長が5月30日に一般女性(60)と入籍したと発表。「10年来生活を2018/06/04夕刊フジ詳しく見る
2018/05/21
パルムドールに輝いた「万引き家族」、感想大半が「う~ん…」は狙いだった!?担当記者が見た
フランス南部で開催されていた世界三大映画祭の最高峰「第71回カンヌ国際映画祭」授賞式が19日夜(日本時間20日未明)に行われ、是枝裕和監督(55)の「万引き家族」(6月8日公開)が最高賞「パルムドール」に輝いた。日本映画の同賞獲得は今村昌平監督の「うなぎ」(1997年)以来21年ぶりで5作目。5度目2018/05/21スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
6連勝の栃ノ心 大関昇進かかる“今場所のノルマ”は何勝か?
。前日は「ちょっと早いけど全勝優勝も……」と聞く担当記者に、「なに言ってるんですか。まだ5日目だよ」と言いながらも、笑顔を浮かべてまんざらでもなさそうだったが、自己最長タイの6連勝としたこの日は全勝についてはノーコメント。意識し始めた証拠だ。栃ノ心は、今場所が大関とり。初優勝を果たした1月場所は142018/05/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/21
【隠しマイク】話題は清宮一色 鶴岡「まさか2軍の試合が1面?」
大谷は丸刈りですが…。◎ソフトバンク・城所は若手投手に交じって札幌ドームのマウンドをチェック。「何があるか分かんないんで!!」。“中継ぎ”としても待機中のようです。◎札幌ドームの日本ハムナインは2軍で2本塁打で放った日本ハム・清宮の話題で持ちきり。鶴岡は担当記者に「まさか2軍の試合が1面じゃないでし2018/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
星野さん追悼試合に思う 北京五輪でも最後まで逃げない姿勢を貫いた強さ
ープン戦(甲子園)の試合開始前に行われた。黙とうが捧げられ、バックスクリーンのモニターに星野さんの監督時代の雄姿が映し出されると、訪れた多くの観客が懐かしんだ。星野さんの中日監督時代と、北京五輪の日本代表の担当記者を務めたスポーツ報知・箕嶋正治大阪編集センター副センター長が星野さんをしのんだ。×××オープン戦 オープン戦阪神 スポーツ報知 センター長 中日 中日監督時代 北京五輪 担当記者 日本代表 星野 星野仙 甲子園 監督 監督時代 箕嶋正治大阪編集センター 試合開始 追悼セレモニー 追悼試合 阪神2018/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/03/04
大谷 メジャーでも“らしい”スタート…担当記者が見た変わったこと、変わらないこと
2月14日(日本時間15日)。エンゼルス・大谷翔平投手(23)がキャンプ初日終了後に記者会見で話した言葉が印象に残っている。「練習のやり方っていうのは文化の違いもある。そこは僕が適応していく必要がある。なかなかうまくいかないこともあるとは思うけど、練習をこなしていく中でそこに対応していけたらいい」大2018/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/02
気さくで物腰柔らかい男・山中…担当記者が振り返る
◆報知新聞社後援プロボクシング・ダブル世界戦▽WBC世界バンタム級タイトルマッチ○ルイス・ネリ(2回TKO)山中慎介●(1日、東京・両国国技館)元WBC世界バンタム級王者・山中慎介(35)=帝拳ジム=が、現役引退を表明した。前同級王者ルイス・ネリ(23)=メキシコ=に2回1分3秒でTKO負け。前日計ダブル世界戦 ネリ 両国国技館 体重差 同級王者ルイス・ネリ 報知新聞社後援プロボクシング 山中 山中慎介 帝拳ジム 担当記者 現役引退 TKO TKO負け WBC世界バンタム級タイトルマッチ WBC世界バンタム級王者2018/03/02スポーツ報知詳しく見る関西人らしい山中のノリの良さ…担当記者が振り返る
