朝鮮半島情勢
2019/05/13
「日米vs北韓」構図鮮明に 安倍首相&トランプ大統領“怒りの共同声明”か 韓国保守系メディアは危機感強め…
ミサイルを発射したのに、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は融和姿勢を維持しているのだ。こうしたなか、ドナルド・トランプ米大統領は今月末、国賓として訪日する。安倍晋三首相との首脳会談では当然、朝鮮半島情勢も主要議題になる。「北朝鮮の非核化」と「拉致問題解決」を見据えながら、暴挙を繰り返す北朝鮮と協力トランプ大統領 トランプ米大統領 主要議題 共同声明 北朝鮮 国連安全保障理事会決議 安倍晋 安倍首相 拉致問題解決 日米vs北韓 日米vs南北朝鮮 朝鮮半島情勢 短距離弾道ミサイル 融和姿勢 金正恩 非核化 韓国 韓国保守系メディア 首相 首脳会談2019/05/13夕刊フジ詳しく見る
2019/05/11
就任2年迎え…韓国・文大統領を識者が「外交採点」 西岡氏「マイナスつけたいぐらいの0点」 室谷氏「日韓関係悪化、採点不能…」
眼視しつつある。9日放送されたKBSテレビのインタビューでは、日韓関係の悪化について、「決して韓国政府がつくり出している問題ではない」と無責任に言い放った。夕刊フジでは、朝鮮半島情勢に詳しい専門家2人に文氏の外交政策を採点してもらった。「対北朝鮮融和政策一辺倒で、その結果、日米両国との連携が弱体化し2019/05/11夕刊フジ詳しく見る
2018/12/15
【BOOK】甦る母の言葉「イデオロギーや思想よりも情があるかで人間を計るべきだ」
考えてもいいんじゃないかと在日コリアンとしての苦悩を背負い、社会と闘い、その不条理をメディアで訴えてきた著者が、還暦を過ぎて田舎暮らしを始めた。ゆったりと流れる時間の中で胸に去来するのは亡き母の言葉、そして激動の朝鮮半島情勢、そしてこれからの日本国籍取得へ向けた思いとは。(文・梓勇生写真・三尾郁恵)2018/12/15夕刊フジ詳しく見る
2018/11/07
米財務省からの「恐怖の電話」に韓国銀行は白旗! “徴用工”で日本も敵に回した韓国に援軍なし
摘するのは、元日本経済新聞編集委員の鈴置高史(すずおき・たかぶみ)氏だ。いわゆる「徴用工判決」をめぐり、日本は国際司法裁判所(ICJ)に単独提訴する方針を固めた。朝鮮半島情勢をウオッチしてきた鈴置氏は、韓国の現状を「打開策はない」と分析する。鈴置氏は近著の『米韓同盟消滅』(新潮新書)で、韓国の歴代政2018/11/07夕刊フジ詳しく見る
2018/06/30
文大統領に重病説 米国防長官との会談まで中止、W杯独撃破もコメントなし…
た」とされているが、朝鮮半島情勢が注目されるなか、同盟国である米国のジェームズ・マティス国防長官との会談まで中止となったのは尋常ではない。政界では、文氏の健康状態について深刻ではないかとの分析・憶測も流れている。《4日間公式席上に姿を見せない文大統領、何があった?》(中央日報、28日)《米国防長官と2018/06/30夕刊フジ詳しく見る
2018/05/26
【ニュースの核心】黒幕目指した中国と北朝鮮の誤算 米朝会談中止が示す…圧力路線の正しさと「解決への道」
圧力を強めるのは確実だ。朝鮮半島情勢は「一触即発」状態に戻った。北朝鮮はこのところ、金桂寛(キム・ゲグァン)第1外務次官が「(米朝会談を)再考する」と発言するなど、対決姿勢を強めていた。トランプ大統領は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との米韓首脳会談(22日)でも、北朝鮮の出方を見守る姿勢だっ2018/05/26夕刊フジ詳しく見る
