「大同生命ＳＶリーグ・プレーオフＮＥＣ川崎３－０東レ滋賀」（１８日、とどろきアリーナ）レギュラーシーズン２位のＮＥＣ川崎が３セットを連取し、リーグ３連覇、新リーグ初代女王に好発進を決めた。同７位の東レ滋賀を相手に２５－１５、２５－１９、２５－１９と圧倒。今季限りでチームの退団、来季の海外挑戦を表明し

日本バレーボール協会は２１日、ロサンゼルス五輪を目指す女子日本代表の監督にフェルハト・アクバシュ氏の就任が内定したと発表した。同代表では初の外国人監督となる。同氏は協会を通じ「日本の豊かなバレーボールの伝統の一翼を担うことになり、大変名誉に思うと同時に、女子日本代表史上初の外国人監督に就任することに

【ブラジル・リオデジャネイロ１６日（日本時間１７日）発】バレーボール女子準々決勝で日本は、世界ランク１位で今大会Ｖ大本命の米国に０―３で敗れた。第１セット、序盤からリードを許した日本は石井優希（２５）、長岡望悠（２５＝ともに久光製薬）のスパイクなどで４連続ポイントを挙げ、一時は逆転に成功。しかし、地

【ブラジル・リオデジャネイロ１２日（日本時間１３日）発】ロンドン五輪に続き連続メダル獲得を狙う日本は強敵・ロシアと対戦し、１４―２５、２８―３０、１８―２５でストレート負けを喫した。日本は１勝３敗となり決勝トーナメント進出は持ち越し。１４日（日本時間１５日）の１次リーグ最終戦で、アルゼンチンと最後の

８日、リオ五輪バレーボール女子の日本代表がカメルーン戦でストレート勝ち。今大会初勝利を収めた。とはいえ、日本と同グループ（Ａ組）の６カ国の中では最も格下で、「絶対に負けられない戦い」をモノにしたに過ぎない。１次リーグの上位４カ国が決勝トーナメントに進むことができ、Ａ組ではブラジル、ロシア、韓国に次い

「リオ五輪・バレー女子・予選リーグ、日本－カメルーン」（８日、マラカナンジーニョ）日本は２戦目でカメルーンと対戦。２５－２０、２５－１５、２５－１７のセット数３－０でストレート勝ちし、１勝１敗とした。日本は初戦の韓国戦をセット数１－３で敗れている。

「リオ五輪・バレー女子・予選リーグ、日本－カメルーン」（８日、マラカナンジーニョ）日本は２戦目でカメルーンと対戦。第１セットを２５－２０、第２セットを２５－１５で連取した。第２セットは序盤にリードを許したが、逆転で奪った。日本は初戦の韓国戦をセット数１－３で敗れている。

「リオ五輪・バレー女子・予選リーグ、日本－カメルーン」（８日、マラカナンジーニョ）初戦の韓国戦をセット数１－３で敗れた日本は、２戦目でカメルーンと対戦。第１セットを２５－２０で先取した。

００人を前に、リオ五輪バレーボール世界最終予選のイメージソング「勝利の日まで」など３６曲を熱唱。バレー女子は初戦で韓国に負けを喫したが、松島は「日本は追い込まれたときのはい上がりがすごいので頑張ってほしい」と激励。マリウスは、米大リーグ通算３０００安打をこの日達成したマーリンズのイチロー外野手（４２

リオデジャネイロ五輪に出場するバレーボール女子全日本代表が３１日、サンパウロ合宿を経て、リオ入りした。６日に宿敵韓国との初戦が控える中、真鍋政義監督は「仕上がりは順調。韓国には五輪最終予選で負けている。勝って波に乗ってリーグを上位で通過したい」と意気込んだ。ただ、気掛かりなのは主将でエースの木村沙織

バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選女子大会第６日（２１日、東京体育館）、日本が４大会連続の五輪出場を決めた。日本は同じ４勝１敗のイタリアと対戦。２セットを取って勝ち点１を挙げれば４位以内が確定し、五輪出場権が与えられる大事な一戦で、日本はまず第１セットを先取する。しかし、イタ

「バレーボール女子・リオデジャネイロ五輪世界最終予選、日本－韓国」（１７日、東京体育館）バレーボール女子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選で２連勝で首位に立つ日本は、休養日だった１６日、第３戦韓国戦（１７日）に向け、都内で調整した。真鍋政義監督（５２）は、ロンドン五輪のＭＶＰにも輝いた韓国のエース、