◆報知新聞社後援プロボクシング・ダブル世界戦▽WBC世界バンタム級タイトルマッチ○ルイス・ネリ(2回TKO)山中慎介●(1日、東京・両国国技館)元WBC世界バンタム級王者・山中慎介(35)=帝拳ジム=が、現役引退を表明した。前同級王者ルイス・ネリ(23)=メキシコ=に2回1分3秒でTKO負け。前日計ダブル世界戦 ネリ 両国国技館 体重差 同級王者ルイス・ネリ 報知新聞社後援プロボクシング 山中 山中慎介 帝拳ジム 担当記者 現役引退 関西人 TKO TKO負け WBC世界バンタム級タイトルマッチ WBC世界バンタム級王者2018/03/02スポーツ報知詳しく見る最強へ上り詰めた山中の反骨心…担当記者が振り返る
◆報知新聞社後援プロボクシング・ダブル世界戦▽WBC世界バンタム級タイトルマッチ○ルイス・ネリ(2回TKO)山中慎介●(1日、東京・両国国技館)元WBC世界バンタム級王者・山中慎介(35)=帝拳ジム=が、現役引退を表明した。前同級王者ルイス・ネリ(23)=メキシコ=に2回1分3秒でTKO負け。前日計ダブル世界戦 ネリ 両国国技館 体重差 反骨心 同級王者ルイス・ネリ 報知新聞社後援プロボクシング 山中 山中慎介 帝拳ジム 担当記者 現役引退 TKO TKO負け WBC世界バンタム級タイトルマッチ WBC世界バンタム級王者2018/03/02スポーツ報知詳しく見る
2018/02/03
石田、今永、濱口、東のDeNA先発左腕陣が豆まき 鬼の番記者にまいた
日、宜野湾)石田、今永、浜口、ドラフト1位新人・東(立命大)の先発左腕4人が、節分の豆まきを行った。鬼役を務めた担当記者へ向けて豆を投げ、今季の福を呼び込んだ格好だ。期待の左腕4人が参加したイベントに、ラミレス監督も「ここで悪いものをすべて出して、4人で40勝してくれたらいいね」と笑顔で話していた。2018/02/03デイリースポーツ詳しく見る石田、今永、濱口、東のDeNA先発左腕陣が豆まき 鬼の番記者にまいた
日、宜野湾)石田、今永、浜口、ドラフト1位新人・東(立命大)の先発左腕4人が、節分の豆まきを行った。鬼役を務めた担当記者へ向けて豆を投げ、今季の福を呼び込んだ格好だ。期待の左腕4人が参加したイベントに、ラミレス監督も「ここで悪いものをすべて出して、4人で40勝してくれたらいいね」と笑顔で話していた。2018/02/03デイリースポーツ詳しく見る貴乃花親方、2年後の次回理事選でも返り咲き難しい…担当記者が解説
日本相撲協会は2日、東京・両国国技館で全親方101人の投票による理事候補選挙(理事選)を行い、劣勢の中で強行出馬し5期連続当選に挑んだ貴乃花親方(45)=元横綱=は2票にとどまり落選した。定数10人に11人が立候補した中で最下位の惨敗。貴乃花一門は初当選した阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇・2018/02/03スポーツ報知詳しく見る
2018/01/23
【追悼・星野仙一 鉄拳制裁】ドラフト指名選手の母親への“殺し文句”は「私が父親代わりになります」
輪日本代表監督当時、担当記者としてお世話になった。サービス精神旺盛で、数人~十数人の記者との“お茶会”を頻繁に開いてくれた。あれは五輪本戦直前、ジャイアンツ球場で行われた合宿練習期間中のことだった。練習終了後、宿舎ホテルで開かれたお茶会に、女性記者が1人遅れてやってきた。すでに10人前後の記者たちがお茶会 ら最低 ジャイアンツ球場 ドラフト指名選手 ホテル 五輪本戦直前 北京五輪日本代表監督 合宿練習期間 女性記者 宴会場 宿舎ホテル 担当記者 星野 星野仙 父親代わり 練習終了 記者 記者たち 鉄拳制裁2018/01/23夕刊フジ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】抽選組ソシアルクラブ 6/17を突破した母ブエナビスタの強運も遺伝するか?
