フランス１部ナントからイングランド・プレミアリーグのカーディフに移籍したＦＷエミリアノ・サラ（２８）を乗せた軽飛行機が２１日夜に英領チャネル諸島付近で消息を絶ったと報じられたことを受けて、ナントを率いる元日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏（６６）が２２日、地元紙ボワ・デュ・ノールでコメントした。

◇フランス１部第１０節ナント４―０トゥールーズ（２０１８年１０月２０日）フランス１部ナントのバヒド・ハリルホジッチ監督（６６）が、就任から２試合目で初勝利を挙げた。２０日、ホームのトゥールーズ戦で、エースのアルゼンチン人ＦＷサラのハットトリックなどで４―０と快勝した。自身のフランス１部での白星はパリ

日本代表前監督のバヒド・ハリルホジッチ氏（６６）が韓国代表の新監督候補に浮上した。６日に地元の聯合ニュースが報じたもの。同氏が掲げる縦に速く攻撃的なスタイルが韓国のサッカーに合っており、日本での指導を通じて韓国、アジアを熟知していることが理由という。韓国協会はＷ杯や国際舞台での経験を重視しており、他

た。監督の指示は「ロングボールを蹴れ」だけ。試合後には選手からの采配批判が相次いだ。チーム内には一気に緊張感が高まった。選手は自分たちの意見を統一するため、選手ミーティングの開催を願い出たが却下された。危機感を感じたフランス人コーチはハリル監督に進言した。「このままでは俺たちのＷ杯への戦いがここで終

サッカー解説者のセルジオ越後氏（７２）が３１日、テレビ朝日系「スーパーＪチャンネル」（月～金曜後４・５０）に生出演。同日に日本サッカー協会が発表したワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会に臨む最終登録メンバーのついて「まったくサプライズもなく、監督が変わっただけ」などとコメントした。日本サッカー協会は、Ｗ

ると報じられた件について「内紛っておもしろい」と興味を示した。番組では、電撃解任されたハリル監督が激怒していると報じられた件を特集。元サッカー日本代表の武田修宏氏が解説し、ハリル氏の人となりなどを紹介した。コーナーも最後に差し掛かり、小倉智昭から「サッカー全然興味ない古市さん、よく我慢して聞きました

【記者の目】田嶋会長はハリルホジッチ監督の解任理由に「コミュニケーション不足」「信頼関係の喪失」を挙げた。最大の要因は指揮官が第一言語のセルビア語ではなく、フランス語を使ったことだろう。語彙（ごい）に乏しく、フランス人コーチから「子供のような話し方」と陰でからかわれていた。選手との話し合いでも細かい

日本代表の監督を解任されたアギーレ氏もハリルホジッチ氏も推定年俸は２００万ユーロ（約２億６４００万円）。Ｗ杯ブラジル大会後、１４年８月に就任したアギーレ氏は八百長に関与した疑いが強まったため１５年２月に契約解除となった。就任期間は約７カ月と短かったが、年俸から税金を差し引いた約２億円が支払われた。１

日本サッカー協会は９日、都内で会見し、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）を解任し、後任に、９６年アトランタ五輪代表を率い、ブラジルを撃破する“マイアミの奇跡”を演出した西野朗技術委員長（６３）が就任したと発表した。Ｃ大阪の日本代表ＦＷ杉本は「僕を一番最初に（日本代表に）選んでくれた監督なの

日本サッカー協会は９日、都内で会見し、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）を解任し、後任に、９６年アトランタ五輪代表を率い、ブラジルを撃破する“マイアミの奇跡”を演出した西野朗技術委員長（６３）が就任したと発表した。フランス時間の４月７日午後６時（日本時間８日午前１時）、ハリルホジッチ監督は

６月１４日開幕のＷ杯ロシア大会に出場する日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が電撃解任される。日本サッカー協会の田嶋幸三会長が９日、解任を決めたことを明らかにした。同日午後に緊急記者会見を開く。Ｗ杯開幕約２カ月前の監督交代は珍しいが、過去に似たケースはある。ハリルホジッチ監督自身も、０８年か

サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が解任することを９日、日本サッカー協会の田嶋幸三会長（６０）が明かした。ロシアＷ杯開幕まであと約２か月と迫っているが、日本サッカー協会は３月のベルギー遠征の結果などを加味し、現体制のままでロシアＷ杯に突入することは難しいと判断した。後任は現在、日本

日本代表ＤＦ長友佑都（３１）が９日、自身のツイッターを更新。ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会を約２カ月後に控え、解任された日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）へ向けメッセージを記した。長友は「ハリルホジッチ監督。Ｗ杯出場が当たり前であるかのような風潮の中、日本をＷ杯へ導いてくれたことに感謝し

日本サッカー協会の田嶋幸三会長（６０）が９日、ＪＦＡハウスで緊急会見を開き、成績不振や選手などを理由に日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）との契約を解除し、日本協会の西野朗技術委員長（６３）が新監督に就任することを発表した。６月１４日に開幕するロシアＷ杯には新体制で臨む。田嶋会長は、現地時間

の田嶋幸三会長（６０）が東京・文京区のＪＦＡハウスで会見し、発表した。Ｗ杯出場決定後に代表監督が解任されるのは史上初だ。後任には西野朗技術委員長（６３）が決定。２か月後のＷ杯を戦うことになった。「内部からの昇格しかないと思った」と田嶋会長は就任理由を明かした。ハリル監督については、「４月７日付けで契

ギー・リエージュ）【ハリル監督に聞く】――感想は？「相手は技術があり、我々よりゲームコントロールがうまかった。今回はケガで２、３人いなかったので、Ｗ杯ではもう少し競争力が見せられる」――マリ戦もウクライナ戦もフィジカルで差があった？「その差によって起こる問題はある。我々は自分たちの特長を生かした守備

サッカー・日本代表ベルギー遠征（２６日、リエージュ）白星ゲットで“雑音”封じ！！２７日のウクライナ戦に向けて、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が当地で会見に臨み、選手は公式練習を行った。１－１で引き分けた２３日のマリ戦後、選手からベンチの采配に不満の声が噴出。指揮官はＷ杯ロシア大会１次リ

「国際親善試合、日本－ウクライナ」（２７日、リエージュ）親善試合・ウクライナ戦に臨むサッカー日本代表は２６日、試合会場で冒頭１５分間をのぞく非公開練習で最終調整を行った。練習前に行われた公式会見では、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が低調なマリ戦で渦巻く不安感を一掃するために、チームの一体感とウク

「国際親善試合、日本－ウクライナ」（２７日、リエージュ）親善試合・ウクライナ戦に臨むサッカー日本代表は２６日、試合会場で冒頭１５分間をのぞく非公開練習で最終調整を行った。練習に先立って行われた公式会見で、ハリルホジッチ監督が必勝を期した。低調に終わったマリ戦から、立て直しが問われる一戦に向け「先ほど

「国際親善試合、日本－ウクライナ」（２７日、リエージュ）親善試合・ウクライナ戦に臨むサッカー日本代表は２６日、試合会場で冒頭１５分間をのぞく非公開練習で最終調整を行った。練習に先立って行われた公式会見で、ハリルホジッチ監督が必勝を期した。低調に終わったマリ戦から、立て直しが問われる一戦に向け「先ほど

国際親善試合（２３日、日本１－１マリ、リエージュ）ＦＩＦＡランク５５位の日本は、同６７位のマリと対戦。日本は前半４４分にマリにＰＫを決められて苦しい展開となったが、後半アディショナルタイムに途中出場の中島がゴールを決め、１－１で引き分けた。試合後の日本代表・ハリルホジッチ監督は険しい表情でインタビュ

ベルギー遠征中の日本代表が２４日、リエージュ市内で２７日のウクライナ戦へ向けた練習を開始した。練習前に地元の子どもたちと記念撮影をした後、約１２分の円陣からバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は熱血指導を見せた。前日のマリ戦に出場したメンバー組とサブ組に分かれて汗を流した。右股関節筋の損傷を抱えるＤＦ

日本代表は２３日、ベルギー・リエージュでの親善試合でマリ代表と対戦する。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は２２日、公式会見に出席し、“仮想セネガル”となる相手との対戦を前にＷ杯に向けた心構えを語った。約３か月後に迫った本大会に向けて「幻想的な夢は抱かないでほしい。まず１次リーグ突破を目指す」と現実

「国際親善試合、日本１－１マリ」（２３日、リエージュ）試合終了間際に後半１５分に途中交代で代表初出場を果たしたＦＷ中島翔哉（ポルティモネンセ）が同点ゴールを奪ったが、バヒド・ハリルホジッチ監督の表情はさえなかった。中島のゴールの直後に試合終了の笛が鳴ったが、しばらく指揮官はベンチから動かなかった。イ

国際親善試合・マリ戦（２３日）、同ウクライナ戦（２７日・ともにリエージュ＝ベルギー）に臨むサッカー日本代表は１９日、リエージュでの合宿を開始した。初日の参加者はＪ１川崎勢の３人と負傷の可能性があるＤＦ遠藤航（浦和）、酒井宏樹（マルセイユ）を除いた２１人。ランニングを中心にした軽めのメニューで調整した

