秋田商
2019/01/12
【高校サッカー】青森山田、シーソーゲームからのPK戦制し2年ぶり日本一に王手
1960年度の遠野対秋田商以来58大会ぶりの東北対決となった第1試合は、青森山田(青森)が逆転に次ぐ逆転の壮絶な試合を制し、尚志(福島)を下した。前半26分、尚志・染野唯月のゴールで折り返した試合は、後半に入り大きく動き出した。後半11分に、青森山田が檀崎竜孔のPKで同点に追いつくと、同18分、CK2019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/08
【サッカーコラム】東北勢が2校残った、決勝進出は青森山田か尚志か
決勝の組み合わせは青森山田(青森)-尚志(福島)、流経大柏(千葉)-瀬戸内(広島)。4強に東北勢が2校も残り、必ず1校は決勝へ進出することになる。東北勢の選手権優勝は、これまでに4度ある。1975年度に、現行の首都圏開催になる前に秋田商(秋田)が2度制覇。そして、現行制度になった後は、2006年度の2019/01/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/11
ハリルの理想と一致 青森山田の初Vに「鹿島を彷彿」の声
果たした。66年度の秋田商と静岡・藤枝東の両校優勝以来、半世紀ぶりに「最北優勝」を更新した。序盤は軽快にボールをつなぐ前橋育英が、U―19代表GK広末を中心に堅く守ってカウンターの青森山田を攻め立てた。しかし前半23分にJ2千葉入り内定のMF高橋が5試合連続ゴールを決め、青森が前半を2―0で折り返す2017/01/11日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/17
【高校サッカー】秋田商、守れる1トップで県勢12年ぶり1勝へ
42度目の出場となる秋田商(秋田)は、今大会の代表48校中で最多出場を誇る。得点のカギを握るのは、180センチの長身FW加藤敬明(3年)だ。高校入学時まではボランチを務めており、守備意識も高い“守れる1トップ”。県勢は11年連続初戦敗退中だが、自らゴールを決め、さらに走り回って守備にも貢献し、悲願の2016/12/17スポーツ報知詳しく見る
2016/11/22
【高校サッカー】秋田商、強豪・滝川二(兵庫)戦に駒野谷主将「気負いない」
本テレビで行われた。秋田商は12月31日の初戦(柏の葉)で強豪・滝川二(兵庫)と対戦する。現在、秋田県勢は11大会連続で選手権初戦敗退。MF駒野谷海人主将(3年)は「気負いはない。僕らにも積み上げてきたものがある。基本に忠実なプレーに徹したい」と言葉に力を込めた。今年1月の新チーム立ち上げからこだわ2016/11/22スポーツ報知詳しく見る
2016/07/14
祖父に続く!国学院久我山・江川、夢の甲子園へ5安打完封/西東京
輝投手(3年)の好投で、プロ注目左腕・長谷川宙輝投手(3年)を擁する聖徳(しょうとく)学園に6-0で快勝した。千葉2回戦では、拓大紅陵が8-1で国府台に八回コールド勝ち。ヤクルト・度会(わたらい)博文広報(44)の長男、基輝外野手(2年)が3番で3安打2打点と活躍した。昨夏代表組では秋田商、鶴岡東(2016/07/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/23
ロッテドラ3・成田&ドラ5・原 夏場に1軍も 伊東監督「投げればいい経験に」
成田翔投手(18)=秋田商、同5位・原嵩投手(18)=専大松戸=の高卒新人2投手を、夏場にも起用する考えがあることを22日までに明かした。今季は1、2軍の選手入れ替えを頻繁に行いチームを活性化。躍進の原動力になっている。すでに同1位の内野手・平沢(仙台育英)も1軍で起用したが、伊東監督は「高校生が面2016/06/23デイリースポーツ詳しく見る