JFの前身)を勝ち、引退後は母としてアドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ、ブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルらを送り出した。その中でも最も活躍したブエナビスタはGI・6勝の華々しい記録に目がいきがちだが…。当時の担当記者としては、厩舎スタッフにいろいろと苦労がついて回ったことをよく覚えている。その原因2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
巨人ナインからも、担当記者からも愛された男・村田修一…新天地でも光り輝け
男・村田が巨人を去る。本塁打王2度の長打力も、ゴールデン・グラブ賞3度の守備力ももちろん魅力的だったが、最も優れていたのは、人を引きつけ、味方にする才能だったのではないだろうか。退団が決まって坂本はガックリ落ち込み、長野は涙した。以前、DeNAを担当していた時、当時の中畑監督が「勝負の世界に生きてい2017/10/16スポーツ報知詳しく見る倉持由香&星島沙也加、競馬観戦ツアーで万馬券的中者が続出!!/芸能ショナイ業務話
にエンターテインメントを楽しみたい人の参考になるコラムが読みたいというオファーが、これまで数多く寄せられていました。今回、ようやく実現することができました。毎週火曜日に音楽のCD評またはライブ評、水曜日に映画評、木曜日にミュージカルや歌舞伎、落語、お笑いライブを含む舞台評を、各担当記者が自信を持って2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/15
【CS隠しマイク】梨田監督 丸刈りオコエに「やりやすいだろうね」
にしたオコエを見て「あれだと、散髪屋もやりやすいだろうね」。◎前日に宿舎で決起集会を行ったDeNA。倉本は、焼き肉を食べたそうで「おいしかったですよ。でも、もっといいお肉食べてるんでしょ?」とニヤリとしながら担当記者に逆質問。太り気味ですが、いいお肉を食べたいです。◎ハードルをまたぐストレッチ。西武2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/10
週末エンタメ「クミコ×松本隆による大人が安心して聴ける珠玉のラブソング集」
スタートします。毎週火曜日は音楽のCD、ライブ評、水曜日は映画評、木曜日はミュージカルや歌舞伎、落語、お笑いライブを含む舞台評を各担当記者が自信を持ってお届けします。J-POP全盛の歌謡界の中で、大人が安心して聴けるラブソングを届け続けるクミコ(63)が、恩師でもある作詞家、松本隆(68)とタッグを2017/10/10サンケイスポーツ詳しく見る【日本ハム】大谷は限界を自分で決めない永遠の野球少年…担当記者が語る
◆楽天1―3日本ハム(9日・コボパーク宮城)大谷が“日本ラストゲーム”を終えた。その規格外の活躍を間近で見てきた番記者が、「見た」で二刀流の5年間を振り返った。担当した4年間、大谷が常々口にしてきた言葉がある。「やるからには、誰よりも野球がうまくなりたい」野球少年のように純粋な思い。それこそが、常識2017/10/10スポーツ報知詳しく見る
2017/10/08
【隠しマイク】早くメジャー行けよ 冷やかされ…「うるせえ!」
「うるせえ!」。2017/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/16
カブス首位攻防戦逆転勝ちも上原はベンチ「もうしばらくは投げない」と球団社長
ザや足の甲などに腫れや痛みが生じる原因不明の症状に見舞われ、今月3日から登板を回避している上原浩治投手(42)は2日前にシミュレーテッドゲームに登板するなど復帰に向けた準備を進めているが、この日もベンチから試合の行方を見守った。試合前、担当記者らの取材に応じたエプスタイン球団社長は、離脱している中継2017/09/16東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【芸能ニュース舞台裏】草なぎ・稲垣・香取事務所退社も情報なく… 頭抱えるジャニーズ担当記者
月になり、ジャニーズ担当記者は、「ますます胃が痛いですよ。解散騒動以来、ずっとと言えばずっとですけどね」9月8日、元SMAPの草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(43)、香取慎吾(40)が所属事務所を退社する。「当面個人事務所で活動するようですが、まったく情報が取れないし、現事務所に当たっても分からない。ど2017/09/04夕刊フジ詳しく見る
2017/09/03
【楽天】なぜ?急降下17戦1勝「まったく別のチーム」担当記者が解析
◆ソフトバンク3―1楽天(2日・福岡ヤフオクドーム)本紙記者が分析楽天は、昨年5月14~26日以来となる9連敗を喫した。8月14日までは首位だったが、同15日以降は6カード連続負け越しで、1勝15敗1分けと大失速。早くもCS進出を決めたソフトバンクとは、あっという間に12・5ゲーム差だ。球団創設の02017/09/03スポーツ報知詳しく見る
