県大会決勝
2018/08/06
高知商・北代「疲れはありません」12失点完投で夏1勝 乱調の五回は汗で滑る
たれて12失点しながら150球を投げきり、完投勝利を飾った。四回までは1失点に抑え、尻上がりに調子も上昇。県大会決勝で明徳義塾を完封した実力を、大舞台でも発揮した。6点のリードを奪った直後の五回。マウンドで右手の指先を気にする仕草が続き、変化球がすっぽ抜け、突然制球が定まらなくなった。満塁本塁打も打2018/08/06デイリースポーツ詳しく見る高知商・北代 150球12失点完投で夏1勝 乱調の五回は汗で滑る
たれて12失点しながら150球を投げきり、完投勝利を飾った。四回までは1失点に抑え、尻上がりに調子も上昇。県大会決勝で明徳義塾を完封した実力を、大舞台でも発揮した。6点のリードを奪った直後の五回。マウンドで右手の指先を気にする仕草が続き、変化球がすっぽ抜け、突然制球が定まらなくなった。満塁本塁打も打2018/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/23
国学院栃木・柄目監督がうつ病経験明かす 指導法に悩み2年休む
る。昨秋の栃木県大会に優勝。それまで3年連続で夏の県大会決勝で敗れていた作新学院を下して、関東大会に駒を進めた。16年夏に全国制覇した作新学院との差をどう埋めたのか、柄目監督に聞いた。■作新の子とは覚悟が違う――作新学院の小針監督は筑波大の1学年後輩で旧知の間柄。切磋琢磨してきた?「切磋琢磨と言うま2018/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/01/26
東海大相模、7年ぶりセンバツ「あの日の涙から始まっているチーム…」
ては初めての甲子園。大会まで2か月間、しっかりと準備したい」と表情を引き締めた。昨夏は県大会決勝でライバル・横浜に苦杯。当時のベンチ入りメンバー8人が残っている現チームは、昨秋の県大会を制し、関東大会4強まで駆け上がった。「(横浜に敗れた)あの日の涙から始まっているチーム。悔しさを力に変えて戦ってき2018/01/26スポーツ報知詳しく見る
2018/01/24
育成2年目で1軍抜てき 中日 サラリーマン経験の異色右腕・木下雄の挑戦
00%の力を出せるようにアピールしていきたい」木下雄は四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスを経て16年の育成ドラフト1位で中日に入団したが、異例の経歴を持つ。徳島の生光学園では3年夏、県大会決勝で敗れ惜しくも甲子園出場を逃したが、駒大に進学。しかし、肩の故障をきっかけに1年で中退。2サラリーマン経験 中日 光学園 四国アイランドリーグplus 徳島 徳島インディゴソックス 挑戦中日 春季キャンプ 木下雄 木下雄介投手 甲子園出場 異色右腕 県大会決勝 育成 育成ドラフト 軍メンバー 軍抜てき2018/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/05
青森山田、ラストに登場 冬用ジャンパーで関西の暑さ対策
で、彦根東(滋賀)―波佐見(長崎)の勝者と対戦。主将の相坂大真二塁手(3年)は「相手の前の試合を見た中で試合ができるので、いろいろな対策ができる」と前向き。7月27日の県大会決勝後、2日に大阪入りするまで、青森では冬用ジャンパーを着て練習。暑さ対策をしてきた。主将は「湿気の部分では違うけど、試合当日2017/08/05スポーツ報知詳しく見る明桜、二松学舎大付と初戦「しっかり準備」
との対戦が決まった。主将の早川隼喜(しゅんき)二塁手(3年)は「6日目ということでしっかり準備できるのはいい。緊張感もほぐれた中で試合ができると思う」と笑み。県大会決勝で右肩を故障した山口航輝投手(2年)の状態が気になるが、輿石重弘監督(54)は「戦術のこともあるので言えないが、いい方に向かっている2017/08/05スポーツ報知詳しく見る
2016/12/17
【高校サッカー】秋田商、守れる1トップで県勢12年ぶり1勝へ
。高校入学時まではボランチを務めており、守備意識も高い“守れる1トップ”。県勢は11年連続初戦敗退中だが、自らゴールを決め、さらに走り回って守備にも貢献し、悲願の1勝をもたらす。「フォア・ザ・チーム」の大砲だ。恵まれた体格の加藤敬には後ろからもサイドからもボールが集まる。10月の県大会決勝・西目戦(2016/12/17スポーツ報知詳しく見る