日本代表は１９日、親善試合マリ戦（２３日）、ウクライナ戦（２７日）に向けて、ベルギー・リエージュ市内で合宿をスタートした。６月１４日に開幕するＷ杯ロシア大会イヤーとなる１８年の最初の活動。バヒド・ハリルホジッチ監督はチーム宿舎で報道陣に対し「今日のニュースは何ですか？皆さんの中にケガ人はいませんか？

日本サッカー協会が、ともにベルギーで行われる２３日の国際親善試合（マリ戦）と２７日のキリンチャレンジ杯ヨーロッパ（ウクライナ戦）に出場する２６人を発表。ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ＝が６カ月ぶりに招集されたが、これでワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会（６月１４日開幕）のメンバー入りも決まったと考え

日本サッカー協会は１５日、ベルギー遠征の日本代表メンバー２６人を発表した。現在ＦＩＦＡランキング５５位の日本は２３日の国際親善試合で同６９位のマリ、２７日のキリンチャレンジカップでは同３５位のウクライナとそれぞれ対戦する。６月のロシアＷ杯の予備登録３５人の登録期限（５月１４日）まで最後の２試合となる

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が、川崎ＦのＦＷ小林悠（３０）とＭＦ大島僚太（２５）を絶賛した。７日に等々力陸上競技場で行われたＡＣＬ１次リーグ、メルボルン・ビクトリー（オーストラリア）戦を視察。２―１で川崎Ｆがリードした後半終了間際にスタジアムを後にした指揮官は「大島、小林は素晴らしい

Ｗ杯ロシア大会を控え、サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は年末からの長い休暇を経て３月２日に再来日する。監督が国内組で最も気にかけているのが、南アフリカ、ブラジルと２大会連続でＷ杯に出場した元日本代表ＤＦ内田篤人（２９）＝鹿島＝だ。清水戦（２５日＝アイスタ）で８年ぶりのＪリーグ復帰

６月１４日に開幕するロシアＷ杯。ハリルホジッチ監督（６５）は、日本代表を決勝トーナメントに導いてくれるのか？サッカー界を代表する論客である、鈴木良平初代なでしこジャパン専任監督（６８）と、六川亨元サッカーダイジェスト編集長（６０）が改めて指揮官を徹底検証――。■「限られた好機を試行錯誤の場に」――前

【ＮｏＢａｌｌ，ＮｏＮｏＬｉｆｅ】サッカーでよく語られるマリーシアについて考えてみる。勝負を制するには、ゴールを奪わなければならない。では、ゴールを奪うためにはどうしたら良いか？守備の視点でみれば、ゴールを奪われないためにはどうしたら良いか？状況に応じて相手を混乱させるアイデアや対峙（たいじ）する選

★（４）ＤＦ槙野智章（３０）は、日本代表チームからＤＶＤが郵送されてくる度に心を震わせてきた。浦和でのプレーが収められた映像に、ハリルホジッチ監督による「ダメ出し」が添えられている。Ｗ杯ロシア大会を決めた直後の昨年１０月から、槙野は日本代表のセンターバックに定着。ハリルホジッチ監督には厳しいゲキを浴

トーナメント進出、さらには史上初のベスト８まで駆け上がることができるか。ここにきて、メディアからの批判に神経質になっている様子もうかがえる指揮官を、これまで人一倍衝突してきた（？）夕刊フジ記者が直撃。その胸の内に迫った。（取材構成・久保武司）ハリル監督は明らかにイライラしている。“国内組”だけで臨ん

サッカーＪ１鹿島は３日、元日本代表ＤＦ内田篤人（２９）が２０１０年以来８季ぶりに復帰すると発表した。ドイツ２部ウニオン・ベルリンに在籍していたが、移籍金２０万ユーロ（約２７００万円）で完全移籍による復帰を果たした。昨季無冠に終わった鹿島は来季の目玉補強として内田と接触。複数年契約に加え、ＶＩＰ待遇の

６大会連続の出場となるＷ杯ロシア大会に向け、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）はメンバー選考への考え方、準備状況、情報管理の必要性などを熱く語った。-Ｗ杯まで半年。一番重要なことは。「もう既にＷ杯に向けての仕事は始まっている。日々、協会でミーティングを重ねて準備を進めている。すべてがうまく

３１）＝パチューカ＝だ。本田はそのあとのイベントで「来年は『でき過ぎ』といえる年にしたい。期待してほしい」と復活を宣言した。しかしハリル監督の本音は、本田はもはや“元エース”扱い。「１月は山ごもりをします。そこで選手のビデオを見る。私はスキーもうまいから。肋骨を４本折って肺に刺さった大けがもあるけど

あるのは危機感だけだ。サッカー日本代表ＭＦ香川真司（２８）が２２日、クリスマス休暇でドイツから羽田空港に帰国した。所属のドルトムントは低迷も、今月に入って監督交代。香川は「得点、アシスト、チームが勝つ。その全てに関わる手応えを得た。来年、確実に証明していけたら」と珍しく意欲的に語った。心中にくすぶる

来年６月１４日開幕のＷ杯ロシア大会に出場する日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が来年１月の“山ごもり”を宣言した。自宅のあるフランスに戻るために２４日に渡欧。出発前の成田空港で取材に応じ「たぶん、山にこもって映像を見ることになる。相手国の映像は既に入手している。私の持ってるＵＳＢにすべて入

デュエル！デュエル！デュエル！（闘え！）ガニエ！ガニエ！ガニエ！（勝て！）バヒド・ハリルホジッチ監督が日本に植えつけようとしてきたのは何よりも闘う意識だったはずである。フィジカルでの真っ向勝負は不得手であろうとも、「日本には足りないものだ」と声を張り上げて指摘してきた。組織的にボールを奪い、縦に速く

サッカー東アジアＥ－１選手権・男子最終戦（１６日＝味スタ）で宿敵韓国に１－４の惨敗を喫したことは、来年Ｗ杯ロシア大会を控える日本代表に衝撃を与えた。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は試合後の会見で「日本のこのチームと韓国に“レベルの差”があることはわかっていた」と開き直り、これには報道陣からざわめ

日本サッカー協会の西野朗技術委員長（６２）が１７日、高円宮杯Ｕ-１８チャンピオンシップを視察に訪れ、準優勝に終わった東アジアＥ-１選手権について「明日、明後日に総括する」と話し、１８、１９日にもスタッフ会議を開き、ハリルホジッチ監督と会談を行うことを明かした。西野技術委員長は１-４で大敗した１６日の

東アジアＥ－１選手権最終日（１６日、日本１－４韓国、味スタ）国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング５５位の日本は、同５９位の２位韓国に１－４で逆転負けし、２大会ぶり２度目の優勝を逃した。日本は前半３分、ＦＷ小林悠（３０）＝川崎＝の２戦連発となるＰＫで先制したが、その後立て続けに失点。ホームで韓国に３点差以上

「サッカー・東アジアＥ-１選手権、日本１-４韓国」（１６日、味の素スタジアム）完敗を喫した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が試合後会見では「Ｗ杯はまた別物。本日のチームで戦うわけではない」と語った。試合直後のフラッシュインタビューの段階から「韓国が格上だった」と今大会のチームでの実力差を認めてい

「サッカー・東アジアＥ-１選手権、日本１-４韓国」（１６日、味の素スタジアム）日本は７年７カ月ぶりの韓国戦黒星、さらに１９７９年６月１６日の日韓定期戦（１-４で敗戦）以来となる４失点という惨敗を喫し、２大会ぶりとなる優勝を逃した。ハリルホジッチ監督は試合後、「このチームが日本より強いことは試合前から

◆サッカー東アジアＥ―１選手権（男子）▽第３戦日本１―４韓国（１６日・味の素スタジアム）日本が３年ぶりの４失点を喫し、１―４で逆転負け。勝った韓国が２大会連続４度目の優勝を飾った。ＤＦ昌子主将「いい時間帯に点が入って勢いを見せることができたと思う。そこから、監督にも『少し全員プレーするのを怖がってい

◇Ｅ―１選手権日本１―４韓国（２０１７年１２月１６日味スタ）引き分け以上で２大会ぶり優勝が決まるはずが、宿命のライバルにホームで４失点惨敗。韓国に大会連覇を許した日本代表のハリルホジッチ監督の表情はさえなかった。ＦＩＦＡランキングは日本の５５位に対し、韓国は５９位。にも関わらず「このチームが日本より

東アジアＥ－１選手権第４日（１２日、日本２－１中国、味スタ）初弾＆初弾でＶ王手！！国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング５５位の日本は同６０位の中国を２－１で下し、２連勝で勝ち点６として首位を守った。日本は後半にＦＷ小林悠（３０）＝川崎＝とＤＦ昌子源（２５）＝鹿島＝がともに代表初ゴール。中国の反撃をＰＫによ

「サッカー・Ｅ-１選手権、日本２-１中国」（１２日、味の素スタジアム）日本は中国と対戦して２-１と勝利。後半３９分にＦＷ小林悠（川崎）が先制点を決め、同４３分にはＤＦ昌子源（鹿島）が追加点。終了間際に献上したＰＫを決められたが、大会２連勝で２大会ぶりの優勝に王手をかけた。１６日に最終戦・韓国戦を戦う

「サッカー・Ｅ-１選手権、日本２-１中国」（１２日、味の素スタジアム）ＤＦ昌子源（鹿島）が、超ロングシュートで試合を決めた。後半４３分、ハーフウエーラインを越えて敵陣に入ったところから右足を振り抜くと、ボールは長い滞空時間を経てＧＫの頭上を越えて、右に切れながらゴールネットを揺らした。「まさか入ると