2017/08/31
【隠しマイク】ハム大田 サングラス着用も「グラグラする…」
は西部警察の「大門」のようでした。◎楽天・嶋が前日、ファウルが当たった右太腿について、手で直径20センチほどの輪をつくり「一晩でこんなアザになりましたよ」。大きさはともかく、痛そうです…。◎西武・橋上野手総合コーチが、楽天時代の担当記者で現在は遊軍の記者とKoboパーク宮城で顔を合わせて一言。「里帰2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
伊達公子、担当記者が明かす秘話 日本の女性を勇気づけた“やりたいことやっていい”
女子テニスの元世界ランキング4位、伊達公子(46)が28日、自身のブログで“2度目”の現役引退を発表した。9月7日に記者会見し、同11日開幕のジャパン女子オープン(東京・有明テニスの森公園)が最後の大会出場となる。世界トップクラスだった1996年に一度引退。2008年4月に37歳で現役復帰し、09年2017/08/30夕刊フジ詳しく見る
2017/08/06
【隠しマイク】夏休みの自由研究…「やらないのも自由やろ?」
次回登板日をしきりに気にする担当記者に「まだまだやから、油断してていいよ」。そうやっていつも突然…。◎筋肉質なロッテ・荻野は、解説のため訪れた大野豊氏から「いい体だな」と声を掛けられ「生かしきれていません…」。◎打撃練習中、巨人・阿部の打球がケージの鉄枠に跳ね返って、ファウルゾーンのスタンドへ。注意2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【隠しマイク】内川離脱困った…工藤監督「4番打ってくれる?」
督は、野球経験のある担当記者をつかまえると、「4番打ってくれる?」。それは無理です。◎楽天・梨田監督はトレードで加入したクルーズの愛称がコチート(子豚)だと聞くと「もう少し短い方が良いな」。たった4文字ですが…。◎25日に今季初昇格した日本ハム・新垣は、2日連続で練習前に一発芸を披露。「(お笑い芸人2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/03
上田利治さんを悼む 担当記者が振り返る“野球小僧”伝説
横浜市青葉区美しが丘2の21の4、公益社会館たまプラーザで。喪主は妻勝子(かつこ)さん。監督20年で1322勝1136敗116分け、リーグ優勝5度、日本一3度の名将をかつての担当記者がしのんだ。阪神担当から阪急担当に代わったばかりの春季・高知キャンプで忘れられない思い出がある。猛練習で知られた上田阪2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/07/01
阪神の新外国人候補ロジャース、米所属球団との契約解除 米記者「パンダが日本へ行く」
を解除されたことが分かった。球団関係者が明かした。同内野手はその風貌から「パンダ」の愛称で親しまれており、担当記者は前日の試合後に簡易投稿サイトのツイッターでパンダと日の丸のイラストを使って「パンダが日本へ行く」などのメッセージを投稿した。今季のロジャースは3Aで一塁手兼指名打者として69試合に出場ジェイソン・ロジャース内野手 パイレーツ傘下 パンダ ロジャース 一塁手 内野手 外国人候補 外国人候補ロジャース 契約 契約解除 所属球団 担当記者 指名打者 日本 球団関係者 簡易投稿サイト 米所属球団 米記者 試合 阪神 Aインディアナポリス2017/07/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/21
増え続ける井口門下生…どこまでも謙虚、人望厚い気配りの男
17年6月20日)【担当記者が明かす井口の素顔】これほどの実績を残した選手だが、決して偉ぶらない。目配り、気配りにたけ、周囲に慕われた。「(チームが)勝たないと面白くない」とロッテでも戦力の底上げへ若手の動きに注視。「こうした方がもっと良くなる」。押しつけがましくない助言で成長を促した。自身にもハー2017/06/21スポーツニッポン詳しく見る井口は信念の野球人 メジャーも日本から学ぶことあると信じていた
17年6月20日)【担当記者が明かす井口の素顔】井口がメジャーに移籍したのは05年。まだ日本人内野手は珍しく、通用するかどうかと言われていた時期。だが、ホワイトソックスのオジー・ギーエン監督が重視した「スモールボール」を忠実に遂行し、88年ぶりの世界一に大きく貢献した。指揮官は「うちのMVP」と評し2017/06/21スポーツニッポン詳しく見る井口 転機となった二塁へのコンバート メジャーでもプラスに
