日本維新の会の足立康史衆院議員が、「国会議員は、いつ日本国籍を取得したのか」などの国籍情報を公開すべきだ－と、国会審議で問題提起したところ、ネット上は賛同の声であふれている。夕刊フジで「ニッポンの新常識」（毎週金曜）を連載する、米カリフォルニア州弁護士、ケント・ギルバート氏に、米国の事情を含めて「国

朝日新聞と対峙する２人が、夕刊フジの緊急対談に応じた。「朝日新聞、死ね」とツイッターに書いた日本維新の会の足立康史衆院議員と、著書『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』（飛鳥新社）がベストセラーとなっている文芸評論家の小川榮太郎氏だ。猛抗議を受けている両雄は、同社の報道姿勢

新聞の加計関連の報道についても「捏造」と批判するなど常軌を逸した言動が目立つが、それ以上に非常識だったのは政治資金の使い方だ。足立議員が代表を務める「あだち康史後援会」と政党支部の政治資金収支報告書（２０１３～１５年分）には、「私的な飲み代」とみられる支出が目立つのだ。例えば、１５年１２月１２日に大

日本維新の会の足立康史衆院議員（５２）が１７日、与野党の議員を名指しで「犯罪者」と発言したことを撤回した。だが、反省したかと思いきや全く懲りていないという。足立氏は１５日の衆院文部科学委員会で、立憲民主党の福山哲郎幹事長（５５）、希望の党の玉木雄一郎代表（４８）、自民党の石破茂元幹事長（６０）を「犯

民進党を離党した細野豪志元環境相と、小池百合子都知事に近い若狭勝衆院議員が１０月にも新党を結成することが明らかになった。若狭氏は１４日、国会内で記者会見し、新党の主要政策として憲法を改正し、国会を「一院制」にするとした。民進党からの「離党ドミノ」は加速しそうだが、朝鮮半島情勢が緊迫するなか、最優先政