２つの本音を漏らした。「楽な移動ではなかったですよ。体は（昔と比べて）老化をしていますから」これがひとつ目。Ｕ－２１（２１歳以下）代表で臨んだジャカルタ・アジア大会の男子サッカー決勝（１日）で、宿敵韓国に延長戦の末１－２と惜敗。翌日のこの日帰国したが、成田空港で新千歳空港行きへ乗り継ぐと、そのまま札

（１６日＝味スタ）で宿敵韓国に１－４の惨敗を喫したことは、来年Ｗ杯ロシア大会を控える日本代表に衝撃を与えた。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は試合後の会見で「日本のこのチームと韓国に“レベルの差”があることはわかっていた」と開き直り、これには報道陣からざわめきが起こった。夕刊フジが「この結果に日本

３投手を好リードし、宿敵韓国を零封。「勝つためにやってきたので、３連勝で締めくくれて本当に良かった。自分の持っているものを全て出そうと思っていた」と笑顔を浮かべた。７回無失点の田口はカーブを有効に使い、緩急を付けた投球を引き出した。「（登板の）前日からカーブを多めに使うと話していた。投手がよく投げて

リオ入りした。６日に宿敵韓国との初戦が控える中、真鍋政義監督は「仕上がりは順調。韓国には五輪最終予選で負けている。勝って波に乗ってリーグを上位で通過したい」と意気込んだ。ただ、気掛かりなのは主将でエースの木村沙織（２９）＝東レ＝の状態。５月の世界最終予選の韓国戦で負った右手小指の負傷は、まだ完全には

◆バレーボール女子リオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選第３日日本１―３韓国（１７日、東京体育館）日本が韓国に１―３で敗れ、今大会初黒星を喫した。ウィングスパイカー長岡望悠（２４）＝久光製薬＝が獅子奮迅の働きをするも、韓国の１９２センチの長身エース金軟景（２８）が序盤から爆発し第１セットを接戦

◇バレーボール女子世界最終予選兼アジア予選日本１―３韓国（２０１６年５月１７日東京体育館）リオデジャネイロ五輪の出場権を懸けたバレーボール女子の世界最終予選兼アジア予選第３日は１７日、東京体育館で行われ、世界ランキング５位の日本は同９位の韓国と対戦し、１―３で競り負けて、連勝が２で止まった。日本の通