衆院選大勝
2017/11/06
国会質問時間攻防で野党が“墓穴” 民意無視した“ガラパゴス政党”に不満爆発も
激化している。与党は衆院選大勝の“民意”を受け、従来の「野党偏重」から、各会派の「議席数に応じた配分」に見直したい考えで、「森友・加計学園」問題を追及する構えの野党は「疑惑隠しだ」と反発する。ただ、朝鮮半島情勢の緊迫化を目の前にして、野党が「モリカケ」一辺倒の不毛な論戦を繰り返せば、「国難への万全の2017/11/06夕刊フジ詳しく見る
2017/11/01
質問時間見直し問題、橋下氏と百田氏が野党猛攻撃 「またブーメラン芸?」「すっきりする」
直す自民党案への反対を確認する。一方、橋下徹前大阪市長や、作家の百田尚樹氏はツイッターで、「(見直しは)当たり前!」「すっきりする」などと、野党を猛攻撃した。自民党が配分見直しに本腰を入れるきっかけとなったのは、先の衆院選大勝だ。定数465の61%にあたる284議席を獲得し、当選3回生有志が見直しを2017/11/01夕刊フジ詳しく見る
2017/10/30
麻生氏また舌禍 自民大勝に「北朝鮮のおかげもある」 政治評論家は「舌足らずだ」
を起こした。自民党の衆院選大勝について「明らかに北朝鮮のおかげもある」と発言したのだ。言葉足らずの面はあるが、野党は「不謹慎だ」などと、国会で徹底追及する構えをみせている。衆院選の最中に出なかったことで、自民党は“命拾い”したともいえる。問題の麻生発言は26日、都内で開かれた自民党議員のパーティーで2017/10/30夕刊フジ詳しく見る