サッカーコラム
2019/05/21
【サッカーコラム】始まりは「ヤンマー」から、大阪ダービーの源流とこれから
【NoBall、NoLife】令和初、そしてリーグ戦通算37度目となったG大阪とC大阪の「大阪ダービー」は、1-0でG大阪が勝利した。複数のクラブが同じ都市名を名乗り、かつ両者がJ1に所属するのは大阪の2クラブのみ。ダービーとしての認知度と熱狂はリーグ内でもとりわけ高い。「北のガンバ、南のセレッソ」2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/07
【サッカーコラム】レフェリーは進行&伝達役に? VARが重責を担う時代が来る
【NoBall、NoLife】Jリーグに限らず、世界各国のリーグ、代表戦でレフェリーの判定が話題になることがある。最近ではチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦のマンチェスター・シティ×トッテナムで終了間際に生まれた2つのゴールがVAR対象となり、トッテナムのゴールは手に当たってはいたものの主審2019/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/30
【サッカーコラム】カズが明かした激動の平成
【NoBall、NoLife】あと数時間で平成が幕を閉じる。今月1日に新元号が発表されたときから「時代が変わるとはどんな感覚なのか」と漠然と思ってきた平成生まれの記者の心には少し寂しい気持ちがわいてきた。そんな平成を「日本サッカー界が大きく変わった30年間」と評したのは、その全てをプロサッカー選手と2019/04/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/25
【サッカーコラム】真の復興のシンボルに! 「Jビレッジ」が全面再開
【NoBall、NoLife】サッカーのナショナルトレーニングセンター、「Jビレッジ」(福島県楢葉町、広野町)が4月20日に全面再開した。記念式典ではサッカー協会の名誉総裁、高円宮妃久子さまもお言葉を述べられた。同協会の田嶋会長は「感慨深い。きょうがスタートになります」とあいさつした。2011年の東サッカー サッカーコラム サッカー協会 スポーツ施設 ナショナルトレーニングセンター 全面再開 全面閉鎖 協会 原発事故 収束拠点 名誉総裁 東日本大震災 田嶋会長 福島 記念式典 高円宮妃久子 Jビレッジ2019/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/28
【サッカーコラム】初代表選手が過ごした刺激的な日々、過去の実績より今を重視
【NoBall、NoLife】日本代表は1月のアジア杯以来、初めての試合となる22日のキリンチャレンジ杯コロンビア戦(日産ス、0-1●)、26日の同ボリビア戦(ノエスタ、1-0○)を終えた。アジア杯からメンバーを13人入れ替えて臨んだ今回の2試合。森保一監督(50)の「できれば招集した全選手を使って2019/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/05
【サッカーコラム】鹿島・内田がサポーターに反論、主将としての存在感に頼もしさ
【NoBall、NoLife】J1鹿島は1日のリーグ戦で、川崎と1-1で引き分けた。相手が3連覇を狙う強豪であり、敵地での対戦。けが人が多く、満足なメンバーを組めない苦しい台所事情だけに、及第点の結果といえた。しかし、事件が起きた。試合後にゴール裏に足を運び、あいさつした選手たちに、一部サポーターが2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/22
【サッカーコラム】ルール変更はつきもの、カタールW杯アジア予選に向けて常に足を動かそうと自覚
【NoBall、NoLife】多くのスポーツで時代の変化とともにルールが変更されてきたが、それはサッカーも同じ。オフサイドの適用に関しては数度のマイナーチェンジが行われているし、GKも以前はキックによるバックパスをキャッチすることできた。また、キックオフ時に一度ボールを前方に出さなければならないルー2019/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/16
【サッカーコラム】ザック監督率いるUAEが決勝T進出、日本との戦いが楽しみだ
【NoBall、NoLife】アジア杯で14日(日本時間15日)、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ監督(65)率いる開催国のUAEが1次リーグ(L)第3戦でタイに1-1で引き分け、1勝2分けのA組1位で決勝トーナメント(T)進出を果たした。「ファンがわれわれのパフォーマンスに満足していないこ2019/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/08
【サッカーコラム】東北勢が2校残った、決勝進出は青森山田か尚志か
【NoBall、NoLife】今年度の全国高校サッカー選手権大会も4強が決まり、いよいよ佳境に突入。12日に準決勝、14日に決勝が行われる。準決勝の組み合わせは青森山田(青森)-尚志(福島)、流経大柏(千葉)-瀬戸内(広島)。4強に東北勢が2校も残り、必ず1校は決勝へ進出することになる。東北勢の選手2019/01/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/18
【サッカーコラム】日本代表に4年単位の表彰式があれば…最優秀選手賞は誰?
【NoBall、NoLife】Jリーグは18日、年間表彰式の「2018Jリーグアウォーズ」を開催。川崎が連覇を遂げた今季の最優秀選手賞、優秀選手賞を誰が手にするのか。注目が集まるところだ。個人的には今季のベストプレーヤーに川崎の家長昭博を押したい。記者がスペイン在住だった時期に、スペイン1部マジョル2018/12/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/11
【サッカーコラム】来年開催のアジアカップは話題の宝庫、中国大会のGK川口は忘れられない
【NoBall、NoLife】来年1月にアラブ首長国連邦(UAE)でアジアカップが開催される。日本代表は過去に8度出場し、4回アジアチャンピオンになっているが、それぞれの優勝や出場した大会が強く印象に残っている。2000年レバノン大会では事前に郵送した取材申請書が現地入りしたあとに届いていないことが2018/12/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/12/04
【サッカーコラム】J1連覇の川崎、“消化試合”のリーグ戦2試合が来季の原動力
【NoBall、NoLife】J1川崎は先月10日のC大阪戦で2節を残して2連覇を決めた。優勝後に行われた、言ってしまえば“消化試合”のリーグ戦2試合がチームにとって大きな意味のあるものとなった。MF中村憲剛(38)は「もちろんミスはあったが、名前のある選手たちをチームとして押し込めたというのは若い2018/12/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/06
【サッカーコラム】クラシコで史上初のVAR判定、万能ではないがプラスのほうが大きい