「サッカー・Ｅ-１選手権、日本２-１中国」（１２日、味の素スタジアム）左ＦＷで国際Ａマッチ初出場を果たしたＭＦ土居聖真（鹿島）は「目の前のことをやった。チャンスをたくさん作れた」と、デビュー戦を振り返った。前半終了間際にはこぼれ球を拾い、ドリブルで相手ペナルティーエリア内に侵入するなど好機を演出。後

◇Ｅ―１選手権日本２―１中国（２０１７年１２月１２日味スタ）ハリルホジッチ監督（６５）率いる日本代表は、後半３９分に小林、同４３分に昌子が代表初ゴールを決めて中国に勝利。２大会ぶりの優勝に王手をかけた。「すごく美しい勝利。素晴らしいフットボールをした選手を称えたい」と総括したハリルホジッチ監督。「３

「サッカー・東アジアＥ-１選手権、日本１-０北朝鮮」（９日、味の素スタジアム）日本は北朝鮮に決定機を作られるなど苦戦したが、後半ロスタイム３分にＭＦ井手口陽介（Ｇ大阪）の決勝ミドルで土壇場で白星をものにした。試合中にいら立つ様子も見せていたバヒド・ハリルホジッチ監督は決勝ゴールに笑顔を見せた。試合後

東アジアＥ－１選手権第２日（９日、日本１－０北朝鮮、味スタ）２大会ぶり２度目の優勝を目指す世界ランク５５位の日本が同１１４位の北朝鮮を１－０で下した。ＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が後半終了間際に決勝ゴールを決め、白星発進。ハリルホジッチ監督は試合後、少し興奮気味に勝利を喜んだ。－－勝利おめでとう

◇Ｅ―１選手権日本１ー０北朝鮮（２０１７年１２月８日味スタ）サッカー男子のＥ―１選手権（旧東アジア杯）は９日、東京・味の素スタジアムで開幕。２大会ぶりの優勝を目指す日本（ＦＩＦＡランク５５位）は初戦で格下の北朝鮮（同１１４位）に苦しみながらもＭＦ井手口陽介（２１＝Ｇ大阪）の劇的なロスタイム弾で１―０

日本代表のハリルホジッチ監督（６５）は頑固で知られるが、ＦＷ金崎夢生（２８）＝鹿島＝の評価は大きく変化させた。９日に開幕するサッカー東アジアＥ－１選手権・男子（味スタ）。出場４カ国（韓国、北朝鮮、中国）で日本の最新世界ランク（５５位）は最上位。優勝が義務づけられた大会だ。７日に公式会見に臨んだバヒド

サッカー・日本代表合宿（７日、東京都内）東アジアＥ－１選手権に向けた男子の合宿４日目。大会参加４カ国の監督が記者会見に臨み、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が余裕の表情をみせた。夕方から冒頭１５分以降を非公開とした練習を約２時間行い、戦術練習などを行った。また、女子は８日に開幕し、日本代

東アジアＥ-１選手権に臨むサッカー日本代表は６日、都内で冒頭１５分間をのぞく非公開練習を行い、初戦の北朝鮮戦（９日・味スタ）に向けて調整。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は練習前の円陣で気温１０度を下回る寒空の下、約１７分間怒りの“演説”を行った。合宿初日に測定した体脂肪率で１２％をオーバーした国

サッカーの東アジアＥ-１選手権に臨むサッカー男子日本代表は５日、東京都内で合宿２日目の練習を行い、戦術練習ではＦＷ金崎夢生（鹿島）がワントップに入った。ハリルホジッチ監督の指示を受けながら最前線で体を張った。「（戦術は）きのうの夜、ミーティングで確認した。それをピッチでできるようにやった」。昨年６月

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が３日、ロシアＷ杯の組み合わせ抽選会が行われていたロシア・モスクワから日本に戻った。１次リーグＨ組でコロンビア、セネガル、ポーランドと対戦することが決定。改めて感想を聞かれ、「いい結果を残せば抽選結果は良かったといえる。どのグループも難しい。同じグループの

２０１８年Ｗ杯ロシア大会の組み合わせ抽選会はモスクワのクレムリンで１日（日本時間２日未明）に行われ、６大会連続６度目の出場となるＦＩＦＡランキング５５位の日本は１次リーグＨ組に入った。同じ組にはポーランド、セネガル、コロンビアが振り分けられ、日本はまず２大会ぶりとなる１次リーグ突破を目指す。大会には

１８年Ｗ杯ロシア大会の組み合わせ抽選会が１日、モスクワで行われた。日本は「ポーランド」「セネガル」「コロンビア」と同じＨ組に入った。ハリルホジッチ監督は対戦相手決定を受け「もっと難しい組に入る可能性もあったが、この組が良かったか、戦ってみないと分からない」と気を緩めることはなかった。「鍵になるのは初

来年６月１４日開幕のＷ杯ロシア大会１次リーグの組み合わせ抽選会が１日、モスクワで開催され、日本はＨ組に入った。初戦は同１９日に因縁のコロンビアと激突（サランスク）、第２戦は同２４日にセネガル戦（エカテリンブルク）、最終戦は同２８日、シード国ポーランドと激突（ボルゴグラード）する。日本代表のハリルホジ

「Ｗ杯ロシア大会組み合わせ抽選会」（１日、モスクワ）抽選会が１日１８時（日本時間２日未明）からモスクワ・クレムリンパレス行われ、日本（ＦＩＦＡランキング５５）は、ポーランド（同７）、セネガル（同２３）、コロンビア（同１３）のＨ組に入った。初戦は来年６月１９日１８時（日本時間２０日０時）からコロンビア

日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が３０日、成田空港からロシアＷ杯の抽選会が行われるモスクワに向けて出発した。２９日には自身のくじ運について「ない。いつも強い３チームと当たっている」と自虐的に語った上で「今回の抽選は非常に厳しい結果になると思う。少なくとも２つのビッグチームと当たる」と予想。

サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が２７日、都内でＷＯＷＯＷの公開収録に参加した。クラシコに関する特集番組で、放送はクラシコ前夜となる１２月２２日の２２時から。番組内では元日本代表の宮本恒靖Ｇ大阪Ｕ-２３監督（４０）と対談。レアル・マドリードとバルセロナの戦術分析や、両チームエース

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が２４日、自宅のあるフランスから成田着の航空機で来日。Ｗ杯ロシア大会に出場する全３２カ国の顔ぶれがそろい、「われわれは第４ポットに入っているので抽選は厳しくなる。日本より上位３チームと当たる。ブラジルＷ杯よりも難しい組に入ることが予想される」と印象を語った

Ｊリーグは２２日、横浜アリーナで１２月５日に開催する年間表彰式「２０１７Ｊリーグアウォーズ」のゲストプレゼンターを日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）やボクシングＷＢＡ世界ミドル級チャンピオンの村田諒太（３１）ら６人が務めることが決まったと発表した。他にプレゼンターを務めるのは第１４回日本サ

【ベルリン１６日】ペルーが出場権を得て、全３２チームが出そろった。国際連盟（ＦＩＦＡ）は、Ｗ杯ロシア大会の組み合わせ抽選に用いるポット分けを発表し、ＦＩＦＡランキング４４位の日本は正式に第４ポットとなった。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は、第４ポットからの“下克上”を誓った。ライバルの

国際親善試合（１４日、ベルギー１－０日本、ベルギー・ブルージュ）国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本は同５位のベルギーに０－１で敗れた。１－３で負けた１０日のブラジル戦に続き、来年６月のＷ杯ロシア大会に向けた強豪との２戦は連敗に終わった。得点力不足は相変わらずだが、バヒド・ハリルホジッチ監督（

サッカー日本代表は１４日（日本時間１５日）、ベルギーのブリュージュでベルギー代表と国際親善試合を行ったが、０－１で敗れた。１０日のブラジル戦に続き欧州遠征２連敗となったハリルホジッチ監督だが、試合後は手応えを口にした。「しっかりポジションをとって、いいゲームの入り方をしたので、結果は少し残念ですよね

◆国際親善試合ブラジル３―１日本（１０日、フランス・リール）日本は後半１８分にＤＦ槙野智章（３０）＝浦和＝がＣＫからヘディングでゴールを決めたものの、前半に３失点して完敗した。キャプテンマークを巻いたＤＦ長友佑都（３１）＝インテル＝は、フル出場で日本代表史上７人目となる国際Ａマッチ１００試合出場を達

◆国際親善試合ブラジル３―１日本（１０日、フランス・リール）日本は後半１８分にＤＦ槙野智章（３０）＝浦和＝がＣＫからヘディングでゴールを決めたものの、前半に３失点して完敗した。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は試合後の会見で「少し二面性があった。前半が残念だった。もっともっとできたかなと

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が、欧州遠征に招集しなかった海外組の“ビッグ３”、ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ、ＦＷ岡崎慎司（３１）＝レスター、ＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝を呼び戻す考えがあることが１０日、複数の関係者への取材で分かった。１０月３１日の代表メンバー発表の場で、

サッカー日本代表は１０日、フランスのリールでブラジルとの国際親善試合に臨み、１-３で完敗した。試合後、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は「残念な前半だった。ブラジルを見て少し驚いてしまったのかもしれない。その中でブラジルにチャンスを与えてしまった。後半だけを見れば我々が勝っていたが、改善しないとい