17年6月20日)【担当記者が明かす井口の素顔】輝かしいキャリアの中でのターニングポイントは、01年の二塁コンバートだと思う。内野の華である遊撃からの配置転換に悔しさもあっただろうが、春季キャンプでは泥だらけになってノックを受けていた。スマートなイメージが強いが、グラウンドでは練習の虫。小久保や川崎2017/06/21スポーツニッポン詳しく見る井口 次々記録量産した青学大時代 記者泣かせの東都の星
17年6月20日)【担当記者が明かす井口の素顔】青学大入学から3年間担当したが、次々とリーグ記録を更新するので記者泣かせだった。2年生の94年秋にシーズン最多の8本塁打をマーク。95年は年間最多の12発(春7、秋5)を量産した。そのたびに記録メモを確認するから大忙し。ただ地味な東都大学が1面候補にな2017/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/15
世界記録から40年、「王756号」の表と裏 列島を覆った歓声…シャツとパンツの下着姿で祝杯
世界記録の40周年記念イベントが行われた。40年前、報知新聞の担当記者として王に密着していた筆者が756号の表と裏を再現する。1977年のプロ野球界は開幕前から、あと40本で米大リーグのハンク・アーロンの世界記録755本塁打を抜く巨人・王に話題が集中。各スポーツ紙は番記者を増やし、「756」の数字が2017/06/15夕刊フジ詳しく見る
2017/06/13
森喜朗会長が痛烈メディア批判 広報強化宣言も関係者は「う~ん」
公開された冒頭、森会長は先月31日に行われた、国、東京都、組織委員会、自治体の費用分担について話し合われた「関係自治体等連絡協議会」に関連し「理解していないメディアから不当な論説があった」と指摘。その上で「残念なこと。その論説委員は事情を把握していないし、担当記者とも話していない」と痛烈に批判した。2017/06/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
NGT荻野由佳、苦労人がシンデレラガールに 「選抜総選挙」速報発表で首位発進/芸能ショナイ業務話
の5万票超えを達成し、ラスト総選挙となるHKT48の指原莉乃、AKB48の渡辺麻友らを圧倒した。担当記者にとって、総選挙シーズンは正月のような気分。速報発表をAKB48劇場で見守ったが、最後に残された1位はぴんとこず、「誰なの?」と騒然となった。予定調和が崩れるのがAKBの真骨頂。原稿の締め切り時間シンデレラガール 予定調和 担当記者 指原莉乃 最高記録 渡辺麻友 芸能ショナイ業務話AKB 荻野由佳 豊崎美らSUNビーチ 速報 速報発表 選抜 選挙 選挙シーズン 首位発進 AKB NGT NGT荻野由佳2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る巨人、あの10連敗を止めたのは…思い出すエースの奮闘
10連敗。11年前は担当記者として、連敗の重い空気のまっただ中にいた。原政権下だった前回の10連敗。エースの快投をふいにしたのがスタートだった。6月18日、交流戦の楽天戦。先発の上原が8回3安打2失点(自責1)、自己最多タイの14奪三振も1―2で敗れた。その試合で阿部が投球を当てて「右手親指捻挫」で2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/21
フジ亀山社長退任カウントダウンは2年前から伏線が
年秋からの懸案事項が片付いて、担当記者としてホッと一息なのだが、これからも新しい人事や編成など、取材することはたくさんある。思えば、亀山社長の退任へのカウントダウンは2年前から始まっていた。15年6月に、営業畑を歩いてきた当時の稲木甲二常務が編成担当の専務に昇格した時だ。この時に宮内氏は、岡山放送社2017/05/21日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/19
2敗目の横綱稀勢の里 「借金2」で“特権行使”休場の根拠
とになると思う」相撲担当記者がそう言っている。17日、前頭筆頭の遠藤(26)に押し出しで敗れ、初の金星を献上した横綱稀勢の里(30)はこれで2勝2敗。この担当記者によれば、「1場所15日制が定着した1949年の夏場所以降、千秋楽まで相撲を取って負け越した横綱は89年の大乃国、99年の若乃花の2人しか2017/05/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/18
田村がやり玉…自力V消滅の伊東ロッテ“捕手3人態勢”の穴
、毎日毎日、悲愴感漂わせてさ」と明るく振る舞ってみせたが、ここまで9勝27敗1分け。借金は18にまで膨らめば、担当記者の気持ちも沈むというものだ。もっかの勝率は.250でチーム打率は.190。37試合でわずか95得点。さらに、防御率4.68、185失点は両リーグ通じてワースト。ひどい数字だ。この日の2017/05/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/08
KAT-TUN・上田、舞台人の力量発揮 劇中でバンドメンバー辞め2人に→「いろいろ現実と重なる」
