を行い、青森山田が流経大柏（千葉）に３―１で快勝し、２大会ぶり２度目の優勝を果たした。前半３２分に先制を許したが、１０番を背負うＭＦ檀崎竜孔（３年）が、同４０分に同点ゴール、後半１８分に勝ち越しゴールを決めた。さらに後半途中出場のＦＷ小松慧（３年）が同４３分、ゴールを決めて試合を決定づけた。就任２４

日、青森山田３－１流経大柏、埼玉）青森山田が２大会ぶり２度目の優勝を飾った。ＭＦ檀崎竜孔（３年）が２ゴールを挙げる活躍を見せると、途中出場のＦＷ小松慧（３年）が３点目を奪いトドメを刺した。Ｊ１札幌に内定している檀崎がチームを勝利へ導いた。青森山田は１点を追う前半４０分、佐々木が左サイドを突破すると、

手権・準々決勝、流通経大柏３-０長崎総合科学大付」（５日、浦和駒場スタジアム）流通経大柏の本田監督が、高校サッカー界屈指の“名将対決”を制した。国見（長崎）時代に６度の全国制覇を誇る小嶺監督が率いる長崎総合科学大付に勝ち、本田監督は「小嶺先生の背中を追いかけてきたので、うれしいですね」と笑顔。共に７

ジアムの第２試合で流経大柏（千葉）が長崎総科大付（長崎）に３―０で勝利してベスト４入りを決めた。昨夏のインターハイに続く全国制覇を目指す流経大柏は、国見高（長崎）時代に選手権の優勝経験を持つ名将・小嶺忠敏監督（７２）率いる長崎総科大付から３点を奪って力の差を見せつけた。それでも主将のＭＦ宮本優太（３

、桐蔭学園３３－７流経大柏、花園ＩＩＩ）流経大柏は前半２分にＦＷで圧力をかけ、ＬＯ辻（３年）のトライで先制したが、Ａシードの壁にはね返された。桐蔭学園に５トライを奪われ、ＣＴＢ中川主将（３年）は「僕らはフィジカルもあり体重も重かったが、桐蔭はさらにスピードフィットネスがあった」と脱帽した。就任２年目

戦桐蔭学園３３―７流経大柏（３０日、東大阪市・花園ラグビー場）前回準優勝の桐蔭学園（神奈川）は、流経大柏（千葉）との関東対決に逆転で快勝。動きが堅かった前半２分に先制トライを許したが、同１０分にＮＯ８山本龍亮主将がラックから持ち出しトライを返すと、主導権を掌握した。１０―７の同２８分には、昨年度から