「国際親善試合、日本１-３ブラジル」（１０日、リール）日本が前半に喫した３失点が響き、ブラジルに完敗した。試合後、ハリルホジッチ監督は「後半だけ見れば我々は勝ちました」と強がったが、それはブラジルが点差を考慮し抜いた部分があったからこそ。ＭＦ長谷部は冷静に、「相手も多少抜いた部分もあると思う。もった

◆国際親善試合日本１（０―３、１―０）３ブラジル（１０日、フランス・リール）日本はＤＦ槙野のヘッドで完封負けこそ免れたものの、１―３でブラジルに敗れた。前半１０分、ビデオ判定によりプレーから５分後に与えられたＰＫをＦＷネイマールに決められて先制点を献上。同１７分にはＤＦマルセロから豪快にミドルシュー

来年６月開幕のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会出場を決めているサッカー日本代表は１０日、フランスのリールで行われた国際親善試合でブラジル代表と対戦。先制ＰＫを与えるなど前半だけで３点を失い、後半１８分にＤＦ槙野の得点で１点を返したが、１―３で敗れた。バヒド・ハリルホジッチ監督は３失点した前半について

親善試合ブラジル戦（１０日）に臨む日本代表のハリルホジッチ監督が９日、会場のスタッド・ピエール・モーロワで行われた前日会見に出席した。冒頭では「多くの人が来てくれてありがとうございます。皆さんが日本を見に来たと思っている」とあいさつ。リール市内に自宅を構えるだけに、「本当にうれしい。近くに住んでいる

日本代表は８日、親善試合ブラジル戦（１０日、リール）に向けてリール市内で練習を行った。公開された冒頭１５分では全２５選手がスパイクを履き、ランニングなどウオーミングアップのメニューを消化。フィールド選手は４色のビブスで【ピンク】酒井宏、吉田、槙野、長友、長谷部【黄】酒井高、三浦、昌子、車屋、遠藤、倉

日本代表の欧州合宿が６日（日本時間７日）、ブラジル戦（１０日）の会場、リール（フランス）で２日目の練習が行われた。この日で２５人全員がそろい、冒頭約１０分のミーティングのあとにチームは３組に分かれて調整を実施。初日から参加しているＤＦ吉田麻也（２９）＝サウサンプトン＝ら４選手はサッカーバレーなどで約

国際親善試合ブラジル戦と同ベルギー戦に臨む日本代表が７日、フランス・リール市内で初めて全選手がそろって練習を行った。練習前には約１０分の青空ミーティングを行い、ハリルホジッチ監督は「（１０月の親善試合）ハイチ、ニュージーランド戦とは大きく違うゲームになる。前回の２試合より大きく変わった内容になる。守

【ＮｏＢａｌｌ，ＮｏＬｉｆｅ】日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が、欧州遠征招集外となったＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ、ＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント、ＦＷ岡崎慎司（３１）＝レスター＝について言及した。「ベテランでもトップパフォーマンスになっていない選手がいる。（多くの選手を試すこと

日本代表から落選したドイツ１部ドルトムントのＭＦ香川は１日（日本時間２日）、欧州チャンピオンズリーグ１次リーグ第４節で１―１と引き分けたＡＰＯＥＬ（キプロス）戦後、ハリルホジッチ監督の選手選考法を疑問視した。香川は強豪国との２連戦に臨むハリルジャパンから外れたことについて「正直このタイミングかな？と

【リール（フランス）３日】日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が、親善試合ブラジル戦（１０日）に向け会見。「自分の思い出の地で、日本代表の試合を見せられることが光栄。感無量。日本サッカーのいい印象を与えたい」と意気込んだ。会場はハリルホジッチ監督が１９９８年から２００２年まで指揮を執ったリー

１０日のブラジル代表戦（フランス・リール）、１４日のベルギー代表戦（ブルージュ）の日本代表メンバー２５人が１０月３１日に発表されたが、長らく日本代表の看板を背負ってきた３人衆の名前がなかった。メキシコ・パチューカのＦＷ本田圭佑（３１）、英プレミア・レスターのＦＷ岡崎慎司（３１）、ブンデスリーガ・ドル

日本サッカー協会は１０月３１日、欧州遠征のブラジル戦（日本時間１１月１０日午後９時開始予定＝フランス）とベルギー戦（同１５日午前４時４５分開始予定＝ベルギー）に臨む２５人を発表。ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ、ＦＷ岡崎慎司（３１）＝レスター、ＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝の“ビッグ３”がそろ

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が１日、親善試合ブラジル戦（１０日、リール）に向けて、フランスへ出発した。３日に現地でＰＲ会見を開くため、チームよりも一足早く渡欧。試合会場となるスタッド・ピエール・モローワはリール市内にある自宅から近く「ブラジル戦には家族や知り合いがたくさん来ます」と意

日本サッカー協会は３１日、欧州遠征（１０日のブラジル戦＝フランス・リール、１４日のベルギー戦＝ブルージュ）の日本代表メンバー２５人を発表した。今季リーグ２０得点で現在ランク１位の浦和ＦＷ興梠慎三（３１）は、１５年９月のＷ杯アジア２次予選カンボジア戦以来、２５か月ぶりの選出。クラブを通じて「日本代表に

視察し、浦和ＭＦ長沢和輝（２５）について「いい発見」と絶賛した。長沢は今季リーグ戦初先発し、Ｇ大阪の日本代表ＭＦ倉田秋（２８）、同ＭＦ井手口陽介（２１）らとのデュエル（球際の勝負）で負けず、後半１９分にはＦＷラファエル・シルバの得点をアシストした。ハリル監督は「興梠、長沢は非常に興味深い状態にあると

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が２１日、ＪリーグＦＣ東京-札幌戦（味スタ）と横浜Ｍ-鹿島戦（日産ス）の２試合を“ハシゴ”視察した。横浜Ｍ-鹿島戦後、取材に応じた代表指揮官は「今日見た中で最もいい試合だった。リズムが良くアクションも互いにあった。フィジカルの戦いもあった」と満足の表情。鹿

を視察した。試合は横浜Ｍが３―２で勝利。鹿島は３失点を喫したが、ハリル監督は日本代表ＤＦ昌子源（２４）については「いいプレーでした。デュエルでも存在感を出して、後ろではなく、しっかりと前で守備をしていた」と合格点を与えた。ハリル監督はこの日、Ｆ東京―札幌戦（味スタ）を途中までチェックして、横浜Ｍ―鹿

◆アジア・チャンピオンズリーグ▽準決勝第２戦浦和―上海上港（１８日・埼玉スタジアム）アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）準決勝第２戦、浦和―上海上港（中国）が１８日、埼玉スタジアムで行われ１―０で勝利。敵地で１―１と引き分けていた浦和が、２試合合計２―１で１０年ぶりの決勝進出を決めた。視察に訪れた

サッカー日本代表ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ＝がメキシコリーグ移籍後初の先発フル出場を果たした。アウェーでの首位モンテレイ戦（１４日）で、試合は０－２の完敗だった。注目のポジションは１トップ。前半２６分のダイビングヘッドに続き、その２分後にはゴール正面、約２５メートルの距離で得意のＦＫを狙った。

「明治安田生命Ｊ１、鳥栖１-２Ｃ大阪」（１５日、ベストアメニティスタジアム）Ｃ大阪が逆転勝利で連敗を３で止めた。１点を先制された２分後の前半２５分、日本代表ＦＷ杉本健勇（２４）が２人を相手にドリブルを仕掛け、鳥栖ＤＦ藤田優人（３１）の股を抜き、左足で同点ゴールを決めた。相手に傾きかけた流れを取り戻す

コラム【釜本邦茂ズバッと言わせてもらう！】ハイチとのテストマッチ（１０日）は、後半アディショナルタイムにＭＦ香川の劇的ゴールが決まって３―３の同点……で満足している選手はいないと思うが、それにしてもブサイクな試合だった。前半１７分までに２ゴール。前半だけで「４、５点は取れる展開」に思えたよ。それが一

えていることが１１日、分かった。関係者によると、招集の可能性がある文書を所属クラブに送ることが確実だという。３―３で終わったハイチ戦（１０日・日産ス）は２点リードから３失点。メンバーの大幅入れ替えを示唆した指揮官は約２年８か月ぶりに内田を呼び、１８年ロシアＷ杯に向けて足場を固める。ハリル監督が不合格

サッカー日本代表のＦＷ乾貴士（エイバル）武藤嘉紀（マインツ）浅野拓磨（シュツットガルト）ＤＦ吉田麻也（サウサンプトン）酒井高徳（ハンブルガーＳＶ）ＧＫ川島永嗣（メッス）の６人がハイチ戦から一夜明けた１１日、所属クラブに合流するため羽田空港発の航空機で離日した。ニュージーランド戦で途中出場し、ハイチ戦

「国際親善試合、日本-ハイチ」（１０日、日産スタジアム）サッカーの日本代表は９日、神奈川県横浜市の日産スタジアムで公式練習を行い、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が会見に臨んだ。冒頭のあいさつの最後に「この場を借りてみなさんに申し上げたい」と切り出した指揮官。そして報道陣に“お願い”の言葉を続けた

