戦闘員
2016/12/14
食料危機、住民感情…運用開始「駆け付け警護」に三重苦
いる。多民族国家の南スーダンでは、最大民族ディンカ人が主体の政府軍が少数民族を迫害。これに対抗して10余りの少数民族が反政府組織をつくり、戦闘員は計10万人以上に上る。食料危機も治安悪化に拍車をかけている。7月に首都ジュバで政府軍と反政府軍が大規模な戦闘を行って以降、全土に戦闘が拡大。収穫期に農作業三重苦陸上自衛隊 住民感情 南スーダン 南スーダンPKO派遣部隊 危険レベル 収穫期 少数民族 戦闘 戦闘員 政府組織 政府軍 最大民族ディンカ人 民族国家 治安悪化 治安状況 警護 運用 運用開始 食料危機 首都ジュバ2016/12/14日刊ゲンダイ詳しく見る