「プレシーズンゲーム、阪神３－０ドジャース」（１６日、東京ドーム）阪神は前日のカブス戦に続き、ドジャースにも完封勝利。先発の才木浩人投手は５回１安打無失点７奪三振と圧巻の投球を披露し、佐藤輝明内野手の３ランが決勝弾になった。才木は初回、大谷翔平と対決。２３年ＷＢＣ開幕直前の強化試合（京セラＤ）で左膝

を２―０で下し、３戦連続完封勝利を果たした。１―０の試合終了間際、ＦＷ興梠慎三（３２）がＪ１通算２万１６４０点目となる平成最後のゴールを記録。自身はＪ１通算１３９点目で歴代６位のＦＷ三浦知良（横浜Ｃ）に並んだ。Ｆ東京のＵ―２２日本代表ＭＦ久保建英（１７）は今季３度目のアシストなど、全２得点に絡み松本

から荒木に２号ソロを被弾。３回にも１死から青木に５号ソロを左翼席に運ばれると、２死からバレンティンにはバックスクリーンへの７号ソロを許した。チームは球団タイ記録の３戦連続完封勝利を挙げていたが、更新はならず。連続無失点も３２イニングで止まった。打線もヤクルト・高梨に６回を無得点に抑え込まれるなど振る

フトバンク相手に２戦連続完封勝利を収めた。プロ６年目の吉田裕太捕手（２７）が強気のリードで４投手を好リードした。打っても５回に唯一の得点につながる左前打を放つなど２年ぶりのマルチ安打をマークした。しびれる場面でも冷静だった。１―０の８回。唐川が先頭の川島に左前打を浴びた。続く甲斐の送りバントはフライ

公開練習で最終調整。３バックの中央で先発が濃厚なＤＦ常田克人（２１）は、昨季の同杯でＦ東京から２戦連続完封勝利に貢献した。今季も堅守を示し、リーグ戦出場へ向けてのアピールも決める。プロ４年目の常田が気合の丸刈りで試合に臨む。３バックの中央と左を主戦場にレギュラーを狙う２１歳にとってルヴァン杯は重要な

ていたが、２６イニング目で４失点。３戦連続完封勝利とはならなかった。全ては四球からだった。「完封が頭にあったので、甘い球で勝負したくなかった」と慎重に勝負を挑んだが、４－０の七回、先頭の平田にこの日初となる四球を与えた。その後、京田、大島、ビシエドに３連打を食らい、２失点。２死にこぎ着けたが、福田に

三者凡退に抑えた。

◇パ・リーグ日本ハム２―０ロッテ（２０１８年５月２３日ＺＯＺＯマリン）日本ハムの上沢直之投手（２４）が２３日、降雨のため８回コールドとなったロッテ戦で５安打完封。４安打完封した１６日の西武戦（東京Ｄ）に続くプロ初の２試合連続完封で今季５勝目（１敗）を挙げた。初回に１点の援護をもらった上沢はその裏、１

ングぶりの失点となる先制の１点を献上し、その後も立て直せなかった。３回は８番田村からの３連打や押し出し四球もあり３失点。５回３連打などで３点を失い、連続完封勝利を挙げた前回までの２試合から一転して精彩を欠いた。９安打を浴び、３連敗していたチームの流れを止められなかった右腕は「調子自体は悪くなかった。

２０２０年東京五輪で金メダル獲得を目指す侍ジャパンは、豪州との国際強化試合『ＥＮＥＯＳ侍ジャパンシリーズ２０１８』（３日＝ナゴヤドーム、４日＝京セラドーム）で２試合連続完封勝ちを収めた。稲葉篤紀監督（４５）は「改めて投手陣の素晴らしさがわかった」とご満悦だが、２年後の自国開催五輪、その翌年のワールド

０と勝利。「開幕４年連続完封勝利」を決めた。この日は基本の３―４―３の布陣ではなく３―５―２に変更し、強力な柏の攻撃陣を抑え込んだ。前半４０分にはＧＫ関憲太郎（３１）が好セーブを見せると、３バックの左についたＤＦ板倉滉（２１）は好守でディフェンスを支え、後半８分には決勝点となるリーグ戦初ゴールを決め

◇セ・リーグ阪神４―０ヤクルト（２０１７年８月５日京セラＤ）阪神は、先発・秋山が緊急降板するアクシデントに見舞われたものの、救援陣が好投し、無失点リレーで快勝。対ヤクルト戦３試合連続の完封勝利で、引き分けを挟んで３連勝とした。１回２死、福留の右越え１１号ソロで先制。２回には１死一、三塁から坂本の二ゴ

５発快勝、７年２カ月ぶりの首位だ！１年でのＪ１復帰を目指すアビスパ福岡が２１日、４連勝で首位に躍り出た。アウェーで金沢を５-０で一蹴して勝ち点は３０。前節に同２８で首位だった横浜ＦＣが敗れたため、２０１０年３月のＪ２第２節以来の首位に浮上した。エースのＦＷウェリントン（２９）が２得点し、守備陣も４試

開幕から３バックの一角として、開幕から２試合連続完封勝利に貢献。それでも「もっと改善できる。無失点はいいけど、まだまだやられそうな部分も多い。もっと手堅くいけるようにしたい」と、さらなる堅守を誓った。ホームでの神戸戦は、Ｊ２千葉から移籍した昨季１０月２２日（３〇０）に、Ｊ１初ゴールとなるダメ押しヘッ

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦青森山田５―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）今年、Ｊ１のＦ東京入りが内定している青森山田ＧＫ広末陸（３年）が、堅守で完封勝利に貢献。チームは２年連続で８強に進出した。初戦となった２日の２回戦・鵬翔（宮崎）戦（５〇０）に続く２戦連続無失点。聖和学園のシ