南スーダン
2019/05/07
観光の方がマシ…河野外相“スタンプラリー外交”の低レベル
た河野外相。訪問先の南スーダンでサルバ・キール・マヤルディ大統領と会談した際の様子を自身のツイッターに投稿したのだが、そのトンチンカンな内容が話題となっている。“質問無視”連発の河野外相 政治資金で「外食三昧」の日々問題のツイート(5日付)の内容はこうだ。<南スーダンのキール大統領、4年間の初等教育アフリカ諸国 キール大統領 ゴールデンウィーク期間 サルバ・キール・マヤルディ大統領 スタンプラリー外交 中等学校 内容 初等教育 南スーダン 外食三昧 学校 河野外相 河野外相政治資金 訪問先 質問無視2019/05/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/23
カンボジアPKOから25年…復興タケオで“遺跡化”する自衛隊宿舎
答弁書で、アフリカ・南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に派遣された自衛官のうち、2人が帰国後に自殺、1人が傷病で死亡していたことを明らかにした。自衛隊のPKO参加には紛争当事者間の停戦合意など一定の安全を考慮した5原則がある。果たしてそれは守られていたのか?以前、派遣部隊作成の日報がほとんど黒塗アツいアジア カンボジアPKO 亜細亜スポーツ 停戦合意 南スーダン 国連平和維持活動 復興タケオ 日本政府 旬ネタ直送 派遣部隊作成 答弁書 紛争当事者 自衛官 自衛隊 自衛隊宿舎 遺跡化 黒塗り PKO PKO参加2018/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/04
朝鮮半島緊迫…再登板の小野寺氏、防衛省立て直しへ 研究家「ここ十数年で最も評判のいい大臣」
相の起用を決断した。南スーダンのPKO(国連平和維持活動)の日報問題をめぐり、防衛省・自衛隊は「戦後最大の危機」に直面した。朝鮮半島情勢が再び緊迫度を増すなか、小野寺氏は、国民の生命と財産を守る「実力組織」を立て直せるのか。「日本はここまで厳しい安全保障環境を経験したことがない。万が一のときは同盟国2017/08/04夕刊フジ詳しく見る
2017/03/13
「朝鮮半島有事」に現実味 南スーダンPKO撤収の深層 ミサイル発射、正男氏暗殺…情勢は緊迫
倍晋三首相は10日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊施設部隊の活動を5月末に終了すると発表した。5年にわたって自衛隊が担当した首都ジュバでの施設整備活動に一定の区切りがついたと判断した。決断の背景には、現地の治安情勢に加えて、現実度が高まってきた「朝鮮半島有事」に備えるミサイル発射 南スーダン 南スーダンPKO撤収 国づくり 国連平和維持活動 情勢 施設整備活動 朝鮮半島有事 治安情勢 活動 現実度 緊迫安倍晋 自衛隊 陸上自衛隊施設部隊 隊員たち 首都ジュバ PKO2017/03/13夕刊フジ詳しく見る
2017/02/12
なめられる稲田大臣 自衛隊“制服組”の暴走は始まっている
世紀の「関東軍」だ。南スーダンPKOに派遣した部隊の日報をめぐり、稲田防衛相が窮地に立たされているが、本をただせば、制服組がマトモな情報を上げないことに尽きる。大臣にさえ、事実を歪める体質は旧日本軍の大暴走を彷彿させる。昨年7月の首都ジュバの大規模戦闘以降、稲田氏はどう説明されてきたのか。8月3日に2017/02/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/31
レイカーズ スーダン出身のデン、入国禁止措置に抗議「私は難民の側に立つ」
ードでスーダン(現・南スーダン)出身のルオール・デン(31歳)が30日、ツイッターでトランプ大統領が発令した指定7カ国からの一時的入国禁止措置に抗議の意を示した。デンの家族は第二次スーダン内戦から逃れてエジプトに脱出した元難民。その後英国に移住して英国籍を取得した。今回の米国への入国禁止対象には母国てん スポーツ専門局 スーダン スーダン内戦 スーダン出身 トランプ大統領 レイカーズ 入国禁止対象 入国禁止措置 出身 南スーダン 抗議 母国スーダン 的入国禁止措置 英国 英国籍 難民 NBAレイカーズ2017/01/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/14
食料危機、住民感情…運用開始「駆け付け警護」に三重苦
陸上自衛隊の南スーダンPKO派遣部隊の「駆け付け警護」の運用が開始されたが、現地の治安状況は国連が「前例のない危険レベル」と警告するほど悪化している。多民族国家の南スーダンでは、最大民族ディンカ人が主体の政府軍が少数民族を迫害。これに対抗して10余りの少数民族が反政府組織をつくり、戦闘員は計10万人三重苦陸上自衛隊 住民感情 南スーダン 南スーダンPKO派遣部隊 危険レベル 収穫期 少数民族 戦闘 戦闘員 政府組織 政府軍 最大民族ディンカ人 民族国家 治安悪化 治安状況 警護 運用 運用開始 食料危機 首都ジュバ2016/12/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/13
現地は戦闘激化も…南スーダン駆け付け警護が実施可能に
戦えというのか──。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊は、第10次隊から11次隊に指揮権が移り、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」の新任務実施が12日、可能になった。駆け付け警護は、襲撃に遭った国連職員やNGO関係者から要請を受けて、自動小銃を携行した警備隊員らで編成す2016/12/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/16
国連文書が暗示 自衛隊と南スーダン政府軍“交戦”の現実味
15日、南スーダンPKOの陸上自衛隊への新任務「駆け付け警護」が閣議決定された。政府は南スーダンの現状を「落ち着いている」と繰り返している。13日のNHK日曜討論で稲田防衛相は、「反政府勢力のマシャール前副大統領は海外にいて、現在、南スーダン国内では、国家組織に準じたような系統だった反政府勢力は存在2016/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/09
外務省が渡航情報を抹消…南スーダン「戦闘拡大」の四文字
そう強弁した。7月に南スーダンの首都ジュバで、270人以上が死亡した大規模な“武力衝突”のことだ。来週15日の閣議で南スーダンPKOの陸自派遣部隊にいよいよ「駆けつけ警護」の任務が付与される見通しだ。安倍首相が胸を張るだけはある。確かに政府は南スーダンの“戦闘”を一切認めていない。外務省海外安全相談2016/11/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/08
駆けつけ警護に手当 南スーダンに消える血税は年200億円
より、今月20日から南スーダンPKOに順次派遣する陸上自衛隊の施設部隊に「駆けつけ警護」が新任務に加わる予定だ。そこで政府が1回の出動につき約7000円の特別手当を新設するという。すでに南スーダンの派遣部隊には「国際平和協力手当」として1日1万6000円が支給されており、「駆けつけ警護」の任務に当た2016/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る