競技連盟推薦校選考会（２３日、浦和駒場スタジアム）のエントリーが２日、都内の同連盟事務所で行われ、出場２０校が発表された。武蔵野学院大、駿河台大、日本薬科大の３校は初出場。選考会は各大学８人が１万メートルを走り、合計タイムの上位５校が本大会出場権を得る。本大会では８位以内に翌年のシード権が与えられる

―１前橋育英（３日、浦和駒場スタジアム）前回大会王者の前橋育英（群馬）が３回戦で姿を消した。史上９校目の連覇を成し遂げることは出来なかった。開始直後から主導権を握るも、尚志の球際に厳しく、全員が豊富な運動量でスペースを消しにかかるプレーに苦戦し、攻めあぐねた。スコアレスで折り返すと後半９分、１１分と

―１前橋育英（３日、浦和駒場スタジアム）５年連続１０回目の出場の尚志（福島）が、５年連続２２回目の出場で前回優勝の前橋育英（群馬）を２―１で破る大番狂わせを演じてベスト８進出を決めた。後半８分に相手ペナルティーエリアの右手前で得たＦＫをＤＦ沼田皇海（すかい、３年）が左足で蹴り、ボールは壁の上を越えゴ

０１８年１２月２２日浦和駒場スタジアム）決勝戦が行われ、Ｊ３北九州に加入が内定しているＦＷディサロ燦シルヴァーノ（４年）のゴールで法大が駒大に１―０で競り勝った。昨季は流通経大に１―５で敗れて準優勝。今季はリベンジを期して臨み、４２年ぶり３回目の美酒を味わった。ピッチで喜びが爆発した。決勝点をマーク

合科学大付」（５日、浦和駒場スタジアム）流通経大柏の本田監督が、高校サッカー界屈指の“名将対決”を制した。国見（長崎）時代に６度の全国制覇を誇る小嶺監督が率いる長崎総合科学大付に勝ち、本田監督は「小嶺先生の背中を追いかけてきたので、うれしいですね」と笑顔。共に７０歳を超えるなど指導歴は長いが、選手権

々決勝４試合を行い、浦和駒場スタジアムの第２試合で流経大柏（千葉）が長崎総科大付（長崎）に３―０で勝利してベスト４入りを決めた。昨夏のインターハイに続く全国制覇を目指す流経大柏は、国見高（長崎）時代に選手権の優勝経験を持つ名将・小嶺忠敏監督（７２）率いる長崎総科大付から３点を奪って力の差を見せつけた

合科学大付」（５日、浦和駒場スタジアム）夏のインターハイ王者である流通経大柏（千葉）が、長崎総合科学大付（長崎）を３-０で下して４強入り。夏冬の２冠が見えてきた。盤石の戦いぶりだった。流通経大柏を率いる本田裕一郎監督が「前半をゼロに抑えること。とにかく失点しないように。後半勝負だとは昨日から話してい

３回戦第４日（３日、浦和駒場スタジアムほか）矢板中央（栃木）が神村学園（鹿児島）に１－０で勝ち、２０１１年度以来の８強入り。昨年８月の全日本ユース（Ｕ－１８）フットサル大会（仙台）に初参戦し、日本一に輝いたチームが“本職”との２冠を狙う。上田西（長野）は帝京大可児（岐阜）に５－０で大勝し、長野県勢と

３―２盛岡（２１日・浦和駒場スタジアム）Ｊ１浦和は２１日、ホームでＪ３盛岡と対戦し、２―３で勝利した。２連敗したリーグ戦、磐田戦（１８日、２●４）から先発１１人を総入れ替えして臨んだ。前半２９分、相手のハンドで得たＰＫをＦＷズラタン（３３）が決めて先制。後半８分、元浦和の盛岡ＭＦ林勇介（２７）に一時

参加し、さいたま市の浦和駒場スタジアムで開催。１万メートル４組に分かれ、各組に各校２選手が出場。計８人の合計タイムで争い、上位９校が本戦の出場権を獲得する。本戦には全国から２５校とオープン参加の全日本大学選抜、東海学連選抜を加えた計２７チームが出場。関東からは昨年大会１～６位のシード校（青学大、早大