【NoBall、NoLife】リーガ・エスパニョーラでバルセロナとレアル・マドリードが対戦するエル・クラシコが10月28日にバルセロナのカンプ・ノウで行われ、5-1でバルセロナが完勝した。バルセロナが1点をリードして迎えた30分、ルイス・スアレスがPKを決めて追加点を奪ったが、この判定はクラシコ史上2018/11/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/02
【サッカーコラム】イニエスタ加入の神戸、話題性とは裏腹にチームの熟成度は足りず
【NoBall、NoLife】この2か月でJ1神戸を取材する機会があった。第20節FC東京戦、第26節G大阪戦、第27節浦和戦である。システムは4-3-3があれば、3-5-2でスタートした試合もあった。また3試合すべてで後半途中にシステムが変更された。なにより、指揮官も吉田前監督から林監督(リージョ2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/27
【サッカーコラム】浦和・FW武藤雄樹の“不敗神話” 上位進出のキーマンだ
【NoBall,NoLife】J1浦和の元日本代表FW武藤雄樹(29)が、9月16日の横浜M戦(日産ス)で決勝ゴールを決めた。実に約5カ月ぶりの得点に「久しぶりのゴールはうれしい」と笑った。「DF裏へ抜ける動きは、練習通り。冷静に決められた」白熱した試合を決めたのは、1-1の後半34分の武藤弾だった2018/09/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/20
【サッカーコラム】欧州CLの熱い戦いスタート、眠れない夜がやって来た
【NoBall,NoLife】アジア・チャンピオンズリーグは18日、ホームアンドアウェー方式で準々決勝の第2戦が行われ、J1鹿島が天津権健(中国)を3-0で下し、2戦合計5-0で初の4強入りを決めた。鹿島は前半にFWセルジーニョ(23)の得点で先制し、同27分にMF安部裕葵(19)が追加点。後半にも2018/09/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/11
【サッカーコラム】キリンと歩んだ日本代表の40年 1978年からサポート
【NoBall,NoLife】サッカー日本代表が11日、パナソニックスタジアム吹田でコスタリカ代表と対戦する。大会の正式名称はキリンチャレンジカップ2018で、キリンビールが冠スポンサーとなっているサッカーファンにはお馴染みの大会だ。同社が日本サッカー協会のサポートをはじめたのは1978年からで、今キリン キリンチャレンジカップ コスタリカ代表 サッカーコラム サッカーファン サッカー日本代表 サポート パナソニックスタジアム吹田 冠スポンサー 大会 強化試合 日本サッカー協会 日本代表 正式名称2018/09/11サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/30
【サッカーコラム】浦和・オリベイラ監督の怒りは収まらない
【NoBall,NoLife】J1浦和のオズワルド・オリベイラ監督(67)の怒りは、3カ月以上たっても、まったく収まっていない。今季、浦和に加入した豪州代表FWアンドリュー・ナバウト(25)は、5月2日のJ1リーグ、川崎戦で右肩を脱臼した。後半25分、カウンターから敵陣を突破。センターラインを越え、2018/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/09
【サッカーコラム】森保一監督が優先すべきは日本代表の強化、五輪代表にあらず
【NoBall,NoLife】完全に個人的な心配事だが、東京五輪を戦うU-21代表の強化に力を入れるあまり、日本代表の強化が進まない。こうした事態に陥るのだけは避けてほしい。日程が重なったときに森保一監督が優先すべきは日本代表の強化で、優秀な若手はアンダー世代の代表に関係なく日本代表に積極的に招集し2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/24
【サッカーコラム】海外でもまれた日本代表・柴崎岳 取材対応では力強く自信に満ちた表情
【NoBall,NoLife】日本代表MF柴崎岳=ヘタフェ=が23日、新シーズンに向けて羽田空港発の航空機で出国した。「飛躍の年にしたいなと毎年思っていますし、去年より今年、さらに試合出場数も増やしたいし、個人としても成長を続けていきたい」と話した。力強く、自信に満ちた表情をみると、人は大きく変わる2018/07/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
【サッカーコラム】W杯が閉幕しJリーグ再開、盛り上がりは選手の奮闘にかかっている
【NoBall,NoLife】W杯ロシア大会が閉幕し、J1が約2カ月の中断期間を経て18日に再開した。西野ジャパンが16強に躍進し、日本国内も盛り上がっただけに、Jリーグが“W杯効果”の恩恵を受けたのか観客数を調べてみた。第16節(18日)の平均入場者数は、1万1809人だった。週中の平日開催だった2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/12
【サッカーコラム】日本代表がW杯で8強入り以上進むには? 鹿島・昌子らは欧州リーグを目指せ!
【NoBall,NoLife】ロシアW杯後のJリーグが盛り上がりそうだ。神戸にイニエスタ、鳥栖にフェルナンド・トーレスである。来日2年目となる神戸のポドルスキも含めて国際経験が豊富な3人のプレーが見られるのは、なんともぜいたくだ。過日、イニエスタの来日を知らされた鹿島の昌子は「本当に来るんですか?う2018/07/12サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/10
【サッカーコラム】VAR、フェアプレーポイント、選手交代 システムを検証し議論が必要
【NoBall,NoLife】サッカーで勝敗を分けるものはなにか?対戦する両者の総合力、選手個々のクオリティ、監督力、戦術などいろいろある。必死に守ってシュート1本で勝つときもあれば、相手の2倍、3倍のシュートを放って負けるときもある。平戸藩9代藩主である松浦静山が剣術の指南書で「勝ちに不思議の勝ち2018/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/19
【サッカーコラム】コロンビア戦はボールが転がりにくい長く硬い芝でのプレーに注意
【NoBall,NoLife】敵は対峙(たいじ)する相手だけでない。サッカーW杯ロシア大会に臨む日本代表が、いよいよ出陣する。19日午後3時(日本時間午後9時)開始の強敵コロンビア戦では、ボールが転がりにくい長く硬い芝でのプレーに注意を払う必要がある。大会中は国際連盟(FIFA)が各国の練習施設を管2018/06/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
【サッカーコラム】逆境になると団結するのが日本代表、W杯はわずかだが期待しよう
【NoBall,NoLife】西野ジャパンの初ゴール&初勝利に沸いたパラグアイ戦。チームの雰囲気は格段によくなった。0-2で敗れた8日のスイス戦ではベンチに下がった選手同士が談笑する姿を目撃したが、この日は一体感が生まれていた。出場機会のなかったMF長友は試合3日前に染めた金髪を指し、「髪を明るくし2018/06/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/07
【サッカーコラム】ロシアW杯でVAR導入も、CLやプレミアリーグで採用しないのはなぜか?