ロシアＷ杯出場を決めた日本代表（ＦＩＦＡランキング４０位）にとって、６日のニュージーランド戦（同１１３位＝豊田）と１０日のハイチ戦（同４８位＝横浜）は「代表ルーキーや代表歴の少ない選手にチャンスを与え、チームの底上げを図ること」が目的の一つだった。しかし、この日のニュージーランド戦は２―１で勝ったと

ーランド代表を２-１で下した。低調に見えた試合から何を導き出すのか。ハリルホジッチ監督は会見場で冗舌だった。約３０分間にわたって、指揮官は自身の“目線”を説明した。「私はいろいろ探している。もちろん、完璧なゲームではなかったのは認識している」。ハリル監督が集めているのは選手の情報。「今年はたくさんの

「サッカー・国際親善試合、日本２-１ニュージーランド」（６日、豊田スタジアム）日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が、前半３６分に見せた豪快な「蹴り返し」を自画自賛した。相手と交錯したＦＷ武藤がピッチに倒れ込んでいたにもかかわらず、プレーを切らなかった主審の判断に怒り心頭。しばらくしてプレー

「サッカー・国際親善試合、日本-ニュージーランド」（６日、豊田スタジアム）日本代表は５日、当地で公式練習を行い、ハリルホジッチ監督が、ＭＦ香川と個人面談したことを明かした。公式会見の場で香川について問われると、「もちろん真司とは話をした。ケガから復帰しているところ。厳しい競争の中で戦っているが、でき

日本代表２連戦（１０月６日・ニュージーランド戦＝豊田、同１０日・ハイチ戦＝横浜）に向けた日本代表２４人が２８日に発表された。初招集は車屋紳太郎だけだったが、主軸を張ってきたパチューカＦＷ本田圭佑とレスターＦＷ岡崎慎司の「３１歳組」が招集外。中でも本田の招集外は、ハリル体制２７試合目にして初めてである

１２月に日本で開催されるサッカーの東アジアＥ-１選手権（旧東アジア・カップ）の概要発表会見が２５日、都内で行われ、男子代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）と、女子代表を率いる高倉麻子監督（４９）が会見に出席。選手の拘束権がある国際Ａマッチデーではないため、国内組のみで臨むことが濃厚で、ハリ

１２月に日本で開催される東アジアＥ－１選手権（旧東アジア杯）の概要発表会見が２５日、東京都内で開かれ、男子日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は来年のロシアＷ杯に向けた国内組の“最終選考”の場と位置づけた。核実験やミサイル問題で緊張関係にある北朝鮮を含め中国、韓国の対戦３カ国を踏み台に、チー

１２月８～１６日まで日本で開催される男女の東アジアＥ―１サッカー選手権（旧東アジア杯）の概要発表が２５日、都内で行われた。男子は味の素スタジアム（東京）、女子はフクダ電子アリーナ（千葉）が会場。国際Ａマッチ期間ではないため男子は国内組で臨む。会見に出席した日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は

日本代表を率いるハリルホジッチ監督、間違いなく「ニヤリ」とほくそ笑んだことだろう。ドルトムントに所属する日本代表ＭＦ香川真司（２８）が、日本時間２１日の敵地ハンブルガー戦で今季初ゴールをゲット。ブンデスリーガ通算３７得点目となり、レスターＦＷ岡崎慎司（３１）がドイツ時代に達成した「日本人ブンデスリー

サッカーの２０１８年Ｗ杯ロシア大会アジア最終予選Ｂ組で１位となり６大会連続の本大会出場を決めている日本は５日（日本時間６日未明）、アウェーのジッタでサウジアラビアに０－１で敗れ、通算６勝２分け２敗の勝ち点２０で予選を終了した。本大会を９カ月後に控え、ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ、ＭＦ柴崎岳（２５

◇Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組日本０―１サウジアラビア（２０１７年９月５日サウジアラビア・ジッダ）６大会連続のＷ杯出場を決めている日本代表はアウェーでのアジア最終予選最終戦でサウジアラビアに０ー１で敗れた。超満員の６万２１６５人の観衆が押し寄せた完全アウェーの戦い。目前で相手にＷ杯出場を決められ、バヒド・

２０１５年３月１３日。都内のホテルで行われた就任会見で、ハリルホジッチ監督はこんなことを言っていた。「第一の目標はＷ杯出場だ」。約２年半の時を経て、最初の目標を達成。ただ、その期間には、厳格で時に“頑固”にも見える指揮官の変化と、譲らない哲学があった。ハリルホジッチ監督は現役時代、指導者としてそれぞ

ハリル監督が会見で日本の現状や対戦国の印象を問われたとき、高い確率で飛び出すフレーズがある。「私はすべてを把握している」。細部にまでこだわり、徹底管理を好む指導法がストレートに伝わる言葉だ。就任当初から選手に体脂肪率１２％以下を厳命し、合宿中の外出は基本的に禁止。長いミーティングでは疲労や時差ボケで

【ハリルＪアジア戦記】日本代表は苦しみながら６大会連続のＷ杯出場を決めた。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）はアギーレ前監督の八百長疑惑による解任を受け、１５年３月に緊急就任。解任危機にさらされ続ける中、ロシア切符を勝ち取ったアジア予選の激闘を５回にわたって検証する。初っぱなから不穏な空気が漂ってい

歓喜も吹っ飛んだ。サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が８月３１日に行われた豪州戦（埼玉スタジアム）に２－０で快勝、６大会連続６度目のＷ杯本大会出場を決めた直後の会見で「残るかもしれないし、残らないかもしれない」とまさかの辞任示唆発言。しかし、その翌９月１日には「この仕事（日本代表監

が試合後の会見で、この試合を前に帰国を考えていたことを明かした。日本協会の広報が本人に確認したところ家族の問題で、５日のサウジアラビア戦の指揮は執るという。ハリル監督は「個人的にはプライベートの方で大きな問題がある。皆さんご存じないが、私はその問題で、この試合前に帰ろうかなと思った。サッカーとは関係

前夜８月３１日のロシアＷ杯アジア最終予選・オーストラリア戦（埼玉）を２―０で勝ち、６大会連続のＷ杯出場権を獲得した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が１日、さいたま市内のホテルで会見した。「私はこのチームでのビジョンをずっと伝えてきています。このチームでの仕事で、いくつかの段階があります。

を特集した。サッカー通のＭＣの加藤浩次（４８）は「昨日の試合は完璧でしたね。悪いところが一個もない。言うことない。何もない。全選手が素晴らしい」と喜びを表し、「そして、ハリルホジッチ監督の采配が良かった。浅野選手、乾選手を使った。この采配、やっと的中した。いやぁ良かった！」とハリル監督を絶賛した。た

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（３１日、日本２－０豪州、埼玉）日本が６大会連続６度目の本大会出場を決めた。前半４１分にＦＷ浅野拓磨（２２）＝シュツットガルト＝が先制点を挙げると、後半３７分にはＭＦ井手口陽介（２１）＝Ｇ大阪＝が追加点を奪い、強敵・豪州に快勝した。試合後、ハリルホジッチ監督は「

ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組第９節が３１日、埼玉スタジアムで行われ、日本はオーストラリアに２-０で勝ち、６大会連続のＷ杯出場を決めた。ハリルホジッチ監督の話＝今日は日本国民の皆さんのための勝利だった。本当に素晴らしいサポーター。皆さんを本当に誇りに思う。ありがとうございます。

現金なものだ。サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は、Ｗ杯本大会出場権を争うサウジアラビアが日本時間３０日未明、格が下のＵＡＥに敗れると、前日までのピリピリした雰囲気はどこへやら、上機嫌に転じた。同日、報道陣約１５０人が集結した記者会見では「豪州戦（３１日＝埼玉スタジアム）は失敗は許

◆明治安田生命Ｊ１リーグ第２４節横浜Ｍ１―０Ｆ東京（２６日・日産スタジアム）横浜ＭがＦ東京を１―０で下し、首位鹿島と勝ち点５差の暫定２位に浮上した。横浜Ｍはこれで１４戦負けなし。２０１３年にマークした５試合連続無失点のクラブタイ記録に並んだ。３１日のＷ杯アジア最終予選日本戦の出場が有力視されるオース

Ｗ杯切符がかかる大一番の救世主はＭＦ柴崎岳（２５＝ヘタフェ）だ！日本サッカー協会は２４日、ロシアＷ杯アジア最終予選オーストラリア戦（３１日、埼玉）及びサウジアラビア戦（９月５日、ジッダ）に臨む日本代表メンバー２７人を発表した。２０１５年１０月以来約２年ぶりの代表復帰となった柴崎。バヒド・ハリルホジッ

日本代表のハリルホジッチ監督が、ＡＣＬ準々決勝第１戦、川崎―浦和を視察することが２１日、決まった。２４日の代表メンバー発表に向けての最終チェックで、大枠リストに入っている川崎のＦＷ小林悠、ＭＦ大島僚太、中村憲剛、浦和ＧＫ西川周作、ＤＦ槙野智章、遠藤航らの状態を確認する。指揮官はこの日、ＪＦＡハウスで

◆明治安田生命Ｊ１リーグ第２３節鹿島２―０清水（１９日・カシマスタジアム）勝てばＷ杯出場が決まる３１日のロシアＷ杯アジア最終予選、オーストラリア戦（埼玉）の日本代表メンバー（２４日発表）にＪが誇るストライカー２人が名乗りを上げた。首位の鹿島ＦＷ金崎夢生（２８）は清水戦の後半４２分に右足でゴールし、２