化はあるんですよ、と担当記者が指摘するのは、KAT-TUNの上田竜也(33)の取材対応だ。現在、東京・新大久保の東京グローブ座で、上田の主演舞台「新世界ロマンスオーケストラ」が上演されている。「初日直前に囲み取材がありました。フォトセッションは、上田ありと上田なしの2パターン。上田なしのパターンでもジャニーズ ネット写真NG パターン フォトセッション 上田 上田竜也 世界ロマンスオーケストラ 主演舞台 初日直前 力量発揮 取材対応 囲み取材 担当記者 東京 東京グローブ座 舞台人 芸能ニュース舞台裏 顔写真入り KAT TUN2017/05/08夕刊フジ詳しく見る
2017/05/02
【楽天】パ・リーグ逆転現象!逆境から生まれた秘策がズバリ
スだ。楽天は4月の月間勝率が球団最高となる7割5分をマーク。オリックスも3年ぶりに勝率5割を超え、貯金7と快進撃を続けている。2日からは2ゲーム差の2位・オリックスと首位攻防の3連戦。好調の要因を、各担当記者がひも解いた。思い返せば、楽天の開幕直前は最悪の状態だった。オープン戦は、パ6球団中で最下位2017/05/02スポーツ報知詳しく見る
2017/03/31
ダルビッシュの今季白星「21」!? レ軍担当記者が予想
(日本時間31日)、担当記者やコラムニストら7人による地区優勝などの予想を掲載。その中でチームの勝ち頭にダルビッシュ有投手(30)を挙げた2人のうち、レンジャーズ担当のエバン・グラント記者が21勝、コラムニストのケビン・シェリングトン記者が17勝とした。他の5人はコール・ハメルズ投手(33)を16~アーリントン発 エバン・グラント記者 ケビン・シェリングトン記者 コラムニスト ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 チーム チームトップ ハメルズ投手 レンジャーズ レンジャーズ担当 レ軍担当記者 予想 勝ち頭 地元紙 地区優勝 担当記者 電子版2017/03/31東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
山本浩二氏、WBC監督時代の番記者の急変振り返る「ショックだった」
は?』をテーマにトークショーを行った。前回のワールドベースボールクラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」の監督を務めた山本氏は、チームが敗退後に担当記者が書いた記事の急変ぶりにショックを覚えたことなどを振り返った。2013年の第3回WBCで日本は国内での第1、2ラウンドから苦戦を続けながら米本土ショック トークショー プロ野球選手 ミスター赤ヘル 侍ジャパン 山本 山本浩二 急変ぶり 担当記者 日本 日本代表 朝日新聞ReライフFESTIVAL 番記者 監督 米本土 衣笠祥雄 WBC WBC監督時代2017/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
FC東京 GK林、ハリル監督も注目する1メートル95“管制塔”
チでは全18クラブの担当記者が注目選手を紹介する。第1回は積極的な補強を敢行して悲願のリーグ優勝を狙うFC東京。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)も注目する新加入の長身GK林彰洋(29)が、昨季9位のチームを最後尾から立て直す。東京の新名物はスカイツリーならぬ“林ツリー”だ。鳥栖から完全移2017/02/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/24
稀勢、横審での満場一致は「文句なし」ではなく精神面の注文も…担当記者が分析
この日の横審では出席した8人中、3人の委員が「千秋楽で白鵬に勝ったことが大きい」と口をそろえた。第一人者を倒したことで“最強”を証明した形だが、「満場一致=文句なし」ではなく多少の注文もついた。それは精神面だ。守屋委員長は「技量は十分ある。品格の面でもっと磨いてほしい。国民全体から敬愛される横綱にな2017/01/24スポーツ報知詳しく見る
2017/01/20
【巨人】「妻の出産でマイコ不在なら…」キャンプメンバー発表で、担当記者が緊急座談会
抜てきした。支配下登録の外国人選手も全員入ったが、FAで加入した山口俊やレギュラー候補の亀井や橋本到らは外れた。13日後に迫るキャンプインへ。巨人担当記者による「座談会」を開催し、メンバー選考の真相をひもといた。デスク(以下デ)「う~ん…。1軍メンバーを見る限り、たくさん疑問点があるんだが…。まず、2017/01/20スポーツ報知詳しく見る
2017/01/16
【全豪オープン】錦織、練習“おかわり”にさらなる進化…担当記者が見た