【NoBall,NoLife】CL決勝でレアル・マドリードのセルヒオ・ラモスがみせた2つのプレーについて、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されていたらどちらも確認の対象になっていただろう。だろうと仮定したのは、決定権はレフェリーにあり、VARを使用する必要がないと判断されればプレーは2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
【サッカーコラム】日本代表は根拠のないポジティブさではなく、実体ある手応えがほしい
【NoBall,NoLife】日本代表がロシアW杯でどんな成績を残すか-。結果によって日本サッカー協会(JFA)は大きく揺れ、さまざまな決断を迫られることになる。ブラジル大会と同じく3戦未勝利ともなれば、組織の長は間違いなく責任を問われ、技術委員会の存在意義、強化や指導の方向性の見直しが求められる。2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/17
【サッカーコラム】香川は日本代表に復帰できるのか? 背番号「10」への期待は大きい
【NoBall,NoLife】ひたむきにボールを追う姿がまぶしかった。「おい、見てろよ」。いかにも小学生らしい3年生のサッカー小僧が自慢げにシュートを放つ。この中から将来の日本代表が誕生するかもしれない。そう思いながら練習を眺めていた。東京・日野市にあり、日本代表FW中島翔哉(ポルティモネンセ)ら約2018/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/15
【サッカーコラム】予備登録メンバー非公表に思う…ハリル解任で新チームの輪郭浮かんでも軸は見えない
【NoBall,NoLife】サポーターのためか、はたまた選手のためなのか。W杯ロシア大会の開幕まで1カ月を切る。14日には予備登録の35選手が決まったものの公表はされていない。「シーズンは走っている。リストを挙げるリスクは大きい」と日本代表の西野朗監督。W杯の中断期間に入る前に、まだ試合を残す国内2018/05/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/03
【サッカーコラム】JリーグがVAR導入に向けてJ1の4試合でテストを実施
【NoBall,NoLife】JリーグでVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を導入するためには、どんな段階を踏まなければならないか。そこには高いハードルが存在し、1日でも早いほうがいいと考える人が多いと思うが、実際にはとてもすぐに導入できるものではない。まず、人材の問題がある。VARになるため2018/05/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/24
【サッカーコラム】浦和で無敗のまま監督を退任した大槻ヘッド オールバックの名将に日本代表・槙野も脱帽
【NoBall,NoLife】J1浦和の大槻毅監督(45)が22日、無敗のまま監督を退任し、ヘッドコーチとなった。オズワルド・オリベイラ新監督(67)就任に伴う“降格人事”となったわけだが、大槻前監督には独特の監督像があった。今季の浦和は、開幕からリーグ戦での未勝利が続いた。4月1日の磐田戦に1-22018/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/19
【サッカーコラム】ACL決勝T進出の鹿島、逆境を乗り越えて頂点に駆けろ
【NoBall,NoLife】J1鹿島の真価が問われている。今季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で日本勢は、柏、川崎、C大阪の3チームが1次リーグで敗退。決勝トーナメントへ進んだのは鹿島だけと、国内クラブはふがいない結果に終わっている。Jクラブのプライドを示さなければいけない鹿島だが、過去52018/04/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/17
【サッカーコラム】残念なハリル解任劇 今後誰が日本代表の監督を受けるのか…
【NoBall,NoLife】日本サッカー協会が9日にバヒド・ハリルホジッチ監督の契約解除を発表してから約1週間がたった。その間、田嶋幸三会長がNHKの番組に出演し、解任の経緯、理由を説明したが、根拠を欠くものに終わった。昨年5月、J1鹿島は石井正忠監督を解任し、後任に大岩剛コーチが就任した。アジア2018/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/05
【サッカーコラム】この半年間の日本代表は本来の姿ではない、ロシアW杯で“なにか”を起こしてほしい
【NoBall,NoLife】日本代表は昨年8月31日の豪州戦に2-0で勝利し、ロシアW杯への出場を決めた。翌9月1日に日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は2人並んでアジア予選を振り返るとともに本大会までどう強化を進めるかの記者会見を行った。「これから2018/04/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/27
【サッカーコラム】若すぎる、あまりにも若すぎるアスリートの死に思う
【NoBall,NoLife】3月24日。52年の生きてきた中で、もっともショッキングな出来事がおきてしまった。高校1年時から野球部で同期、そして大学でも同じサークルに入っていた親友のKが、急逝した。この日は、私の実父の四十九日の法要があったのだが、その朝、Kが死んだという一報が入った。Kとは家族ぐ2018/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/15
【サッカーコラム】W杯ロシア大会メンバー登録、大抜擢の可能性は十分あり
【NoBall,NoLife】今月下旬にマリ、ウクライナと国際親善試合を行うサッカー日本代表のベルギー遠征。W杯ロシア大会の最終登録メンバー23人を決める前の最後のテストになる可能性が高い。ベルギー遠征のメンバーは15日午後3時に発表される。本来であれば、3カ月後の本大会を見据えた構成で臨みたいとこ2018/03/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/08
【サッカーコラム】日本サッカーに精通し、慧眼の持ち主だったエディ・トムソン
【NoBall,NoLife】7日(水)にACLグループステージ第3節が開催され、Jリーグの2チームがどちらも豪州勢と対戦した。川崎フロンターレはホームでメルボルン・ビクトリーに2-2で引分け、鹿島アントラーズはアウェーでシドニーFCに2-0で勝利している。現在、メルボルン・ビクトリーの監督を務める2018/03/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/06
【サッカーコラム】渡辺監督のもと“自分たちの哲学”で強化を進めるベガルタ仙台
【NoBall,NoLife】決して潤沢な資金があるわけではなく、日本代表に名前を連ねる良質な選手たちが所属しているわけではない。ベガルタ仙台はいわゆるプロビンチャ(地方の運営規模が小さなクラブ)で2002年にJ1へ昇格したときは2シーズンを戦って2003年にJ2へ降格している。しかし、2009年J2018/03/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/27
【サッカーコラム】U-21日本代表・森保監督が15年前に明かした夢 東京五輪へこれからが本当の勝負
【NoBall,NoLife】今年1月、中国で行われたU-23(23歳以下)アジア選手権を取材した。2020年の東京五輪をにらみ、日本はU-21日本代表で挑んだが、結果は準々決勝でウズベキスタンに0-4で敗れて敗退。そのウズベキスタンが優勝し、大会は幕を閉じた。日本を率いたのは森保一監督(49)。各2018/02/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/20
【サッカーコラム】大船渡と熊本の復興に小笠原、植田ら「サッカーで元気にしたい」
【NoBall,NoLife】昨年12月に岩手・大船渡市を、先月は熊本市を取材で訪れた。大船渡市はJ1鹿島のMF小笠原満男が高校3年間を過ごした場所。2011年3月11日の東日本大震災で多大な被害を受けた町だ。震災からまもなく7年。リアス式海岸の入り組んだ湾にある港町は、一歩ずつ復興に向かって歩んで2018/02/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/15
