年後の『悩む力』－」集英社新書８２０円＋税■「最後は自然に還る」田舎暮らしを始めて５年そろそろ日本国籍を取ること考えてもいいんじゃないかと在日コリアンとしての苦悩を背負い、社会と闘い、その不条理をメディアで訴えてきた著者が、還暦を過ぎて田舎暮らしを始めた。ゆったりと流れる時間の中で胸に去来するのは亡

説の２１世紀経済』（集英社新書、７８０円＋税）新自由主義、グローバリゼーション…拡大と成長、規制緩和がもてはやされたのは「今は昔」。アメリカ第一主義を掲げて当選したトランプ大統領、ＥＵ（欧州連合）からの離脱を決めたイギリス…。資本主義、国民国家に代表される近代システムの終焉とともに「閉じてゆく帝国」

著書『日本人失格』（集英社新書）を発売しましたが、『よりによって…強すぎる…ＡＳＫＡさんに千眼美子さん…』と、ツイッターで愚痴っていましたね」（スポーツ紙記者）芸能人の本がこぞって出版ラッシュだ。『同じ１７日には覚せい剤委取締法違反などで執行猶予中の歌手のＡＳＫＡさんの告白本『７００番二巻三巻』（扶

自著「日本人失格」（集英社新書）の発売日だったが、「よりによって…強過ぎる… ＡＳＫＡさんに 千眼美子さん…」とつぶやき、自身の新刊が話題の本に埋もれてしまうことを危惧した。淳は、「２０１７年２月１７日 田村淳著 『日本人失格』 発売される日なんですが…」と口火を切り、「よりによって…強過ぎる…ＡＳ