鹿島の今季の新体制発表が１６日行われ、高校選手権準優勝の流通経大柏高（千葉）のＤＦ関川ら６選手と新背番号を披露した。関川は３３番で「早く３番をつけられるように頑張る」。ジーコらがつけた１０番は、３年目のＦＷ安部が受け継ぎ「３０番から変更するなら１０番がいい」と自らエースナンバーを志願したと明かした。

通経大柏（千葉）の両チームにメッセージを送った。ＵＡＥで開催のアジア杯に参戦中の長友は「青森山田の皆さん優勝おめでとうございます。２年連続決勝で敗れた流経大柏の選手の皆さんこの悔しさを忘れないでください」と、優勝チームへの祝福と準優勝チームへの激励を記した。３大会連続Ｗ杯出場ＤＦはこう続ける。「優勝

決勝の組み合わせは青森山田（青森）－尚志（福島）、流経大柏（千葉）－瀬戸内（広島）。４強に東北勢が２校も残り、必ず１校は決勝へ進出することになる。東北勢の選手権優勝は、これまでに４度ある。１９７５年度に、現行の首都圏開催になる前に秋田商（秋田）が２度制覇。そして、現行制度になった後は、２００６年度の

グビー第３日・２回戦流経大柏５３―０早実（２０１８年１２月３０日東大阪市・花園ラグビー場）１回戦で大会歴代最長ブランク記録の８７大会ぶりの勝利を挙げた早実（東京第１）は、Ｂシードの流経大柏（千葉）に０―５３で零敗負けを喫し、敗退が決まった。ＯＢ会の支援で新調された赤黒のファーストジャージーで臨んだが

海）は京都学園大（京滋）のエース右腕・川瀬航作（４年・米子松蔭）の前に完封負け。２安打と２四球で４人の走者を出したが、最後まで二塁を踏めなかった。目標にしていた神宮に立ち、「みんな堅かった。後半にそれが取れたが、相手がギアを上げる前になんとかしないといけなかった」と４番の大森賢将主将（４年・流経大柏

０年ぶりの優勝を狙う流経大柏（千葉）を１―０で下し、２１度目の出場で初の全国制覇を果たした。前橋育英は前半から攻め続けるが、ここまで無失点の流経大柏の堅守の前に得点を挙げられず、絶好機もゴールポストに阻まれるなど無得点の時間が続いた。しかし、後半のアディショナルタイム、ゴール前の混戦からＦＷ榎本樹（

タジアムの第２試合で流経大柏（千葉）が長崎総科大付（長崎）に３―０で勝利してベスト４入りを決めた。昨夏のインターハイに続く全国制覇を目指す流経大柏は、国見高（長崎）時代に選手権の優勝経験を持つ名将・小嶺忠敏監督（７２）率いる長崎総科大付から３点を奪って力の差を見せつけた。それでも主将のＭＦ宮本優太（

回戦桐蔭学園３３―７流経大柏（３０日、東大阪市・花園ラグビー場）前回準優勝の桐蔭学園（神奈川）は、流経大柏（千葉）との関東対決に逆転で快勝。動きが堅かった前半２分に先制トライを許したが、同１０分にＮＯ８山本龍亮主将がラックから持ち出しトライを返すと、主導権を掌握した。１０―７の同２８分には、昨年度か

グビー大会・１回戦、流経大柏９５－０高松北」（２７日、花園ラグビー場）高松北（香川）は大敗したが、高木監督は「よく頑張った。しびれました」と選手をたたえた。部員２０人中、１年生が１１人。部員の数がそろい、今年６月に初めて１５人制大会に出場した。高校からラグビーを始めた選手も多い中、花園の開幕カードを

の東海大市原望洋が、流経大柏に１０－０で六回コールド勝ち。ベスト８に進出した。「１番・中堅」で先発出場した倉石匠己外野手（３年）が、２本塁打を含む４打数３安打の大活躍を見せた。まずは一回先頭。相手右腕・川崎の１３５キロの直球を振り切り、右中間スタンドにソロ本塁打をたたき込んだ。二回、一死二塁からの第