【サッカーコラム】ラモス瑠偉氏の日の丸への熱い思い「プライドをもって戦ってほしい」
【NoBall,NoLife】日の丸の重みを語らせたら、この人の右に出る者はいない。2019年W杯を目指すビーチサッカー日本代表監督に就任したラモス瑠偉氏(61)が14日、東京都内で会見した。「まずは生意気をいってもいいかな」過去に4度のW杯を指揮。05年大会は4強入りした実績を持ち出し「それぐらい2018/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/08
【サッカーコラム】会社員が転職でスキルアップするなら、選手は移籍でスキルアップする
【NoBall,NoNoLife】今シーズンも多くの選手が移籍した。大久保嘉人(FC東京→川崎)、斎藤学(横浜FM→川崎)、ディエゴ・オリベイラ(柏→FC東京)、岩波拓也(神戸→浦和)、マルティノス(横浜FM→浦和)といったチームの主力だった選手が新天地を選択しており、これによって各選手が、各チーム2018/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/06
【サッカーコラム】ハリル監督「PKを得るのもひとつのやり方」 勝つためには豊かなアイデアが必要
【NoBall,NoNoLife】サッカーでよく語られるマリーシアについて考えてみる。勝負を制するには、ゴールを奪わなければならない。では、ゴールを奪うためにはどうしたら良いか?守備の視点でみれば、ゴールを奪われないためにはどうしたら良いか?状況に応じて相手を混乱させるアイデアや対峙(たいじ)する選2018/02/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/18
【サッカーコラム】ハリルの戦略+コンディション+一体感で8年前の再現もある
【NoBall,NoLife】日本がW杯で勝つには何が必要か。正月恒例のインタビューで、ハリルホジッチ監督は次のようなことを言った。「まずはメンタル。気持ちの部分。それと同時に、101%のフィジカルコンディションが必要だ。日本人は多く、そして速く、ボールを持ったときと持ってないとき走らないといけない2018/01/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/16
【サッカーコラム】ロシアW杯で日本代表は心揺さぶる戦いを
【NoBall,NoLife】日本サッカー協会(JFA)は12日に東京都を対象にした「タウンミーティング」を実施。47都道府県を巡回する会で、今回が41カ所目。JFAの田嶋幸三会長が都の協会職員、競技者などと意見交換した。東京は選手・指導者を含む登録者数が約12万人で全国1位だが、小学生年代を中心に2018/01/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/09
【サッカーコラム】本田、クラブW杯期間中もハリルJをチェック 危機的状況を心配
【NoBall,NoLife】メキシコリーグ・パチューカの元日本代表FW本田圭佑(31)が、6日の後期リーグ戦第1節のプーマス戦でゴールを決めた。先発出場を果たした本田は、前半35分に左CKをゴール前へ供給、味方のゴールをアシストすると、同39分には味方のシュートを相手GKが弾いたところを右足で押し2018/01/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/04
【サッカーコラム】内田篤人の“鹿島愛” 何年経っても忘れられないクラブ
【NoBall,NoLife】J1鹿島は3日、ブンデスリーガ2部、ウニオン・ベルリンの元日本代表DF内田篤人(29)の来季からの復帰を発表した。内田は昨夏、7シーズン在籍した1部のシャルケからウニオン・ベルリンに移籍したが、左太もも肉離れなどで出場は18戦でわずか2試合にとどまっていた。「また鹿島で2018/01/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/02
【サッカーコラム】日本代表クラス選手は高校サッカーで戦う後輩を気にかける DF昌子の母校・米子北は3回戦へ
【NoBall,NoLife】今年も全国高校サッカー選手権大会の熱戦が繰り広げられている。2日は各地で2回戦が行われ、昨夏の高校総体優勝校である流経大柏高(千葉)が大分西高に3-0で勝利し、順当に駒を進める一方で、関西の雄、滝川二高(兵庫)が帝京大可児高(岐阜)に2-3で敗れ、姿を消した。滝川二高とサッカーコラム 代表 全国高校サッカー選手権大会 大分西高 帝京大可児高 日本代表 日本代表クラス選手 東アジア選手権 流経大柏高 滝川 米子北 高校サッカー 高校総体優勝校 DF昌子 FW岡崎慎司 FW金崎夢生2018/01/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/21
【サッカーコラム】日韓戦の大敗はJリーガーの意識の低さを露呈 原口と大迫を見習え
【NoBall,NoLife】馬の耳に念仏とはこのことだ。国内組で挑んだ東アジアE-1選手権の合宿3日目のこと。恒例の体脂肪率に関する指導でハリルホジッチ監督が「代表に入りたいなら落としていかないと。ネイマールを追いかけないといけないんだから」と激怒した。2015年3月の就任当初から、体脂肪率を122017/12/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/14
【サッカーコラム】浦和の選手が認めたACLでの“油断” 柏木「うちはパーティーボーイ(調子乗り)が多い」
【NoBall,NoLife】アラブ首長国連邦(UAE)で行われたクラブW杯にアジア王者として出場したJ1浦和は“世界5位”で終わった。痛恨だったのは9日に行われたアルジャジーラ(開催国枠)戦。0-1で敗れた。勝っていれば、準決勝でレアル・マドリード(欧州王者)と対戦し、敗れても3位決定戦でFW本田2017/12/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/12
【サッカーコラム】カズと俊輔の偉大さを痛感 UAEのタクシー運転手も知っていた
【NoBall,NoLife】アラブ首長国連邦(UAE)で開催されているクラブワールドカップ(W杯)。日本からはアジア王者のJ1浦和が参戦したが、準々決勝でアルジャジーラ(開催国枠)に敗れ、レアル・マドリード(欧州王者)との対戦は夢と消えた。浦和の選手は失望し、日本から駆けつけたサポーター、日本で対2017/12/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/07
【サッカーコラム】無冠に終わった鹿島 DF昌子の「優勝、優勝を逃した両方の経験をした選手が強くなれる」の意味
【NoBall,NoLife】日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が、5日に年間表彰式「2017Jリーグアウォーズ」を横浜アリーナで開催。鹿島からは日本代表DF昌子源(24)とDF西大伍(30)がベストイレブンに選出された。昌子は「優勝して、いただきたかった。(優勝は)来年以降に取っておきたい。優勝、2017/12/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/29
【サッカーコラム】ハリルJが“死の組”に入るのは仕方ない…下克上ならW杯拡大が正しいと証明できる
【NoBall,NoLife】W杯ロシア大会の組み合わせ抽選会が12月1日にモスクワのクレムリンで開かれる。今回の抽選では、10月の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングに基づいて32チームが8チームずつ、4つのポットに分けられる。日本は出場32チーム中、下から6番目でポット4。1次リーグで対戦する2017/11/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/23
【サッカーコラム】J1初昇格決めた長崎の高田社長 ジャパネットたかた創業者はマイク持つとスイッチ
【NoBall,NoLife】シーズン開幕前に経営難が表面化しながら、J1初昇格を決めた長崎。4月にテレビ通販「ジャパネットたかた」創業者の高田明氏(69)が社長に就任すると、チームは調子を上げ、8月27日の京都戦から11月11日のホーム讃岐戦まで12戦負けなし(9勝3分け)のクラブ新記録で昇格を決2017/11/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/07
【サッカーコラム】ハリル監督「香川はハートがダメ。闘争心が見られない」 精神面での成長を期待