（カシマ）を視察した。鹿島が１―０でリードした後半４２分に、日本代表候補の鹿島ＦＷ金崎の追加点を見た後、帰路についた。後半終了間際に取材に応じたハリル監督は「本日は（Ｃ大阪の）杉本も点を入れている。（金崎も含め）彼らは現時点では代表候補の選手。彼らのうち１人が代表に入る可能性はある。すべては大迫の状

スルガ銀行チャンピオンシップ（１５日、浦和１－０シャペコエンセ、埼玉）勝てばロシアＷ杯出場が決まる３１日の豪州戦（埼玉）に向け、日本代表のハリルホジッチ監督が視察した。浦和の槙野や宇賀神ら代表候補のＤＦ陣が完封勝利に貢献したが「話すことはない」と試合内容には触れず。後半ロスタイムを見ずに、足早に会場

サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が５日、成田空港着の航空機で再来日し、その後、川崎-ＦＣ東京を視察した。ＦＷ本田（パチューカ）、大迫（ケルン）ら負傷者が相次いでいる現状に「私が初めて来日した以降、最も難しい状況。ここまでケガ人が増えたことはない」と、３１日のＷ杯アジア最終予選・オーストラリア戦（

川崎Ｆ―ＦＣ東京の「多摩川クラシコ」を観戦した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が５日、主力にケガ人が続いている日本代表の現状について語った。１８年Ｗ杯ロシア大会の出場権獲得へ王手をかけているが、３１日のＷ杯アジア最終予選オーストラリア戦（埼玉ス）について「この４年間で、最も重要なゲームが

サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が５日、休暇を終えて再来日し、Ｊ１の川崎－ＦＣ東京（等々力）を視察した。ロシアＷ杯出場がかかる３１日の豪州戦（埼玉）、９月５日のサウジアラビア戦（ジッダ）に向け、右足首の靱帯を痛めたＦＷ大迫勇也（２７）＝ケルン＝ら故障者が多い状況に、「就任以来、け

◆コンフェデ杯▽Ｂ組オーストラリア１―１カメルーン（２２日）８月３１日にロシアＷ杯アジア最終予選で日本と対戦するオーストラリアが、アフリカ王者カメルーンと１―１で引き分け、成績を１分け１敗とした。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督と日本協会の西野朗技術委員長は同戦を現地視察リストに入れており、約２

テヘランで行われた１３日のロシアＷ杯アジア最終予選でイラク相手に１―１のドロー決着。ハリルホジッチ監督が「中盤に問題を抱えている」と嘆いていたが、その一人がＣ大阪ＭＦ山口蛍（２６）だ。７日のシリア戦で右脛打撲。イラク戦をベンチから見守った山口を１８日、Ｃ大阪の練習場で直撃した。「イラク戦の序盤は悪く

【イラン・テヘラン１３日（日本時間１４日）発】サッカー日本代表はロシアＷ杯アジア最終予選イラク戦で１―１と引き分けたものの、勝ち点１を加えてＷ杯出場に王手をかけた。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）はまさかのドローに「混乱があって何が起きたかわかっていない」と試合を振り返った。「結果にはまったく満足

―試合を振り返って「結果にはまったく満足していません。この試合に勝つためにここに来た。ハーフタイムに２点目を取れば試合を終わらせられると言ったが、すこしおかしな失点をした。２点目取れるチャンスがあったが取れなかった。両チームともかなり戦って、疲労した。交代も前もってプログラムしていたが、けがのせいで

◇Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組日本１―１イラク（２０１７年６月１３日イラン・テヘラン）先制しながらも追いつかれ、すでに予選敗退の決まっているイラクとまさかのドロー決着。日本代表のハリルホジッチ監督は試合後、「ふぅ～っ」と大きく息を吐くと、「私にとってはちょっとがっかりです」と第一声を発した。気温３７度を超

サッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組（１３日、イラク１－１日本、テヘラン）Ｂ組首位の日本は５位のイラクと１－１で引き分けた。前半８分にＦＷ大迫勇也（２７）＝ケルン＝のゴールで先制も、後半２８分にＤＦ陣の混乱からカミルに同点弾を決められた。しかしけが人が続出する厳しい戦いの中、敵地で貴重な勝ち点「１

◆２０１８年ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組イラク―日本（１３日、イラン・テヘラン・パススタジアム）日本代表は１３日、Ｗ杯最終予選でイラク代表と対戦する。イラクの政情不安により、試合は中立地のイラン・テヘランで開催。１２日は試合会場で前日会見と公式練習が行われ、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）はシリア

日本代表は１３日、イラン・テヘランで開催されるＷ杯アジア最終予選でイラクと対戦する。右下腿（かたい）痛で別メニュー調整を続けていたＭＦ山口蛍（２６＝Ｃ大阪）は１２日の公式練習にスパイクを履いて参加。公開された冒頭１５分はチームと一緒にランニングやサーキットトレーニングなどをこなした。１１日の練習後に

１３日にワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選・イラク戦に臨む日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が１２日、試合会場となる中立地イラン・テヘランのシャヒード・ダストゲルディ・スタジアムで公式会見を行った。試合は現地時間の午後５時キックオフ（日本時間同９時３０分）だが、気温は４０度近くで厳しい日

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が１２日、ロシアＷ杯アジア最終予選、イラク戦（１３日）の会場となるイラン・テヘラン市内のパススタジアムで公式会見を行った。昨年１０月のホームではロスタイムの劇的ゴールでなんとか勝ち点３をもぎとった相手。それだけに「素晴らしいチームだと思います。私の分析では

◇キリンチャレンジカップ２０１７日本１―１シリア（２０１７年６月７日味スタ）日本代表は７日、シリアと国際親善試合を行い、１―１で引き分けた。後半３分に失点すると、その後は一方的に攻めながら同点に追いつくのが精いっぱい。不甲斐ない内容にバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は不満をぶちまけた。「試合の入り

７日に日本テレビ系で生中継されたサッカー親善試合「日本―シリア」（後７・２０）の平均視聴率は１３・６％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが８日、分かった。１３日にワールドカップ（Ｗ杯）最終予選イラク戦を控える日本代表だったが、そのイラクを想定した相手に１－１と、ホームで引き分け。瞬間最高視聴

「サッカー・国際親善試合、日本１-１シリア」（７日、味の素スタジアム）日本は先制点を許したが、後半１３分に３月の代表戦で左足小指を骨折した今野泰幸（Ｇ大阪）が同点ゴールを決め、引き分けた。このことだけを見ると代表復帰戦で存在感を示した、となるがバヒド・ハリルホジッチ監督の見方は違った。今野は香川真司

７日の調整試合シリア戦（調布）、１４日のＷ杯アジア最終予選イラク戦（イラン）に向けて合宿中のハリルホジッチ日本代表。５日はシリア戦の試合会場でトレーニングを行ったが、今回の招集メンバーについて選手たちの間から「ハリルは正気？ヤバイよ！」と懸念されているポジションがある。センターバックが「手薄過ぎる」

サッカー日本代表は７日、親善試合シリア戦（東京ス）を行う。１３日のロシアＷ杯アジア最終予選イラク戦（イラン）に向けた重要なテストマッチを前に、バヒド・ハリルホジッチ監督は、試合会場で公式会見に出席。「アグレッシブさとパワーの部分でイラクに少し似ているチームを選んだ。選手には良いテストにしようと伝えた

サッカーの日本代表は７日の国際親善試合シリア戦に向け、会場の味スタで前日練習を行った。練習前には公式会見が行われ、ハリルホジッチ監督が出席。「（１１日の）イラク戦に向けてのテストマッチで、イラクに少し似ているシリアを選んだ」と説明。その上で「良いテストをしようと選手には伝えている。ハードワークと厳し

「サッカー日本代表合宿」（３日、千葉県内）親善試合・シリア戦（７日・味スタ）とＷ杯アジア最終予選・イラク戦（１３日・テヘラン）に向けて千葉県内で合宿中のサッカー日本代表は３日、午前午後の２部練習で調整を行い、ＤＦ酒井宏樹（２７）＝マルセイユ＝がハリルホジッチ監督から個別指導を受けた。右膝痛のため午後

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は２５日の日本代表メンバー発表会見で、ひざの負傷から復帰したシャルケ０４（ドイツ）のＤＦ内田篤人（２９）へ“ラブコール”を送った。右膝の負傷などで長期離脱していた内田について「素晴らしいパフォーマンスもっている選手。彼がほんとうに良いパフォーマンスを取り戻

ン・テヘラン）に向けた日本代表メンバー２５人を発表。ＭＦ加藤恒平（ベロエ＝ブルガリア）、ＤＦ三浦弦太（Ｇ大阪）、ＤＦ宇賀神友弥（浦和）らが初選出された。ハリル監督は各選手の選考の際にライバルとなる選手の名前などを挙げて説明した。まずはＧＫ中村（柏）。これまで常連だったＧＫ西川（浦和）、林（Ｆ東京）に

日本サッカー協会は２５日、６月７日の国際親善試合・シリア戦（味スタ）と同１３日のＷ杯アジア最終予選・イラク戦（イラン・テヘラン）に臨む日本代表メンバーを発表し、初招集４人を含む２５人が選出された。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は記者会見で最年長選手のＭＦ今野泰幸（３４＝Ｇ大阪）について