【メルボルン(オーストラリア)15日=大和田佳世】テニスの4大大会初戦、全豪オープンは16日、当地のメルボルン・パーク・テニスセンターで開幕する。世界ランク5位で第5シードの錦織圭(27)=日清食品=は、日本時間午前9時から同45位のアンドレイ・クズネツォフ(25)=ロシア=と1回戦を行う。15日はアンドレイ クズネツォフ テニス テニスセンター テニス担当 メルボルン 世界ランク 全豪オープン 初戦 大会初戦 大会初V 大和田佳世 大和田佳世記者 担当記者 最終スパー 練習 調整ぶり 錦織 錦織圭2017/01/16スポーツ報知詳しく見る
2017/01/01
五輪、サッカー、相撲、ボクシング、ゴルフ担当キャップが選んだ2016年10大ニュース
何かとからんだランキングになりました。堂々の表1位は金銀銅ざっくざく、リオ五輪の史上最多41個メダル獲得。裏の2位では金欲にあらがえなかった賭博不祥事が…。有望な金の卵が続出し、値千金の快挙もあった1年を振り返りながら、各担当記者がこっそり、マル秘ネタを教えちゃいます。各担当キャップ:遠→遠藤洋之・ゴルフ ゴルフ担当キャップ サッカー ニュース ニューススポーツ報知 ボクシング マル秘ネタ メダル獲得 リオ五輪 五輪 値千金 史上最多 担当キャップ 担当記者 賭博不祥事 遠藤洋之 金欲 金銀銅ざっくざく2017/01/01スポーツ報知詳しく見る
2016/12/31
【プロ野球大将】日本ハム・斎藤に「おねだり王子」のありがたくない称号
【担当記者が独断で選ぶプロ野球大将2016】ポルシェの大将=日本ハム・斎藤佑樹投手今季はわずか11試合の登板で0勝1敗とサッパリだった斎藤がにわかに“時の人”となったのが7月のことだった。週刊文春に、知人である出版社社長からポルシェを提供されていたとの記事が出るや非難が殺到。のちにリース料を払ってい2016/12/31東京スポーツ詳しく見る【プロ野球大将】復活の道険しい「平成の怪物」松坂
【担当記者が独断で選ぶプロ野球大将2016】大炎上大将=ソフトバンク・松坂大輔投手平成の怪物は本当に完全復活するのか。球団関係者やチームメートすら言葉を失ったのが、10月2日の楽天戦(コボスタ宮城)だ。日本では3648日ぶりとなる一軍マウンドで全国の注目を集めたが、終盤にリリーフで登板して1回を3安2016/12/31東京スポーツ詳しく見る【プロ野球大将】素っ気ない対応を貫き口パクで返答した落合GM
【担当記者が独断で選ぶプロ野球大将2016】無言の大将=中日・落合博満GM老兵は死なず、ただ消え去るのみ、ということなのか。中日は20日の球団取締役会で、元監督でもある落合GMの来年1月限りでの退団を決めた。2013年10月に球団初のGMに就任したが、3年連続Bクラスと低迷。今年8月途中に谷繁監督が2016/12/31東京スポーツ詳しく見る【プロ野球大将】金本監督の「超変革」で瀬戸際に追い込まれた鳥谷
【担当記者が独断で選ぶプロ野球大将2016】崖っ縁大将=阪神・鳥谷敬内野手金本監督が推し進めてきた「超変革」で、見事なまでに瀬戸際に追い込まれたのが鳥谷だ。プロ13年目で5年契約の2年目となる今季は開幕からの慢性的な不振で、打順は8番までたらい回し。7月24日の広島戦でスタメン落ちし、2012年から2016/12/31東京スポーツ詳しく見る【プロ野球大将】ヤ軍・田中「トランプタワー騒動」に巻き込まれ不運な1年に
【担当記者が独断で選ぶプロ野球大将2016】報われない大将=ヤンキース・田中将大投手名門球団のエースとなった田中はメジャー3年目の今季、初めてシーズンを通して投げ切った。31試合に先発しメジャー自己最多の14勝(4敗)をマークし、防御率は3・07。逃しはしたが、日本選手初となる最優秀防御率のタイトル2016/12/31東京スポーツ詳しく見る【プロ野球大将】球界の笑いものになった抑えのエース・澤村
【担当記者が独断で選ぶプロ野球大将2016】ぶち壊し大将=巨人・澤村拓一投手守護神として今季は最多セーブのタイトルに輝いた澤村だが、ファンの記憶に残るのは炎上するシーンばかり。特にひどかったのがエースの菅野が先発した試合での投球内容だ。12試合で1勝7セーブと黒星はないものの、12回2/3を投げて72016/12/31東京スポーツ詳しく見る【プロ野球大将】広島・緒方孝市監督「神ってる大将」
【担当記者が独断で選ぶプロ野球大将2016】神ってる大将=広島・緒方孝市監督メディアに対して多くを語らないタイプの指揮官が発したひと言は、あれよあれよという間に浸透し、気がつけば流行語大賞の年間大賞にまでなった。「神ってる」。今年の交流戦で売り出し中の鈴木がサヨナラ弾2本を含む3試合連続決勝本塁打を2016/12/31東京スポーツ詳しく見る【プロ野球大将】大谷はもはやマンガの世界…文句なし満票でMVP
【担当記者が独断で選ぶプロ野球大将2016】お待たせしました。東スポ野球担当記者が独断で選ぶ「プロ野球大将2016」の発表です。17回目を迎える同賞はグラウンド上での成績とは無関係に、本紙を通じていかに話題を振りまいたかが選考の決め手になります。栄えあるMVPに輝いたのは投手として3年連続2桁勝利と2016/12/31東京スポーツ詳しく見る
2016/12/21
【中日】オールドルーキーに自らの境遇重ね合わせ…疑問残った落合GMの新人獲得手腕