【NoBall,NoLife】日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)が、欧州遠征招集外となったFW本田圭佑(31)=パチューカ、MF香川真司(28)=ドルトムント、FW岡崎慎司(31)=レスター=について言及した。「ベテランでもトップパフォーマンスになっていない選手がいる。(多くの選手を試すこと2017/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/02
【サッカーコラム】日本-ブラジルでビデオ判定導入報道 ロシアW杯へ選手は新ルール適応が求められる
【NoBall,NoLife】サッカー日本代表は国際親善試合のブラジル戦(11月10日・リール=フランス)とベルギー戦(同14日・ブリュージュ=ベルギー)に向け、10月31日にメンバーが発表された。日本代表の欧州での試合は4年ぶり。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の日本に対し、ブラジルは2017/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/31
【サッカーコラム】グリエルだけではない…サッカー界でも差別行為は知らなかったではすまされない
【NoBall,NoLife】米大リーグでは世界一を決めるワールドシリーズが開催中。ダルビッシュ有投手(31)と前田健太投手(29)が所属するナ・リーグ王者のドジャースがア・リーグ王者のアストロズと連日、熱戦を繰り広げている。そんな世界最高峰の舞台で残念な出来事が起きた。27日の第3戦(ヒューストンアジア人 ア・リーグ王者 ア軍 サッカーコラム サッカー界 スペイン語 ダルビッシュ ダルビッシュ有投手 ユリエスキ・グリエル内野手 リーグ王者 ワールドシリーズ 世界最高峰 先制ソロ 前田健太投手 差別行為 米大リーグ2017/10/31サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/19
【サッカーコラム】ビッグマウスが生命線のMF小林祐希が日本代表初先発 W杯へ“本田二世”が自ら追い込む
【NoBall,NoLife】オランダリーグ・ヘーレンフェーンの日本代表MF小林祐希(25)が、10日に日産スタジアムで行われた日本-ハイチに先発。代表4試合目の出場で初めて先発した。「リラックスできた。後半はサイドチェンジとか、ダイナミックなプレーを心がけた。その姿勢は、見る人は見てくれていると思2017/10/19サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/12
【サッカーコラム】メッシ、バルセロナの先輩サビオラが絶賛する超一流 ロシアW杯は集大成
【NoBall,NoLife】来年のW杯ロシア大会に向け、世界各地で出場権を争う熱戦が繰り広げられている。南米予選では10日、アルゼンチンが12大会連続17度目の出場を決めた。前節まで予選敗退圏の6位と低迷していた同国だが、16年間勝ち星がなかった標高約2800メートルの苦手アウェー、エクアドル戦で2017/10/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/26
【サッカーコラム】ハリルホジッチ監督はW杯決めても強化試合悪ければ進退問題に発展の可能性…過去には岡田ジャパンも
【NoBall,NoLife】来年のロシアW杯出場を決めたサッカー日本代表。本番までの強化試合は次の通り。10月のキリンチャレンジ杯ではニュージーランド、ハイチを相手に新戦力をテストする。11月の欧州遠征はブラジル、ベルギーとの対戦を調整中で、強豪相手にW杯を想定した腕試しとなる。12月の東アジアEキリンチャレンジ杯 サッカーコラム サッカー日本代表 ハリルホジッチ監督 ロシアW杯出場 可能性 国内組 対戦 対戦チーム 岡田ジャパン 強化試合 強豪相手 最終テスト 東アジアE 欧州遠征 相手 親善試合 W杯2017/09/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/01
【サッカーコラム】C大阪・杉本、J得点王争いで評価急上昇 W杯予選大一番に抜てきも
【NoBall,NoLife】神戸のFWポドルスキの衝撃2ゴールで幕を開けたJリーグ後半戦。もう1人、注目のストライカーが得点した。C大阪のFW杉本健勇だ。7月29日のG大阪とのダービーマッチ。0-0の後半6分、GKキム・ジンヒョンのゴールキックにMF山村和也が競り勝つと、縦に抜け出した杉本が巧みなゴール ゴールキック サッカーコラム ダービーマッチ 先制点 固め打ち 杉本 評価急上昇 逆転負け 連続ゴール C大阪 FWポドルスキ FW杉本健勇 G大阪 GKキム・ジンヒョン J得点王争い MF山村和也 W杯予選大2017/08/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/25
【サッカーコラム】本田より先にパチューカでプレーした男が熱烈エール 「FKはアドバンテージになる」
【NoBall,NoLife】日本代表FW本田圭佑(31)がメキシコ1部リーグ、パチューカへ電撃移籍した。ACミランで背番号「10」を背負ってきた男が、次の活躍の場を中米に求めた。デビュー戦が楽しみになってきた。パチューカというチーム名を聞いたとき、ある男を思い出した。現在、J2横浜FCで強化ダイレ2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/04
【サッカーコラム】アジアでの優位性すら失った「自分たちのサッカー」 日本は戦い方の幅を広げるべき
【NoBall,NoLife】各大陸王者などが争うコンフェデレーションズ杯(ロシア)が2日に閉幕した。若手中心のドイツが優勝、南米王者チリ、欧州王者ポルトガルが続く順当な結末といえる。一方、アジア王者の豪州は2分け1敗で1次リーグ敗退。来年のロシアW杯に向け、改めてアジアと世界の差を痛感させられた。アジア アジア王者 コンフェデレーションズ杯 コンフェデ杯 サッカー サッカーコラム ブラジル リーグ敗退 ロシア ロシアW杯 優位性 南米王者チリ 大陸王者 日本 欧州王者ポルトガル 自分たち 若手中心2017/07/04サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/27
【サッカーコラム】大荒れの済州戦で浦和にも罰金処分 では殴られ続ければよかったのか…
【NoBall,NoLife】アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント(T)1回戦で5月31日、J1浦和は済州(韓国)にホームで劇的な大逆転勝利を収めた。1回戦はホーム&アウェーで行われ、2戦合計で勝者が決まる。アウェーゴール方式を採用し、2戦合計同点の場合はアウェーゴールの多いチー2017/06/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/08
【サッカーコラム】日本代表の攻撃を活性化させたFW乾貴士にはカズのような“客を呼べる”技術がある
【No,BallNoLife】1-1で引き分けた7日のキリンチャレンジ杯・シリア戦(味スタ)。前半は低調な内容で、ハリルホジッチ監督が「何人かとは厳しい話をしないといけない」と“説教部屋”の開催を予告したほどだったが、後半はパスがつながり、決定機も増えた。中でも、約2年ぶりに代表戦のピッチに立ったF2017/06/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/06
【サッカーコラム】なぜ日本代表に無名のMF加藤が? ハリルJが「1年前から追跡した」男は頂への道筋をとらえる
【NoBall,NoLife】7日に味の素スタジアムで行われる国際親善試合のシリア戦。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)にお願いがある。サプライズで初招へいしたブルガリア1部ベロエ・スタラ・ザゴラ所属のMF加藤恒平(27)を、ぜひ起用してほしいのだ。メンバー発表の席では「すぐにプレーさせる2017/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/11
【サッカーコラム】浦和DFの侮辱的発言…勝ちたい気持ちより大事なことがあるはず
【NoBall,NoLife】Jリーグのファン・サポーターはさぞかし失望しただろう。今年のゴールデンウイークはピッチ内外の不祥事、トラブルが噴出。「ナチス」「暴行」「差別」といったネガティブな文字が新聞やネット記事に踊った。健全な娯楽であるはずのプロスポーツの現場に暗い影を落とした。Jリーグは、J12017/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/09
