含む）での２００８年１１月８日以来の勝利はならなかったが、今季無敗を維持。Ｕ―２２日本代表ＭＦ久保建英は、後半１１分に左足シュートなどゴールに迫り、攻撃の起点にもなった。守備では、ＧＫ林彰洋が好セーブを連発し、３戦連続無失点に貢献。試合後、２０１７年シーズンまでＧ大阪を指揮したＦ長谷川健太監督（５３

落した。後半２０分にＧＫ林がシュートをはじいたボールをＦＷ北川に詰められて先制。同３６分にはＦＷドウグラスにＰＫを決められた。長谷川健太監督（５３）は「選手が戦えなかった。監督として自分の責任。何でこんな試合になってしまったのか残念でならない。死にもの狂いで練習して何とか結果を出したい」と厳しい表情

落。来季のＡＣＬ出場圏からはじき出された。１０月１日にクラブ創設２０周年記念を迎えるため歴代のＯＢらも集結した節目の一戦だったが、後半２０分にＧＫ林のセーブのこぼれ球をねじ込まれ、同３６分にはＤＦ張賢秀（チャンヒョンス）が与えたＰＫを決められた。８戦勝ちなしの底なし沼にはまり、長谷川監督は「本当に見

りに敗れた。後半６分、ゴール前でＭＦ三竿健のパスが広島ＤＦ和田に渡ってしまい、失点。同２０分にＦＷ鈴木が倒されて得たＦＷ金崎のＰＫはＧＫ林の好セーブに遭った。カシマスタジアムでのＪ１リーグ４００試合目だったが、今季公式戦初黒星。後半３０分すぎにはＤＦ安西が右膝内側側副じん帯を痛め途中交代するアクシデ

た。１―０で勝利したホーム神戸戦に正ＧＫ林が右膝の違和感で欠場し、今季Ｊ２長崎から加入した２７歳のＧＫ大久保択が自身Ｊ１初出場を飾った。「昨日から“出るぞ”と言われてて、準備していた。焦らず行けた」と振り返った通り、前半１９分に神戸のＭＦ小川との１対１のピンチを見事にブロック。最大の見せ場は０―０の

１のＦＣ東京は３日、ＧＫ林彰洋（３０）の運転する普通乗用車が追突事故を起こしたと発表した。双方にけがはないという。事故が発生したのは２０１７年８月３日午前７時５０分ごろ。林の運転する普通乗用車が、新青梅街道の東京都杉並区井草２丁目交差点において赤信号で停止し青信号になったため発進したところ、前方車両

京。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）も注目する新加入の長身ＧＫ林彰洋（２９）が、昨季９位のチームを最後尾から立て直す。東京の新名物はスカイツリーならぬ“林ツリー”だ。鳥栖から完全移籍で加入したＧＫ林は、１メートル９５というＪ屈指の長身守護神。昨年１０月の日本代表候補ＧＫ合宿にも参加し、ハ

試合勝つのみ」と、上位を目指していく思いを語った。鳥栖は昨季の主力だったＧＫ林がＪ１のＦＣ東京へ移籍し、クラブは補強を進めている。竹原社長は「みなさんに良い報告が近々できると思う。安心してほしい」と自信をのぞかせた。鳥栖は昨季、年間総合で２年連続の１１位。新チームは１６日に練習を開始し、１９日から１

と受け取っていただければ」というコメントに、初タイトルへの思いをにじませた。Ｊ１史上初の５年連続１５ゴールには届かなかったが、昨季も１３ゴールを挙げたエース。主将だった金民友が韓国での兵役に備えて昨季限りで退団し、ＧＫ林もチームを去る。選手の顔ぶれが大きく変わる中で、大黒柱の存在は実に頼もしい。２０

Ｊ１鳥栖の元日本代表ＧＫ林彰洋（２９）が１１日、退団することを明らかにした。佐賀県鳥栖市内で行われたシーズン報告会でサポーターを前に「チームを離れることになりました」と涙ながらに報告。獲得を打診していたＦＣ東京に移籍するとみられる。東京都東大和市出身の林は２０１３年途中に清水から加入。１９５センチの

Ｊ１鳥栖の元日本代表ＧＫ林彰洋（２９）が１０日、ソフトバンク・ロッテ戦（ヤフオクＤ）で始球式を行った。手が大きく、用意されていたグローブに「手が入らなかった」ために、ＧＫ用のグローブをはめて、マウンドに上がった林。大きく振りかぶって投じた投球は、打者の背中側を通り、ワンバウンドで捕手のミットに収まっ