小針監督
2018/08/06
作新学院、1番に県大会ベンチ外の1年生を起用 初球を左前打
1番・右翼手に起用したのは県大会ではベンチ外だった背番号17の1年生・横山陽樹内野手。横山は一回の第1打席、大阪桐蔭のエース・柿木漣投手(3年)に対して、初球攻撃で左前打。見事に期待に応えた。この後、バントでは送らず、強攻策を仕掛けた小針監督。2死一、二塁のチャンスで磯一輝捕手(3年)は空振り三振にベンチ外 作新学院 優勝候補 全国高校野球選手権 初球 初球攻撃 右翼手 大阪桐蔭 小針崇宏監督 小針監督 左前打 強攻策 柿木漣投手 横山陽樹内野手 甲子園球場 県大会 県大会ベンチ外 磯一輝捕手 空振り三振2018/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/22
作新学院が8年連続14度目の甲子園 小針監督「本当に成長してくれた」
。初回に3番・斎藤、5番・沖の適時打で2点を先制。先発のエース・高山は連投の疲れもあり2四死球を与えた初回で交代となったが、代わった林が8回を5安打無得点に抑えて逃げ切った。夏8連覇ということで、ナインの手で8度、宙を舞った小針監督は「準決勝、決勝と思った以上に厳しい戦いだった。初回に打つべきバッタ2018/07/22東京スポーツ詳しく見る
2018/03/23
国学院栃木・柄目監督がうつ病経験明かす 指導法に悩み2年休む
る。昨秋の栃木県大会に優勝。それまで3年連続で夏の県大会決勝で敗れていた作新学院を下して、関東大会に駒を進めた。16年夏に全国制覇した作新学院との差をどう埋めたのか、柄目監督に聞いた。■作新の子とは覚悟が違う――作新学院の小針監督は筑波大の1学年後輩で旧知の間柄。切磋琢磨してきた?「切磋琢磨と言うま2018/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/22
ザ・たっち・かずや、母校作新V喜び「幽体離脱~」
同校出身で「すごい後輩たちです!小針監督も1年後輩。若いのに名将です!」。さらに別の高校出身の兄たくや(33)と2人で「ちょっと!ちょっとちょっと!!どころじゃなくすごくうれしいです!うれしすぎて幽体離脱~」と持ちネタを使って喜んだ。2人の名は高校野球を題材にした人気漫画「タッチ」の達也、和也兄弟か2016/08/22日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/21
【高校野球】作新学院“6”へのこだわりで54年ぶりの夏制覇
点ビハインドの4回に打線が爆発。打者一巡の猛攻で5得点を奪って試合を決めた。投げてはプロ注目の今井(3年)が9回を1人で投げきり、7安打9三振で1失点。右腕は「ホッとしている」と胸をなで下した。小針監督は目に涙をためながら「スタートのレベルが、そんなに高くないチームでしたけど、よくここまで成長してく2016/08/21東京スポーツ詳しく見る
2016/08/17
県大会V6中 作新学院・小針監督に聞く「安定成績」の秘訣
17日の3回戦に登場する作新学院(栃木)は6年連続出場。夏の県予選では36連勝中と圧倒的な強さを見せている。チームを率いる小針崇宏監督(33=保健体育科教諭)は試合ごとにスタメンや打順を目まぐるしく変えたり、積極的な継投策を用いたりして結果を出している。激戦区の関東で安定した成績を残すコツはあるか、2016/08/17日刊ゲンダイ詳しく見る