【サッカーコラム】中盤やDFの人材探しに奔走するハリルホジッチ監督 柔軟な指揮官は最悪の事態も想定
【NoBall,NoLife】6月のサッカーW杯ロシア大会アジア最終予選に向け、選手選考を進める日本代表のハリルホジッチ監督は、ゴールデンウイーク中に3日連続を含む4試合のJリーグ観戦を敢行した。同時に深夜まで欧州の試合もテレビでチェックしたようで、寝不足の目をこすって会場入りする姿が見られた。最終2017/05/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/02
【サッカーコラム】J1浦和・李忠成がアジア制覇へ燃える FCソウル戦は“消化試合”ではない
【NoBall,NoLife】J1浦和が、好調だ。4月30日、大宮との“さいたまダービー”は0-1で敗れたものの、首位をキープ。ある主力選手は「いつもゴールを決められるわけじゃない。こういう日もある」とサバサバ。結果を引きずらず、4日のホーム鹿島戦に挑んでほしい。浦和はリーグ戦だけではなく、アジア・2017/05/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/25
【サッカーコラム】J1鹿島が緊迫する朝鮮半島情勢の中で蔚山(韓国)戦に臨む 切り替えの早さこそ強者に必要
【NoBall,NoLife】「Xデー」の25日を迎え、緊迫する朝鮮半島情勢。米朝の駆け引きが行われる中で26日にJ1鹿島は敵地でアジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ蔚山(韓国)戦に臨む。日本代表DF昌子源(24)は「いつ何が起きるか分からない状況」と不安を口にしつつも、「勝てば1次リーグ2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/11
【サッカーコラム】日本代表FW本田が訴えた「個を伸ばすことが重要」という課題がJリーグの調査で浮き彫りに…
【NoBall,NoLife】日本サッカーの“没個性”は、今にいわれ始めたことではない。2014年ブラジルW杯の前、日本代表FW本田圭佑(30)=ACミラン=は世界と戦う上で「個を伸ばすことが重要」と訴えていた。そして今回、その課題が数値によって浮き彫りにされた。Jリーグは15年からクラブの育成部門2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/23
【サッカーコラム】OSAKO? OHSAKO? ハリルJと侍Jではユニホームのネームが違う
【NoBall,NoLife】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した侍ジャパンは準決勝で米国に敗れた。それでも、日本のスポーツファンに下を向いている暇はない。次はW杯アジア最終予選を戦うサッカー日本代表が列島を盛り上げる番だ。ハリルジャパンは23日深夜にアウェーでアラブ首長国連邦(U2017/03/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/02
【サッカーコラム】鹿島、大幅補強も公式戦連敗スタート 選手が互いの特徴や感覚を把握できず
【NoBall,NoLife】2月28日に行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で、J1王者鹿島はムアントン(タイ)に1-2で惜敗。同25日のJリーグ開幕戦FC東京戦でも黒星を喫し、公式戦連敗となった。昨季終了後にチームは大幅な補強を敢行。神戸からFWペドロジュニオール(30)、新潟からはMFサッカーコラム ムアントン リーグ戦 ルヴァン杯 公式戦連敗 公式戦連敗スタート 大幅補強 天皇杯 昨季終了 王者鹿島 補強 雄斗 鹿島 ACL FWペドロジュニオール Jリーグ開幕戦FC東京戦 MFレオシルバ2017/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/28
【サッカーコラム】50歳になったカズ、その笑顔は結婚前にりさ子夫人の母校で握手してもらったときと変わらない
【NoBall,NoLife】日本サッカー界の偉人“キング・カズ”こと元日本代表FW三浦知良(J2横浜FC)が26日に50歳の誕生日を迎えた。当日の松本戦(ニッパツ)に先発出場。自身が持つJリーグの最年長出場記録を更新した。試合後には“誕生会”が行われた。ピンクのスーツに身を包んだカズは報道陣からケ2017/02/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/14
【サッカーコラム】Jリーグの世界的に珍しい戦略 配分金格差でアジアの覇権を奪回できるか…
【NoBall、NoLife】Jリーグより一足早く、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が21日に開幕する。鹿島、浦和、川崎に加え、プレーオフを勝ち上がったG大阪の出場が決まった。昨年は浦和、FC東京がベスト16止まり。日本勢は2007年の浦和、08年のG大阪を最後にACL優勝から遠ざかっている。2017/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/24
【サッカーコラム】W杯は? オフサイド廃止は? トランプ大統領がサッカー界の勢力図を変える可能性…
【NoBall,NoLife】共和党のドナルド・トランプ氏(70)が第45代米国大統領に就任した。選挙期間中から過激な発言を連発し、国内外で波紋を広げてきたが、その政策はスポーツ界にも大きな影響を及ぼしそうだ。米大リーグやプロバスケットボールNBAなど米国のスポーツ選手はツイッターなどのSNSでトラオフサイド廃止 サッカーコラム サッカー界 スポーツ界 スポーツ選手 トランプ トランプ大統領 プロバスケットボールNBA 出場枠 勢力図 可能性 影響 米国 米国大統領 米大リーグ 賛否両論 選挙期間2017/01/24サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/12
【サッカーコラム】W杯48チーム拡大案、大会に縁がなかった国は賛成で常連国は反対?
【NoBall,NoLife】国際サッカー連盟(FIFA)は10日、スイス・チューリヒで理事会を開き、2026年のW杯(開催国未定)から出場チーム数を現行の32から48へと、16チーム増やすことを決定した。今後の会議で、アジア枠は現行の4・5から2、3枠増える見通しだ。試合数は現在の64試合から802017/01/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/03
【サッカーコラム】サッカーでは存在しない、MLBの暗黙ルール
【NoBall、NoLife】1年が早いなと思う。昨年の正月にもそう思ったのだが、「早いと思うのは日々の生活が充実しているから」とは、ある知り合いの大学教授。単調でつまらない生活が続けば、確かに遅く感じるのかもしれない。今年はサッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選も、ついに決着がつく。何とか2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/27
【サッカーコラム】2016年の日本代表MVPは原口!! 同学年の阪神・原口と大ブレーク
【NoBall、NoLife】2016年の日本代表MVPは、文句なしでFW原口元気(25)=ヘルタ=だろう。2018年ロシアW杯アジア最終予選で、日本代表史上初となる4試合連続得点をマークした。9月1日に始まった最終予選。日本代表は初戦のホームUAE戦でまさかの黒星スタート。不運なジャッジもあって、2016/12/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/22
【サッカーコラム】観客増が難しいJリーグ 来年から勝負の10年間がスタート
【NoBall、NoLife】21日にJリーグの村井満チェアマンが2016年シーズンを総括する会見を開いた。収入増と関心度の向上を主な目的として、15年から導入した2ステージ+チャンピオンシップ(CS)制。しかし、データを検証すると「大会方式の変更による影響は限定的だったといわざるをえない」という。2016/12/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/15
【サッカーコラム】サンタピカチュウに「ロ・イセ!」 各国サポーターたちと意気投合のチャンス!?