2018/03/08
「ゼロ回答」火に油…森友書き換え疑惑で“麻生氏VS二階氏”再燃 秋の総裁選の主導権争いも
関する「ゼロ回答」の報告に、自民党の二階俊博幹事長が公然と不快感をあらわにしたのだ。国民の不信感が高まるなか当然の反応だが、秋の自民党総裁選を見据えた「派閥領袖同士の暗闘」という一面もありそうだ。朝鮮半島情勢が急展開するなか、早期の疑惑解明が求められる。「どういう理由で資料を出せないのか、ちょっと理不信感 不快感 主導権争い 俊博幹事長 回答 国有地売却 学校法人 書き換え 朝鮮半島情勢 森友学園 森友書き換え疑惑 決裁文書 派閥領袖同士 疑惑 疑惑解明 総裁選 自民党 自民党総裁選 調査状況 麻生 麻生太郎2018/03/08夕刊フジ詳しく見る
2017/11/24
【ニュースの核心】再び高まる米朝緊張、解決のカギはプーチン氏に トランプ氏の「中国頼み」手詰まり
部)が帰国した直後のタイミングだ。トランプ氏は「中国の説得が不調に終わった」と判断したのだろう。米国は21日、「非常に大規模」な制裁措置を発表した。小康状態に入ったかに見えた朝鮮半島情勢が再び、緊張を増すのは確実だ。トランプ氏は中国の特使派遣について、「大きな動きだ。何が起きるか、見てみよう」とツイ2017/11/24夕刊フジ詳しく見る
2017/11/06
国会質問時間攻防で野党が“墓穴” 民意無視した“ガラパゴス政党”に不満爆発も
たい考えで、「森友・加計学園」問題を追及する構えの野党は「疑惑隠しだ」と反発する。ただ、朝鮮半島情勢の緊迫化を目の前にして、野党が「モリカケ」一辺倒の不毛な論戦を繰り返せば、「国難への万全の対応」を期待した民意を無視した“ガラパゴス政党”として、国民から見放される恐れもある。野党の姿勢は裏目に出かね2017/11/06夕刊フジ詳しく見る
2017/11/04
イバンカ氏、異例厚遇の狙い 官邸秘策、親密な首脳関係さらに強化
同日の夕食会では安倍晋三首相夫妻と親交を深めた。トランプ氏の訪日前日(4日)に帰国するイバンカ氏だが、日本側の厚遇には狙いがある。トランプ氏から絶大な信頼を集めるイバンカ氏を通じて、親密な首脳関係をさらに強化することだ。今後、日米同盟の真価が問われる朝鮮半島情勢をにらみ、安倍首相の戦略的外交が進んでイバンカ イバンカ大統領補佐官 トランプ トランプ米大統領 厚遇 国際女性会議 夕食会 存在感 安倍晋 安倍首相 官邸秘策 強化ドナルド 戦略的外交 日本側 日本政府 日米同盟 朝鮮半島情勢 東京都内 狙い 異例厚遇 首相夫妻 首脳関係2017/11/04夕刊フジ詳しく見る
2017/09/16
なぜいま「一院制」柱に? 細野氏・若狭氏の新党10月誕生も基本政策に批判、足立議員「何という軽薄で短絡的な提案」
者会見し、新党の主要政策として憲法を改正し、国会を「一院制」にするとした。民進党からの「離党ドミノ」は加速しそうだが、朝鮮半島情勢が緊迫するなか、最優先政策が「一院制」とは…。「基本的な軸足は、衆院と参院を統合する一院制に置きたい」「議員定数を大幅削減し、『身を切る改革』ができる。めまぐるしく変わる2017/09/16夕刊フジ詳しく見る
2017/08/04
朝鮮半島緊迫…再登板の小野寺氏、防衛省立て直しへ 研究家「ここ十数年で最も評判のいい大臣」
り、防衛省・自衛隊は「戦後最大の危機」に直面した。朝鮮半島情勢が再び緊迫度を増すなか、小野寺氏は、国民の生命と財産を守る「実力組織」を立て直せるのか。「日本はここまで厳しい安全保障環境を経験したことがない。万が一のときは同盟国を巻き込んで力を借りないと、日本の領土と国民を守れない」小野寺氏は1日、千2017/08/04夕刊フジ詳しく見る