日本サッカー協会は２５日、６月７日の国際親善試合・シリア戦（味スタ）と同１３日のＷ杯アジア最終予選・イラク戦（イラン・テヘラン）に臨む日本代表メンバーを発表し、初招集４人を含む２５人が選出された。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は親善試合の相手をシリアに決定した経緯について「シリアの前に

日本サッカー協会は２５日、東京都内で親善試合シリア戦（６月７日、味スタ）、ロシアＷ杯アジア最終予選のイラク戦（１３日、テヘラン）の日本代表メンバー２５人を発表した。ブルガリア１部ベロエ・スタラ・ザゴラでプレーするＭＦ加藤恒平（２７）が初選出された。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は、ブルガリアで加

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）のＪ１リーグ第１２節の視察スケジュールが決まった。１９日は鹿島ー川崎Ｆ戦（カシマ）に足を運び、２０日は午後２時開始の浦和ー清水戦（埼玉ス）、午後４時開始の大宮ーＣ大阪戦（ＮＡＣＫ５）をはしごで視察する予定。浦和ー清水戦を途中で切り上げて、大宮ーＣ大阪戦をキ

日本代表のハリルホジッチ監督が１５日、６５回目の誕生日を迎え、報道陣からケーキと日本酒を贈られた。６月のＷ杯ロシア大会アジア最終予選・イラク戦に話が及ぶと、「勝つためにすべての準備をする。次のステージ（Ｗ杯本大会）に行く可能性が広がる」と真剣な表情に一変。左足小指を骨折したＧ大阪・ＭＦ今野の回復具合

サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が１５日、６５歳の誕生日を迎えた。報道陣からケーキと日本酒を贈られると満面の笑み。過去２回の誕生日では体脂肪を気にして口にしなかったケーキも「今日は１・５キロ走ってきたから」と頬張った。仕事人間の指揮官だが「ここ数か月休みがなかったから」と５月１０～１３日

６月１３日のワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選イラクー日本戦が中立地テヘラン（イラン）のシャヒード・ダストゲルディ・スタジアムで開催されることが正式決定したことを受け、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が３０日、「小規模なスタジアムで、素晴らしいとは言えないピッチ。（会場を）変えようと努

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が３０日に味の素スタジアムで開催されるＦＣ東京ー広島戦を視察することを決めた。現在は６月１３日のＷ杯アジア最終予選イラク戦に向けてメンバーを選定中。右膝手術を受けたＭＦ長谷部誠（３３＝フランクフルト）が長期離脱を強いられている状況で、右母趾（ぼし）末骨骨折

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が２６日、埼玉スタジアムで行われたＡＣＬの浦和-Ｗシドニー戦を視察に訪れ、欧州１部リーグでは日本人初となるシーズン２０得点を記録したＦＷ久保裕也（２３）＝ヘント＝を称賛した。会場入り時に「（久保の）ゴールは見た。決定的な仕事をして、得点を取っている。シーズ

サッカー日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が９日、熊本地震復興支援試合なでしこジャパン―コスタリカ女子代表が行われた、えがお健康スタジアムを訪れ、昨年５月５日の被災地訪問で交流した子供たちと再会した。１年前の約束を守り、再び熊本を訪れた指揮官は「日本代表がＷ杯に進んだら、そのあとあいさつに来

を訪れ、昨年５月５日の被災地訪問で交流した子供たちと再会した。昨年の訪問以降、ハリル監督は試合、会見など公式な場で着用するスーツの胸元に必ず熊本県のＰＲマスコットキャラクター「くまモン」のピンバッチを付けている。残り３試合となった２０１８年ロシアＷ杯アジア最終予選を被災地のために戦うこと約束しながら

サッカー男子日本代表のハリルホジッチ監督が９日、同女子代表の熊本地震復興支援マッチ・親善試合コスタリカ戦が行われる熊本のえがお健康スタジアムを訪れた。試合前には、昨年の５月５日に被災地を訪れた際に交流したルレーヴＦＣ（益城町）、ＳＯＮ’Ｓ甲佐（甲佐町）の小学生約７０人と、１年ぶりの再会を果たした。「

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が７日、ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）公式サイトでのインタビューで「もしロシアに行くことができたら、前回のブラジル大会で率いたアルジェリアよりもさらに先に進みたい」と、１８年ロシアＷ杯でベスト８以上の目標を掲げた。ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の同監督は１４年

サッカー日本代表は２８日、ロシアＷ杯アジア最終予選タイ戦（埼玉）に４―０と圧勝し、３連勝で勝ち点を１６に伸ばした。勝ち点で並んだサウジアラビアを得失点差で上回り、Ｂ組首位に浮上。６大会連続のＷ杯出場へ大きく前進した。不振だったＭＦ香川真司（２８＝ドルトムント）も復活弾を決め、チーム状態は上向きだが、

「Ｗ杯アジア最終予選、日本４－０タイ」（２８日、埼玉スタジアム２００２）ＦＷ岡崎慎司（３０）＝レスター＝が日本歴代３人目の国際Ａマッチ通算５０ゴールを達成した。前半１９分に右クロスをヘディングで決めた。ＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝の先制弾を含めて４得点。ＧＫ川島永嗣（３４）＝メッス＝も好守を

暫定トップに立った。ハリル監督は試合後のインタビューで、「選手たちをたたえたいと思います。２つの素晴らしい勝利を届けてくれました」とＵＡＥ戦に続く勝利を喜んだ。試合については「本日は勝ちましたけど、簡単なゲームじゃありませんでした。我々は現実的なプレーをして効果的に勝てたと思います。しかし、相手に危

サッカー日本代表は２８日、２０１８年ロシアＷ杯アジア最終予選タイ戦を埼玉スタジアムで行う。バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は２７日、会場で公式会見に出席。２３日の大一番、敵地でのＵＡＥ戦に２〇０で勝利し、気持ちに余裕が出たのか「どんどんプレッシャーをかけて」と解任論すら力になると笑顔を見せた。昨年

ジッチ監督（６４）は昨年９月の最終予選初戦に１●２で敗れた因縁の相手にリベンジし、過去１敗３分けだった敵地でのＵＡＥ戦に初勝利。経験を重視してＧＫ川島永嗣、ＭＦ今野泰幸らを起用する采配が光った。その瞬間、ハリル監督が笑った。ＦＷ久保の先制点から１４分後、指揮官は日本のミスに大きなジェスチャーを交えて

サッカー日本代表は２３日（日本時間２４日）に行われたロシアＷ杯アジア最終予選ＵＡＥ戦（アルアイン）で２-０と快勝。勝ち点を１３に伸ばし、６大会連続のＷ杯出場へ大きく前進した。アウェーで勝ち点３を手にしたバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は「このチームの素晴らしい勝利だ。私の指示をしっかり聞いて守って

◇Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組日本２―０ＵＡＥ（２０１７年３月２３日アルアイン）昨年９月の対戦で１―２と敗れた相手に雪辱を果たしハリルホジッチ監督は、枯れた声で「素晴らしい勝利。私の指示をみんな聞いてくれた。しっかりゲームのマネジメントができた」と価値ある１勝に手応えを口にした。アウェーでＵＡＥから白星を

日本代表は２３日、アウェーのアルアインでワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選のＵＡＥ戦に臨む。試合に先駆け、バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が前日会見に出席。この１戦に懸ける思いを口にした。「両チームともに大事な試合になる。２チームともに勝ちたいですよね。日本もＵＡＥも難しい試合になる。勝つために

来週中に左ひざの手術を受けることになった日本代表のＭＦ長谷部誠（３３）＝フランクフルト＝について、日本サッカー協会広報は「現在のところ」と前置きした上で「代表に呼ぶ方針。こっちでスタッフと話し合うことになる」と、ＵＡＥで日本代表に合流する見通しを明かした。日本代表は２３日のＷ杯最終予選ＵＡＥ戦（アル

日本協会は１６日、Ｗ杯ロシア大会のアジア最終予選Ｂ組で２３日のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ、アウェー）、２８日のタイ（埼玉）との２試合に臨む日本代表メンバー２５人を発表した。所属クラブで出番が少なく、インフルエンザに罹患（りかん）したとされるＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝の処遇が注目されたが、バヒド

日本協会は１６日、Ｗ杯ロシア大会のアジア最終予選Ｂ組で２３日のアラブ首長国連邦（ＵＡＥ、アウェー）、２８日のタイ（埼玉）との２試合に臨む日本代表メンバー２５人を発表した。昨年１１月のＷ杯最終予選・サウジアラビア戦から主力選手の顔ぶれに変化はない。ただし今回、サブ組は６人を入れ替え、ボランチ（守備的Ｍ

日本サッカー協会は１６日、１８年ロシアＷ杯アジア最終予選のＵＡＥ戦（２３日、アルアイン）、タイ戦（２８日、埼玉）のメンバー２５人を発表。招集に対して、「難しい」などと檄メールを送っていたとされる、ＡＣミランのＦＷ本田圭佑も、メンバーに名を連ねた。この日、ハリルホジッチ監督はＪＦＡハウスで行われた会見