【NoBall、NoLife】「ミラミラ、ピカチュウ・パパ・ノエル!」(ほらほら、サンタピカチュウだよ!)14日のクラブW杯ナシオナル・メデジン(南米代表)-鹿島(開催国枠)との準決勝試合前、南米コロンビアからきた陽気なサポーターたちは、開場前のスタジアム周辺で大騒ぎ。寒風吹きすさぶ大阪の冬空の下で2016/12/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/13
【サッカーコラム】内田と大迫が気にかける鹿島が黄金期へ 鈴木常務「あのときの雰囲気が今のチームに出てきている」
【NoBall、NoLife】常勝軍団が、その輝かしい歴史に新たな1ページを刻んでいる。鹿島黄金期、再来の予感だ。前身の住友金属時代からクラブを見続ける強化責任者の鈴木満常務(59)が手応えを口にした。鹿島は2007年、08年、09年にかけてリーグ3連覇を達成。「あのときの雰囲気が今のチームに出てき2016/12/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/08
【サッカーコラム】来季は初の50歳Jリーガーとなるカズが現役にこだわる理由? 本人に聞いてみた
【NoBall、NoLife】とにかく、驚くしかない。来年もやる。J2横浜FCのFW三浦知良(49)が、50歳で迎える来季も現役を続行。初の“50歳Jリーガー”が誕生するのだ。なぜ、ここまで現役にこだわるのか。本人に聞いてみた。すると「サッカーが好きで、まだまだうまくなりたい、だから練習をやる。今で2016/12/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/17
【サッカーコラム】ハリルホジッチ監督待望の男がカムバック! 今の日本代表に不可欠な内田の持ち味
【NoBall、NoLife】ロシアW杯アジア最終予選を戦うハリル・ジャパンに朗報が届いた。DF内田篤人(28)が15日、所属するシャルケの全体練習に合流した。内田は代表ウイークを利用して10日、ドイツから一時帰国した。午前中に日本代表チームが宿泊していた鹿嶋市内のホテルを訪れ、「(香川)真司や本田2016/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/08
【サッカーコラム】意外や意外!?浦和DF森脇のデスゴール伝説
【NoBall,NoLife】「デスゴール」。サッカー界に興味がある方なら、おわかりだろう。特定の選手が、その年のシーズン初ゴールを決めた相手チームが、J2へ降格するという都市伝説的な話。“呪い”のような感覚に近い。今季、第2ステージを制覇し、年間勝ち点1位に輝いた浦和にも、デスゴール伝説の持ち主が2016/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/04
【サッカーコラム】気になるJリーグの巨額の放映権料の使い道…大物外国人獲得費に充てるのも手
【NoBall,NoLife】Jリーグは今夏、英国の動画配信大手パフォーム・グループと10年で総額2100億円の放映権契約を締結した。巨額の放映権料を原資に、均等配分金と賞金が大幅に上がることも決定。さらにその使い道として、チームを強化するための新たな配分金制度が新設された。J1優勝チームは翌年から2016/11/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/01
【サッカーコラム】「DAZN」か「スポナビライブ」か…サッカー視聴がお手軽に
【NoBall,NoLife】サッカーの視聴がお手軽になる。Jリーグは今夏、英動画配信大手パフォーム・グループと10年間で約2100億円という大型の放映権契約を締結した。Jリーグはこれまで、地上波やBSを除くと、多くのカードはCSのスカパーで中継されているが、来季から有料放送はすべてパフォーム社の動2016/11/01サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/27
【サッカーコラム】なでしこブーム再来へ、“おしゃれ復活”の後押しを
【NoBall,NoLife】なでしこリーグ表彰式(25日)で壇上に立った選手全員がスーツ姿、そして革靴を履いていた。「ヒールを履いて足でもくじいたら大変」というプロ意識の表れであることは察しがつく。それでも一年に1度、選ばれた人だけが立つことが許される晴れ舞台。ホテルの会場を借りて盛大に行うのであ2016/10/27サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/14
【サッカーコラム】神? お騒がせ男? 55歳でも元気なマラドーナ
【NoBall,NoLife】サッカー界の“神様”こと元アルゼンチン代表MFディエゴ・マラドーナ(55)が、またまたお騒がせ?8月に起きたイタリア中部地震の復興支援を目的としたチャリティーマッチが12日、ローマのスタディオ・オリンピコで行われ、マラドーナ氏が出場。ローマ法王フランシスコが自ら同氏にオら現役プレーヤー アルゼンチン代表MFディエゴ イタリア中部地震 イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ サッカーコラム サッカー界 チャリティーマッチ マラドーナ ローマ ローマ法王フランシスコ 御前試合 復興支援2016/10/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/13
【サッカーコラム】気になったハリルホジッチ監督のネガティブな発言
【NoBall,NoLife】11日のロシアW杯アジア最終予選第4戦の豪州戦は1-1の引き分けに終わった日本代表。勝てる内容だったが、難敵相手にアウェーで勝ち点1。最低限の結果は残した。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は「選手は素晴らしい試合をしてくれた。残念なのは、もう勝ち点2を取れたということ2016/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/06
【サッカーコラム】日本代表を救え! 川島とムネリンの共通点
【NoBall,NoLife】イラク(6日、埼玉)、豪州(11日、メルボルン)と対戦するロシアW杯アジア最終予選の日本代表メンバーにGK川島永嗣(33)=メッス=が名を連ねた。代表入りは6月のキリン杯以来。今季から加入したメッスではトップチームでの試合出場はない。それでも、ハリルホジッチ監督は「メン2016/10/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/22
【サッカーコラム】ペトロビッチ監督が注文もオチがついた…憎めない指揮官
【NoBall,NoLife】9月1日、ロシアW杯アジア最終予選の初戦、UAE戦が埼玉スタジアムで行われた。これまでのW杯予選で同スタジアムでは不敗を誇っていた日本だったが、不覚にも1-2で敗戦。前半11分にFW本田圭佑(ACミラン)が頭で決めて先制したが、逆転負け…。何とも後味の悪い試合になってし2016/09/22サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/30
【サッカーコラム】ハリルホジッチ監督に視聴率まで求めてはいけない
【NoBall,NoLife】ロシアW杯アジア最終予選が9月1日からスタートする。大差での勝利が多かった2次予選に比べれば、手に汗握る展開が増えて見応えはあるだろう。関係者にとっては、試合の勝敗はもちろんのこと、チケット販売や視聴率などの「商戦」も気になるところ。現状、ハリルホジッチ監督率いる日本代2016/08/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/23
【サッカーコラム】“浦和包囲網”を突破して優勝なるか…槙野は吉田の銀メダルに触発
【NoBall,NoLife】リオデジャネイロ五輪が閉幕した。日本は、前回ロンドン大会の38個を上回る史上最多41個のメダルを獲得。2020年の東京五輪に向け、大きな弾みをつけた。メダルの内訳は金12、銀8、銅21。男子の卓球や陸上の競歩など、これまで世界でまったく歯が立たなかった競技でメダルを獲得2016/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/18
【サッカーコラム】スペイン紙は五輪にまったく触れず…20年東京でサッカーを盛り上げるためには
【NoBall,NoLife】ブラジルが決勝に進出を果たして、地元も盛り上がりを見せているリオデジャネイロ五輪のサッカー競技。だが、この熱も当事国だけのものとなっていて、欧州の報道を見ていると話題は各国リーグの新シーズンのことがほとんどだ。17日のスペイン紙『マルカ』(電子版)は、五輪の話題にはまっ2016/08/18サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/11
【サッカーコラム】戦う前から1次リーグ敗退が濃厚だった手倉森ジャパン
【NoBall,NoLife】リオデジャネイロ五輪男子サッカーで、日本の1次リーグ敗退が決まった。ここまで1分け1敗の日本はスウェーデンとの第3戦に、勝つか引き分ければ突破の可能性が残っていた。MF矢島慎也のゴールで1-0と初勝利を挙げたが、コロンビアがナイジェリアに勝ったため、B組2位以内に入れず2016/08/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/09
【サッカーコラム】ブカレストをブダペストと間違えてしまう…日本ではあまり考えられない
【NoBall,NoLife】リオデジャネイロ五輪が始まった。日本との一戦を5-4で制したナイジェリアは、7月29日に現地入りする予定が試合当日の4日に現地へと到着。7日のコロンビア戦の会場では、厳重なはずのスタジアムでどこからともなく猫が侵入し、会場を走り回った。選手村では水漏れや電気の不具合など2016/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/04
【サッカーコラム】日本がナイジェリアに勝つ方法…規律正しさは世界有数
【NoBall,NoLife】リオデジャネイロ五輪のサッカー男子・手倉森ジャパンが日本選手団の先陣を切り、4日(日本時間5日)にナイジェリアと対戦する。初戦はその後のゆくえを左右する大事な試合だ。近年、オリンピックとワールドカップ(W杯)で、日本が1次リーグ初戦でアフリカ勢と当たったケースを振り返るアフリカ勢 サッカーコラム サッカー男子 シドニー五輪日本 ナイジェリア ブラジルW杯コー リオデジャネイロ五輪 リーグ初戦 世界有数 初戦 南アフリカ 南アフリカW杯日本 手倉森ジャパン 日本 日本選手団 W杯2016/08/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/02
【サッカーコラム】五輪の男子サッカーはやる意味があるのか…FIFA内部が改革に消極的な背景
【NoBall,NoLife】オリンピックの男子サッカーはやる意味があるのか。そう思いたくもなる。リオ五輪開幕直前になって、スイスのヤングボーイズが日本代表FW久保裕也(22)の派遣拒否を通告。手倉森ジャパンはエース抜きで戦う可能性が出てきた。あまりに一方的な発表だ。これでは計画的なチーム作りなどでエース抜き グラブ サッカーコラム チーム作り リオ五輪開幕直前 五輪 可能性 各国サッカー協会 意味 手倉森ジャパン 日本代表FW久保裕也 日本協会 派遣拒否 男子サッカー 選手派遣 FIFA内部 Jクラブ2016/08/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/28
【サッカーコラム】Jリーグの監督交代に思う…チーム方針も毎年変わっては選手がかわいそう
【NoBall,NoLife】シーズンも中盤に入ったJリーグだが、ここに来て、監督交代が目立ち始めた。チームが下位に低迷し、勝てないことは、すべて監督の責任。これは当然のことで、それも覚悟の上で監督を引き受けているはず。勝負の世界は厳しい。7月24日、J1のFC東京は、チームの成績不振を理由に城福浩2016/07/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/26
【サッカーコラム】浦和・槙野と交わした「男の約束」…リオにもつながるロレッタの絆
【NoBall,NoLife】さりげない会話が、ちょっとした“騒動”に発展した。開幕してから、J1浦和の日本代表DF槙野智章(29)にゴールがなかった。DFながら、ゴールへのこだわりは人一倍、強い。第1ステージも終盤になり、優勝争いも激しくなったとき、記者が槙野に「早くゴールを決めて!!」と冗談交じ2016/07/26サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/21
【サッカーコラム】同時期に地中海でオフを楽しんだC・ロナとメッシ…ヨットの大きさはどちらに軍配?
