国連平和維持活動
2018/03/23
カンボジアPKOから25年…復興タケオで“遺跡化”する自衛隊宿舎
南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に派遣された自衛官のうち、2人が帰国後に自殺、1人が傷病で死亡していたことを明らかにした。自衛隊のPKO参加には紛争当事者間の停戦合意など一定の安全を考慮した5原則がある。果たしてそれは守られていたのか?以前、派遣部隊作成の日報がほとんど黒塗りのまま公開された問アツいアジア カンボジアPKO 亜細亜スポーツ 停戦合意 南スーダン 国連平和維持活動 復興タケオ 日本政府 旬ネタ直送 派遣部隊作成 答弁書 紛争当事者 自衛官 自衛隊 自衛隊宿舎 遺跡化 黒塗り PKO PKO参加2018/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/04
朝鮮半島緊迫…再登板の小野寺氏、防衛省立て直しへ 研究家「ここ十数年で最も評判のいい大臣」
南スーダンのPKO(国連平和維持活動)の日報問題をめぐり、防衛省・自衛隊は「戦後最大の危機」に直面した。朝鮮半島情勢が再び緊迫度を増すなか、小野寺氏は、国民の生命と財産を守る「実力組織」を立て直せるのか。「日本はここまで厳しい安全保障環境を経験したことがない。万が一のときは同盟国を巻き込んで力を借り2017/08/04夕刊フジ詳しく見る
2017/07/29
稲田氏“醜態”辞任会見 自衛隊に大危機、後任難航で安倍首相の「ライバル」「天敵」急浮上
、南スーダンPKO(国連平和維持活動)部隊の日報隠蔽問題をめぐり、防衛省・自衛隊の混乱を招いた責任を取り、辞任した。ただ、同日公表された特別防衛監察結果は、稲田氏が陸上自衛隊側から「日報のデータ保管の報告を受けた可能性は否定できない」としながらも、「非公表とする方針を了承した事実はない」という玉虫色2017/07/29夕刊フジ詳しく見る
2017/07/28
“神通力”弱まる菅氏中心「官邸チーム」、進次郎氏の官房副長官抜擢で反撃か 屋山氏「首相の責任が大きい」
、南スーダンPKO(国連平和維持活動)の日報隠蔽問題で、衆参予算委員会の閉会中審査に臨んだが、疑惑払拭には至らなかったのだ。勢いづく野党と左派メディア。2012年の政権奪還以来、菅義偉官房長官を中心に鉄壁の危機管理を誇ってきた「官邸チーム」だが、神通力に陰りが見える。起死回生策としては、小泉進次郎衆中心 加計学園 南スーダンPKO 危機管理 反撃 国連平和維持活動 学校法人 安倍晋 官房 官房長官 官邸チーム 小泉進次郎衆院議員 左派メディア 抜擢 政権 政権奪還 疑惑払拭 神通力 菅義 衆参予算委員会 起死回生策 進次郎 長官 長官抜擢 首相2017/07/28夕刊フジ詳しく見る
2017/07/24
窮地に立つ稲田氏と蓮舫氏の意外な共通点 攻めに強く守りに弱い 角谷氏「発言と行動が伴っていない」
、南スーダンPKO(国連平和維持活動)部隊の日報隠蔽問題で21日、防衛監察本部による聴取を受けた。蓮舫氏も東京都議選敗北の責任を党内で追及され、孤立化への道を突き進んでいる。常にスポットライトを浴び続けてきたが、主義主張は相反する2人。ただ、共通点もありそうだ。まず、「発言の軽さ」は一致する。稲田氏2017/07/24夕刊フジ詳しく見る
2017/07/22
「日報隠蔽」密告者は官邸周辺か “異例”調査対象の稲田氏、目立つ特異な言動 指揮管理能力欠如も
。南スーダンPKO(国連平和維持活動)部隊の日報隠蔽問題で、防衛省による特別防衛監察の対象外だった稲田氏が、異例の調査対象となったのだ。混乱の背景として、防衛省・自衛隊内の暗闘とともに、稲田氏の特異な言動も指摘されている。与野党から稲田氏の辞任論・更迭論が噴出するなか、日報隠蔽問題のリーク元(密告者リーク元 南スーダンPKO 国連平和維持活動 安倍晋 官邸周辺 密告者 対象外 指揮管理能力欠如 日報 日報隠蔽 更迭論 特別防衛監察 異例 稲田 稲田朋美防衛相 自衛隊 言動 調査対象 辞任論 関係者 防衛省 陸上自衛隊幹部 隠蔽2017/07/22夕刊フジ詳しく見る
2017/07/21
陸自反乱か…稲田氏の罷免要求 日報問題で防衛省崩壊状態、「トカゲの尻尾切り」に不満爆発
南スーダンPKO(国連平和維持活動)部隊の日報問題で、稲田朋美防衛相が組織的隠蔽を了承していたか否かをめぐり、報道が混乱している。背景には、日報問題に関する特別防衛監察の報告書が近く公表されるが、稲田氏らの責任を回避した内容に、防衛省・自衛隊の一部が不満を持ち、リークが続いている可能性が指摘される。不満 不満爆発南スーダンPKO 反乱 可能性 国連平和維持活動 報告書 安倍晋 尻尾切り 指揮管理能力 特別防衛監察 稲田 稲田朋美防衛相 組織的隠蔽 罷免要求 自衛隊 責任 防衛省 防衛省崩壊状態 陸上自衛隊側 陸自反乱2017/07/21夕刊フジ詳しく見る
2017/03/13
「朝鮮半島有事」に現実味 南スーダンPKO撤収の深層 ミサイル発射、正男氏暗殺…情勢は緊迫
10日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊施設部隊の活動を5月末に終了すると発表した。5年にわたって自衛隊が担当した首都ジュバでの施設整備活動に一定の区切りがついたと判断した。決断の背景には、現地の治安情勢に加えて、現実度が高まってきた「朝鮮半島有事」に備える意図もありそミサイル発射 南スーダン 南スーダンPKO撤収 国づくり 国連平和維持活動 情勢 施設整備活動 朝鮮半島有事 治安情勢 活動 現実度 緊迫安倍晋 自衛隊 陸上自衛隊施設部隊 隊員たち 首都ジュバ PKO2017/03/13夕刊フジ詳しく見る
2016/12/13
現地は戦闘激化も…南スーダン駆け付け警護が実施可能に
か──。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊は、第10次隊から11次隊に指揮権が移り、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」の新任務実施が12日、可能になった。駆け付け警護は、襲撃に遭った国連職員やNGO関係者から要請を受けて、自動小銃を携行した警備隊員らで編成する約60人の2016/12/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/29
派遣自衛隊の待遇は? 「駆け付け警護」先発隊が現地到着、リスクに見合う万全の対応を
南スーダンPKO(国連平和維持活動)で、「駆け付け警護」などの新任務を付与される陸上自衛隊11次隊の先発隊が21日、首都ジュバに到着した。厳しい治安情勢下で活動する国連やNGO(非政府組織)の職員らが危難に陥ったとき、救いの手を差し伸べる新たな任務が加わるが、当然、リスクも高まる。派遣隊員の待遇はど2016/11/29夕刊フジ詳しく見る