退団すると発表した。担当記者が見た落合GMとは。今では報道陣に一切口を開くことがない落合GMが、かつて面白いことを言っていた。記者が中日担当に就任した14年1月、都内の邸宅へとあいさつに出向いた時だ。雑談の中でGMは、前年オフに国内FA権を行使してソフトバンクに移籍した中田賢一に触れ「俺ならそんなバ2016/12/21スポーツ報知詳しく見る
2016/12/18
【なにわ路で輝け!】徳之島合宿レポート
の実業団チームが鹿児島・徳之島で合同合宿。なにわ路を目指す選手の合宿風景の一端を担当記者が、リポートします。◇いまだ、漆黒の闇に包まれた合宿所の駐車場。12月6日午前6時前、ぽつりぽつりと選手が集まり出す。ランナーの朝は早いが、寝ぼけまなこの選手は1人もいない。軽めのジョギングで体を目覚めさせる者、2016/12/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/10
【BOX】長谷川穂積、引退後は娘の世界王者をアシスト!?…担当記者が見た父親の顔
2014年からボクシングを担当し、長谷川の最終章を取材した。「負ければ引退」という試合が続き、やめた後のことも尋ねた。中学時代は卓球部だったことから「卓球教室を開いて五輪選手を育てたい」、またある時は「社長になりたい」など、本気か冗談か分からない夢を語っていた。プロの育成は「教えるのは向いてない。セ2016/12/10スポーツ報知詳しく見る
2016/11/25
地方発の小品に味わい深さ
始まった。スポニチの担当記者も毎日映画コンクールとブルーリボン賞という2つの主催事業があり、あれこれと頭を悩ませる季節である。賞は結果として付いてくるもの。賞獲りを意識して作られた映画も無論あるのだろうが、そうじゃない方が数としては圧倒的に多いはずだ。その中から何が選ばれ、2016年を代表する1本と2016/11/25スポーツニッポン詳しく見る【ベストナイン】日本ハム・大谷が史上初の「二刀流受賞」
ジションごとに、そのシーズンで最も優秀だった選手をプロ野球取材歴5年以上の担当記者らの投票で決める。今季からベストナインの投票規定が変更。昨季までは同一選手を複数ポジションに投票した場合は無効とされていたが、投手と野手の重複投票が認められた。大谷の投打にわたるハイレベルな活躍が認められての規定変更だ2016/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/21
担当記者が見た、DeNA・熊原と力士との熱い交流
まもなく師走だというのに、端正な顔は真っ黒に日焼けしていた。16日から4日間、取材に訪れたDeNAの奄美・秋季キャンプ。「元気にやってますよ!」。久しぶりの再会に、笑みを交えながら話してくれたのは、昨季ドラフト2位・熊原健人投手(23)だ。入団1年目の今季。“神主投法”という独特なフォームで話題を呼2016/11/21スポーツ報知詳しく見る
2016/11/05
引退する「カントリー・ガールズ」ももちが担当記者に見せた誠実さと情熱とは
女性6人組グループ「カントリー・ガールズ」の嗣永桃子(24)が、来年6月いっぱいでグループを卒業し、芸能界を引退することが5日、分かった。都内で結成2周年ライブを行い、自ら発表した。2012年~15年にハロプロ担当だったスポーツ報知の浦本将樹記者が、ももちの舞台裏の誠実さと教育への情熱を明かした。来2016/11/05スポーツ報知詳しく見る
2016/10/13
【巨人】プロとしてどう生きるべきか…担当記者が見た鈴木尚広
巨人・鈴木尚広外野手(38)が、今季限りでの現役引退を決意したことが12日、分かった。数多くのけがに泣かされながらトレーニングを重ね、通算228盗塁で、盗塁成功率が200盗塁以上の選手で歴代トップに立つなど、球界屈指の走塁のスペシャリストに成長。プロ20年目を終えて大きな決断を下した。同い年の鈴木尚2016/10/13スポーツ報知詳しく見る
2016/08/11
担当記者が見た瀬川HC、フルタイムで動き続ける“汗かき軍団”築く/7人制
リオデジャネイロ五輪第5日(9日=日本時間10日、デオドロ競技場)指揮官の苦労が、ようやく報われた。2012年から7人制男子代表を率いる瀬川HCが築いたのは、フルタイムで動き続ける“汗かき軍団”だった。相手が1人でプレーするところを2人がかりで戦い、次のプレーに走る。桑水流主将を筆頭に泥臭く動き続け2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/13
【球界ここだけの話(540)】登場曲の突然の変更…G坂本は亡き母への思いを届ける
担当記者として1年間、同じチームの試合を見続けていると、各選手の応援歌はもちろん、登場曲もすっかり身に染みこんでくる。本拠地の試合では選手が打席、マウンドへ向かう際、おのおのが選んだ邦楽、洋楽が流れる。アップテンポで気分が乗ってくるようなものが多い。記者は巨人を担当して2年目。打席ごとに複数の曲を設2016/05/13サンケイスポーツ詳しく見る