【NoBall,NoLife】欧州選手権も終わり、ヨーロッパのサッカーシーンもまもなく2016-17シーズンを迎える。選手たちは来たる新シーズンに向けて、つかの間の休暇を過ごしたが、オフ期間も話題を振りまいていたのが元アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(29)と、ポルトガル代表FWクリスティアーノ2016/07/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/19
【サッカーコラム】イベントでファンに渡した名刺…鹿島イレブンは個性が際立つ
【NoBall,NoLife】「お好み焼きにはご飯が必須!」関東の人間なら、ないないと首を振ってしまいそうになるこの考え。これを主張したのは、神戸市出身の日本代表DF昌子源(23)。自身の名刺に記された一言で、関西代表?として猛アピール!この名刺が配られたのは、18日に開催された鹿島の「ソシオ・フェ2016/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/07
【サッカーコラム】「ロシアW杯が最後」と話した本田…カズ、中田氏、俊輔の代表引退をひもとく
【NoBall,NoLife】日本代表のFW本田圭佑(30)=ACミラン=が、4日放送の日本テレビ系「NEWSZERO」で、2018年ロシアW杯が現役選手として最後のワールドカップになる可能性が高いことを示唆した。「おそらく自分の最後になる可能性の高いワールドカップだと自覚していますんで、そこに向け2016/07/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/05
【サッカーコラム】ハリル監督はA代表を「バカ正直」と表現…手倉森Jは「柔軟性と割り切り」「老獪さ」で勝負する
【NoBall,NoLife】リオデジャネイロ五輪に臨む手倉森ジャパンの18人が決まった。オーバーエージ3人とGK中村(柏)を除けば、1月の五輪アジア最終予選と顔ぶれは同じ。前回のロンドン五輪のように、アジア予選のエースだった大迫(現ケルン)を外し、1メートル87の杉本(現C大阪)を「飛び道具」とし2016/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
【サッカーコラム】浦和3位で、日程をあらためて考えるべき
【NoBall,NoLife】J1第1ステージ(S)が終了し、鹿島が優勝。浦和は、途中で首位に立ったが、後半に息切れ。最後の5連戦で2勝3敗と失速し、2年連続の第1S制覇を逃してしまった。ミハイロ・ペトロビッチ監督(58)は、6月18日の広島戦(アウェー)で3連敗し、V逸が決まったあとの22日、FC2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/21
【サッカーコラム】出場枠増の恩恵!? 欧州選手権で初出場勢が奮闘
【NoBall,NoLife】現在フランスで開催中の欧州選手権で、初出場のアルバニアがルーマニアを1-0で破り、歴史的な初勝利を挙げた。「国民にいい知らせをプレゼントできてうれしい。自分のゴールには満足。でも、チームみんなが称賛されるべきだと思う」と決勝点を決めたFWサディク。これまで欧州選手権やW2016/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/02
【サッカーコラム】「浦和レッズ」というブランドまでも汚そうとしているのか…選手の奮起に期待したい
【NoBall,NoLife】アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント、ラウンド16で、浦和がFCソウル(韓国)と歴史的な死闘を演じ、惜しくも敗れた。5月18日のホームでの初戦。前半14分に、MF宇賀神友弥(28)が左足でクロスを放つと、そのボールがゴールに吸い込まれた。「10回に12016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/31
【サッカーコラム】名ストライカーが、大久保&岡崎を称賛!
【NoBall,NoLife】Jリーグの原博実副理事長(57)が、Jリーグの話題を中心に情報を発信する、メディア向けの“原博実のサッカー塾”が5月10日、日本サッカー協会内で開催された。今回は、5月8日に行われた柏-川崎戦(柏)にスポットを当てた。結果は3-1で川崎の勝利。そして原氏はこう切り出した2016/05/31サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/12
【サッカーコラム】W杯予選の埼スタ一辺倒開催に不安を覚える
【NoBall,NoLife】リオデジャネイロ五輪出場を決めた男子のU-23(23歳以下)日本代表が、11日に佐賀・ベストアメニティスタジアムでガーナ代表と対戦。会場が熊本地震の被災地に近かったことで、チャリティーマッチとして開催された。手倉森誠監督やA代表のハリルホジッチ監督は、試合日に先立って被ガーナ代表 サッカーコラム チャリティーマッチ ハリルホジッチ監督 リオデジャネイロ五輪出場 代表戦 埼スタ一辺倒開催 子供たち 手倉森誠監督 日本代表 熊本地震 被災地 試合日 首都圏 A代表 W杯予選2016/05/12サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/10
【サッカーコラム】選手の半数が振るい落とされる五輪前哨戦のトゥーロン国際
【NoBall、NoLife】リオデジャネイロ五輪出場を決めた男子のU-23(23歳以下)日本代表が、5月18日から29日までトゥーロン国際大会(フランス)に臨む。日本はパラグアイ、五輪出場国のポルトガル、ギニア、イングランドと同じ組に入った。欧州、南米、アフリカと異なる大陸のチームとまんべんなく肌2016/05/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/03
【サッカーコラム】実に19年ぶり!! 湘南が横浜Mを破る
【NoBall、NoLife】横浜Mと湘南のJ1リーグ戦を取材した。4月30日。記者が2年前まで担当していた横浜Mが、どんな試合をするのか。ワクワクしながら日産スタジアムへ向かった。まさか、19年ぶりの出来事に遭遇するとは思いもしなかった…。試合は予想どおり、横浜Mが攻め続ける展開。ほとんど攻撃しな2016/05/03サンケイスポーツ詳しく見る