2017/04/27
今村元復興相、即日クビのワケ 安倍首相、与党内の“緩み”警戒「今回はアウトだ」
大失言をして「即日クビ」が決まっていた。安倍首相としては怒り心頭に発したうえ、朝鮮半島情勢が緊張するなか、これ以上、閣僚や自民党若手に「緩み」が出ることを警戒したようだ。「首相として、改めて被災地の皆さまに深くおわびを申し上げる。こうした結果となったことに対し、国民に心からおわびする」安倍首相は262017/04/27夕刊フジ詳しく見る北ミサイル警戒で問い合わせ急増! 実際に防毒マスクの着け心地を確かめてみた
朝鮮半島情勢の緊迫で、北朝鮮が化学兵器をミサイルに搭載して日本に発射する懸念も広がり、防毒マスクを扱う企業に個人からの問い合わせが増えている。そこで、記者が実際に着け心地を確かめてみた。安倍首相は13日の参院外交防衛委員会で、北朝鮮について「(猛毒の)サリンを弾頭に付けて着弾させる能力をすでに保有し2017/04/27夕刊フジ詳しく見る
2017/04/25
【サッカーコラム】J1鹿島が緊迫する朝鮮半島情勢の中で蔚山(韓国)戦に臨む 切り替えの早さこそ強者に必要
5日を迎え、緊迫する朝鮮半島情勢。米朝の駆け引きが行われる中で26日にJ1鹿島は敵地でアジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ蔚山(韓国)戦に臨む。日本代表DF昌子源(24)は「いつ何が起きるか分からない状況」と不安を口にしつつも、「勝てば1次リーグ突破が決定的。絶対に勝たないといけない」と語2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/12
朴槿恵大統領罷免で急浮上 「第2次朝鮮戦争」勃発危機
サイルの発射を繰り返し、朝鮮半島情勢が緊迫する中での選挙戦。金正恩政権の出方次第でますます緊張が高まりそうだ。韓国ではすでに朴槿恵の失職を見越して選挙モードに突入している。直近の韓国の世論調査によると、弾劾を主導した革新系の最大野党「共に民主党」の文在寅前代表が他の候補を大きくリード。それを保守系の2017/03/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/02
軍事演習は史上最大規模、米空母出撃で正恩氏射程 中国と『黙認』事前協議、米軍特殊部隊「斬首作戦」決断も
強力な報復を行うと警告する姿勢を示す。正恩氏の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件などを受け、朝鮮半島情勢は緊迫している。北朝鮮が新たな挑発行為に出た場合、ドナルド・トランプ米大統領がアジアと世界の平和と安定を守るため、正恩氏を排除する米軍特殊部隊主導の「斬首作戦」を決断することもありそうだトランプ米大統領 事前協議 北朝鮮 史上最大規模 弾道ミサイル 挑発 挑発行為 斬首作戦 朝鮮半島情勢 殺害事件 異母兄 米空母出撃 米軍特殊部隊 米軍特殊部隊主導 米韓合同軍事演習 軍事演習 金正恩 金正男2017/03/02夕刊フジ詳しく見る
2016/10/11
米韓両軍、正恩氏に“懲罰演習”開始 北の暴走を放置する中国へも圧力
、核とミサイル開発は許さない」という事実上の最後通告といえるのだ。正恩氏の暴走を放置する、習近平国家主席率いる中国に対しても、「北朝鮮を押さえ込め」という圧力をかけていると分析する識者もいる。注目の合同演習は、朝鮮半島情勢が緊迫するなか、韓国西方の黄海や南部の済州(チェジュ)島沖合で開始。2月に韓国2016/10/11夕刊フジ詳しく見る