日本サッカー協会は１６日、ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選（２３日・ＵＡＥ戦、２８日・タイ戦）に臨む日本代表メンバーを発表し、Ｊ１のＧ大阪からはＭＦ今野泰幸（３４）とＭＦ倉田秋（２８）が代表復帰を果たした。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は、自身の初陣となった２０１５年３月以来２年ぶ

日本サッカー協会は１６日、ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選（２３日・ＵＡＥ戦、２８日・タイ戦）に臨む日本代表メンバーを発表し、２５人が選出された。日本はここまで３勝１分け１敗の勝ち点１０で、Ｂ組２位。首位のサウジアラビアとは勝ち点１０で並び得失点はわずか１差だが、３位のオーストラリア、４位のＵＡ

日本サッカー協会は１６日、東京都内でＷ杯アジア最終予選のＵＡＥ戦（２３日＝日本時間２４日未明、アルアイン）、タイ戦（２８日、埼玉）に臨む日本代表メンバー２５人を発表。所属クラブでの出場機会が減少している影響でコンディションが心配されたＭＦ香川真司（２７）＝ドルトムント、本田圭佑（３０）＝ミラン＝も選

日本サッカー協会は１６日、東京都内でＷ杯アジア最終予選のＵＡＥ戦（２３日＝日本時間２４日未明、アルアイン）、タイ戦（２８日、埼玉）に臨む日本代表メンバー２５人を発表した。所属クラブでの出場機会が減少している影響でコンディションが心配されたＭＦ香川真司（２７）＝ドルトムント、本田圭佑（３０）＝ACミラ

サッカーＡＣＬ第３戦、鹿島とブリスベンの試合を視察した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は１４日、負傷したＭＦ長谷部誠（Ｅフランクフルト）の招集に支障がないことを強調した。長谷部は１１日のバイエルンミュンヘン戦でポストに激突し、左スネを痛めて交代した。「全部、知っている。大丈夫。土曜日の試

川崎の日本代表ＦＷ小林悠（２９）は自身３度目の開幕２戦連続弾。昨季クラブ新の７戦連発を記録した男が量産態勢に入った。前半７分。ＦＷ小林はパスカットから一気に加速。「序盤だったので思い切りいこう」と右足でニアサイドをぶち抜き、両手を耳に当て、ホームの大歓声を堪能した。しかし、両チーム最多のシュート４本

欧州に滞在中の日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が３月２日に再来日する見通しとなった。母国フランスで休暇を過ごすため、１月６日に離日。現在は日本人が所属する欧州クラブの試合に足を運び、食事をともにしてアドバイスを送るなど、３月のＷ杯アジア最終予選（２３日ＵＡＥ戦、２８日タイ戦）に向けた準備

Ｊリーグはいよいよ２５日に開幕。スポニチでは全１８クラブの担当記者が注目選手を紹介する。第１回は積極的な補強を敢行して悲願のリーグ優勝を狙うＦＣ東京。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）も注目する新加入の長身ＧＫ林彰洋（２９）が、昨季９位のチームを最後尾から立て直す。東京の新名物はスカイツリ

【霜田前技術委員長が振り返る日本代表激動の７年（１）】日本サッカー協会の前技術委員長でナショナルチームダイレクター（ＮＤ）を務めた霜田正浩氏（４９）は２０１０年以降、各世代のナショナルチームをサポートしてきた。その足跡を振り返る短期連載「日本代表激動の７年」がスタート。第１回では自身の電撃退任から、

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が新年のインタビューに応じ、２０１７年のキーワードに「マラン」（フランス語でずる賢い、抜け目ないという意味）を掲げた。６大会連続のＷ杯出場を目指す日本は、３月からロシアＷ杯アジア最終予選が再開。指揮官は海外の強豪国が見せる狡猾（こうかつ）なプレーの重要性を

「サッカー天皇杯・決勝、鹿島２－１川崎」（１日、吹田サッカースタジアム）鹿島が延長の末、川崎を下して６大会ぶり５度目の優勝を飾り、国内主要タイトル１９冠目を獲得した。１－１の延長前半４分、途中出場のＭＦファブリシオ（２６）が決勝点を挙げた。初の決勝進出で悲願のタイトルを目指した川崎は準優勝に終わった

ジアラビア戦を２―１で勝利。３勝１分け１敗・勝ち点１０で予選Ｂ組の２位につけている。サウジアラビアの後塵を拝しているとはいえ、現順位をキープすればＷ杯出場圏内。ここまで及第点と言ってもいいだろう。しかし、サウジ戦の前に「ハリル監督は能力不足。『たとえサウジ戦に勝っても解任すべし』という声を上げる選手

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が２２日、日本代表のＦＩＦＡランクでの“２部”昇格に向けて意気込んだ。都内のＪＦＡハウスで行われた２０１７年の各日本代表の年間予定の発表会見に出席。ＦＩＦＡランク４５位にいる日本の現状について「サムライブルーはＦＩＦＡランク４５位にとどまっていていいのか。

日本代表のハリルホジッチ監督が２０日、中村憲剛（３６）のＪリーグＭＶＰ受賞を祝福した。「取る資格がある。いいシーズンだったし、私は川崎のプレーが好きだ」。表彰式前には本人に会い、「かなり代表に近いところにきている」と伝えたことを明かした。指揮官はトップ下と考えているが「香川、清武の方が若く、アドバン

サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が３日、埼玉スタジアムで行われたＪ１年間王者を決める明治安田チャンピオンシップ第２戦を視察した。前半終了後にＮＨＫに生出演し、前半４０分に同点ゴールを決めた鹿島ＦＷ金崎夢生（２７）について言及した。右サイドを駆け上がったＭＦ遠藤が中央へクロスを上げ

ハリルホジッチ監督をはじめとした日本代表の全スタッフが２３日に行われるＣＳ準決勝、２９日、１２月３日の同決勝の３試合を視察することになった。川崎ＦのＭＦ大島、鹿島のＭＦ永木ら準決勝を戦う２チームには有力選手がおり、決勝で待つ浦和にもＧＫ西川ら常連組が所属。今年のラストマッチとなったＷ杯アジア最終予選

サウジアラビア戦前日（１４日）のハリルホジッチ監督の印象を元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏は「精神的に落ち着き、戦闘モードと冷静さがバランス良く同居していた」と話す。Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組で３位と低迷。「サウジ戦に勝っても解任」という噂が流れる中、１１日のオマーン戦で２得点のＦＷ大迫ら新戦力が

◇Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組日本２―１サウジアラビア（２０１６年１１月１５日埼玉）解任危機を回避する笛が鳴ると、ハリルホジッチ監督は２度拳を握りしめ、選手、スタッフと抱擁を交わした。Ｂ組首位サウジアラビアに競り勝ち、Ｗ杯出場権獲得圏の２位に浮上。「エクセレントとは言わないが、美しい大きな勝利だった。エク

「Ｗ杯アジア最終予選、日本－サウジアラビア」（１５日、埼玉スタジアム）サッカー日本代表は、４－０で快勝したオマーンとの国際親善試合から一夜明けた１２日、茨城県鹿嶋市内で調整した。オマーン戦で１得点２アシストと活躍し、１２日に２７歳の誕生日を迎えたＭＦ清武は「また一年頑張りたい」と飛躍を誓った。報道陣

サッカー・日本代表合宿（１２日、茨城・鹿嶋市内）ロシアＷ杯最終予選Ｂ組第５戦・サウジアラビア戦（１５日、埼玉）に向けて、練習を再開。前日のオマーン戦（カシマ）後、バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）から酷評されたＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝は、同監督がサウジ戦での先発外しを示唆したことに「監督は

◆キリンチャレンジカップ２０１６日本４―０オマーン（１１日、茨城・カシマサッカースタジアム）４―０と快勝したオマーン戦後の会見で、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）が無得点に終わったＦＷ本田を酷評した。ＡＣミランで出場機会を失っている本田をこの日も右ＦＷで先発起用したが、シュート４本で無得

０オマーン、カシマ）ハリル監督、本田に駄目出し！日本がオマーンを４－０で撃破。バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）は試合終了間際に代表初得点をマークした小林祐希（２４）＝ヘーレンフェイン＝ら新戦力をテストし、収穫を得た。逆に主将として先発したＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝には精彩を欠いたとして、駄

キリン・チャレンジカップ（１１日、日本４－０オマーン、カシマ）ＦＩＦＡランク５１位の日本は同１２９位のオマーンと対戦し、１年５カ月ぶりに代表復帰したＦＷ大迫勇也（２６）＝ケルン＝が古巣・鹿島のホームであるカシマスタジアムで前半に２ゴールを挙げると、後半にはＭＦ清武弘嗣（２６）＝セビリア＝がＰＫを決め

サッカー・日本代表合宿（８日、茨城・鹿嶋市内）俺の話を聞いてくれ！！Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組のサウジアラビア戦（１５日、埼玉）などに向けた合宿３日目。欧州から帰国したばかりのＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝が、バヒド・ハリルホジッチ監督（６４）に戦術変更を直訴する考えをぶち上げた。４試合（２勝１分け

「キリンチャレンジカップ、日本－オマーン」（１１日、カシマサッカースタジアム）サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）らスタッフが５日、親善試合・オマーン戦（１１日）、Ｗ杯アジア最終予選・サウジアラビア戦（１５日）に向けて茨城県内の宿舎に入った。ハリルホジッチ監督は「コンニチワ」と笑顔で