駒場）浦和は１２日、浦和駒場スタジアムで「第１０回さいたまシティカップ」を韓国王者のＦＣソウルと対戦し、１―１で引き分けた。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督（５９）は前半と後半で１１人全員入れ替えるなど、リーグ戦とアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）を戦うターンオーバー制を意識した采配を見せた。強風の

０聖和学園」（３日、浦和駒場スタジアム）青森山田はＦＷ鳴海彰人（３年）の２得点を含め、前日の２回戦に引き続いて５－０で聖和学園（宮城）に快勝した。“青森のＣロナ”が止まらない。初の選手権制覇に向け、２戦連続での５－０快勝の立役者となったのはＦＷ鳴海だった。２点リードの前半終了間際だ。司令塔ＭＦ高橋の

０創造学園」（３日、浦和駒場スタジアム）わずか１分で、観客の度肝を抜いた。今季からＪ１浦和に加入するＦＷオナイウ阿道を兄に持つ、正智深谷（埼玉）のＦＷオナイウ情滋（じょうじ＝１年）が全国デビューで存在感を見せつけた。今大会初のベンチ入りを果たすと、３－０の後半終了間際にピッチへ。自陣の深い位置で味方

―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）Ｊ２千葉入りが内定している青森山田ＭＦ高橋壱晟（３年）が、２戦連発となる先制ゴールを決めた。０―０の前半３２分、ゴール前の浮き球を強烈なヘディングで押し込んだ。初戦となった２日の２回戦・鵬翔（宮崎）戦（５〇０）に続く５―０大勝の口火を切り「試合の中で先制点は大

―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）今年、Ｊ１のＦ東京入りが内定している青森山田ＧＫ広末陸（３年）が、堅守で完封勝利に貢献。チームは２年連続で８強に進出した。初戦となった２日の２回戦・鵬翔（宮崎）戦（５〇０）に続く２戦連続無失点。聖和学園のシュートはわずか２本だったが、広末は的確なコーチングで守

―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）青森山田（青森）のＦＷ鳴海彰人（３年）が、２ゴールで２年連続８強進出に貢献した。２―０の前半ロスタイム４１分、後半８分と、右足で連続ゴール。初戦となった２日の２回戦・鵬翔（宮崎）戦（５〇０）に続く２戦連発で、大会３点目となった。連戦の疲れはあるが「体は重かった

―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）青森山田（青森）が、聖和学園（宮城）との東北ダービーに大勝し、２年連続で８強に進出した。ドリブル突破など個人技を得意とする聖和学園に対し、ボールを奪ったらサイドを変えるなど、相手の組織的守備を崩す作戦を徹底。黒田剛監督（４６）が「ジャブのように効いてきた」と振

ＣＯＭＥＴＯＧＥＴＨＥＲ！選手へおもいを伝えよう！」を実施すると発表した。２９日から１２月３日まで、各地に応援メッセージを記入できるフラッグを設置。フラッグは試合前に選手に届けられる。実施日・場所は以下の通り▽２９日１８時～２０時半浦和駒場スタジアム（ＣＳ決勝第１戦パブリックビューイング会場）▽３０

―０）１浦和（２日・浦和駒場スタジアム）仙台が敵地で浦和に２―１で逆転勝ちを収めた。しかし、首位の日テレが勝利したため、優勝の可能性が消滅した。前半４分に失点し追いかける展開も、同４３分にＤＦ北原佳奈（２７）、後半３３分に途中出場したＵ―２３女子日本代表候補ＦＷ井上綾香（２１）が得点を決めて、試合を

０岡山湯郷（１２日、浦和駒場スタジアム）３年ぶりに復活したなでしこリーグ杯は１２日、予選リーグの第２節が行われた。Ｂ組の浦和は初戦に臨み、ホームで岡山湯郷に４―０で完勝した。浦和は前半２０分にＭＦ加藤千佳（２２）が先制ゴールを決めると、同２３分にはＵ―２０日本代表の北川ひかる（１９）が、視察した同代